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もうすぐ、ゴールデンウイークですね。
2024/04/25

「吉野の千本桜めでて歩いて」
(堺市 小宮 征夫 (86歳)「奈良県の吉野山へ花見に出かけた。近鉄吉野駅前からバスで「中千本」へ。お昼を済ませて下り坂を吉水神社へ向かう。境内の南側が開けて「上の千本」まで、桜の大群が山の斜面をせり上がっている。そこを背景に居合わせた人にシャッターを押してもらった。世界遺産金峯山寺蔵王堂で手を合わせた。「吉野山 峰の白雪踏み分けて 入りにし人の跡ぞ恋しき」と静御前が詠んだという歌を思った。茶店で吉野葛を食べ、土産物屋の並ぶ道を友と語らいそぞろ歩いた。帰りの車内では欧米人の客が目立った。沿線のどっしりした木造民家、造り酒蔵などに見とれた。私は途中の駅でホームに出て車掌にトイレの所在を問うた。「反対側のホームにあるが時間がない」と。諦めて発車すると、その車掌さんが私の席まで来て「次の駅でドアの前にトイレがあります」と告げた。私は次の駅で最後尾の列車の外に立つ車掌さんに手を振った。」
「クラス会は・・・」
(兵庫・西宮市 阿波角孝治(86歳)「1年前のクラス会で「これで終わり!」の予定だったが、「やっぱり何とかやりたい」との声で幹事を決めず「日時と集合場所」だけ決めて集まろうとなりました。それで「クラス会?」のお知らせと署名のお願いを38人に送付すると、21人から署名が返ってきました。何人もの人が電話をくれました。みんなが言う「誰も86歳と言っても信じてくれない!10歳は若く見られる!」と。私もそうです。なんとか世代的継承を含む党の「5カ年計画」の結果が見られるよう、せいぜい頑張りたいと思う今日この頃です。」
(25日付しんぶん赤旗「読者の広場」より)
4月も終りに近づき、いよいよゴールデンウイークになります。今年も、どこかに行く予定もなく思案に暮れています。出かけたらどこも混雑で大変だし、家にいても退屈だし、という事でお店を開けていることが多くなります。「写真は、阿蘇山から見た、阿蘇市街地の景色です」

九州に行って来ましたG。
2024/04/22

「新幹線延伸で市民の足は減」
 京都府 立山 昇(72歳)「3月16日に北陸新幹線が福井県敦賀市まで延伸された。同時に大阪からの特急が敦賀までと短くなった。富山県に高齢の母が住む私には、金沢〜大阪の区間が最大22分短縮されることは重要ではない。それよりも運賃が1620円アップする方が困る。今までは特急サンダーバードで金沢〜福井〜京都と帰ることができた。今後は、富山県内から在来線で金沢まで行き、新幹線に乗り換え、敦賀で降りてサンダーバードに乗る。乗り換えが増える方が、運賃アッぷとともに、よりわずらわしい。観光客誘致で、北陸新幹線の宣伝一色の中、日々の生活に必要な在来線が使いにくくなる。実際、乗客が少ない在来線は本数が減らされ、運賃は確実に上がる。過疎化の地方、高齢化社会を直撃することに、どれだけの考慮が払われているのだろうか。これも自民党政治の結果である。国鉄が「国民の足」を掲げていた頃が懐かしい。」
「補聴器は便利しかし高〜い」
 東京都・国分寺市 干場 薫(68歳)「母親が補聴器を購入しました。今まで耳が遠くなったことをなかなか認めたがらず、電話の着信音が聞こえないのを、電話が故障して音が鳴らなくなったなどと主張していました。母親の機嫌のよいときにお店に連れて行き、補聴器を試してみたところ、ようやくその便利さに気が付いたようです。とはいえ、その補聴器の高額なこと。ICチップが使われているとのことで、安い物でも片耳22万円し、セール期間中に10%引きで購入しました。年金生活者には痛い出費です。こんなとき、補聴器の購入補助が少しでもあれば助かるのにと思いました。また、補聴器が非課税だということも知りました。とはいえ、、非課税でも高〜いです。」
(22日付しんぶん赤旗「読者の広場」より)
まず最初の、北陸新幹線の延伸ですが、どこの新幹線開業にも、在来線がJRから切り離され地元自治体が運営しています。儲かるところはJRが、儲からない在来線は切り離して運営されます。いわば、新幹線開業の光と闇でもあります。北陸新幹線は、関西方面からはなんのメリットもなく、以前の方がはるかに便利です。二番目の補聴器の件ですが、当店では、片耳17万円から用意しています。基本的には定価の20%引きにしています。まだ、高島市にはないのですが、県下のいくつかの自治体では補助金が出るようになっています。また、耳の聞こえが悪い方は、「身体障碍者手帳」の交付を受けると、交付金が出ますので検討して下さい。さて、阿蘇山から下りて来て、友人と別れてから阿蘇駅から大分県・緒方駅まで特急に乗り、弟の出迎えを受けて一泊することにしました。久しぶりの話で盛り上がり、夜遅くまで宴会?は続きました。翌日、比較的早い時間に駅まで送ってもらい、大分駅から小倉駅まで、「特急ソニック」に乗りました。ここから、山陽新幹線で京都まで乗り帰路につきました。5日間の旅も、これで終わりましたが、充実した休暇となりリフレッシュすることが出来ました。「写真は、市内にある滝の名所ですが、夕暮れに映えて綺麗でした」

