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咲いた、咲いた、桜が咲いた。
2019/04/09

「満開の桜のもとで、にっこりとほほ笑む新1年生。慣れない制服やランドセルを背負う姿が初々しい。(名を呼べば視線まつすぐ入学児)(鷹羽狩行(たかはしゅぎょう)。各地で新学期を迎える子どもたち。花が咲き、木々が芽吹くなか、新しい生活の始まりです。いまだに寒い北国、すでに若夏の足音が聞こえる沖縄、震災の爪痕が残る被災地でも。宮城・南三陸町の志津川小学校では、8年ぶりに同じ光景が戻りました。東日本大震災後、校庭には仮設住宅が建てられ、半分ほどしか使えませんでしたが、先月までにすべて撤去。広々とした校庭で新学期がスタートしました。よく学び、よく遊べー。「子どもの権利条約」のなかに、忘れられた条文といわれてきた項目があります。休息や余暇、遊びや文化的な生活に参加する権利を認める第31条です。制度化されにくく後回しにされてきましたが、子どもの日々のくらしと発達に必要な栄養素として見直しされています。いまの子どもたちを象徴するキーワードに「疲れ」と「ストレス」があります。それを改善するためにも、のんびり、ゆったりとした時間に身をゆだねる。被災地はもとより、遊びや文化には子どもの心をいやし、成長を引き出す力があるといいます。(『うばわないで!子ども時代』)。喜びや楽しさ、おもしろさは子どもたちの元気の源です。夢や希望に胸をふくらませる真っすぐなまなざしを受けとめ、心ゆたかに育てる。そのためにも、ゆとりある社会を実現していくことが不可欠です。」(9日付けしんぶん赤旗「潮流」より)我が家の長男(草津市在住)の長女は、今日、晴れて1年生になりますが、その成長の早さに驚いています。片道2キロもある通学距離が心配ですが、元気に通ってほしいものです。さて、今日から「造幣局」の通り抜けですが、ようやく安曇川の桜も3〜5分咲きとなりました。大阪から遅れるほど10日あまり、この土日が満開だと予想されています。大阪で桜を見逃した方は、是非高島の桜を見に来て下さい。(写真は、待ちわびた桜が開花し、花見がしたいなと思いました)

ツバメの飛ぶ姿を見かけました。
2019/04/06

「またぞろ、あの言葉が飛び出しました。隠しようもない、ありのままの姿を映し出すように。のちのち、彼らはこう呼ばれることになるのではないか。「忖度(そんたく)政権と。中国の古典に由来するという言葉には、相手の心情を推し量る、きわめて人間的な語意があります。しかし、この政権をめぐるそれには、公の政治を私のものとするために圧力をかけて押し通す、そんな意味合いを強く感じてしまいます。こんどの舞台は道路です。その名も「安倍・麻生道路」。それぞれの地元を結ぶ下関北九州道路は不要不急で採算も度外視した2000億円ものムダづかい。いちどは凍結されながら、安倍政権下で再び動き出した計画です。今年度の予算に国の調査費として4000万円を計上。それを「私が忖度した」と口にしたのが、事業を所管する塚田一郎・国土交通副大臣です。「麻生太郎命、一筋でやってきた」。福岡県知事選の集会でそう切り出した塚田氏の応援演説は、国の直轄事業に引き上げた舞台裏を如実に語りました。この道路の早期実現を働きかける「関門会」の要望書には自公の国会議員とともに安倍首相の名前も。麻生副総理も政財界で促進する会の顧問を務めています。国会で追及した共産党の仁比議員は「そうやって忖度させてきたのではないか」。ふり返れば”モリカケ疑惑”でも首相案件や総理の意向で周りが動きました。辞めて幕引きではなく、忖度させる政権を終わらせるまで。健全な政治や社会を取り戻すためにも。(6日付けしんぶん赤旗「潮流」より)以前に、コーヒーの「ボス」のテレビコマーシャルで、「この国の人は、山を見るとトンネルを掘りたがり、川を見ると橋を架けたがる」との言葉がありました。このCMを見て、上手く表現するなと感心してしまいました。さて、昨日たまたま近所を散歩していると、ツバメが数羽、飛んでいるのを見かけました。「そうか、もうそんな時期なのか」と感慨深くなりました。ただ、残念な事に「さくら」はまだ開花しませんが、今日は暖かいので遅ればせながら、明日には開花するだろうと思います。(写真は、開花までもう一息の近所の公園の桜の木です)

