今朝は寒かったですね。
2019/01/10
「「原子力の最大の課題は社会的信頼の回復」。このテーマが国の審議会などで俎上(そじょう)に上がったのは一昨年ごろです。資料として、原発再稼働に関する新聞各社の世論調査の動向が示され、「賛成対反対は1対2」で「変わらない」とされました。その後も世論は再稼働反対が多数です。推進派が孤立するなかで、原発輸出で行き詰まる日立製作所の会長で経団連会長の中西宏明氏が、原発を続けるには国民的議論が必要だと述べたことが話題です。同氏は、昨年まで開催された経産相主催のエネルギー政策を検討する会合の委員でした。そこでも、原発メーカーの立場から国内の原発事業について「商売としては非常に厳しい」と発言していました。実際、同社が納入した原発は福島原発事故後1基も動いていません。海外についても「厳しい状況が来ている」「投資の手控えがものすごく出ている」と説明。「大胆な経営判断をしないと、なんとも立ち行かない状況にもう来ている」と語っていました。だったら撤退かというと、そんなことはなく、「原子力産業は始めたら100年やめられない」と。だから真正面から議論しようと、政治にもそれを求めました。どんな議論をしようというのかー同氏はこんなことを話していました。「原子力の議論を、そろそろ『好きだ、嫌いだ』というような観点で議論することから脱したい」。原発反対の世論を真正面から受けとめるつもりはないようです。社会的信頼の回復には程遠いと言わざるを得ません。」(10日付けしんぶん赤旗「潮流」より)福島原発事故の収束のメドもつかないのに、国民に新たな原発を受け入れられると思う判断が甘いですね。その上に、ソーラー発電や風力発電などの技術が進歩し、原発に代わるエネルギーとして確立しつつあり、もはや原発は不要だと思います。さて、今朝は霜が降り、田んぼの水たまりが氷りました。車のフロントガラスも真っ白で、動かすまで数分かかりました。幸い雪は降らず、余計なエネルギーは使わずに済みましたが、また燃費が悪くなるのではと心配しています。(写真は、4日に行った朽木・想い出の杜「てんくう」の雪景色です)
間もなく、キックオフです。
2019/01/07
「第98回全国高校ラグビーは7日、大阪・花園ラグビー場で決勝戦が行われ、大阪桐蔭(大阪第1)と桐蔭学園(神奈川)が対戦します。前回準優勝の大阪桐蔭は初優勝を目指し、第90回大会で東福岡と優勝を分け合った桐蔭学園は8年ぶり2度目の高校日本一を狙います。両校は昨春の全国大会でも当たり、桐蔭学園が46−26で勝ちました。大阪桐蔭の強力FWか、継続身上の桐蔭学園か。」(7日付けしんぶん赤旗「スポーツ」欄より)これはあくまで私の予想ですが、東福岡を破った桐蔭学園に分がありそうですが、大阪桐蔭の強力FWがどこまで通用するかが問われています。大阪桐蔭がFW戦で有利にならなければ、バックスの走力は桐蔭学園が一枚上手でしょうから、点差が開く可能性もあります。間もなく、午後2時にキック・オフが始まりますが、MBS(毎日放送)で生中継されますので是非見てください。さて、今日から本格的な営業を開始しましたが、休み疲れか?気持ちが乗りません。2日は竜王町の「蒲生野乃湯」に、4日は湖南市の「十二坊温泉」に、そして昨日6日は、マキノ高原「さらさ」に孫を伴い温泉プールとお風呂を楽しんで来ました。今、試合が終わりましたが、大阪桐蔭26-24桐蔭学園で僅差で大阪桐蔭が勝ちました。どちらが勝っても不思議でない内容でしたが、FWの有利さが結果委につながったと思います。今年最後の楽しみは、12日に行われる天理大ー明治大の決勝戦となりましたが、是非天理大が日本一になってほしいものです。(写真は、十二坊温泉の外観と、蒲生野乃湯の外観と、マキノ高原さらさの夕暮れです)
明けましておめでとうございます。
2019/01/03
