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ホタルの数も減りました。
2020/06/18

「わがまち ふるさと」「岩手県・久慈市」「「あまちゃんと」と琥珀」「久慈市は岩手県北部の太平洋に面する人口3万4000人のまちで、「柔道の神様」と呼ばれた三船久蔵十段の生誕地として知られています。200年もの歴史を誇る陶器・小久慈焼(こくじやき)は、暮らしに寄り添う素朴さが人気です。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台となって以降、久慈市に興味を持った人も多いのでは。市内各所でロケが行われ、伝統の「北限の海女」に光が当たりました。これを契機に、ドラマの世界観を味わえる「あまちゃんハウス」がオープン。全国から観光客が訪れています。主役を務めた、のん(能年玲奈)さんは市のイベントにも来て、「ただいま!」と言って市民との交流を楽しんでいます。のんさんがヒロインの映画「星屑の街」(3月公開)では市内の山間部がロケ地に。住民もエキストラで参加しました。久慈市は国内最大の琥珀(こはく)産地で、鉱山や加工場、国内唯一の専門博物館があります。2018年に採掘体験場で発見された化石は、中世代白亜紀後期(約9000万年前)のティラノサウルス類の歯でした。調査が進み、まちおこしも期待されています。毎年約10万人が集まる「久慈秋まつり」は新型コロナウイルス感染症で中止に。早く収束し、開催される日を待ち望んでいます。(橋上洋子市議)」(18日付けしんぶん赤旗「地方・総合のページ」より )私にとって「あまちゃん」は、唯一最初から最後まで見た「連続テレビ小説」でした。「北限の海女」というタイトルが驚きの一つで、「こんな寒い海でも潜る海女がいるのか!?」と感じました。さて、夜に散歩に出かけると、日ごとに「ホタル」の数が減って、今では2〜3匹を見つけるのがやっとです。考えれば、わずか2週間の出来事で、また来年のこの時期までのお別れです。(写真は、この日のお月様は、いつもより二倍の大きさに見えました)

「づぼらや」がなくなるなんて。
2020/06/15

「彩られる自分を語り、上書きされた過去。時の権力者にすり寄り、のし上がっていく姿がありありと。いま話題の『女帝 小池百合子』は、彼女の人生とともに政治家とは何かを投げかけます。ニュースキャスターから政界に転身。国会議員として当選を重ね、環境相や防衛相を歴任。そして都政へー。マスコミにもてはやされ、男社会のなかで要職に就きながら、政治家として何を残してきたのだろうかと。日本新党から始まり、次つぎと乗り換えていく政党遍歴。歴史的使命は終わったと自民党を散々たたきながら、平然とその党に収まる節操のなさ。政界渡り鳥の異名どおり、時々の風に乗って権力闘争を生きのびる一方、市井のことには無関心。そんな姿が浮かびます。それは、都知事になってからも。4年前、東京大改革と称して掲げた七つのゼロ。残業や満員電車、待機児童や介護離職、多摩格差・・・。思いつきのような公約にくわえ、築地を守る、五輪の経費や施設を見直すことも、すべて投げ捨ててきました。コロナ対策も五輪開催にこだわって出遅れ、横文字フレーズばかりの不十分さが際立ちます。都民ファーストをいいながら、人々の悩みや苦しみにむきあわず、みずからの野望を果そうとする。その姿はどこかの首相と重なります。「ひたすら上だけを見て、虚と実の世界を行き来している」。著者でノンフィクション作家の石井妙子さんは彼女の人生をそう言い表しています。そこにあるのは、信念なき虚飾の政治家です。」(14日付けしんぶん赤旗「潮流」欄より)私は、以前から小池百合子が嫌いで、調子の良いことを言いながら実現したためしがありません。今回の「コロナ禍」でも、自粛、自粛と言いながら展望がなく、やれ新宿が悪い、接待を伴う店が悪いと言うだけです。その点は、大阪府の吉村知事の方が一枚も、二枚も上手です。さて、あの「づぼらや」が閉店するとの記事を読み驚きました。小さな頃は、両親に連れられ、天王寺動物園の帰りに立ち寄りました。最近に行ったのは?元会社の同僚と7年ほど前に道頓堀店に行きました。大阪の文化だった「ふぐ料理」も値段の高騰で、なかなか食べる事が出来ず遠ざかっていました。それを考えると、「カニ道楽」は大丈夫なのかと思ってしまいます。(写真は、久しぶりに訪れた朽木温泉「てんくう」ですが、人出が戻って来ていました。ただ、入館前に一人、一人「検温」していました)

