メガネ・補聴器・光学用品専門店・気軽に何でも相談・滋賀県福祉法指定店
メガネ・補聴器のフクイ メガネ・補聴器のフクイ
メガネ・補聴器のフクイ トップ 紹介 掲示板

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ
荒れた天気が続いています。
2018/03/08

わがまち ふるさと 宮崎県・日南市「宮崎県日南市(人口約5万3千人)は、日向神話・海幸山幸の舞台として知られる鵜戸(うど)神宮、武家屋敷の街並み散策が楽しい飫肥(おび)城下町、美しい眺望が続く日南海岸で有名です。山間部には棚田百選に選ばれた幾何学模様を思わせる坂本棚田、貴重なコケ類の宝庫でもある森林セラピーの基地・猪八重(いのはえ)溪谷など豊かな自然が広がります。また、温暖な気候により、プロ野球2球団、Jリーグ1チームの秋季・春季キャンプ地になっています。主な産業は第1次産業で、完熟マンゴー、完熟きんかんなどのかんきつ類や日本一の出荷量を誇るスイトピーの栽培、江戸時代から続く飫肥杉林業、全国和牛能力共進会で連続日本一に貢献している畜産が盛んです。資源に配慮した近海カツオ一本釣り漁は日本一の漁獲量を誇ります。「道の駅酒谷」、「道の駅なんごう」、「港の駅めいつ」はどこも人気スポットで、特に日向灘の絶景を望む「道の駅なんごう」は「トリップアドバイザー」が選定する「旅好きが選ぶ!道の駅ランキング2017」で第1位に輝き、世界三大花木の一つジャカランダの花咲く梅雨時はかれんな青紫で彩られます。黒潮と緑が薫る日南市を泊まりがけでゆっこりと「体験」してみませんか。(和足恭輔市議)」(8日付けしんぶん赤旗「地方・総合のページ」より)今から、7〜8年前に宮崎県まで旅行に行きましたが、「新婚旅行」で沸いた時期に比べると寂れていました。日南海岸の「青島・鬼の洗濯岩」もまばらな観光客で、売店の人も手持無沙汰で過ごしていました。ただ一つお薦めは、「地鶏の炭火焼き」で、ビールによく合い、こんな料理の仕方もあるのだと感心しました。さて、昨日7日(水)は、お店を早じまいして朽木温泉「てんくう」に行って来ました。施設内で近所の方とばったり会ったり、お店のお客とも出会ったりで、みなさん同じ事を考えているのだなと感じました。ところで、6日(火)の夜は台風並みの風が吹き、湖西線も夕方5時ごろからストップしていました。7日(水)の早朝も風が吹き、ちょうど「比良八講」の荒れじまいでしょうか?(写真は、てんくうのシンボルである天狗の看板と、まだ雪が残る比良山系の山と、てんくうの玄関付近です) 

「ピエリ・守山」で食事しました。
2018/03/05

「電車の片隅で一人の女性がこぼれる涙をそっとぬぐっていました。手には一冊の絵本。題名は『こまのこポーロ』です。ツキノワグマの親子の物語。母熊の愛情いっぱいに育った子熊たちが、独り立のときを迎えます。子別れの時期がくると、母は木いちごのなっている場所に子どもを連れていき、夢中で食べている間に姿を消します。作・絵の前田まゆみさんによると、マタギと呼ばれる猟師の間で言い伝えられてきた「いちご落とし」という伝承をもとに描いたといいます。子育て中にたくさんある小さな子離れ、親離れ。そんなときに、親子の会話がうまれるきっかけになればと。みずからの体験を話に重ねたのか、絵本を見ながら悲しい思い出がよみがえったのか。先の女性の胸中は知るよしもありません。しかし、そこには親子で過ごした大切な時間が流れていたのでは。それぞれの親と子がともにつむぐ”物語”に同じものは一つとしてないでしょう。3月。卒園・卒業のシーズンです。別れとともに、新天地にふみだす子どもを誇らしげに見守る親たち。成長する姿を喜びながら、寄り添ってきた手を離れていくさびしさも感じます。期待と不安。学びの場にしても、働く場にしても、いまの社会のしくみのなかで親子の希望をかなえていくことは難しい。自分の生きる場所を見つけ、幸せな人生を送りたい。そんな当たり前の願いを阻んでいるのものは何なのか。どうすれば変えられるのか。旅立ちのときに、思いはめぐります。(5日付けしんぶん赤旗「潮流」より)18歳で社会人になった私は、希望より不安の方が圧倒的に強かった記憶があります。しかも、就職した会社は、東京都港区の虎ノ門にありましたので、知らない事ばかりで宇宙に来た感覚でした。さて、昨夜は息子夫婦と子ども(孫)と待ち合わせをして「ピエリ・守山」で食事をしました。以前に来た時に比べ、来客数も多くなり駐車スペースを探すだけで一苦労でした。それでも、テナントは若者向けの商品が多く、高齢者?は相手にされていない事は変わりありませんでした。(写真は、しきぶ温泉「湯楽里」に飾られた「紫式部」の人形と、大きなシロクマのはく製と、高い天井に回る扇風機が印象的でした)