4月に雪が降るなんて。
2019/04/03

「レーダー」「騒ぎ過ぎの新元号」「予想されたとはいえ、うんざりの新元号報道でした。なかでも気になったのはNHKの特番。岩田明子解説委員が登場。「安倍首相は色紙を求められると、『和を以(もっ)て貴しとなす』と書いている。『和』という文字には、もしかすると、(首相の)こだわりがあったかもしれない」と「令和」を”解説”します。首相談話を発表する会見で、安倍首相が、「次の世代を担う若者たちが明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる希望に満ちあふれた日本をつくりあげたい」と語ると、これにも岩田氏。「元号を天皇が決めていた時代と違って、内閣や総理の価値観が元号に重なってくると思います」岩田氏いわく、その価値観とは「安定」「平和」とか。安倍政権がどれだけ、若者の希望を奪い、国民生活の安定や平和に逆行した政治をおこなっているのか、あえて目を閉ざしているとしかいいようがありません。2日のテレビ各局は引き続き「決定の舞台裏は?」などと騒ぎましたが、こんな指摘も。朝日系「羽鳥モーニングショー」でコメンテーターの青木理氏は「平成」の時と違って今回は天皇制とか女性天皇とか、論議する時間があったとして、「元号フィーバーになっているのが残念」とのべました。改元の政治利用に、メディアは冷静な対応が求められているのではー。(藤沢忠明)」(3日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)まるですべての国民が改元に関心があるような報道で、正直にヘキヘキしました。伝えなければならないニュースが割愛され、どうでも良い話がだらだらと流され、マスメディアが自殺したなと思いました。さて、昨夜から雪が降ると天気予報で報道されていましたが、今朝起きてみると一面にうっすらと雪景色です。さすがに4月に入ってからの雪は35年間経験がなく驚いてしまいました。(写真は、雪に埋もれて寒そうなツクシと、フロントガラスに積もった雪と、近所の屋根も白くなりました)

今日で3月も終わりですね。
2019/03/31

「知り合いの中華料理屋の店主がぼやいていました。バイトの中国人女性が突然、辞めてしまったといいます。働きながら学校に通っていたそうですが、そこに連絡してもわからないと。「いっぱいいます。半分くらい」。クラスの仲間が次々に消えていく実態をテレビで話していました。3年間で1400人もの留学生が所在不明となっている東京福祉大学。掲げる学習や生活の親身な支援どころか金もうけの手段にしていたことがわかってきました。教室をはじめ体制も整っていないのに、研究生と称する非正規の学生を大量に受け入れる。それを主導した大学創設者の発言を本紙日曜版が報じています。「4年間やったら120億だよ」「そしたらガバチョ、ガバチョ」−。ずさんな受け入れの背景には「留学生30万人計画」をたてた国の政策も。国際貢献の名のもとに急増させながら、その多くは「出稼ぎ労働」の抜け道になってきました。しかも、この大学を運営する学校法人の理事を安倍政権の副大臣が兼任し、多額の報酬を受け取っています。外国人労働者の使い捨てと批判されながら、数の横暴で強行した改定入管法があす施行されます。新たに43人の実習生の死亡が判明し、違法な働かせ方や無権利状態が解決されないなかで。「まじめに働き、故郷の家族にも仕送りをしていたいい子だったのに・・・。」先の店主はいいます。夢や希望を胸に日本にきた若者たち。それを食い物にする国に共生の社会や世界をつくることはできません。」(31日付けしんぶん赤旗「潮流」より)私の友人が働く介護施設にも、4月からインドネシア人が2名来るそうです。日本語の言葉が通じるのか、仕事にどれだけ対応できるのか不安だそうです。さて、2〜3日前からウグイスの鳴き声が聞こえて来ましたが、「ホ〜キヨ、ケッキョ、」など上手く鳴けません。また、夜にはカエルの初鳴き?が聞こえて来て、いよいよ湖西地方にも遅い春がやって来たようです。(写真は、近江町(米原市)にある道の駅「母の郷」の景色です)

