世間は3連休ですね。
2017/10/08
ドキュメント’17 日本系 深夜1時〜「放射能とトモダチ作戦」「元兵士が証言する原発の闇」「2011年の東日本大震災で東京電力福島第1原発のメルトダウンで放射能が日本を汚染しました。「トモダチ作戦」と称して被災地に向かった米空母「ロナルド・レーガン」も汚染されていました。同艦内で被ばくし、東電や原発メーカーを訴えた元兵士たちをインタビューし、被ばくの実態を明らかにしてゆきます。55分枠に拡大。兵士たちは約5000人、艦上勤務兵士らに健康被害が続出、すでに9人が亡くなりました。8人から始まった訴訟原告は400人に。白血病、生殖能力喪失、下肢切断など被害は深刻ですが、米政府や軍は放射能被害を認めず、彼らに補償はありません。スマホで撮られた動画は放射線測定器が鳴り「核のホロコーストだ」の声。艦の緊迫を伝えます。東電はメルトダウンを隠し、艦は正確な情報を知らず、兵は空気被ばくに加え汚染された海水から作られた水を飲み、料理を食べ続けました。米国はなぜ被害を認めないのか、原発の深い闇と事故の異質さが浮かびます。日本の被ばくの実態はどうか。知られざる被ばくに光を当てる。これぞジャーナリズムの仕事です。(荻野谷正博 ライター)」(8日付けしんぶん赤旗「試写室」より)そう言えば、記憶のどこかに「トモダチ作戦」と称して、米艦が支援に来た事を覚えています。その後、被ばくの被害がここまで拡大していたとは驚きです。さて、今日の安曇川は、快晴で気温も26℃まで上がり絶好の行楽日和です。お店は開けていますが、「開店休業」で誰も訪ねて来る人がありません。(トホホ)(写真は、てんくうに展示された昆虫の標本ですが、思わず見入ってしまいました)
朽木・てんくうの中秋の名月。
2017/10/05
「題名は「実は、反省していることがあるんです」。滋賀県に住む作家伯宮幸明(たかみやさちあき)さんが自身のブログにつづった一文です。8年前の政権交代から選挙は勝たないと意味がないと、ある程度政策が一致して勝てそうな人を基準にしてきた。しかし今回、市民のこと、国民のことを考えている政党はどこか、はっきりした。「ブレない。裏切らない人たち。それを勝てそうもないという理由で彼らを信じ切れなかったことが本当に申し訳ない」。「安保法案が議論されていた頃、共産党の人は、毎朝、毎晩、街頭に立ち続けた。雨の日も風の日も。小さな町なんで、ほとんど見向きもしない。それでもめげずにずっとやり続けた」と。疑惑隠し解散の自公、その援軍の「希望」にのみ込まれた民進。政党のあり方が根本から問われるいま、共産党への信頼や期待が高まっています。「スジを通す姿を見ている」「信じられるのはあなたたち」・・・。全国から寄せられる声もそれを反映しています。札幌では弁護士の応援演説が話題に。「野党共闘に率先して声を上げてくれたのも共産党。自分の党の候補者でもないのに、全力で応援する姿がありました。他の政党のゴタゴタがあっても辛抱強く待っている姿がありました」。この人たちは、かっこいいとも。これまで培ってきた市民と野党の絆を、さらに強くして安倍政権を倒そう。”伯宮コラム”は最後に呼びかけています。「信頼できる仲間と正直ベースで話し合い、新しい日本をつくっていこうよ」。」(5日付けしんぶん赤旗「潮流」より)滋賀県在住の伯宮さんは、どこに住んでおられるのか少し興味が湧きました。なぜなら、その町には熱心な活動家がいられる様で、是非、参考にしたいと思います。さて、昨夜はお店を早じまいして、久しぶりに「朽木・てんくう」まで出かけて来ました。入浴後、夜空には「中秋の名月」が上がっていて、とても綺麗でした。(写真は、てんくうの玄関付近と、駐車場から見上げた中秋の名月と、館内にあったお菓子で出来た花の飾り物です)
阪神タイガースの2位確定。
2017/10/02