越前海岸にカニを求めて。
2018/03/02

「わろてんか」収録終わる「NHKの連続テレビ小説「わろてんか」の最後の収録が2月27日、大阪放送局でありました。ヒロイン「てん」を演じた葵わかなは、「今の素直な気持ちは『ああ、終わったな』という感じです。でもまだ明日も明後日も続くんじゃないかって気持ちがあります」と実感がわいてない様子。「本当に長いようで短いようで、やっぱり長い10カ月で、楽しいようで苦しいようで、でも楽しい10カ月でした。ヒロインに決めていただいた日から、個性豊かなキャラクターのみなさんと、後悔することなくまっとうできて、今日お返しできるというのが、すごくうれしいです。みなさん、本当にお疲れさまでした」。充実感をにじませる葵に、濱田岳ら共演者たちが花束を贈ってねぎらい、葵は涙ぐみながら抱き合ったり握手をしたりしていました。「ドラマでは今後次々と、てんに試練が起こりますが、『笑いの力』で立ち上がっていく展開を楽しみにしてください」。「わろてんか」は31日に最終回が放送される予定です。」(2日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)残念ながら、私はこのドラマをほとんど見ていないので、評価のしようはありません。最近の連続ドラマで面白かったのは、「じぇじぇじぇ」の北三陸鉄道を背景にしたものだけは、最後まで見ました。少しマンネリ化していて、連続ドラマも一度やめるくらいの勇気がほしいものです。さて、安曇川ではあんなに寒かった2月も去り、気温も連日10℃を超えるようになりました。こうなると、冬タイヤをいつ交換するかが悩みのタネで、昔は春のお彼岸まで履いていたのですが、温暖化のせいか年々早くなっています。(写真は、越前海岸でのカニの販売風景ですが、わが家では予算の関係で、ズワイガニが買えず、ベニズワイガニ(4匹で3000円)で我慢しました)

「湯楽里」は雪の中でした。
2018/02/27

「「21番目の染色体の中に優しさがいっぱいつまっています。多くの人にそのことを理解してもらいたい」。ダウン症者、岩本綾さんの言葉です。ダウン症は染色体の突然変異によって起こります。21番目の染色体が1本多く3本あります。この多い1本にさまざまな可能性が秘められていると。一方、2013年から4年半の間に、5万人超の妊婦が新型出生前診断を受けています。妊婦の血液からダウン症など染色体異常による胎児の病気を調べるもので、他の出生前診断と比べて手軽で精度が高い。現在は臨床研究に限定されている新型出生前診断。日本産科婦人科学会は3月の理事会で、一般診察に切り替えて実施施設を大幅に拡大する方針を決定するとしています。これには「命の差別だ」「優生思想につながらないか」などの批判の声も。旧優生保護法は1996年、母体保護法に改正され、目的から「優生上の見地から不良な子孫の出生を防止する」がなくなりました。母体保護法は胎児の異常を理由とした中絶を認めていません。それでも、染色体異常が確定した妊婦の9割以上が人工中絶を選択しています。その広がりの背景には、家族にかかる子育ての負担の重さや障碍者の暮らしを支える施策、体制の不十分さがあるでしょう。私たちには多様な「生」が認められる社会にする責任があります。「出生前診断で命の芽を摘むより、ダウン症や障害のある人、すべての人が生きやすい社会をつくる方が先です」。綾さんのこの言葉は重い。」(27日付けしんぶん赤旗「潮流」より)私の周りにも、ダウン症の子ども(今は成人です)がそれぞれ個性があり会話するのが楽しみです。ただ、それぞれの夫婦が2人目を産む勇気がなく、一人っ子で終わっているのは将来の事を考えてだと思います。さて、応援していたカーリング女子が銅メダルを獲得したことが、何より嬉しいです。「そだね〜」の言葉が流行り、今年の流行語大賞だと言われていますが、北海道弁が認められた喜びもあるでしょう。マイナーなカーリングに光を当てた功績も多く、まだチームの平均年齢が26歳と若いので4年後は銀、金を目指してほしいものです。(写真は、雪に埋もれたしきぶ温泉「湯楽里」の景色です)

