渓流温泉「冠荘(かんむりそう)」に行きました。
2019/06/20
19日(水)は、2週間ぶりに長女が帰省して来たので、敦賀市方面に出かけて来ました。今回は珍しく7時まで眠っていたので敦賀市に着いたのはすでに午前10時になっていました。いつも立ち寄る「鞠山・海釣り公園」には、トイレ休憩とお散歩も兼ねて20分ほど時間を取りました。気温も上がり、絶好の釣り日和ですが残念ながら釣果はあまり良くないようです。海の中を覗くと、体長3〜5cmのコアジが見えますが、群れが大きくなくポツポツと上がっていました。本来なら6月中旬なので、10cm以上になっていなければならないのですが、これも異常気象の影響でしょうか?「飛ばしウキ仕掛け」の方は、時々20cmのアジを釣っていますが、数は上がらないようです。ここから、国道8号線を通り、杉津(すいつ)地区から「しおかぜライン」を通り、旧河野村に出ました。越前海岸の海は、すっかり夏模様になっていて待ち遠しく感じました。すでに、午前11時を過ぎていたので、越前市(旧武生市)の「くら寿司」で早い目の昼食としました。長女は自分の食べたいものを「タッチパネル」で次々と注文し、満足そうでした。午前12時を少し過ぎていましたが、「今日のお風呂はどこに行く?」「漁火にするか、それとも泰澄の杜か」と話していると、「そういえば、池田町にある温泉に久しぶりに行ってみるか?」となりましたが、年のせいか名前が出て来ません。「まあ、近くまで行けば分かるだろう」と池田町を目指しました。池田町は、越前市から山を越したところにあり、およそ45分もかかりました。「ここに来たのは、何年ぶりかな?」「もう10年近く来ていないな」と一人合点していました。嫁さんはスタンプを探して、池田温泉を出していましたが、「ここは福井県!、それは岐阜県です」と話しましたが、偶然とは面白いものです。入浴料600円を支払い、1時間後の待ち合わせをして入りましたが、「大浴場と露天風呂」だけのシンプルな設備です。風呂上り後、長女は「アイスクリームとコーラ」を買ってもらいくつろいでいました。「前に来た時は、車の置き場所に困ったのに、今回はガラガラやね」「きっと、この間に亡くなった方が多いのでは?」と勝手な解釈をしていました。施設の担当者に、「池田町は合併しなかったのですか?」とお聞きすると、「どこの町とも遠いですから」とのお返事でした。これからの夏の季節、避暑もかねてまた来てみたいなと思いながら帰路に着きました。「そうだ!前回は、道端でハクビジンに会ったな」と思い出し、嫁さんに聞くと、「記憶がない」とのお返事でした。「渓流温泉・冠荘」〒910−2523 福井県今立郡池田町志津原14-27 рO778-44-7755(写真は、天候にも恵まれ、釣り日和の「鞠山・海釣り公園」です)
暑かったり寒かったりの天気です。
2019/06/17
「ひよっこ2」特別板「3月25日から4夜連続で放送された、有村架純が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の続編「ひよっこ2」の特別版が22日(午後9時)にBSプレミアムで放送されます。「ひよっこ2」は、みね子(有村)とヒデ(磯村勇斗)の結婚から2年、1970年(昭和45年)の秋が舞台。東京・赤坂の洋食屋「すずふり亭」の仲間や、「あかね荘」の隣人や大家さん、茨城・奥茨城の家族ら、懐かしい「ひよっこ」メンバーが再集結し、ほっこり、しあわせな近況報告を送りました。特別版では、ドラマ未公開映像に加え、有村、磯村のほか、みね子の幼なじみ、時子役の佐久間由衣、三男役の泉澤祐希ら若手キャストがウェディング・シーンなどの舞台裏エピソードを大公開します。また早苗役のシシド・カフカと、ヤスハル役の古舘佑太郎は劇中にも登場した「あの歌」を披露。主題歌「若い広場」を歌った桑田佳祐が登場する「紅白特別編」も放送される予定です。」(17日付けしんぶん赤旗「テレビ・ラジオ」欄より)私も、最近になく「ひよっこ」を真面目?に見ましたので楽しみです。個人的には「和久井映見」のファンでしたので、出演されるかが気がかりです。さて、ここ数日、不安定な天気が続いていて、昼間は暑さを感じるのですが、夜になると寒いくらいです。夕べなどは、我慢できずにエアコンの暖房を入れてしまいましたが、3日前は冷房を入れていて自分でおかしく感じました。(写真は、膝の調子が良くなったので久しぶりに水汲みに訪れた安曇川町・中野区にある「秋葉の水」と祀られている神社です)