「君らに1兆円あげるから、毎日100万円ずつ使ってください。さて何年で使い切りますか?関西の大学でスポーツ法学を教える弁護士の辻口信良さんは毎年の講義始めに問いかけます。ゼロの多さに戸惑う学生たち。ほとんどが正解に近づけません。「およそ3000年。縄文時代から毎日100万円を使っても使い切れない。それが1兆円」。そう伝えると学生は一様に驚くそうです。話は国の予算に。たとえば今や5兆円を突破した軍事費。いかにそれが膨大か理解したところで、戦闘機1機分の100億円をぼくに託してくれたらと辻口さんは自分の計画を披露します。「スポーツを通じて平和のために使いたい」。100億円あれば10万人の子どもに10万円を使える。それで行ったり招いたり、国境をこえた交流をつづけ、スポーツや文化体験を通して友好の灯をともす。とくに、ぎくしゃくしている東アジアの国々と。今度の選挙の争点を、安倍首相は消費税の使いみちと北朝鮮対応の是非だとしています。しかし、甘言だけの大増や貧困と格差を広げる政策、圧力一辺倒の対応と、安心どころか不安が募るだけ。あの強硬なトランプ大統領の米国さえ対話の道を探っているのに。3年後の東京五輪をみすえて『”平和学”としてのスポーツ法入門』を著した辻口さん。平和には「守る平和」と「創る平和」があるといいます。「いま汗を流すべきは創る平和。安倍さんにはそれがない」。市民の側から発信する平和の創造です。」(2日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)1兆円ですらなかなか使い切れないのに、軍事費に5兆円も使うとは、どこか間違っている気がします。さて、東京ドームで行われた、阪神ー巨人戦は、阪神の連勝で終わりました。阪神の2位が確定したのと同時に、皮肉にも巨人の4位が確定しCSへの進出が断たれました。一緒にテレビを見ていた巨人ファンから、思わずため息が漏れました。(写真は、南浜ブドウ園から見た伊吹山と、湖周道路に面した大きな施設の案内板です)
9月も終わりですね。
2017/09/29
聞いて 聞いて
「子育てと両立ぜひ」(子育てと両立させるため、1日6時間勤務しています。責任ある仕事で休暇がとりにくく、突発性難聴になり数年、通院を続け投薬しています。子育てと仕事の両立ができる社会の実現を!!)(広島県 アヤ)
「派遣社員厳しいと」(派遣社員はきびしいらしい。私が40代初めてもらった給料を今日の社会でも、もらえない。資本家ばっかりが満腹なのにたいし、こちらは空腹。こんな日本どうかしている。)(栃木県・真岡市 高橋洋行 68歳)
「歴史は今動いている」(今歴史は大きく動いている。20日から国連で核兵器禁止条約の署名開始が始まったからです。想像できることは、条約の力で世界平和の実現に進むこと、個人の生きがいにつながることです。不可能を可能にする経験ができます。)(札幌市 前田英世 66歳)
「姉援助へ山口に行く」(姉がここ1年で2人施設入所。次姉は1人ぐらしなので、四季の服を届けなくてはなりません。今年も大阪から山口へ5〜6回のサポートです。家には要介護2の夫がいて、私も77歳、くたびれます。)(大阪市 井上二千枝)
「改憲議論求めない」(国民は改憲議論は求めていない。日本国憲法、今、読み解くと、日本の道筋は世界の人々の中で役割を果たすことです。)(岐阜県・瑞穂市 山田英一 62歳)
「「ディ」へパートに」(高齢者も年金だけでは食べてゆけない社会。私もディサービスにパートに出ていますが、仕事はきつい。)(東京・東村山市 和田忠子)
「再雇用で頑張る夫」(夫は定年後、再雇用で頑張っている。土・日は実家で稲刈りの手伝い。)(金沢市 久保京子)
「小6の孫に言われて」(夏休みに会った6年生の孫に、認知症予防にクイズに挑戦してみたらと言われ、初めてやってみました。楽しかったです。)(愛知県 バアバ)
「秋野菜の種まきが」(わが家の家庭菜園で秋野菜の種まきや苗の植え付けが始まりました。ブロッコリーや白菜等、秋の菜園で汗を流しています。)(埼玉県・所沢市 金井真 70歳)
「安倍退陣今度こそ」(いよいよ衆院解散総選挙。安倍首相の独裁的やり方では、われわれ国民はたまったもんでない。今度こそ退陣してもらわねば。)(石川・小松市 越村保 90歳)
(29日付けしんぶん赤旗「読者の広場」より)
この欄は、クイズに応募した読者が、ハガキの余白に身近で感じたことを書いています。何となく、ほのぼのとした事が書かれていますので、親近感が湧いてきます。さて、9月も残すところ1日となりましたが、何となく「暑かった頃」が懐かしく感じます。(写真は、竜王町をにある「アグリパーク・竜王」と、愛荘町にある「愛東マーガレットステーション」の景色です)