「ノーサイド」「天理大 スクラム圧倒」「帝京大のV10阻む」「【帝京大ー天理大】天理大が9連覇中の王者を圧倒した。スクラムやタックル、密集でのボール争奪といった、相手と体をぶつけ合う「接点」で上回った。鍛え上げたスクラムで流れをつくった。前半11分、スクラムを起点に左右に大きく振って先制。さらに19分、圧巻のプレーが生まれた。相手陣22b内でのスクラム。ボール投入後、一拍おいてから一気に前へ。ゴール目前に迫ったところで主審の笛が鳴った。認定トライ。ナンバー8のマキシが高々とボールを掲げた。先発FWの平均体重は10`近く劣るものの、「8人が一つになって、低く押して前に進めた」とフッカーの島根主将は胸を張った。守備も光った。少ない人数で重圧をかける。相手の球出しが遅れる間に陣形を整えると、前に出て低いタックルを見舞う。有力なバックス陣を擁する相手に、終始粘り強くプレーした。帝京大の岩出監督は「相手が素晴らしいラグビーをした。それば全て」と脱帽した。決勝進出は2011年度以来。当時はバックス陣が目立つチームだったが、近年はFW強化を進め、今季はスクラムに注力してきた。帝京大をのみ込んだ総合力を決勝でも発揮できれば、初優勝が見えてくる。(佐藤恭輔)」(3日付けしんぶん赤旗「スポーツ」欄より)この試合は、生放送で見たかったのですが、温泉に行きたいと言う嫁さんの都合で、竜王町の「蒲生野乃湯」に入っていました。帰宅して録画で見ましたが、その内容は、天理大の快勝、帝京大の惨敗といったところでしょうか?本当は、王者帝京大にどこまでついていけるか、少ない点差で勝負できるかと心配でした。しかし、そんなことなど微塵も見せない素晴らしい内容でした。これで、関西リーグの面目も立ち、全国で有望な選手が関西に来てほしいものです。決勝戦は、12日に秩父宮ラグビー場で明大と行われますが、天理大が有利と思われます。ただ、焦らずに昨日のような試合が出来ればとの条件がつきます。(是非、勝ってほしいな!)さて、長女の施設でインフルエンザが流行し、まだ帰省が出来ていません。こんな事は過去になかったので、休みの配分が大変です。一応4日には帰省出来る予定ですが、5日にはドライブに、6日には孫たちが来る予定です。本当の休みは、今後の都合では、変わるかもしれません。(写真は、安曇川町・青柳地区に飛来したコハクチョウですが、エサを食べ終わると夕方に琵琶湖に戻るそうです)
今年もありがとうございました。
2018/12/31
「2018年が暮れてゆきます。この年末を海外で過ごす人は過去最多で、リゾート地や近場のアジアが人気だといいます。年間の海外旅行者の数も最高になる見通しだとか。”日本のパスポートは最強”。こんな調査結果が少し前に発表されました。ビザなしで190もの国や地域に渡航でき、それは世界でもトップだと。政府や外務省は日本の信用の高さを示していると胸を張ります。海外で日本人の犯罪や不法滞在が少ないこともありますが、国への信頼は戦後の平和な歩みや憲法9条の存在が大きく貢献しているはず。何といっても戦争はしない、軍隊や戦力は持たないと内外に宣言しているのですから。しかしいま、この国の姿勢は揺らいでいます。平成回顧の企画でも取り上げられていますが、自衛隊が初めて海外に派遣されたのは90年代に入ってからの湾岸戦争がきっかけでした。その後もインド洋やイラク、南スーダンなど違憲の海外派兵はくり返されています。そして安倍政権のもとで日本はいっそう危うい道に踏み出そうとしています。集 団的自衛権による武力行使の容認や戦争法の強行、攻撃型兵器を取り入れた大軍拡路線、9条に自衛隊を書き込もうとまで。今年は日本の安全保障に直接かかわる朝鮮半島で平和に向けた巨大な変化が生まれました。安倍首相の改憲の企ても市民と野党の共闘で阻みました。太平の世を守るたたかいは年を越しても。憲法に掲げた、正義と秩序による国際平和を誠実に希求する国民として。」(31日付けしんぶん赤旗「潮流」より)30日(日)は、安曇川発午前11時20分の新快速に乗り、大阪・大東市までお墓参りに行って来ました。途中、京橋駅で途中下車して京阪モールで昼食を摂りました。鴻池新田駅に降りたったのは、午後2時になっていました。お墓に着くと、もうほとんどが新しいお花が供えられていて、私たちが最後になっていました。今年4回目のお墓参りを無事に済ませ、駅に戻って来たのは午後2時半になっていました。今回は、S先生をはじめ、誰にも声をかけなかったので、「いつもの喫茶店」に寄ることもなく北新地駅で降りました。阪神百貨店に立ち寄りましたが、想像以上の人出で、前に進む事も出来ませんでした。