久しぶりに「蒲生野乃湯」に行きました。
2019/03/28

「わがまち ふるさと」「奈良県・葛城市」「奈良県葛城(かつらぎ)市は、二上山・葛城山ににおいて大阪府と境を接する人口3万7千人の自然と歴史豊かなまちです。二上山は、毎年4月23日に雨乞い神事に由来する「岳のぼり」があり、大勢の人が山に登って春を楽しみます。麓には中将姫の伝説で知られる當麻寺(たいまでら)があります。4月14日の練供養会式(ねりくようえしき)には多くの見物人が集まり、参道ではヨモギの香り高い餅が売られています。葛城山の麓から大和盆地が一望でき、奈良市にある若草山や大和三山の美しい景色が目の前に広がります。毎年11月には、葛城山麗の10`を歩く山麗ウオークが開催されます。七つの地区を巡り、地元そば粉で打ったおそばを食べ、地域の特産物を買い求めるなどしてにぎわいます。葛城市南部の忍海(おしみ)地域には、飯豊(いいとよ)天皇が政務をつかさどった宮跡とされる忍海角刺(つのさし)神社と隣接して歴史博物館があります。その西の山麗に葛木巫火雷(かつらぎにいますほのかいかづち)神社(笛吹=ふえふき=神社)があります。毎年2月11日のおんだ祭では、田植え神事と御供まきがあり、老若男女が集います。(谷原一安市議)」(28日付けしんぶん赤旗「地方・総合のページ」より)もう、中学校の校外学習以来この方面には出かけていませんが、もう一度當麻寺にはボタンの花を見に行きたいと思っています。さて、昨日27日(水)は、お休みを頂き琵琶湖を時計回りに出かけて来ました。途中の彦根城ではまだ開花がしておらず、もう少し時間がかかりそうでした。看板には「4月7日〜14日彦根城さくら祭り」と書いてありましたが、当日は相当混雑するだろうと思いました。本日の温泉は竜王町にある「蒲生野乃湯」に行きました。毎週水曜日はサービスディで、500円で入浴出来るためいつもより混雑していました。(写真は、久しぶりに訪れた「蒲生乃湯」ですが、駐車場も満杯で温泉も混雑していました)

和歌山で桜の開花宣言がありました。
2019/03/25

消費税10%「家計見直す」が約6割「時事通信が実施した「生活のゆとりに関する世論調査」で、58・5%が「ゆとりを感じていない」と回答したことが分かりました。前回の同じ調査から3・0㌽憎でした。10月の消費税率10%への引き上げで「家計を見直す」と答えた人も57・2%に上りました。生活全体にゆとりを感じるかについては「感じている」6・9%、「どちらかと言えば感じている」32・9%の計39・8%に対し、「感じていない」21・4%、「どちらかと言えば感じていない」37・1%で、合計は前年比3・0㌽増の58・5%となりました。消費税引き上げで家計の支出を見直すかを聞いたところ、「見直す」が57・2%、「見直さない」が37・2%でした。見直すは男性49・3%に対して女性は65・5%で、増税が家計に与える影響を女性の方が深刻に受け止めていました。見直すという人に具体的な内容を幾つか挙げて複数回答で聞いたところ、最多は「食費」の59・4%。次が「外食、旅行などの娯楽費」39・5%、「水道光熱費」37・6%、「携帯電話やインターネットなどの通信費」31・2%、「衣料品や宝飾品の購入費」31・0%などが目立ちました。調査は2月8〜11日、全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は61・1%。(25日付けしんぶん赤旗「1面」より)私のお店では、ほぼ諸費税を頂いておりませんが、さすがに10%となると今までの様に行きません。今のところ10%の半分の5%を頂くかどうか頭の痛い問題です。さて、先ほどのテレビニュースで、和歌山県の紀三井寺で桜に開花宣言があったそうです。地元安曇川では、6〜7日に新旭町の風車村で、またマキノ町・海津でも「さくら祭り」が開かれる予定です。(写真は、久しぶりに「水汲み」に訪れた、安曇川町・中野地区にある「秋葉の水」です)