衆院の解散で何を問う。
2017/09/26
「キンモクセイの香り漂う散歩道。身近な秋を五感で味わえる時節になりました。仏教では、人間の五官の対象である色・声・味・触・香を五境といいます。中国の経典には、かぐわしい香りは神の心を動かすとあります。よいにおいがする香は、古くから神事や生活の場で重宝されてきました。上野動物園で生まれたパンダの赤ちゃんの名前が、その字を重ねた「シャンシャン(香香)」に決まりました。名前の公募に30万通をこえる応募がくるほど、パンダ人気は根強い。かぐわしいには、心が引かれる、好ましいという意味もあるそうで、みんなに愛され続けてほしいとの思いが込められているのでしょう。同じ日の発表でもこちらは国政を私物化する権力臭がぷんぷんと。安倍首相が28日の臨時国会冒頭で衆院を解散すると表明しました。「もり・かけ」は食い逃げのまま、北朝鮮情勢もにらんで今なら勝てると。後付けで掲げたのは再来年に予定される消費税10%の増税分の使い道です。アベノミクスの失敗で格差と貧困を広げておきながら、いかにもとってつけたような解散理由。これで信を問うとは、パンダじゃないが、目を白黒させてしまいます。しかも冷たくしてきた子育てや教育を持ち出して。どこまで国民をバカにするのか。国会での数を頼りに、あくまで9条改憲を押し切りたい。自身の存在意義と野望をかけた解散・総選挙。問われるのは憲法を壊しまくるアベ政治そのものです。ゆめゆめ、しゃんしゃんでは終わらせまい。」(26日付けしんぶん赤旗「潮流」より)それにしても、「森友・加計問題」では「丁寧に説明する」と発言した事は何だったのでしょうか?少し、国民をなめているのではないかと感じてしまいます。さて、昨日25日(月)はお休みを頂き、琵琶湖一周のドライブに出かけて来ました。いつもと逆の反時計回りで走りましたので、どこか新鮮な景色に見えました。今回の入浴施設は「クレフィール湖東」内にある「至福(しふく)の湯」〒527−0102 東近江市平柳町22-3 рO749-45-3880 施設内にある「至福の湯」です。入浴料 平日600円 土日祝700円です。定休日は不定期で無休との話でした。(写真は、玄関マットに書かれた施設名と、晴天の中グランドゴルフに興じる人たちと、建物の全景ですが看板が小さいので分かりにくく感じます)
お坊さんは、お彼岸こそ忙しい?
2017/09/22
わがまち ふるさと 鹿児島県・薩摩川内市「川と自然、温泉豊か」「薩摩川内(さつませんだい)市は、13年前に離党を含む1市4町4村が合併して誕生した人口役9万6000人の市です。市街地の真ん中を川内川が悠然と流れています。川内川は九州で筑後川に次ぎ第2の規模を誇る河川で、最上流部は熊本県、上流部は宮崎県に属しています。市の東には藺牟田(いむた)池という火山湖があります。泥炭形成植物群落があることで知られ、2005年にはラムサール条約に登録された湖です。国内希少野生動植物種に指定されている「ベッコウトンボ」の生息地でもあります。このトンボは、羽化直後の未成熟の個体の体色や羽のまだら模様が、ベッコウの色や模様に似ているところからこの名があります。薩摩川内市は温泉も豊富です。その一つの市比野温泉は、市比野川沿いの田園地帯にある温泉地。薩摩藩19代藩主・津島光久がこの地に湯治場をつくらせた逸話もあり、泉質も良く、「美人の湯」としても知られています。薩摩川内市は、川原原発のある町としても知られています。15年8月、県民の強い反対の世論の中で全国の原発に先駆けて再稼働させられてしまいました。毎週金曜日は川内駅西口広場に市民が集まり、川内原発稼働中止を5年以上訴え続けています。(井上勝博市議)」薩摩川内市と言えば、原発のあるところの認識が高く、有名な温泉があるとは知りませんでした。さて、朝からお客であるお坊さんが来店され、ひとしきり演説?をして帰られました。お彼岸の最中なので忙しいと思っていたのですが、2時間はたっぷり過ぎていました。(写真は、彼岸花が満開?となった近所のあぜ道です)
広島 37年ぶり連覇。
2017/09/19