九州に行って来ましたF。
2024/04/19

「ほっと」「70歳を前にして、身の回りをシンプルにしようと思いました。あれもこれも捨てて・・・でも、もったいなくて。ふと、若い友人が利用しているフリマ(フリーマーケット)アプリなるものに挑戦しようと思い立ちました。私が不要だと思う物でも、欲しい人がいるかもしれない。でも、もしトラブルに遭ったら、と及び腰ながら、とにかく一歩を踏み出しました。買ってくれた方には対面できないので、必ず手紙を添えます。秋田県の方からお礼のはがきが届き、それがきっかけで秋田のリンゴ生産者から購入するようになりました。売上金は、能登半島地震の募金にも回しました。物をうまく循環させて使いきっていく。プラス、物を介して人との温かな交流ができるなんて。こわごわ始めましたが、こんな新しい方法もいいもんだと、うなずいています。」
(大阪府柏原市 榎本みさお 69歳)
(19日付しんぶん赤旗「くらし・家庭」欄より)
私も、捨てたい荷物が沢山あるのですが、フリマも一度検討してみたいと思います。さて、熊本県・阿蘇市で友人と待ち合わせして、昼食を食べ、せっかくだからと「阿蘇山」に登ることにしました。火口周辺は立ち入り禁止になっていたので、すぐ近くのお寺?まで行きました。ここもインバウンドの影響で中国人をはじめ東洋人が多く来ていました。「日本人より彼らの方が豊かになったんやね」と思わずにはいられませんでした。「写真は、「くまもん」が描かれたバスと、阿蘇山の直下にあるお寺と、人であふれていた草千里の景色です」

九州に行って来ましたE。
2024/04/16

「数年前まで勤めていた職場の近くに500円のランチを出す食堂があり、足しげく通いました。その名も「ワンコインランチ」。500円玉1枚のお得感が好評でした。岸田文雄首崇も同じことを考えたのでしょうか。国会質疑で、医療保険料に上乗せ徴収する「子ども・子育て支援金」の月額を「1人あたり月平均500円弱」と答えました。そうか、ワンコインなのか。そう思った方は少なくないでしょう。ところが、政府答弁は舌の根も乾かぬうちに迷走しました。加藤鮎子こども政策担当相は「2026年度は300円弱、27年度は400円弱」「1000円を超える人がいる可能性はあり得る」とコロコロと金額を変えました。3月末、こども家庭庁が発表した医療保険別の試算では、28年度に1人あたりの負担額が最も大きいのは、共済組合の月950円でした。その後、年収別の試算も発表され、年収400万円で月650円、600万円で1000円。国保でも400万円で550円、600万円で800円にも。あれ、500円じゃなかったの?。ワンコインランチだと思って食べたら1000円請求された。普通の食堂ならクレームの嵐でしょう。案の定、国民から不満の声が相次いでいます。当初、「実質負担ゼロ」と言っていた政府。負担増が明らかになると、こんどは批判を恐れて金額を少なく見せようとー。理念もまともな財源の手当てもない制度。岸田政権の稚出な印象操作を、国民はしっかり見抜いています。」(16日付けしんぶん赤旗「潮流」より)この制度は、よく考えると「入りと出」が同じなのであまり意味のないことだと思います。それよりも、消費税の一部を支援に回した方が解決は早いでしょう。さて、九州旅行も残すところ2日となり、少し気ぜわしくなりました。「写真は、武雄温泉駅に入る西九州新幹線「かもめ」と、新鳥栖駅に入る九州新幹線「さくら」と、新幹線リレー号の車両です」