只今、コアユ釣りに挑戦中です。
2019/06/14
「西日本豪雨1年」「身を守る知恵を紹介」「死者・行方不明者が230人を超えた西日本豪雨からまもなく1年。集中豪雨が危ぶまれるこの時期に、NHKテレビで「いつか来る日のために 証言記録スペシャル 雨期到来!いますぐ役立つ”豪雨対策”」が(16日(日)午後3時5分〜)に放送されます。西日本豪雨では、避難勧告・指示が出ているのに、実際に避難所に行った人は0・5%(860万人中4・2万人)でした。各自治体がまとめたアンケートでも「災害になるとは思わなかった」「避難のタイミングが分からなかった」という声が圧倒的でした。番組では”いざ豪雨が来たら、具体的にどうやって身を守るのか”にテーマを絞って特集。どのタイミングで、どこに逃げるのか。蓄積されてきた数々の証言を基に実用的な知恵を紹介し、災害に慌てず行動するヒントを届けます。出演は、サンドウィッチマン、MEGUMI、山下真司、矢守克也(京都大学防災研究所教授)。}(14日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)昨日、S先生からお電話があり「明日、コアユ釣りに行こうと思っている」とのこと、先ほど再びお電話があり、「現在5匹釣れただけで、ぜんぜんあかんわ」との事です。今年は、降雪が少なく雪解け水が流れ込まず水温が高く推移しています。アユは冷たい水を好むので、このままでは近年にないくらい大不漁になるのではないかと心配しています。どこか気にかかるので、時間を見つけて様子を見に行こうと思っています。(写真は、空き地に咲いた「西洋タンポポ?」の群生です)
毎日、曇り空が続いています。
2019/06/11
「生活に必要なものは安いときにまとめて買う。食費はできるだけ切り詰め、膝が痛くても我慢。電気やガスもなるべく使わず、早く寝る。全国の年金裁判で原告となった高齢者たちが法廷で語っています。まじめに働き、つつましく生きてきたのに老後は早く死ねというのか。憲法にある「健康で文化的な最低限度の生活」を保障することが年金制度ではないのか。陳述からは深い怒りとともに人間としての誇りをかけた思いがひしひしとと(『とどろけ心の叫び』)。年金暮らしの夫婦世帯で月5万円の赤字、30年間では2000万円も不足するー。老後の備えをめぐる金融庁の報告書が衝撃をひろげています。年金をあてにするなといわんばかりの試算に、これまで100年安心といってきたのはウソだったのかと。安心どころか不安が募る一方です。それでなくても年金生活者の4割は月10万円以下の生活を余儀なくされ、老後破産や生活困窮者が増え続けています。働く環境が悪化する中、今後はさらに年金が減らされ、将来世帯の負担もふくらむ。そのうえ消費税の増税が追い打ちをかける。そんな状況で老後は自己責任などとよくいえたものです。選挙に不利になると年金支給の見通しの公表も先送りされようとしています。「税金の集め方、使い方を根本から改めなければ、この国の未来はない」。共産党の小池晃議員が軍事費や大企業・富裕層を優遇する政府に迫りました。必死にごまかす安倍首相。その先にあるのは破たんです。」(11日付けしんぶん赤旗「潮流」より。)私の年金額は、月額9万円ほどですが、それでも毎年減額されています。アリのように働いて来たのにキリギリスのような生活を送るしかなさそうです。知り合いのお坊さんであるA氏にその話をすると「どうってことあらへん。死んだら良いのや」と言いますが、そんなに簡単に死ねるわけでもなく、死ぬまで働けたら良いなと思っています。この頃、高額当選の宝くじがありますが、この際「2000万円老後資金」キャンペーンで販売すれば好評を得るかもしれません。さて、いつの間にかヨシの葉が緑になり、ヨシキリがけたましく鳴くようになりました。毎日、にわか雨が降り「梅雨入り」はまだかと思う日々が続いています。(写真は、竜王町にある「蒲生野の湯」ですが、いつもより車も少なく閑散としていました)
もうすぐ、梅雨入りでしょうか?