春が感じられる敦賀の海。
2018/02/24

「ことし生誕900年とされる人が2人。平清盛と西行です。清盛は貴族から権力を奪い、次の武家支配の時代につなげました。西行は「新古今和歌集」入集最多の歌人です。生きた道はまったく違いましたが同い年。出家前の西行は上皇を警護する北面の武士。清盛も祖父と父が同職に任じられました。のちのち両人の関係を想像していくつも小説が書かれました。「願はくは花の下にて春死なん/そのきさらぎの望月(もちずき)の頃」。西行の有名な歌です。花はここでは桜。釈迦が亡くなった旧暦2月15日ごろ、あの世へと旅立ちたいという願いをよんだものとされています。この歌にはどこかできすぎた感じがないでしょうか。桜と満月の舞台装置。釈迦の命日と同月に亡くなる僧侶。後に正岡子規は西行の歌を「いつはりのたくみ」と批判しました。評論家の加藤周一さんも「『古今集』以来の月なみの主題」と手厳しい。ただ、今にも伝わる西行約2300首の中には自然を素直にめでた歌も多い。西行の目は戦乱の悲惨さにも向けられています。「死出の山越える絶え間はあらじかし/なくなる人の数続きつつ」と。力でのし上がった清盛と異なり、西行が動乱の時代に武士を捨て、花鳥風月の貴族文化に身を寄せたのははぜか。殺し殺されることを嫌ったからではなかったか。やはり桜には新しい命の象徴こそふさわしい。厳寒と豪雪に苦しめられたこの冬も、ようやく終わりが近づきました。伊豆からは河津桜が三分咲きとの開花情報が寄せられています。」(24日付けしんぶん赤旗「潮流」より)さて、昨日(23日(金)))はお休みを頂き、今年初めて福井県・敦賀市方面に出かけて来ました。いつも立ち寄る「鞠山・海釣り公園」では、広い釣り場に一人だけが竿を出していました。海の中を覗くと潮が澄みすぎて、水深10mの海底が見えました。珍しく漁船の漁師さんが「のぞきメガネ」で海底のカキを獲っているようでした。(写真は、「鞠山・海釣り公園」で釣りをする人と、何やら獲物を探している漁師さんです)

カーリング女子を応援しています。
2018/02/21

「長時間残業する人は1人もいなかった。みんな平日の夜や週末、長期休暇を楽しんでいたー。若い頃にドイツで働く経験をした熊谷徹さんは、ゆとりある働き方に強い魅力を感じました。その後、NHK記者を8年間務めた熊谷さんはドイツに移住し、30年近くジャーナリストとして働いています。そして、真逆ともいえる両国の働き方を近著カ『5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人』で紹介しています。1日10時間をこえる労働や日曜・祝日の労働は法律で禁止。半年間の平均労働時間は1日8時間をこえてはならない。ドイツは国による監視・制裁も厳しい。ところで日本では残業は事実上青天井、労働者の保護よりも企業側の論理を優先させていると。安倍政権が「働き方改革」法案にもりこんだ裁量労働制の拡大が国会で大問題になっています。いくら働いても、事前に労使が合意した分だけ働いたとみなす裁量労働は長時間労働の野放しにつながり、すでに過労死も起きています。それなのに裁量制のほうが一般の労働者よりも労働時間が短くなると、首相らは言い放ってきました。しかも、短さの根拠とされる偽りのデータを示して。こんな法案を出すこと自体、彼らの「改革」の正体を表しています。熊谷さんによると「カローシ」はドイツでも日本を知るキーワードになっています。世界からみても異常な働かせ方。労働基準法が定める「労働者が人たるに値する生活を営むため」の条件を実行してこそ、本当の改革です。」(21日付けしんぶん赤旗「潮流」より)私もドイツ系の外資会社に務めていましたが、「午後5時以降は家族サービスの時間ですよ」「残業しなければ仕事がこなせないのは君に能力がないからだ」と言われせかされるように退社しました。さて、平昌オリンピックで唯一応援しているのは、カーリング女子です。北海道・北見市常呂町の選手が、世界を相手に戦っているのは感激します。出来れはメダルを取らせてあげたいですが、もしダメでも感動をありがとうと言いたいです。(写真は、マキノ町・海津漁港の風景と、雪景色の海津大崎と、のんびりと泳ぐ水鳥たちです)