九州に行って来ましたD。
2024/04/12

「レーダー」「復興を阻むもの」「能登半島地震発生から9日で100日を迎えました。同日のNHK「ニュースウオッチ9」は「少しずつ戻る日常」と報じつつ、いまなお142カ所の1次避難所に3300人余が暮らし、「支援の先細りが懸念されています」と伝えました。このなかで「仮設(住宅入居)の方は、まだ連絡がない」「毎日あったボランティアによる炊き出しがほとんどなくなった」など、避難生活への不安が当事者から語られました。この間、各メディアでは、3日に起きた台湾東部沖地震で多くの被害が出た花蓮県でのプライバシーに配慮した個室スペース、室内が怖くて過ごせない人には屋外テント、トイレ、温水シャワーなど迅速な対応が指摘されてきました。たとえば、7日の「サンデーモーニング」で、ジャーナリストの元村有希子さんは、「避難所のすばやい整備、待遇などをみていると、なぜ日本でこれができなかったんだろうとつい思ってしまう」とのべました。6日のNHK「サタデーウオッチ9」は、食事や生活用品の提供など、迅速な被災者支援ができた背景には、行政、慈善団体、NGO(非政府組織)との事前の連携があったことを詳しく紹介しました。(続く)」(12日付けしんぶん赤旗「総合」のページより)それにしても、台湾での地震の対応は素晴らしかったですね。本当に日本が避難所での雑魚寝に比べると、個室のテントが準備されていて対応の違いに驚きました。さて、阿蘇に来れば友人のS君と落ち合い、久しぶりの再会を喜びました。よく考えると、沖電気時代からですので、50年になります。とりあえず、昼食を食べて、せっかくだからと阿蘇山までドライブすることになりました。「写真は、波佐見焼の展示品と、嬉野で有名な「シーボルトの湯」ですが370円で入れました」

九州に行って来ましたC。
2024/04/09

「大阪・関西万博 破たんに直面」「来年4月13日から大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)で開催予定の大阪・関西万博が行き詰まりと破綻に直面しています。可燃性ガス爆発が起き廃棄物処分場を会場に使うリスクが顕在化。少なくない国々のパイリオン建設も開幕に間に合いそうにありません。巨額の事業費をつぎ込んでも国民の関心は低く、運営費さえ賄えない恐れが浮上。国や大阪府市などは右往左往し、開催の大義が成り立たない事態になっています。「私たちの言ってきた通りのことが現実に起こり始めている。万博は手遅れになる前に止めないと」ー。夢洲を調査し続けてきた「おおさか市民ネットワーク」代表の藤永延代さんはこう語ります。爆発が起きた夢洲1区は現役の廃棄物の処理場で可燃性のメタンガスが発生し続けています。市側は当初、1区は立ち入り禁止の場所だと強調していましたが、万博会場に追加。藤永さんたちはガス爆発の危険などを訴えてきましたが、市側や2025年日本国際博覧会協会(万博協会)は79本のガス抜き管のうち万博で邪魔になる14カ所は排出口を移設するので問題はないと説明してきました。ところが事故により前提が崩れ去りました。」(続く)(9日付けしんぶん赤旗「1面」より)この事故はショッキングなもので、廃棄物を埋め立てた場所なので起こるべき可能性はありました。開幕に間に合いそうにないパビリオンもあり、どうするのだろうかと心配でもあります。この際、きっぱりと中止するべきではないかと思います。さて、嬉野市に滞在しながら、一度も「西九州新幹線」が走っているのを見る事はありませんでした。時刻表を見ると、1時間に1本とのダイヤで、あまりに少ないのに驚きました。嬉野での滞在期間が終わり、武雄温泉から新鳥栖まで「新幹線リレー号」で移動し、新鳥栖から熊本まで「九州新幹線」の「さくら」に初めて乗車し、熊本から豊肥線の阿蘇まで九州横断特急に乗りました。「写真は、市内の展望台から見た嬉野市街と西九州新幹線の線路も見えますと、嬉野温泉の老舗旅館「和多屋別荘」の建物です」

