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楽しかった北海道旅行B。
2018/11/09

♪霧に抱かれて静かに眠る 星も見えない湖に一人♪で始まる歌は、布施明が50年ほど前にヒットした曲だと記憶しています。昼食を食べた場所から、車で30分ほどの場所にあり、写真でしか見た事のない景色が広がっていました。「あ〜、この景色や」と思わずつぶやきましたが、静かな湖には人の姿がありませんでした。おまけに、風が強く気温も低く長く滞在するには酷な気象でした。この摩周湖からは、同時にクッチャロ湖も望めて、二つの湖が同時に見られます。ここからは、最終目的地の知床半島を目指すのですが、まずは網走に出て東に向かうことになります。知床半島の付け根の西がウトロ、東が羅臼となりますが、羅臼は明日に行くことにして今夜はウトロに泊まる予定でした。ウトロに着く直前に綺麗な滝が流れていて休憩を取りました。日本の滝百選に選ばれた知床八景「オシン コシンの滝」で、その姿に見とれていました。すでに、午後3時は過ぎていて、帯広を出発してから7時間ほどかかったことになります。今夜の宿は「知床第一ホテル」で、地上8階建の立派な建物で周囲では一番の大きさでした。早速、温泉にに向かいましたが、ウトロの街並みが見渡せて、暮れゆくウトロの街に灯台の灯りがわびしく感じられます。夕食はバイキング形式で、自分でそれぞれ好きなものを皿に盛り、生ビールで乾杯しました。「今日は宴会で夜通し飲むぞ」との心意気だったのですが、「日本シリーズ」を見ているうちに、一人がダウン、それを機に二人ともベッドに横になり、信じられないですが午後9時半には消灯していました。結局、日本酒の5合瓶ですら半分以上は残っていました。寝る前にもう一度温泉に行く約束も果たさず、爆睡している三人の姿がありました。ところで、前回の宿題ですが「弟子屈」と書いて「てしかが」と読むそうですが、すぐに忘れてしまう自分がいました。(写真は、アイヌコタンの街並みと、霧は無かった摩周湖と、知床八景の「オシン コシン」の滝です)

楽しかった北海道旅行A。
2018/11/07

1日(木)は、最終目的地が知床半島のウトロ温泉だったので、午前5時半に起床し朝食後の午前8時に出発しました。片道300`の道のりで、最低でも5時間はかかると言われ、気の遠くなる話でした。まず最初の休憩地の足寄(あしょろ)に向かいましたが、道の両側は延々と続く畑が広がっていて、「あ〜あ、北海道に来たんだな」と実感しました。時々畑に白いものが動いていて、「あれは何?」と聞くと、「オオハクチョウやで」「北海道にはオオハクチョウしかおらんのや」「釧路湿原から飛んできたタンチョウツルも見られるわ」との話で、事実タンチョウツルも見ることが出来ました。足寄に着いたのは、午前10時過ぎになっていましたが、これで隣町だと言うことが信じられません。足寄は「ふるさと銀河鉄道」が走っていたのが、廃線となり駅跡は町民ホールになっていました。足寄の有名人は、歌手の松山千春と鈴木宗男元議員ですが、松山千春の生家は記念館として残っていました。休憩後ここから、阿寒湖を目指しましたが、これがまた1時間はたっぷりとかかりました。途中に小学校や保育園がありましたが、「阿寒湖」「あかん子やな」と言われていじめられないか心配しました。阿寒湖湖畔には、アイヌ人によるアイヌの民芸品が売られている「アイヌコタン」があり、独特の音楽と歌が流れていましたが、もちろんその意味は分かりませんでした。ここからは、摩周湖を目指すのですが、ちょうど午前12時も過ぎていましたので、弟子屈のそば屋「福住」でランチタイムとしました。弟子屈を「でしくつ」と読んでいた私は、店の人に笑われましたが、どう読むかは次回までの宿題としますので、皆さんも考えて下さい。(写真は、車窓から写したオオハクチョウの群れと、タンチョウツルと、旧足寄駅の庁舎跡です)