2019/06/08
嫁さんの議会の都合で、水曜日の定休が金曜日に振り替え7日(金)にお休みを頂き、琵琶湖を時計回りに一周して来ました。最近の長女は、明るくなるのが早い上に今朝は出かけると分かって午前4時半には起きて来ます。何とかなだめすかして午前5時半まで引っ張りますが、それが限度で午前6時半には車に乗り込み、早く行けと言います。仕方なく、午前7時に安曇川を出発するのですが、残念ながらどこもオープン前で自販機でのコーヒーで我慢してもらいます。いつも立ち寄る「南浜ぶどう園」に着いたのも午前9時前で、もちろん入り口は固く閉ざされていました。この辺りで雨脚が強くなり、トイレに立ち寄るのも苦労しました。彦根市内から国道307号線を走り、多賀大社の入り口を通り、一路八日市を目指しました。それでも、午前10時半、回転寿司も午前11時オープンなので、30分の時間を潰すため、永源寺町に寄り道しました。ここには「八風の湯」があるのですが、入浴料が1200円と高く、おまけに長時間の滞在は長女には向かず、写真だけを撮影して、早々と後にしました。「ゆっくりと過ごすのは夫婦だけで来た時やね」と嫁さん言うのですが、私は内心「そもそも、そんな時間がどこにある?二度と来ることはないだろう」と思っていました。お昼は、八日市にある「はま寿司・八日市店」に入りましたが、まだ午前11時過ぎと言うこともあり、店内は3分のお客でした。長女はパネルの好きな物をタッチして、希望が叶いご満悦でした。午前12時前、昼食が終わり、ここから竜王町にある「蒲生野の湯」に行きましたが、この日は水曜日のサービスディでないので、お一人の入浴料は何と750円で、いつもの1・5倍となっていました。「高いから、ゆっくり入ってや」と嫁さんは言うのですが、独りでは会話する相手もないので、およそ50分で出て来ました。浴場内は、ガラガラで露天風呂も源泉風呂も貸し切りの様な有様です。お風呂上りに、長女はアイスクリームとコーヒー牛乳を飲み、終わると早く車に戻ると言います。まだ、午後2時過ぎ、ここから近江八幡市を通り、湖周道路(さざなみ街道)を経由して、琵琶湖大橋を渡り、安曇川には午後3時半に戻って来ました。朝が早かったので、家でごろ寝を楽しみ、1時間ほど昼寝をしてしまいました。長女は今朝は、よく眠り起きて来たのは、午前7時でした。朝食に好きな物を食べ、車に乗り込むと、私に向かって「バイバイ」と手を振り杉山寮(お世話になっている施設)に向かって機嫌よく帰って行きました。さて、5日(水)に夜の散歩をしていると、ぼ〜っと点滅しながら移動するホタルを見つけました。今年初めての「初ホタル」でしたが、数は激減し数匹を見つける事しか出来ませんでした。(写真は、永源寺町にある「八風の湯」ですが岩盤浴などもあり一日楽しめそうです)
今日から交流戦ですね。
2019/06/04
「「ひどすぎて声もありません」。当時の本欄はこう書き出しています。社会主義を標ぼうする国が非暴力を貫く学生や市民の運動に戦車や銃を向ける。怒りで胸のふるえが止まらないと。30年前、この国があらわにした蛮行におののいた人たちに共通した思い。1989年6月3日夜から4日未明にかけて中国が軍を投入し、民主化や自由を求める運動を武力で弾圧した天安門事件。千とも万ともいわれる犠牲者は今も闇に消されたままです。「学生は真摯(しんし)に国や社会のことを心配していて・・・。みんな中国の未来のことを考えていた」。関係者などを取材した安田峰俊さんのルポ『八九六四』で、北京の夜間学生として運動に加わった男性が語っていました。彼らが思いを描いた国のかたちとはほど遠い現在の中国、習近平体制に批判的な市民や言論の弾圧、監視が強化が、それを裏付けています。学生運動のリーダーだった王丹氏は「今でも自由と民主主義を求めて代償を払い続けている人がいる」と口々に。時を同じくして、世界は大きく揺れ動きました。ベルリンの壁が壊され、2年後にはソ連崩壊。どんな政治や社会であれ、権力が人権や自由を奪う国家は、それを求める人びとのたたかいがあるかぎり、いずれ滅びゆく。いまや50歳をすぎ、国の移り変わりを見てきた先の男性はいいます。私は希望をすてないー。」(4日付けしんぶん赤旗「潮流」より)私の当時の記憶では、お客さんが「共産党は怖いな」と言われ、中国と日本の共産党を同一視されたことです。確か直後の衆議院選では、日本共産党が惨敗したと記憶しています。さて、今日から「セ・パ交流戦」が始まりますが、興味が半減してしまうのは私だけでしょうか?その原因は、圧倒的にパリーグが強いということもありますが、知らない選手が多いのも理由でもあります。(写真は、安曇川町・青柳地区に3月にオープンした大型スーパー「プラント」の外観です)