私たちは「正月用品」ではなく、「鮭」、「タラコ」、「ちりめんじゃこ」を買い、唯一買い忘れていた「数の子」を値段とにらめっこしながら買いました。後は、おばあちぁんに頼まれていた「阪神タイガース・2019年カレンダー」を買い、嫁さんは同時開催されていた「中古CD]から「グループサウンド」を惜しげもなく買っていました。ちょうど、午後4時を回っていたので、お初天神通りにある「居酒屋・天狗」に立ち寄りました。二人だけだと話も弾まず、午後6時過ぎに店を出ました。「せっかくやからカラオケにでも行こうか?」となり、約1時間ほど好きな歌を歌いました。大阪駅発午後8時の新快速で京都駅まで行き、乗り継いで安曇川駅に戻って来たのは、午後10時近くになっていました。これで二人の忘年会も終わり、疲れていたのか午後11時には眠ってしまいました。さて、28日(金)から降り出した雪は、29日(土)も降り続き、総積雪量は15aほどになりました。老体に鞭打ちながら、朝から雪との格闘でしたが、幸い30日(日)はほとんど降らなかったようです。駅前から乗せてもらったタクシーの運転手さんによると、「マキノや今津の方が少ないくらいで、南雪ですね」とのお話でした。現在の時刻は午後2時20分、残すところ10時間弱となりました。今年一年間のおつきあいありがとうございました。皆様にとって良い年をお迎えくださるようお祈り申しあげます。なお、来年は3日(木)に店長日記を開始しますので、よろしくお付き合い下さい。それでは、また!!(写真は、久しぶりに積もった自宅周辺の雪景色です)
明日は大雪になりそうです。
2018/12/27
昨夜は、CSテレビで、トップリーグの入れ替え戦でリーグ最下位の豊田自動織機ー2部リーグ優勝の三菱重工相模原の対戦でした。この入れ替え戦は、チャンスがあっても2部からの昇格はなかななか厳しいものがあります。三菱重工の必死が伝わって来て、なかなかの熱戦でした。結果は三菱重工相模原が勝ったと思われますが、2部降格になった豊田自動織機の今後が心配されます。今日27日から全国高校ラグビーが東大阪の花園ラグビー場で開催されます。生放送はベスト4くらいまでないので、CSチャンネルで録画を見たいと思いますが、今夜も夜更かししそうです。さて、プリンターの調子が悪く、年賀状作りに苦心しましたが、ようやく発送することが出来ました。後は、30日に大阪・大東市まで墓参りに行き、すべての行事が終わります。と思っていたら、今夜から、明日にかけて大雪が降ると予報されています。あまり大雪になると、湖西線が止まり、予定通りに大阪に行けなくなるので心配です。まだ今は、時雨模様の天気ですが、今後はどうなるかですが運に任せるより仕方がありません。さて、この店長日記は、次回31日にさせて頂いて年内最後になると思います。(写真は、台所の床に這っていたナメクジですが、なかなかその動きが面白く30分も見ていました)
天理大がベスト4に残りました。
2018/12/23
「全国大学ラグビー」「ラグビーの第55回全国大学選手権は、東京・秩父宮ラグビー場などで準々決勝4試合が行われ、過去15度優勝の早大、10連覇を目指す帝京大、前回準優勝の明大、関西リーグ王者の天理大が来年1月2日の準決勝に進みました。早大は、後半ロスタイムにトライを奪って慶大に20-19で逆転勝ちし、帝京大は流通経大に45-0で圧勝しました。明大は関東リーグ優勝の東海大に18-15で、天理大は大東大に30-17でそれぞれ競り勝ちました。天理大は2大会ぶりのベスト4。準決勝は早大ー明大、帝京大ー天理大の顔合わせで行われます。」(23日付けしんぶん赤旗「スポーツ」欄より)天理大ー大東大の試合を見ていましたが、フォワードの劣勢で心配していましたが、上手く修正して互角に戦いました。バックスの展開力は、天理大が一枚上手で、徐々に点差が開いて行きました。これで関西リーグ優勝の意地は見せましたが、これからが正念場で、帝京大相手にどこまで通じるかが楽しみでもあり不安でもあります。さて、昨夜にBSテレビを見ていたら、既婚者に今欲しいものは何ですか?との質問に「妻の取り扱い説明書」と答えていたのには大爆笑でした。本当にそんなものがあれば、少々高くても買いたいと思います。(写真は、8日に降った雪ですが、瞬く間に雨に変わってしまいました)