楽しかった北海道旅行@。
2018/11/05

10月31日(水)から11月3日(土)までの3泊4日で、このホームページにもリンクしている北海道・帯広市に在住の友人宅(北帯広ユースホステル・トイピルカ)に行きました。31日(水)は、関空発午前10時30分発の格安航空ピーチに乗る予定になっていました。よくよく逆算すると、安曇川発午前5時42分の電車に乗る必要があり、午前4時半過ぎに起きる必要があります。こんな時間に起きた経験が最近なく、まだ星空の安曇川駅に送ってもらいました。こんな時間だから電車も空いていると思いきや、安曇川駅で7〜8割の乗車で、毎日こんな早起きしなくてはならないとは、勤める人に頭が下がります。途中山科駅で新快速に乗り換えましたが、こちらは100%以上で座れませんでした。幸い、京都駅で降りる方の前に立っていたので、運よく座れました。大阪駅に到着したのは、午前7時14分でしたが、すでにラッシュアワーになっていました。大阪駅からは「関空快速」に乗り継ぎ、予定どおり午前8時42分になっていて、ちょうど3時間のミニ旅行みたいなものでした。「ピーチ」は第二ターミナルから出発するので巡回バスに乗り継ぎ、ちょうど午前9時に到着しました。早々とチェックインを済ませ、待合室で缶コーヒーを飲みながら搭乗出来る時間を待ちました。やっと、機体に乗り込み一路、新千歳を目指しました。私は飛行機があまり好きでないのですが、天候が安定していて、揺れる事もほとんどなく2時間の飛行を耐えられました。新千歳空港に着いたのは、午前12時30分、機内で弁当を食べたので、すぐにレンタカーを借り、高速の「道東道」を使い、帯広市内を目指しましたが、距離は150`もあるそうで、たっぷり2時間はかかりました。帯広市内に到着したのは午後4時近くになり、自宅から12時間をかけて来たことになります。とりあえず、近所にある温泉施設に行き、旅の疲れを取りました。夕食は、帯広市内にある海鮮居酒屋「蔵」に行きました。「刺身の盛り合わせ」を頼むと、サンマ、イカ、タイ、タチウオ、マグロ、サワラが出て来ました。「北海道では、タイとタチウオは獲れないよ」との話に、「エッ、タイとタチウオが?」と絶句していると、メニューにすべて豊洲市場直送と書いてありました。帯広まで来て、豊洲市場の魚を食べるとは思いもよりませんでした。ただ、ビールはサッポロが道内しか出荷していない特製があり、これはとても美味しかったです。明日は、知床半島を目指す旅が始まりますので、午後11時過ぎには寝床に入りました。(写真は、機内から見た青空と、高速道路から見た雑木林と、広い十勝平野の青空です)

しきぶ温泉「湯楽里」は常連?
2018/10/29

国道8号線で越前市内に入る手前の信号を左折すると、文化ゾーンが」あり、保育園や老人ホームなどがあり、一番奥に「湯楽里」があります。山を背にして建物があり、1階は受付とレストランと売店があり、2階は宿泊施設となっていますが、私はもちろん上がった事がありません。「湯楽里」の入浴料は通常600円ですが、65歳以上で50円安い550円で障害者は400円で入れます。ここに来ることが多くなったので、今回初めて回数券を買いましたが、550円×6回で2750円ですから2割引きとなります。「何か得した気分」と嫁さんは喜んでいました。お風呂から上がると、長女は決まったようにレストランに向かいますが、いつも座る場所が決まっていて、先客があると立ち止まってしまいます。「今日は、こっちに座ろうよ」と言うとあきらめたように別の場所に座りますが、幸いこの日は空いていました。座るとメニューを見て、料理の写真を指差しします。不思議なのはその日の気分で注文する内容が違い、この日はトンカツ定食を頼んでいました。最近、「湯楽里」も一時の混雑はなく、お客が減ったなと感じる事が多くなりました。この様な温泉施設が増え、競争が激化しているのと、高齢化で今まで来れた人が来れなくなったかもしれません。昼食後、越前海岸にある「おさかなや」で買い物がしたいと言う嫁さんの要望に応え、越前市内から峠を越えて向かいました。前回来た時に、買うかどうか迷っていた「紅ズワイガニ」1800円を真っ先にカゴに入れ、後は「タラ」の切り身と「アンコウ」の切り身を買いました。ここの魚は鮮度が良く、他府県ナンバーも含め、ひっきりなしにお客が来ます。場所は、南から道の駅「越前」に着く約200b手前にあり、大きな駐車場が整備されています。皆さんも越前海岸に来られたら、お土産用にお買い求め下さい。さて、私事ですが、31日(水)〜3日(土)までお休みを頂き、北海道に出かけて来ます。地震があったし、寒い時期だし不安があるのですが、そうそう機会もないので決行する事にしました。31日の午前10時半発の「ピーチ」だそうで、安曇川を午前5時半の始発に乗らないと間に合いません。従って、申し訳ありませんが次回の「店長日記」は4日(日)になります。(写真は、菊の鉢植えに飾られた玄関付近と、この日食べた「トンカツ定食」1180円と、「おさかなや」で買った「紅ズワイガニ」1800円ですが甘くて美味しかったです)