関西も梅雨入りしましなね。
2020/06/12

「番組をみて」「BS1スペシャル ヒグマを叱る男〜完全版36年の記録」(NHKBS1 7日放送)「「こらっ!」。老漁師の一喝に野生のヒグマがすごすご引き揚げていく。世界遺産・知床でなぜこんなことが。サケ・マス定置網漁の船頭・大瀬初三郎さん(84)に36年間密着し、見応えがありました。北海道知床半島は世界一のヒグマの密集生息地です。半島のルシャにある番屋。川で魚を取り番屋にも来るヒグマは怖くないのか。その習性を知る大瀬さんに感心しました。「人間の方が強いことをわからせる」。初めはハンターに駆除を頼みました。ある時、背後に迫ったヒグマをとっさに大声 で撃退。以来、近づくと叱り続け一度も襲われません。昨年は温暖化の影響か、最悪の不漁でした。ヒグマも餓死寸前。漂着したイルカの死骸をロープでつなぎました。「いっぱい食べな」。去っていくヒグマに目を潤ます大瀬さん。餌を与えない掟(おきて)の中で、ぎりぎりの選択でした。いまルシャで問題が起きています。番屋への取り付け道路・橋などが世界遺産の基準に抵触するというのです。昨年9月、ユネスコ調査団が来訪。「ヒグマと人間の完全隔離」が当然とするピート・ランド博士に、大瀬さんはルシャでは共存していると訴えました。「自然の中に熊がいて人間もいる」。穏やかで信念に満ちた顔が魅力的でした。(山本長春 ライター)*14日(午後2時〜)NHKBS1で再放送」(12日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)私も、この番組は何度も(2回以上)見ましたが、自然と共存する姿に見ごたえを感じました。さて、安曇川では、昨日から雨が降ったり止んだりのお天気になっています。入ったばかりで申し訳ありませんが、早く明けてほしいと願っています。ところで、ようやく「アベノマスク」が届きましたが、もはや店頭にも溢れており、使うことはなさそうです。(写真は、商工会のホームページに載せてもらうために撮影したお店です)

どこかに旅に出かけたいな。
2020/06/09

「休業補償もらえない」「滋賀県労連などの実行委員会は6日、「コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る」電話相談会を実施しました。22件の相談が寄せられ、労働組合や民主商工会の相談員、弁護士らが丁寧に対応していました。パートの女性は「4月23日から5月17日までは休業補償として賃金の6割が支払われた。営業再開した18日以降、カウンターでの接客が仕事の自分は自宅待機のままで、休業補償がもらえていない」と相談。別のパートの女性は「3月と4月は給料がなかった。雇用調整助成金はどうすれば個人で申請できるのか」と尋ねました。アルバイトをかけ持ちする男性は「休業補償が出るまでの間、住宅ローンの支払いに苦労している。銀行には『特別定額給付金で払ってください』と言われた」と相談。「(特別定額給付金の)10万円をもらっただけでは生活できない」「水道代の減免がある市町とない市町があるのは納得がいかない」と訴える人もいました。県労連の山元大造事務局長は「政府の対応が行き届いておらず、非正規や末端の労働者にしわ寄せが来ている」と話します。(9日付けしんぶん赤旗「近畿」欄より)ちなみに、高島市では18歳以上の住民に「地域通貨アイカ1万円分」、18歳未満の住民に「5000円の図書券」が配られました。もちろん上下水道料金も5月・6月は無料になりました。そう言えば、昨日「特別給付金10万円」が振り込まれたと嫁さんが嬉しそうに話していましたが、どうやら私の手届かないようです。さて、どこにも出かけなくなって3カ月になりますが、湖西線を走る「サンダーバード」を見るたびに「どこかに旅に出かけたいな」と思ってしまいます。(写真は、ヨシキリのけたましい鳴き声がする木々と、夜にホタルが舞う小川です)