約3カ月ぶりに大阪に行きました。
2019/03/22

「わがまち ふるさと」「山梨県・富士河口湖町」「山梨県の南東部、富士山の北嶺、西嶺に位置する富士河口湖町は、旧河口湖町、勝山村、足和田村、上九一色村南部の1町3村による合併で、人口約2万6千人、面積158・4平方㌖の広大な町になりました。広大な青木ヶ原樹海と山梨県最大の酪農地である富士ケ嶺高原、富士五湖のうち四つの湖(河口湖、西湖、精進湖、本栖湖)を有しています。近年は、富士山と四つの湖周辺を中心とした観光業を主産業として発展してきました。富士山が世界文化遺産に登録され、25の構成資産のうちの8件が町内にあります。毎年4月25日には、構成資産の一つである河口浅間神社で孫見(そんみ)祭、同じく富士御室浅間神社で例大祭が行われます。季節のイベントとして、4月6日から14日まで「富士・河口湖さくら祭り」、4月20日から30日まで「富士桜・ミツバツツジ祭」などが開催されます。この豊かな自然と景観を守るうえで、近年問題が起きているのが、大型太陽光発電施設の設置です。町は、一定の規模を超える建設に届け出を義務付け、景観形成基準の適合を審査。開発業者が住民との十分な協議を行わず、住民が合意しない場合には、町長が設置を認めない事例も生まれていることは、住民自治の観点から重要です。(山下利夫町議)」(21日付けしんぶん赤旗「地方・総合ページ」より)東京に住んでいると、最も遊びに行く場所の一つで、私も数回は行った記憶があります。特に真冬の富士山と河口湖がマッチして、普段とは違う表情を見せます。さて、昨日は大阪・大東市までお墓参りに行って来ましたが、私らが最後の様でほとんどが新しいお花が供えられていました。その後、S先生と昼食を共にし、今行われている知事選挙の話で盛り上がりました。最後に、北区の「お初天神」にある「居酒屋てんぐ」で、会社の元同僚と午後5時から午後9時まで飲み、安曇川に戻って来たのは午後11時30分になっていました。自分が年老いたのか、大阪が遠く感じられるようになり、もう少し近い所に住めたらいいのにと思っています。(写真は、いつも見慣れた越前海岸の景色ですが、大荒れとなっていました)

今日から彼岸の入りですね。
2019/03/19

「どうか救ってやってくださいませんか。おねがいします。おたのみしますー。寄せられた手紙には、娘の身の上を案じる思いが切々とつづられていました。コンビニのことを取り上げた本欄を読んだ87歳の女性から。ひとりで店を経営する娘は、眠る時間もまともにとれないほどの過重労働。次々と催しもあり、売り上げに追われる日々。自分の生活はボロボロで、いつ倒れてもおかしくない状態だと。終夜営業が当たり前になっているコンビニの働かせ方が社会問題化しています。身も心も限界に達している店主らが団体交渉に応じるよう本部に要求。全国フランチャイズチェーン加盟店協会の事務局長も「休みなく働くなんて残酷で非人間的。本部は休みなのに、加盟店だけ『24時間365日働け』と強制している」と本紙に。直近の世論調査をみても、24時間営業を見直すべきが8割にものぼり、国民のなかにも改善を求める声がひろがっています。最大手のセブンーイレブンが短縮の実験を始める方針を示し、時短営業の店主に契約を解いたり違約金を求めたりしないと伝える動きも。しかし問題の解決はこれからです。日本共産党の辰巳孝太郎参院議員が再三追及しているように、本部がオーナーたちを奴隷のように搾取し、莫大(ばくだい)な利益を上げている仕組みを変えないかぎりは。先の手紙は、血も涙もない本部のやり方や体質を告発し、改めるべきだと訴えています。「もっと人間としての存在を認めるくらしができる社会」を強く願って。」(19日付けしんぶん赤旗「潮流」欄より)60日間という長い間痛み続けていた膝の調子が良くなり、ようやく冬タイヤから夏タイヤに交換し出来ました。雪かきの道具であるスコップや手袋、長ぐつも物置にかたずけました。今年の冬は雪が少なく、ほとんどど出番がありませんでしたが、豪雪地帯?に住む人間としては感慨深いものがあります。(写真は、この日に利用した越前海岸(越前町)にある日帰り温泉「日本海」から見た景色です)