昨夜の積雪は2cmでした。
2018/02/18

ドキュメント’18 「あたいはやっちょらん」 日本系 深夜0時55分「原口アヤ子さんは90歳。殺人犯とされた日から38年間、無実を訴えています。再審を求める原口さんのたたかいと、再審制度の矛盾を告発します。1979年、原口さんの夫の弟が堆肥の中から遺体で見つかります。判決は、原口さんが夫と親族に持ち掛け殺害したと断じます。物証はなく、共犯とされた親族の自供だけ。後に「自供は強要された」と証言されます。懲役10年の刑に服し、出所後に「再審」を求めます。鹿児島地裁は再審を決定しますが、検察の「抗告」を受け、上級審は地裁決定を覆します。2010年、2度目の請求も認められず、3度目請求。娘が、口がきけなくなった原口さんに代わり訴えます。昨年6月、地裁は再審を決定しますが、またも検察の「抗告」でまだ実現されていません。地裁が新証拠をもとに再審を決めても検察の「抗告」により引き延ばされる。検察は都合の悪い証拠は隠す。真実追及より「権力のメンツ」が優先され、人権が届かない司法制度の現実を事実で示します。「被害者」に長期に寄り添う地方局ならではの仕事です。(荻野谷正博 ライター)」(18日付けしんぶん赤旗「試写室」より)全国で、「冤罪」と呼ばれる事件は数え切れないほどありますが、そのほとんどが「でっちあげ」でもあります。90歳を超えてもなお「無実」を訴え続けるだけの精神力はすごいと思います。さて、昨夜からの雪は今朝になって積雪は2cmで、雪かきの必要はありませんでした。1月の大雪に比べ、どことなく春が近づいている気配を感じられる今日この頃です。(写真は、K君の解説によると、ヒドリガモとカンムリカイツブリとオオバンだそうで、それを狙うのか?ノスリ(ワシタカ科)が空を舞っていました)

白鳥を観察に行きました。
2018/02/15

わがまち ふるさと 滋賀県・湖南市「湖南市は滋賀県南部に位置し、琵琶湖に注ぐ1級河川で最大の野洲川が市の真ん中を南北に流れています。南に阿星山系、北に岩根山系、野洲川付近に平野が開け、水と緑の自然環境に恵まれ、山林が市の面積の51%を占めています。人口は5万4900人。市内の石部は東海道五十三次、51番目の宿場町です。「湖南三山」と称し国宝の建造物を有する善水寺、長寿寺、常楽寺の三つの寺が存在。また平松地先の美松山の斜面だけに群生するウツクシマツは極めて珍しいアカマツです。劣勢遺伝による変種といわれ、国の天然記念物に指定されています。根元近くから枝が放射状に分岐した樹形は傘のようで神秘的なムードをたたえた名所です。石部には県立児童福祉施設「近江学園」(私の長女もお世話になりました)があります。「この子らを世の光に」と人々に語りかけた糸賀一雄氏の心を受け継ぎ、市は「福祉のまち」を目指しています。死の発達支援システムは、支援の必要な人に対し、乳幼児から就労帰まで保健・福祉・医療・教育および就労に関係する機関の横の連携による支援と、個別の指導計画による縦の連携による支援を提供するシステムで、先進の取り組みです。(立入善治市議)」(15日付けしんぶん赤旗「地方・総合のページ」より)全国の「わがまち ふるさと」が掲載されますが、滋賀県はおそらく初めてなので、親近感が湧きます。湖南市には何度も出かけていますが、ミマツマツの事は初めて知りました。さて、昨日は「野鳥博士」のK君の案内で、琵琶湖沿いにマキノ町までドライブしました。まず安曇川町・川島地区の田んぼには100羽を超えるコハクチョウが餌をついばんでいました。例年なら多くて3〜40羽がせいぜいなので、大群に驚きました。K君の説明によると、「大雪のせいで福井・石川方面から避難してきた」との事ですが、人間より白鳥の方がしたたかに生きている気がしました。(写真は、安曇川町・川島地区に降り立ったコハクチョウですが、近寄っても飛び立つ気配はありませんでした)