昨日は31℃もありました。
2020/06/06

「このごろ、何をやっても裏目に出る晋三くん。みんながコロナで大変なときに打つ手はことごとく失敗。反感を買ってひっこめたり、やめたり。そろそろ、いやにならないのかな。私たちの要望で支援をひろげたのは良かったけれど、これまたお金の使い道が問題に。訳のわからないところに計上したり、幽霊みたいな会社を通して親しい企業に託したり、みんなのお金なんだから、勝手に使わないでよ。収入がなくなって困っている人たちにお金が届かない、命綱としてがんばっている医療や福祉の現場を支えない。いままでも散々いわれてきたのにね。そのくせ自分の地位を守ることには一生懸命で、すごく批判された。世界からも浮いているよ。トランプ米大統領が呼びかけた今月下旬の首脳会議にまっ先に手をあげたけれど、延期。ドイツの首相らは今の感染状況をみれば賛成できないといっていた。どちらが賢い判断かな。そうそう、お友だちの太郎くんもまたひどいことを口にしたね。他国の人から日本の死亡率が低いことを問われ、「お宅とうちの国とは国民の民度のレベルが違うんだ」と答えたんだって。「みんな絶句して黙る」といばりながら。何様のつもり。共産党の志位さんは「世界中で差別や分断ではなく、連帯が大切といううねりが起こっているときに平気でこういう発言をするとは。そりゃ『みんな絶句して黙る』でしょうね」と。こんな態度だと、いくらサイコロをふっても、ふりだしに戻るだけだよ。ねえ、晋三くん。」(6日付けしんぶん赤旗「潮流」より)いつもの堅い表現ではなく、珍しくパロディ風に書かれていて面白いなと感じました。ところで、お宅の家には「アベノマスク」が届いたでしょうか?マスク不足も解消し、いまさら欲しくもないですが、それに400億円も使う感覚が私には分かりません。さて、昨日の安曇川では、エアコンの温度計が31℃になり(実態は30℃)一気に真夏のような気候になりました。ただ、残念なことに来週の11日(木)には梅雨入りするとかで長続きはしないようです。(写真は、夕焼けがあまりに綺麗で撮影しました)

今日は暑くなりそうです。
2020/06/03

「北極と南極を大冒険 氷から見える地球史 前編」「NHKプレで4日(午後10時)、コズミック フロント☆NEXT「極地大冒険 氷から見える地球史 前編」が放送されます。北極と南極を壮大なスケールで大冒険!氷の世界から知らざれる地球史をひもときます。カナダ最北部の島では5000万年前の切り株を発見。当時の北極には温暖な沼地が広がり、亜熱帯の植物で覆われていました。一方、南極では落葉広葉樹の葉と巨大な恐竜の化石が発掘されました。地球は、極地ですら氷のない「ホットハウス」の時期と、氷がある「アイスハウス」の時期が交互に生じていました。激しい変動を繰り返す地球の気候史に極地研究から迫ります。後編は11日。」(3日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)私はほぼ欠かさずにこの番組を見ていますが、学校では習わなかったことが沢山出て来ます。特に、宇宙の話は面白く、例えば木星が地球を守っているとの内容には驚嘆しました。つまり、小惑星が地球に衝突する前に、木星の重力圏に入り衝突を免れるとのことです。また、ユカタン半島に落下した小惑星は恐竜の絶滅につながりましたが、その衝突角度が最も地球環境に影響を与えるものだったそうです。今回の「極地大冒険」も、予告編で放送されていましたので、必ず見たいと思います。ところで、もうすぐ5歳になる男の孫は、今は「恐竜」にはまっています。4歳までは、「プラレール」が好きで「新幹線」や「特急電車」や「トーマスの蒸気機関車」を集めていました。先日、買い物に付き合うと、どの恐竜にするか迷っていましたが、一度、福井県・勝山市にある「福井県立恐竜博物館」に連れて行きたいと思っています。ところで、今日の安曇川の最高気温は27℃と予想され、大津市では30℃まで上がるそうで夏日になりそうです。(写真は、ホタルを撮影したつもりが何も映っていなかったので、みなさんで想像して下さい)