「インターネットの普及で、今や世界中を瞬時に巡るフェイクニュース。人々を欺いて偏見や憎悪を植え付け、民主主義を壊すウソの情報から社会を守ることは国際的な課題です。「まったく考えていない」。わずか数日前の新聞インタビューで安倍首相は解散・総選挙について答えていました。そのときにはすでに臨時国会冒頭で解散に踏み切ることを決めていたのでしょう。平然と国民にウソをつける、首相とこの政権の欺まんに満ちた性格をよく表しています。森友・加計問題や自衛隊の日報隠し、数々の暴言や不祥事。都合の悪いことは全部うっちゃて支持率が上向いた今が勝機と。さんざん危機をあおった北朝鮮の核・ミサイルや民進党の混乱ぶりも利と見たはずです。もともと大義などかけらもない政権ですが、国政を私物化した不正の疑いにふたをしたまま、これほど露骨な党利党略だけでの解散をたくらむとは。権力にしがみつき、改憲に固執する安倍政権の正体がさらけ出されています。総選挙に打って出るといっても勇ましさはありません。やることは国民多数が反対、市井に語るべきものもない’逃げ回り・追い込まれ解散”です。勇躍して迎え撃ち、市民と野党が力を合わせて退陣させる好機到来です。安倍自公政権の発足から5年。戦後の歩みを逆行させ、生活を苦しめ、疑惑隠しで政治不信をまき散らしてきました。ふたたび歴史の歯車を前にすすめ、憲法を守り、政治に真実を取り戻すたたかいです。」(19日付けしんぶん赤旗「潮流」より)つい先日、内閣改造を行い「仕事が出来る内閣」と命名したばかりなのに、その実績もないまま解散・総選挙にするとは国民を馬鹿にしていますね。さて、昨日の阪神・広島戦で、2-3で広島が勝ち、2年連続でセ・リーグ優勝を遂げました。他の球団よりミスが少なく、連敗しなかった事が、大きな原因だと思います。しばらくは広島の天下が続きそうで、阪神にも緻密な野球を見習って欲しいと期待しています。明日は、「秋のお彼岸」のため、大阪・大東市までお墓参りに出かけます。その後、かっての同僚と一杯やろうと約束していますが、最近はお疲れ気なので早く帰宅しようと考えています。(写真は、台風18号の影響で一日遅れで開催された安曇小学校の運動会です)
台風18号が接近中です。
2017/09/16
「おっと。月明かりの帰り道、危うくコオロギを踏みそうになりました。暗がりからは優し気な鳴き声も。夜気に包まれ、気がつけばすっかり秋の気配です。漢字の秋の源流は甲骨文字のコオロギからきたという説もあります。秋は収穫の季節。黄金色の稲田はあたかも火が燃えるごとく。そこから禾と火で成り立つことになったとも。いずれにしても、物熟す秋は人びとの生活を大きく左右してきました。実りの秋は稲作の北朝鮮も同じでしょう。慢性的な食糧不足の中で不作は生死にかかわります。国連の調査では国民のおよそ4割が栄養不足だと。大勢の妊婦や育児中の母親、幼児が栄養失調の危機にひんし、干ばつや水害の影響も深刻です。国民が飢えに苦しむ中、ばく大な労力と資金を費やすミサイルを北朝鮮がまた発射しました。日本の上空を飛び越え、飛行距離も伸ばした弾道ミサイル。3日の核実験をうけて国連安保理が全会一致で採択した制裁決議に背を向ける無謀なふるまいです。「どこに逃げろというんだ」。たび重なるミサイルに国内でも不安やいら立ちが募ります。そのたびに過剰な反応を示し、脅威をあおり、圧力だけを言い募る安倍政権の姿勢が拍車をかけています。米朝間の軍事緊張が高まるもと、戦争法によって自衛隊が米軍を支援することは日本を戦争の当事国に。安保理は制裁の強化とともに対話を通じた平和解決を呼びかけています。「戦争を絶対に起こさせない」。どこの国の民にとっても唯一の願いです。」(16日付けしんぶん赤旗「潮流」より)都会ならいざ知らず、安曇川町のような田舎では、「頑丈な建物や地下もない」ので逃げようがありません。こんな場所は、全国いたる所にあるでしょうから、防空壕でも作るしかないでしょうね。さて、台風18号が、九州地方に接近中ですが、大きな被害にならなければ良いと思います。明日の夜には、関西地方に接近・上陸しそうなので、早々と店じまいしたいと思います。(写真は、新しいデジカメで撮影した蝶々と、柵の上を悠然と歩くカマキリです)
秋らしい天気が続いています。
2017/09/13