小アジの姿はありませんでした。
2018/10/26

昨日、25日(木)は、長女の帰省に合わせてお休みを頂き、敦賀市方面に出かけて来ました。いつも立ち寄る「鞠山海釣り公園」は、駐車するスペースがないくらいで賑わっていました。「これは、釣果が上がっているかも?」「ひょっとすると、サヨリが釣れているかも?」なんて想像しながら釣り場に向かいました。ところが、陸上では感じられなかった北風が吹き、白波が立っていました。「これでは釣りにくいだろうな」「浅いところにいる魚は、散ってしまうだろう」と思われました。案の定、海面に小アジの姿は見えず、そもそも魚の姿が見えません。あちらこちらのバケツを覗きましたが、サンバソウ(イシダイの子)と、小グレと、バリ子(背中に毒がある)が釣れている?だけでした。北風の影響で寒く感じられ、午前9時半なのに帰り支度をする釣り人が絶えませんでした。「20年ほど前、この様な条件の時、サヨリが入れ食いで100匹ほど釣れたね」と思い出話になりました。それから、鞠山・海釣り公園を後にして、国道8号線から「さざなみ街道」を利用して、越前市にあるしきぶ温泉「湯楽里」に向かいました。(写真は,久しぶりに訪れた鞠山・海釣り公園の光景です)

秋晴れの日が少ないですね。
2018/10/23

「朝の風」「「辺野古に新基地をつくらせない島ぐるみ宗教者の会」が沖縄にある。9月末現在の共同代表は48人。仏教各派の僧侶、プロテスタント各派の牧師、聖公会やカトリックの神父、そして沖縄固有の「神人(かみんちゅ)」たちもいる。2014年10月、約40人の宗教者がキャンプシュワブゲート前で「基地を造らせない祈りの集会」を開いた。15年8月の安保関連法(戦争法)反対の声明には336人の宗教者が賛同した。16年1月に「島ぐるみ宗教者の会」が発足。辺野古や高江の現地行動、学習会などの祈りと行動で沖縄の声を発信してきた。16年の参院選挙では伊波洋一を当選させ、今年2月の名護市長選挙では悔しい思いをした。そして知事選挙。玉城デニー氏支援のビラ2300枚を配り、翁長雄志氏の四十九日に当たる9月25日には210人が参列し「しのぶ会」を開催。県民の良心と勇気を促した。正反対の行動をする教団もあった。安倍政権と組む創価学会は基地容認派支援に会長以下、大量の幹部・国会議員を投入。男子部を中心とする数千人規模の活動家を全国動員した。だが3割近くの学会員は教団の締め付けを乗り越えて玉城氏に投票したという。信仰者の良心がここにもあった。(柿)」(23日付けしんぶん赤旗「10面」より)10月も残すところ10日余りになりましたが、安曇川では快晴の日が少なく曇り空が続いています。おまけに台風26号が発生し、進路によっては日本に接近しそうです。ちょうどその頃、北海道に旅行する予定があり、影響を受けないか心配です。ところで、愛用のデジカメを不注意でアスファルトの落としてしまい壊れました。ようやく治っては来たのですが、修理代14000円は新品の半分ほどかかり痛い出費でした。(写真は、秋も深まった近所の景色です)