今年も後10日になりました。
2018/12/20
「わがまち ふるさと」「長崎県・壱岐市」「長崎県壱岐(いき)市は、福岡市の博多港から高速艇で1時間余り、玄界灘に浮かぶ人口2万6千人の島です。2004年に四つの町が合併して発足しました。歴史と自然に恵まれた島で、3世紀の中国の史書「魏志倭人伝」に「一支国(いきこく)」として登場します。古代から大陸との交流を刻む遺跡として「原の辻遺跡」があります。古墳時代の「鬼の窟(いわや)」古墳や、「千人塚」など元寇の史跡も多くあります。松尾芭蕉と奥の細道を歩いた弟子・曽良(そら)の終焉の地として墓が残っています。風光明媚(めいび)な島の自然には心が和み1ます。東シナ海を望む奇岩「猿石」は猿の横顔にそっくり。芦辺町にある壱岐対馬国定公園「左京鼻」からは大海原が壮大に広がり、船で渡る辰ノ島には身が縮む断崖絶壁の「蛇ケ谷」があります。島の産業は、農業・漁業が中心です。稲作にイチゴやアスパラガス、そして畜産に力を入れています。黒毛和牛が飼育され「壱岐牛」としてブランド化を進めています。漁業も盛んで、ブリ、イカ、ウニなど季節ごとに新鮮な海の幸がいっぱいです。麦焼酎発祥の地でもあり、おいしい焼酎がつくられているのも魅力です。島の民宿で、温かく純朴な島民と交流し、新鮮な海の幸と壱岐牛を食べ、焼酎を飲めば至福の時間が得られます。(山口欽秀市議候補)」(20日付けしんぶん赤旗「地方・総合のページ」より)壱岐島は、釣りのメッカでもあり大型の魚が釣れる事で有名です。また、近年はマグロ漁が盛んで、青森県の大間に次ぐ水揚げがあるそうです。さて、今年も残すところ10日余りになり、何となく慌ただしくなりました。年賀状もまだ出来上がっていないし、名簿の整理も出来ていません。そろそろ真剣に取り組まなければいけないのに、「まあ、明日でいいか!」と先hisasi延ばししている自分がいます。(写真は、久しぶりに訪ねた日野町の「肉の岡崎」と、この日利用した「至福の湯」と、びわ町から見た伊吹山ですが雪が消えていました)
神戸製鋼が優勝しました。
2018/12/17
「ノーサイド」「試合終了のホイッスルが鳴ると、神戸製鋼の選手たちはがっちりと抱き合った。笑顔の輪に、ベンチから駆けてきた選手らが次々跳び付いた。2連覇中のサントリーにいいところをまったく出させなかった。ゲーム主将のフランカー橋本大は「自分たちのラグビーを体現できた」と胸を張った。今季を通して高い得点力を発揮したが、考え方は「シンプルに、スペース(守備の薄い場所)にボールを運ぶ」ことだと橋本大。立ち上がりからその形でトライした。相手陣でのボール奪取から、当たりの強いFWらがじりじりと前に出る。内側を突破して守備が乱れたところで外に振る。ウイングのアンダーソンが決め、開始3分で先制した。12分にはスクラムを起点にした連続攻撃で再びアンダーソンがトライ。勢いに乗った。後半に入っても主導権を渡さず、圧倒した。密集戦への寄せが速く、攻めが途切れない。逆にサントリーはタックルを受けての落球や密集でボールを失うことが目立ち、リズムをつくれなかった。今季、ニュージーランド代表のコーチを長く務めたウェイン・スミス氏を総監督に迎えた神戸製鋼は、基本的なプレーを磨いてきたという。また、試合中に話し合うことや、積極的に意見することを選手に求めた。こういった取り組みが「学ぶこと、成長につながる」とスタンドオフのカーター。意思疎通の深さが精度を高め、大舞台でも自信を持ってプレーできた。有力な外国選手の力だけではなく、チーム全体の底上げが15季ぶりのリーグ制覇につながった。(佐藤恭輔)」(16日付けしんぶん赤旗「スポーツ」欄より)この試合は、緊張感を持ってテレビ観戦しましたが、前半終了じで神戸製鋼22−5サントリーと大差がつきましたので、勝ちを確信しました。終わってみれば神戸製鋼55−5サントリーと圧倒的な強さで終わりました。こんな強い神戸製鋼を見たのはいつ以来だろうと新聞を読むと、実に18年ぶりだそうです。長く弱い神戸製鋼に歯ぎしりをしたのも、懐かしい思い出ですが、今度はチャンピオンとして2連覇してもらいたなと思います。さて、今日の安曇川は一日中曇ったり晴れたりですが、夜には激しく雨が降るそうです。今夜は、「救援会」のご苦労さん会があり、久しぶりに美味しいお酒が飲めそうです。(写真は、竜王町にある「アグリパーク竜王」の龍の銅像と、農業公園の建物です)