小学校の制服にアルマーニ?
2018/02/12

「今日は何を食べようか、どうしたら学校の教科書を安く手に入れられるか、せめて日曜ぐらいは映画館にー。イタリアの小都市に生まれた少年の家族は日々の生活に頭を悩ませていました。少年の母親は布地を寄せ集め、手作りで子どもの服を。「裕福な家の子にも見劣りしなかった。シンプルで控えめな、本質的なものを求めるぼくの好みも、子どもの頃のそんな経験から育まれているのかもしれない」。自伝のなかで振り返っているのは、世界的なファションブランドの創立者、ジョルジオ・アルマーニ(『帝王の美学』)です。ぜいたくは許されず、実生活からかけ離れた”偽物”にたいする嫌悪はこの頃から感じていたと。明治時代から東京銀座にある公立の泰明(たいめい)小学校が、新年度からアルマーニの制服を採用したことが波紋をひろげています。一式に8万円の価格はこれまでの2・5倍に。保護者からは苦情や困惑の声が上がっていますが、校長は「変えるつもりはない」。高級ブランドに決めた理由として、銀座にある学校らしさや「服育」をもちだした校長。その教育方針にも首をひねりますが、親に負担をかけ、子どもの間に格差をもちこむことに思いが至らないのか。いま教育の場で切実に現れている貧困。親や子を追い詰める格差。その現実をなきがごとく言い募り、大金持ちや株価ばかりに目がいく政権と発想は同じか。「見せかけの真実は見たくない」。簡素で本質的なものを追求したジョルジオ・アルマーニの言葉です。」(12日付けしんぶん赤旗「潮流」より)制服が一式8万円とは、高価な気がしますし、小学生なら成長段階にあるので、何度かの買い替えは必要でしょう。そもそも、大人の背広でも8万円の物を着ているのは珍しいでしょう。(私だけかな?)なんでも「育」を付ければ正当化出来ると思う校長はどこか間違っていると思います。さて、昨夜は面白い番組が無かったので、CS834で放映されていた「シン・ゴジラ」を初めて見ました。映像はリアリティがあり迫力もありましたが、ゴジラの顔が怖すぎて愛着を感じませんでした。私には、昔に作られた映画の方がはるかに面白く、ゴジラに愛嬌もあり親しみを感じられました。(写真は、長浜市・南浜ブドウ園の景色と、雪の伊吹山が間地かに見えたことと、久しぶりに訪れた「蒲生野の湯」ですが、サービスデイで500円で入れました)

平昌冬季五輪が開幕しました。
2018/02/09

あきらめない 稲嶺さん「4日投開票の名護市長選で官邸と自民党本部丸抱えの「基地推進派」候補に敗れた稲嶺進さん。5日朝、稲嶺さんは自宅近くの通学路でいつも通り黄色い旗を振り、児童の安全を笑顔で見守りました。
○・・・前夜、開票速報が相手候補の「当確」を伝えたとき、左手で目頭を押さえ、必死で涙をこらえている稲嶺さんの姿をカメラ越しにとらえていただけに、通学路に立つ稲嶺さんの姿を伝えるインターネットの画像に、胸を打たれました。
○・・・稲嶺さんは選挙中、「子や孫の命の安全を守る、大人の責任」を公約の柱に挙げていました。記者団に国の新基地建設加速について問われた稲嶺さんは「工事はまだ1%未満、あきらめる必要は絶対ない、止められる」。その数時間後の児童を見守る姿に、子どもの未来、新基地建設阻止をあきらめない「大人の責任」が重なりました。
○・・・「「あきらめない」は辺野古の現場でも同様でした。5日早朝から百数十人が海上、シュワブのゲート前で抗議航海と監視行動で座り込みました。同夜、選挙結果を話し合い、一致したのが「戦いは終わっていない、新基地ストップへあきらめない」。「命の島 恵みの海 繋(つな)ぐ島人(シマンチュ)」(ススム市長必勝決起集会の舞台文字)は不滅です(眞)」(9日付けしんぶん赤旗「まど」欄より)ここ高島市にも饗庭野演習場がありますが、白昼に大きな音で大砲が打たれます。大阪に住んでいた私にとって、衝撃的な出来事でした。都会に迷惑がかからなければ良いという発想でしょうが、どこに住んでいても日本国民としての権利は変わらないはずですよね。さて、福井県内の国道8号線で雪のため大渋滞が起こり大混乱でした。福井市内で取引のある問屋さんに電話すると、積雪は140cm以上あり、雪を捨てる場所なくお手上げ状態だそうです。買い物に行っても、車の置き場所がなくまた、商品も欠品が多くて諦めているそうです。ところで、今日から平昌冬季五輪が開幕するそうですが、私はなぜかあまり興味がありません。北朝鮮とのゴタゴタもあり、純粋にスポーツを盛り上げようとは思えません。(写真は、軒先に大きなツララが下がっていました)

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ


Copyright (C) 2006メガネ・補聴器のフクイ. All Rights Reserved.
お問い合わせ