早くも、今日から6月ですね。
2019/06/01
「こどもの ひとこと」
★明日のお弁当に★
高校2年の長男に弁当を作り始めて1年経過。私「このおかず、明日の弁当に入れようか」。長男「また、残りものを入れるんか?」連れ合い「残りものじゃない。わざわざ残すもの、や」。
(水野恵子 46歳 看護師 兵庫・姫路市)
★やさしいパパね★
小3の孫がパパに電話。書き取りのノートを買ってきて、と。「やさしいパパね、何でも買ってきてくれるのね」と言うと、「おばあちゃんがやさしい男の子を産んでくれたから、やさしいパパになったんだよ!」。
(萩原まり子 71歳 千葉・松戸市)
★孫の顔をみたいと★
久しぶりに孫のりん君(5歳)の顔が見たいと、産直のお米と手作りギョウザをもって訪問すると、「おじいちゃん、おばあちぁんが来ると、ママがうれしそう」。おとなの気持ちを敏感に見抜く感性にびっくり。
(難波千里 74歳 大阪・池田市)
★車イスを懸命に★
パパがサッカーの親子大会でひどい肉離れをし車イス使用に。小5の男児が懸命に押す。私が「ばぁばが歩けなったら、よろしくね」と言うと、「大丈夫だよ。ばぁばは100歳でもスキーしてそうだよ」。
(滝井徳子 71歳 東京・世田谷区)
★山の畑が大好き★
離れて暮らす孫(4歳)は、山の畑が大好き。この日も娘と、三輪車でやってきた。霞ヶ浦の湖面をつたう風が通りすぎる。「風さんが髪の毛とかしてくれたね。お口の中にも入ってきたね」
(飛田元雄 69歳 茨城県)
(1日付けしんぶん赤旗「読者の広場」より)
ここのところ、調子が良いわが阪神タイガースですが、昨夜は広島カープと対戦しました。珍しく投手戦となり、あきらめかけていた9回の表に同点になり延長戦に。結局、延長戦の末2-1でサヨナラ負けになりました。珍しく力を入れて応援したので、夜に寝付かれず苦労しました。今日からディーゲームなので、夜には結果が分かっているので安心です。さて、今日から6月に入りましたが、今年は小鮎の遡上が遅れていて?安曇川にも鴨川にも釣り人の姿が見られません。これでは、恩師のS先生を誘うことも出来ずがっかりしています。(写真は、久しぶりに訪れた安曇川町・四津川地区にある三和漁港ですが、知り合いのSさん(間もなく80歳)がビワマスを獲りに出かけて行きました)
暑かったり、寒かったりの5月です。
2019/05/29
「平日の朝。いつものようにスクールバスを待つ子どもたちの列。人びとがゆきかう日常の平穏な光景が凄惨(せいさん)な現場に暗転しました。川崎市の路上で小学生やおとなが、両手に刃物を持った男に次つぎと刺されました。JRと私鉄が乗り入れる登戸(のぼりと)駅にほど近い住宅街を走る道路。規制が解かれ騒然とした現場には血のりの跡が残り、花束が置かれていました。何かの怨恨(えんこん)か、社会への怒りなのか。容疑者自身が命を絶ったいま、動機や経緯を本人から聞くことはできません。これから明らかにされる状況によって推察するしかありませんが、いずれにしても弱者に向けられる理不尽な暴虐が後を絶たない異常さが際立ちます。惨劇で思い返すのは18年前に起きた大阪・池田小学校の無差別殺傷事件です。経済的にも社会的にもゆきづまり自暴自棄になった犯人は、自分と同じ苦しみを多くに味わわせたいと考えるようになったといいます。甚だしい自己中心の衝動には「社会全体への恨み」があったと。抱えた闇を埋め込んだ刃(やいば)を幼い身に受けた子どもたち。その痛み、苦しみや恐怖はどれほどだったのか。突如としてわが子を奪われ、傷つけられた悲しみや怒りの深さも。刺された女性が「死にたくない」と口にしていたという目撃者もいました。身勝手で卑劣極まる蛮行が社会に与える衝撃や影響は計り知れません。なぜ、こうした事件がくり返されるのか。安全対策をふくめ、何が求められているのかー。答えを探すのは私たちおとなの責任です。」(29日付けしんぶん赤旗「潮流」より)登戸駅周辺は、50年ほど前まで芋ほりや梨狩りなどで行ったことがあります。今では住宅街が密集していて、畑などなくその変貌ぶりに驚きました。さて、昨日は半袖の服装で過ごそうとしたら寒くて、思わずチョッキを羽織りました。1週間の間に、長そでを着たり、半袖にしたりで目まぐるしく気温が変化します。昨夜は、そろそろホタルが出て来る時期なので、散歩に出かけましたが見つけることは出来ませんでした。(写真は、「ラポーゼかわだ」のある周辺の案内板と、野菜の直売所です)
帯広市で37・7℃ですって?