高島時雨が始まりました。
2018/10/20

「フェイクニュース」NHKテレビ午後9時〜「虚偽、でたらめ情報のフェイクニュース。社会問題化するテーマにNHKドラマ初主演の北川景子が挑みます。2週連続で、野木亜紀子のオリジナル脚本、演出は堀切園健太郎、佐々木善春。ことの発端は、インスタント麺に青虫が混入していた、というSNS投稿の拡散。大手新聞社からネットメディアに出向させられた東雲樹(北川)は、編集長(新井浩文)から追跡を命じられます。投稿した謎の男(光石研)に接触しますが、混入は事実なのか、目的は何か、取材する中で事態は企業間の争いに。東雲も巻き込まれていきます。”社会派エンターテインメント”らしく先が読めないストーリー展開、スピード感は確か。視聴率をとれる話題を追いがちなネットメディアの実態、面白半分で情報を拡散する人々の心理にもふれます。その中で芯が強く孤軍奮闘する女性記者を北川が熱演します。ニセ情報を政治的に悪用する怖さ。辺野古基地建設反対の運動をねじまげたMXテレビ番組「ニュース女子」が批判を浴びました。身近であり、民主主義を揺るがす大問題をドラマでどこまで切り込むかー。(山本長春)」(20日付けしんぶん赤旗「試写室」より)最近は、つまらないテレビ番組が多くなりましたが、久しぶりに見てみたい番組に出会えそうです。さて、安曇川では朝から雨が降っていて、気温も15℃から上がりません。天気予報では「曇り」だったのに、朝起きると「あれ〜っ、雨が降っているで」との嫁さんの声が聞こえて来ました。外に出ると、西と北の空は雲がびっしりなのに、東の伊吹山の辺りは陽が射していました。11月になると、こんな天気を「高島時雨」と呼びますが、今年は少し早く訪れたのかも知れません。(写真は、草津市で行われた孫の運動会での光景です)

「ビアンカ」の船旅は楽しかった。
2018/10/17

「聞いて 聞いて」
★「生と死と 喜と悲と」
9月27日に叔父さんが亡くなった。でも30日には亡兄の娘の初産、女の子が生まれた。同じ日、玉城デニー氏の当選。沖縄県民の底力の証明のように感じ涙があふれた。生と死、喜びと悲しみが日常なんですネ。
(三重県・鳥羽市 村上靖子)
★「カシや松 根こそぎ」
強い台風がまともに通過。公園のカシの木や松が根こそぎ倒れ、電話線、電線をズタズタに。10軒ほどが3日間停電、電話も不通。自然の脅威でした。
(大阪・枚方市 野村恵美子)
★「人のため 世のため」
諸々の活動、署名など行っています。人のため、世のため活動すれば、いずれは子ども、孫たちにめぐってくるか?
(福島・喜多方市 長谷川勇雄)
★「読破して7カ月に」
日曜版と併読してはや7カ月。日刊紙を1面から夢中で読みます。休刊日の一日の長いこと。「赤旗」と共に充実した日々を送れることに感謝!!
(宮城県 ピイバア)
★「うまいし 人情厚い」
東京から移住して7年。車がなければ不便。でも空気はうまいし食べ物もうまい。人情もあつい。桂浜にも近い。満足、満足!!
(高知市 角村幸子)
★「いずれは わが身か」
集金に伺ったお年寄りに体調不良を訴えられ、かかりつけ医へ。大事に至らず、帰宅までつきそい喜んでいただきました。いずれはわが身です。
(千葉市 志賀みどり 64歳)
(17日付けしんぶん赤旗「読者の広場」より)
いつもは、子どもの「きいて きいて」ですが、今回は大人の「聞いて 聞いて」を取り上げました。
さて、12日(金)は地元の商工会が主催した、「ランチクルーズ」に参加しました。会費は一人2000円と格安だったので夫婦で申し込みました。参加者は73名とのことですが、後で聞くとランチ代込みで100万円の費用がかかったそうです。「ビアンカ」は、琵琶湖で最も大きい客船で、4階建ての構造になっていて一度は乗りたいなと思っていました。船内では、ランチ以外にもクイズやビンゴゲームをしたりして、あっと言う間に時間が過ぎました。参考までに、嫁さんはビンゴゲームで3000円の商品券が当たり、「元は取れたわ」と喜んでいました。(写真は、ビアンカから見た琵琶湖の光景ですが、浮かんでいる島は竹生島です)