晴れの日が続きませんね。
2019/03/16

「こどもの ひとこと」
★経度の話をすると★
小学4年の孫(男)のクラスで、先生が緯度、経度の話をしている時。「東経・・・」というと、みんな声をそろえて「トーケイフセー」。「そ、それは・・・」と先生。
(井上桂子 77歳 兵庫・西宮市)
★反抗しているね〜★
隣のおじいちゃんに「このごろの、うたちゃんは反抗してばかりいるね〜」といわれた4歳のうたちゃん。「うた、ハンコ押していない!!」。4月からは幼稚園の年長さん(5歳)。
(磯貝一子 65歳 北海道・釧路市)
★昨年と今年では★
週1度は訪ねて来る孫娘(第3子)。「ばあちゃん、今年は、ちーちゃんちの中は空気がすっきりと、とてもゆったりしていて、いいわー」。昨年は双子の兄と姉が高校受験ででした。彼女は今春、中学生に。
(たかすぎかずこ 75歳 千葉市)
★朝のごあいさつ★
「お出かけする時は何て言うの?」「いってきまーす」。帰ってきた時は、「ただいま」。寝る時は、「おやすみ」。じゃあ朝起きた時は、「ごはん」。自信満々の莉愛(りあ)2歳。
(藤本八重子 72歳 大阪市)
★成人式の姉をみて★
6年生の男子孫が友達に電話。「オレのお姉ちゃんが成人式でゆかたを着てるし、写真をとってから行くよ」。横で弟8歳が、変だと笑っている。
(たかぎかずこ 75歳 千葉市)
★どっち作ろうか★
長女(中3)はカレー派、次女(小5)はシチュー派。「晩ごはん、どっち作ろうかな」と言っていたら、長女が「じゃあ、カレー味のシチュー?」。
(アスカリ 42歳 団体職員 岩手県)
(16日付けしんぶん赤旗「読者の広場」より)
3月に入ってから、雪は降らないのですが雨の日が2日に一度はあります。朝起きてタイヤの交換をしようと思っても、物置との間を移動出来ません。そんな分けで、いまだにタイヤ交換出来ずにずるずると過ごしています。(写真は、新日本海フェリーの敦賀ターミナルですが、中に入ったのは今回が初めてです)

膝がようやく治りました。
2019/03/13

「初めて欧米から離れた画期の大会になるはずでした。幻のオリンピックといわれた1940年の東京大会。招致の一つに関東大震災からの復興がありました。戦後に実現した64年の東京五輪を象徴したのも敗戦からの復帰。そして2020年の大会も東日本大震災からの「復興五輪」と位置づけられています。こうして見ると、東京は復興を絡めたオリンピックをくり返しているようです。来年7月24日の開会式まで500日を切りました。さまざまなイベントが行われる一方で、被災地との温度差がひろがっています。震災8年のNHK被災者アンケートでも5人に3人が復興の後押しになるとは思わないと答えています。五輪関連の建設ラッシュで、人手不足に加え工事費が高騰。復興どころか、逆に妨げになっているとの声も。いつもの口だけ寄り添う首相は「見事に復興した東北の姿を世界に発信しよう」と能天気。みずからが遅らせているのがわからないようです。「現状は復興五輪にむけて進んでいるのか正直、見えません」。女子マラソンのメダリストで国際オリンピック委員会の委員でもある有森裕子さんが、きのうの本紙スポーツ欄で語っていました。震災のことや共生・共存の社会、障害者への対応などについて、人びとが五輪前よりも考えられるようになるー。それが大会の最終的な成功ではないかと。今の日本社会や政治のありようが問われ続ける日々。誰もが開いてよかったと思える五輪にできるかどうかの分かれ目です。」(13日付けしんぶん赤旗「潮流」欄より)年明けの1月10日から、膝痛に悩んで来ましたが、約60日の闘病?の末、ほぼ正常に戻りました。日常生活においては、普通に出来るようになりやれやれと思っています。日頃の運動不足に反省をしながら、これからは30分以上の歩行をしようと心に決めています。(写真は、気が付かないうちに伸びた近所の「つくし」たちです)

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