2019/05/26
「ちょっと いわせて」「ボーっと生きてんじゃねーよ」とゲストを叱りつける、NHKテレビの「チコちゃんに叱られる!」(金、後7・57)。先日、電車内での中年男性同士の会話で、「ボーっと生きていたいのに、そんなこと言われたくないよ」という声を小耳にはさみ、なるほどと思いましたが、視聴者には人気のようです。たしかに、「おにぎりは、なぜ三角形」とか、「写真を撮るとき、『チーズ』というのはなぜ」など、普段あまり気にもしていないことの”疑問”に専門家が真面目に答えてくれるところが面白い。ただ、17日の放送では、新しく始まったコーナーで、気になることがありました。最初は「暴漢から子どもを守る」だったのに、突然、「もし戦車と素手でたたかうことになったらどうする」という設定に。街なかの道路で、親子の前に戦車が出てきて、専門家が「戦車の下に潜り込む」などと、”回答”。戦車に向けて自爆する旧日本軍のたこつぼ作戦を想起させました。戦車を登場させる必然性はありません。NHKは3月19日の「あさイチ」の「食卓で使えるちょい技SP」というコーナーに迷彩服の自衛隊員4人を出演させたことがあります。さりげなく、自衛隊、戦車を登場させ、国民を慣らし、「戦争する国づくり」を進める安倍政権に媚(こ)びを売っているのかー。ボーっとしているわけにはいきません。(藤沢忠明)」(26日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)私も、「チコちゃんに叱られる!」は再放送の土曜日午前8時からは、時々見ています。「へっ〜、そうなの?」と感心することがありますが、この5歳という女の子のキャラが面白いです。指摘のあぅた番組は見逃したので気が付きませんでしたが、せっかく人気があるのに慎重にしてほしいものです。さて、お昼のニュースで北海道・帯広市で35・7℃あると伝えていましたが、もう少し上がりそうですね。北海道より沖縄の方が気温が低いとのことですが、どこか異常だなと思います。(写真は、いつも立ち寄る「鞠山・海釣り公園」ですが釣り人が多いわりに釣果はいま一つでした)
今日は暑くなる予報です。
2019/05/23
「窓をたたく雨音ではなく、鳥のさえずりで目覚めた朝。みずみずしい緑葉の中、歩く街が優しげに感じたのは寝る前に見たニュースのおかげでしょうか。財布をなくし困っていた沖縄の高校生に、現金を貸した見ず知らずの男性。連絡先を聞きそびれた高校生が地元紙を通して探したところ見つかり、およそ1カ月ぶりに恩人との再会を果たしました。親類の葬儀のため那覇から与那国島に帰ろうとしていた高校生。モノレールで空港駅に着いたとき、往復の飛行機代が入った財布がないことに気づきます。途方に暮れていると男性から声をかけられ、6万円を手渡されました。男性は周りから「だまされたんだよ」と言われていました。しかし、信じてよかったと。お金を返し、ちゃんとお礼を伝えたいと呼びかけた高校生の記事を見たとらもきは涙が出るほど感動したといいます。「人に裏切られることも多い時代に、お互いを大切に思ったからこそ再び会うことができた。これからも相手を思う気持ちを大切にしてほしい」。高校生も「自分も困っている人の話に耳を傾けられるおとなになりたい」と応じました。なくした財布も届けられ、無事に戻ってきたそうです。こうした出来事が取り上げられるのもこの頃の世相の反映なのか。感謝の文字と2人の名前を刻んだ手作りの文鎮を贈った高校生。すると、男性からもプレゼントが。財布でした。心温まる交流。日常のさりげない善意と信頼。その一つ一つがひろがる社会でありたい」(23日付けしんぶん赤旗「潮流」より)ありそうな話ですが、6万円と言えば大金ですので私ならではの出来たかどうか自信がありません。さて、昨日、22日(水)はお休みを頂き、鯖江市まで足を伸ばしました。今回は、嫁さんの希望で「ラポーゼかわだ」まで行き温泉を楽しんで来ました。山の麓に建っているので、新緑の美しさが目にしみるようでした。(写真は、「ラポーゼかわだの玄関付近と、そこから見える山並みの新緑です)
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