今日は気温が上がりません。
2018/12/14
「つり だより」
【和歌山・初島漁港の小アジ】
7日、曇り、大潮、強い北西の風。有田市初島町・初島漁港中央の小さな桟橋の先端で、午前8時半〜午後4時半までに、小アジ13〜17a33尾、ヘダイ15〜20a5尾、ヒイラギ11〜15a20尾、フグ5尾。ヒイラギとフグは放流。前日の雨で水はササ濁り。サオ2号、ハリス1号ハリ6号6本の白スキン市販サビキ、ステンレスアミカゴ10号、エサとコマセ・アミエビ。タナ3ヒロ。JRきのくに線初島駅から徒歩25分。エサ店は3月まで休業。(大阪・串田釣男)
【京都・舞鶴湾内のアジとチヌ】
5日、小雨、中潮、強い北東の風。舞鶴市・西舞鶴港から渡船で15分の舞鶴湾内戸島南側のイカダ水深13bで、午前8時から午後4時までに、アジ21〜24a28尾、チヌ35a1尾、カワハギ22aと23aの2尾。早朝までの雨で水は濁っていた。チヌはサオ1・5号5・3b、道糸4号、ハリス1・7号、ハリ4号、オモリ1号、エサ・オキアミ、コマセ・ヌカ+赤土+オキアミ+市販配合エサ+コーン+麦。棒ウキのフカセ釣り。アジはサビキ8号、カゴにアミエビ(京都・イトウ)
自ら釣りに行く事がなくなった私にとって、この「つり だより」は毎日とても楽しみにしています。今回も和歌山県・有田市と京都・舞鶴市では、同じ魚種が釣れていますが、桟橋よりイカダの方が沖合にあるため、大きな物が釣れているのが分かります。この時期の釣りは、寒さとの戦いで、2時間が限度ですが暖かい飲み物や食べ物が必要条件です。さて、今日の安曇川は朝から雨が降り(高島しぐれ?)、気温も5℃と上がらずとても寒く感じます。山の方を見ると、昨夜に新雪が降ったようで、白くなった部分が広がりました。(写真は、堅田の米プラザに立つ「若い女 シャツ」の銅像と、新造船が出来た「うみのこ」の旧型船が停泊中と、びわこ大橋の姿です)
安曇川に初雪が降りました。
2018/12/11
「いつの間にか政府が国民の生活に値札をつけて外国や企業に売り渡す。水や土、森や海、農や種、食や福祉、教育や医療、労働者までー。安全や命にかかわるものが差し出されていく。堤未果さんの新書『日本が売られる』は築いてきた国のかたちが売国政治によって壊される現状を豊富な例で告発しています。次々に売られていく大切なもの。その激流のなかで私たちが本当に立ち向かうべきものとは何なのかと。臨時国会が閉幕しました。外国人労働者の拡大、沿岸漁業への企業参入、水道の民営化。いずれも営みを大きく左右し、国の今後にかかわる重要法案を安倍政権は審議することまで拒んで強行しました。国民への説明を投げ捨てて。国会の空洞化はこの政権がいかに国民をないがしろにしているかをあらわにしました。もはや民主主義国家としての体を成さない状態までおとしめたことに志位委員長はアベ政治の破たん、財界べったりの害悪ここに極まりと。浜の漁民の労苦を涙ながらに訴える、命まで奪われる外国人実習生の過酷な労働実態を突き付ける。日程ありきでしゃむに押し通す与党に対し、野党は共闘して事実と現場の声をぶつけ、まともな議論を最後まで求めました。堤さんは「今だけカネだけ自分だけ」の暴走に反撃する世界の動きをあげ、売られたものは国民の力で取り返せと呼びかけます。安倍政権の打倒にも欠かせない三つの力があります。暴挙を忘れない、たたかうことをあきらめない、手を携えて団結する。」(11日付けしんぶん赤旗「潮流」より)最近の国会を見ていると、数で押し切る姿が目立ち法案の内容が見えて来ない事が多くなりました。これでは、小中学校の生徒会以下の内容で大人として恥ずかしい限りです。さて、安曇川では8日(日)に雪が積もるかと思っていたのですが、みぞれ交じりの雪が降る程度でしたが、これでも初雪になるのでしょうか?ただし、マキノ町では場所により5aほどの積雪があったようで、車の屋根に積もった雪を見て驚きました。(写真は、安曇川から見た初冠雪の伊吹山と、同じく初冠雪した比良山系の山々です)
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