「ひょっこ}クランクアップ 「連続テレビ小説「ひょっこ」の撮影がこのほど終了しました。ヒロインの谷田部みね子を演じた有村架純を、駆けつけた多くの共演者が祝福しました。最後の撮影は、みね子と秀俊(磯村勇斗)がすずふり亭から出かけるシーンでした。オッケーが出ると、モニター画面に、昨年11月のクランクインからの映像が登場。見つめる有村の目に涙があふれました。共演者から花束を抱えきれないほど受け取った有村は、「1年間、毎日毎日、『ひょっこ』のことだけを考えて過ごしてきました。こんなにも温かいみなさんと、温かい作品を作れたことが何より幸せです。いろんな自分とのたたかいがありました。毎日、自分の心と体と向き合ってきました。つらい時、悲しい時、苦しい時、いつも思い浮かぶのは皆さんの笑顔でした。谷田部みね子として、『ひょっこ』の世界で過ごせたことは、私の宝物です」と語りました。父・実を演じた沢村一樹は、”奥茨城弁”で「みね子、ほんっとにほんっとに、よく頑張ったな!」と、両手で有村の頬をもみくちゃに。母・美代子役の木村佳乃は、「架純ちゃんは初志貫徹、ぶれることなく頑張りました。なかなかできることじゃないと思います」。親友の時子を演じた佐久間由衣は、「みね子を通してたくさんの愛情をもらって、本当に幸せな時間でした。大好きです」と涙し、有村と抱き合いました。菓子浩プロデューサーは、「有村さんには、数々のはっとする表情と心打つお芝居を見せていただきました。皆さんの心の中に登場人物たちが、いつまでも生き続けられればいいなと思います」と話しました。」(13日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)私も、時々この「ひょっこ」を見ましたが、正直、盛り上がりに欠けるドラマだったと感じていました。しいて言えば、愛子さん役の「和久井映見」さんの演技が光っていました。さて、ちょっと奮発して新しいデジカメを購入しました。「キャノン・サイバーショット720」ですが、機能が充実していて嬉しい反面、重くてかさばるのが難点です。次回からの写真は、新しいデジカメで撮影したものになりまますので、楽しみにして下さい。(写真は、越前海岸の旧河野村の波止場で釣りをする人々と、周辺の住宅地の景色です)
ラグビーシーズンの到来です。
2017/09/10
ドキュメント’17「なぜアメリカ人はヒロシマに?」日本系 深夜0時55分〜 原爆投下の意識変化たどる「外国人旅行者で多いのが中国や韓国からですが唯一アメリカ人旅行者が多い都市、それは広島です。平和公園や原爆資料館でアメリカ人107人の声を聞き、原爆投下72年の意識の変化をたどります。広島テレビ制作。かつて多くのアメリカ人は原爆投下を正しいと思っていました。しかし今、「私の国がもたらした恐怖を学び、追悼するため」「本当に何が起きたか自分の目で見るため」と意識的に広島に来ています。投下は「必要だったかもしれない」という夫婦は史料館を見た後、「広島は基地ではなく街でした。投下は間違いです」と断言。被爆者の近藤紘子さんはアメリカで核兵器廃絶を訴えてきました。当初、必ず言われたのが「真珠湾を思い出せ」でした。今その声はなくなってきたといいます。「みんな自分のこととして核兵器を考えている」と。アメリカ人の核兵器に向き合う真摯(しんし)さが印象的です。核兵器を絶対悪とする感性と知性は、核兵器禁止条約を採択した世界の世論と通じます。振り返って日本はどうなのかと考えさせます。核の脅威が高まる今、自宣を得た作品です。(萩野谷正博 ライター)」(10日付けしんぶん赤旗「試写室」より)このドキュメント’17と言う番組は、秀作が多いのにもかかわらず、放送される時間帯が遅いのが残念です。さて、野球は広島カープと、福岡ソフトバンクの優勝で決まりそうです。最後のチャンスだった、阪神タイガースが広島カープに3連敗を喫した事で夢は叶いませんでした。この時期に、ラグビーのトップリーグが始まり、楽しみが一つ増えました。我が愛する神戸製鋼が、どこまで戦えるかが楽しみでもあります。(写真は、敦賀市・鞠山海釣り公園ですが、子どもの姿がなくなり静かになりましたが、魚の姿も見られなくなりました)
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