九州に行って来ましたB。
2024/04/06

「「炭鉱のカナリア」。炭鉱労働者が身の危険を守るために有毒ガスに敏感なカナリアを坑内に連れたことから、「危険の警鐘」との意味があります。大坂万博の会場建設現場で起きた可燃性ガス爆発事故。「炭鉱のカナリア」を無視して無謀な建設を強行したことが大本にあることが、はっきりしてきました。万博会場は大量のゴミやしゅんせつ土砂などで埋め立ててつくった人工島です。可燃性ガスが噴出しており、事故が起きたエリアだけでも79本ものガス抜きパイプが林立。市民団体や専門家らがその危険を指摘していました。事故後、大阪府の吉村知事は「安全な工事が大事だ」と当たり前のことしか言えず、「他のエリアでは起きない」(万博協会)と火消しに躍起です。しかし大阪市自身が日本共産党の聞き取り調査に「事故が起きたエリア以外でもガスが出る可能性がある」と今後も爆発が起こる危険性を認めました。万博のテーマの「いのち輝く」どころか「いのちの危険」ともいうべき事態。開催の大義はもはや成り立ちません。学校行事の名目で参加させられる子どもたちの保護者や教員からも、「危険で無謀」だと中止を求める声がますます強まっています。それでも開催に突き進むのは、万博後に予定する「カジノ」設置と連動しているからです。「カナリアの警鐘」を無視して労働者を働かせた炭鉱では、大事故が繰り返されました。万博も大惨事となる前に「国民の警鐘」できっぱり中止に追い込むことがいよいよ必要です。」(6日付けしんぶん赤旗「潮流」より)安曇川でも、「万博にいきますか?」とお聞きすると、「7000円も払って行く気はないわ」との答えが大半です。さて、「西海橋」から見える大きな施設は「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設」が正式名で、「太平洋戦争の開戦を告げた「ニイタカヤマノボレ1208」を送信した施設として有名です。」私が高校の修学旅行の時、バスガイドさんがそのような説明をしたことが記憶に残っています。今は、施設内を見学する事が出来て、「負の遺産」のような扱いになっています。「写真は、針尾送信所を見学中の私と嫁さんです」 

九州に行って来ましたA。
2024/04/03

「毎年この時期になると、思い返す言葉があります。「あなた自身の成長を重ねられる職場ですよ、ここは」。うん十年も前の新入局時に、当時の編集局長からいわれた遠い記憶です。成長のほどは定かでありませんが、赤旗記者として積んできた経験が今の自分をつくっていることはたしかです。人生の新たな踏み出し。不安もありながら胸をふくらませ、心躍る一歩としたい。時代を問わず、通じる思いです。各企業の入社式もずいぶんと様変わりしています。服装や髪型は自由、保護者が参加、先輩社員たっちと交流する。多様性の表れなのか、そんな姿がニュースでも流れていました。一方で、入社前から「転職」を視野に入れる若い世代も多い。新生活に暗い影を落としているのが、とまらない値上げや深刻な人手不足です。食品は高くなるばかりで、運転手不足を理由に路線バスの減便や廃止が全国で拡大。地域の足を担う公共交通の縮小は都市部や人口密集地にも影響を及ぼしています。「政治を変え、社会を変え、未来をつくるーわくわくするような共同の事業に参加してみませんか」。今の編集局長が記者募集で呼びかけています。人の役にたちたい、自分をもっとみがきたい、そんな思いを「赤旗」に託してみませんかと。最近の辞書で引くと「わくわく」とは、これからの喜びや楽しみを期待して、心が落ち着かない様子を表すといいます。希望がもてる新年度、一人ひとりが実りのある人生のスタートを切ることを切に願って。」(3日付けしんぶん赤旗「潮流」より)この年になると、新入社員の頃の心境は分かりませんが、上京する事の不安が大きかったと思います。それでも、東京で暮らすという実感が起きると、少しの希望も湧いてきたと思います。さて、一夜明けて27日(水)は、義妹が運転して「西海橋」までドライブに連れて行ってくれることになりました。約1時間ほどで到着しましたが、平日なのに混雑していました。最初は気が付かなかったのですが、ほとんどが「中国人」観光客で、国の違いに勢いを感じました。そういえば、嬉野温泉でも1泊10万円ほどの部屋から埋まると聞き、日本人との格差を感じました。「写真は、新西海橋の遊歩道と、そこから見た西海橋です」