休んでばかりで、すみません。
2018/10/14

「また若い命が絶たれました。16歳の女性の遺族はパワハラや働かせすぎが原因だったと所属していた会社を訴えました。「なぜ、そこまで追い込まれたのか、真実を知りたい」。今年の3月に自殺した大本萌景(ほのか)さんは松山市を拠点とするアイドルグループの一員でした。農業の魅力を伝えようと結成されたこのグループに入ったのは2年前。実際の農作業をしたり、イベントで農産物を販売したり。1月からはリーダーを務めていました。未成年にもかかわらず、早朝から深夜まで拘束されて過重な労働を強いられていた。脱退したいと伝えたら「次また寝ぼけた事を言い出したらマジでブン殴る」というメッセージをSNSで送られるなどパワハラ行為を受けたー。遺族はほかにも、亡くなる前日に代表取締役から電話で「辞めるなら1億円を払え」と言われたと主張しています。会社側はこうした行為はないと否定していますが、弁護団はいくつもの禁止事項や罰金まで科せられいたと。彼女のように地域で活動するアイドルの世界ではいま、事務所を訴えるケースが相次いでいます。不当な扱いや嫌がらせに対して。そういえば昔のアイドルたちは寝る間もないほどの過密スケジュールでした。かつては当たり前のように流されてきたことも、いまや通用しない時代に。旧態のなかで苦しみ、いまだ届かない声を救い上げるためにも、パワハラやセクハラとのたたかいを積み重ねていく。その一つ一つが、社会を前に進めることにつながります。」(14日付けしんぶん赤旗「潮流」より)「あかはた」に芸能記事が取り上げられるのは珍しいと思いますが、それだけ世間の関心が高いからでしょう。さて、今回の「件名」ですが、10日(水)は長女の帰省で、12日(金)は商工会主催の「ビアンカ・ランチクルージング」に参加し、昨日、13日(土)は孫の運動会を見るため草津市まで出かけて来ました。仕事をしている時間より、休んでいる方が多くなり、お客様に迷惑をかけていると思います。今日から気合を入れて頑張りたいと思いますが、休み疲れで体が動きません。(写真は、豊郷小学校の外観と、そこで遊ぶ園児たちです)

晴れの日が続きませんね。
2018/10/11

「わがまち ふるさと」「佐賀県 みやき町」「みやき町は佐賀県の東部に位置し、人口約2万5000人。豊かな平野部が広がり米麦の生産が主です。そのほかにもトマト、アスパラガス、イチゴ、タマネギなど農業が盛んな町です。千栗八幡宮では3月15日に「おかゆさん」という祭事があり、神殿に納めたおかゆのカビの出方を見て、その年の豊作を占います。カビの出た方角が豊作になるとされています。特産品では焼きものがあります。みやき町皿山(さらやま)の周辺の窯元で焼成される焼きものを白石焼(しらいしやき)と呼びます。昔から、有田が「西目の皿山」なら、「東目の皿山」は白石とまでいわれていました。他にも特産品では綾部のぼたもちが有名で祝いのぼたもちとして知られています。餅の上にたっぷりのあんこが敷き詰められています。また、5月中旬から7月中旬まで筑後川で獲れるエツは郷土料理として食べられます。景観で美しいのが天建寺橋です。1999年3月に完成した、みやき町と福岡県久留米市を結ぶ橋で、長さ426b。2基の橋脚(道路面からの高さ54b)。計80本のワイヤーで橋げたをつるした独特の作りになっています。(中尾純子町議)」。(11日付けしんぶん赤旗「地方・総合のページ」より)佐賀県は嫁さんの故郷なので、大概の地名は知っていましたが「みやき町」の事は初めて知りました。平成の大合併で町同市が合併し、旧町名を残さずまったく新しい町名になると分からなくなります。さて、昨日10日(水)はお休みを頂き、琵琶湖を時計回りに一周して来ました。生憎の雨模様で、どこかに立ち寄るには難しいかったのですが、豊郷町にあるウォーリスが建てた「旧豊郷小学校」行きました。前回来た時は中に入れなかったのですが、今は資料室や図書館lが出来ていて誰でも入れます。(写真は、ウサギとカメの競争をモチーフにしたもので、2階の部分ではウサギが眠っています)

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