九州に行って来ました@。
2024/03/31

「反原発の仲間 行動を”卒業”」
 新潟市 上野 邦雄 (74歳)
「80代後半の男性Aさんが、原発ゼロの金曜行動を卒業した。高齢者施設に入居した。新潟駅前で11年以上続く「なくそう原発・新潟市民ネット」の行動に、彼は自転車でやってきて、デモの時には後部座席にさおを立て、原発なくせのノボリを付けて、自転車を引きながら歩く。Aさんは声が大きく、歌もうまい。金曜行動では、各人が次々発言した後、最後に毎週新しい替え歌を全員で合唱してから、デモに移る。4人ほど歌のうまい人がいて、順番に拡声器のマイクを握って歌のリードをするが、Aさんもその一人だ。Aさんはいつもニコニコ、「元気に大きい声を出して、金曜行動が生きがいになっています」と語っていた。色紙に金曜行動参加者が一言ずつ書き入れ届ける予定だ。Aさんのように明るく元気に大きな声で、柏崎刈羽原発の廃炉をめざして金曜行動を続けるつもりだ。」
「季節はめぐる 政治にも春を」
 神戸市 花田津留子(92歳)
「「ツピン」「ツピン」とジョウピタキが鳴き始めました。ウグイスもそろそろだな。季節は確実にめぐってきます。こんなのどかな四季のうつろいのある日本はすばらしいなと思いにひたっていると、いやいや国のかじとりをする面々に何と欲深く浅ましいやからのいることかと・・・。新聞やニュースで情けなくなります。私たちは変えるための一票をもっています。いずれ行われる選挙に、すばらしい日本のために大切に使いましょう。」
(31日付けしんぶん赤旗「読者の広場」より)
26日(火)から、嫁さんの実家に行くことになり、午前11時17分発の新快速で安曇川駅を出発しました。新大阪駅で山陽新幹線乗り換え、博多駅からは長崎本線の西九州新幹線の「新幹線リレー号」で武雄温泉に着きました。ちょうど安曇川駅を出てから6時間後の午後5時になっていました。この時間が早いのかどうかですが、昔なら8時間以上かかっていたので早くなったのでしょう?「写真は、新大阪駅での列車到着シーンです」

もうすぐ、桜が咲きそうですね。
2024/03/25

「番組をみて」「NHKスペシャル 廃炉への道2024」「東京電力福島弟1原発事故から13年、政府と東電は2011年12月、廃炉を51年までに完了させるとした「中長期ロードマップ」を発表。目標時期は今も同じです。番組は、計画が瀬戸際に立たされていることを、増え続ける汚染水などの現状から伝えます。事故で1〜3号機は核燃料が溶け落ちるメルトダウンを起こしました。溶け落ちた核燃料は約880dとされ、試験的な取り出しさえ未着手。取り出し工法は検討中です。番組で、弟1原発が立地する福島県富岡町で暮らす20代の夫婦は、事故で崩壊した建屋を目の当たりに「怖くなった」と話します。長い道のりで住民との合意形成はどうなのかー。番組は、米スリーマイル島原発事故の事例などを紹介。第1原発の問題として取り上げたのが、政府と東電が昨年8月に強行した汚染水(アルプス処理水)の海洋放出。不安をぬぐえない漁民は公聴会に参加し、「答えありきでやったゃうことに対して憤りを覚えた」と。海洋放出が現実的だと提言した国の委員会の元委員も「一方通行で終わってしまった」と振り返ります。住民、国民との合意がなく厳しい廃炉を進めようとつることは許されないと痛感しました。(三木利博)(25日付けしんぶん赤旗「総合」のページより福島弟1原発の廃炉作業は、日本有数の大企業である東芝や日立が色々試しては失敗しています。かつて経験のしたことのない「デブリ」の取り出しは困難を極めるものです。さて、3月の寒さ?も終りそうで、桜が咲くのももう少しですね。もし、桜が咲いたら、今年こそみんなで花見がしたいものです。「写真は、「琵琶湖周航の歌」の4番から6番ですが変更された部分はありません」

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