昨夜、初めてホタルを見つけました。
2020/05/31

「まど」「「モノもこころも届かない」。新型コロナウイルス感染拡大で、安倍首相が「次つぎ」と表明した諸対策。ところによっては、いまだに何一つ届いていないのが現実です。緊急事態宣言が解除されて、徐々に日常が戻りつつあるのに・・・。
〇・・・首都圏のベッドタウンで、子ども相手に小規模な稽古事の教室を開く経営者の話です。学校の一律休校が発表された3月から教室は休業。6月から一部再開予定ですが、5月までの3カ月は収入ゼロです。教室の講師への謝礼も払えません。
〇・・・5月の連休明けに県独自の休業協力金、国の持続化給付金の申請をしました。持続化給付金は、教室の講師への休業補償にあてる予定です。しかし、月末になっても、いずれの給付通知もきていません。10万円の特別定額給付金の申請書も、「アベノマスク」も届いていません。届くのは固定資産税や自動車税の納付通知だけ。
〇・・・記者会見する安倍首相は、右向き、左向き、定まらない視点で、ありやる、これやる、と言っているようですが、こころに届かず耳にも入りません。「自粛と補償は一体で」を求める国民の運動、世論に押されて実現したコロナ対策。手元に届かない目詰まりを取り除き、いっそうの補償を求める運動が必要です。(栗)」(31日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)ここには書かれていませんが、「持続化給付金」の申請書は、全部で17枚に及びとても一般の人が書けるものではありません。税理士に頼むか、社会保険労務士に頼むと手数料がかかり、しかも依頼が相次ぎ数か月待ちとの話です。さて、昨夜散歩に出かけると、暗闇に光るホタルを見つけました。最初は「目の錯覚」かと思いましたが、明らかに点滅しているので、今年初めてのホタルです。まだ、数匹ですが、コロナ禍に揺れる社会を尻目に確実に季節は移り替わろうとしています。(写真は、まるで天国を想像させるような花畑の景色です)

ええ!?こんなこと知ってましたか?
2020/05/28

「地上より速い 時間進行」「東京スカイツリーの展望台では地上より時間の進み方が速いー。100億年に1秒しかずれない高精度の「光格子時計」を開発した理化学研究所、東京大学などの実験チームが、一般相対性理論による重力の効果を日常スケールでとらえることに成功しました。高精度な時計を使い、火山やプレート運動などの地殻変動を監視するー。新しい時代への突破口が開かれました。(中村秀生)アインシュタイン博士の一般相対性理論によると、重力の強いところでは時間がゆっくりと流れます。この効果は、地上と人工衛星の時計の進み方の違いを調べる実験などに宇宙スケールでは、よく計測されてきました。ただ、日常スケールでは、「秒」の定義に使われる最高性能のセシウム原子時計(ずれは5000万年に1秒)をもってしても、測定を数日間族けてようやく10bの高低差による時間の遅れを計測できる程度でした。セシウム原子時計により100倍以上も高精度の時間計測ができ、次世代の「秒」の定義の有力候補とされているのが、光格子時計です。東大の香取秀俊教授が2001年に考案し、03年に手法を検証。14年には、「宇宙年齢」(138億年)を超える160億年間も動かして1秒しかずれない高精度な時計を実現しました。ただ、従来の光格子時計は、実験室でしか動かないような大型で複雑な構造でした。実験チームは今回、小型・持ち運び可能な光格子時計を開発。スカイツリーの最上階と高さ450bの展望台に2台の時計を設置し、その進み方の違いを測定しました。国土地理院が衛星観測やレーザー測距などで重力の違いを調べました。その結果、展望台の時計が、地上に比べて1秒につき100兆分の5秒早く進むことを確認。重力の効果と高精度で一致し、数センチメートルの標高の違いによる変化を計測できることが確認できました。」(25日付けしんぶん赤旗「科学」欄より)この記事を読んで、「え〜っ、そんな事は教えられなかった」と真っ先に思いました。そうなると、ヒマラヤや高地に住む人々は、地上近く住む人々より早く年を取ることになります。日本でも標高の高い地点に住む人々も同じことになり、これはすごいことを教えられた思いです。たまたま来店していた、サイエンスが得意なSさんが「相対性理論だとそうなる」と言われ、これまた驚きました。地球から宇宙に向かい、10年、20年経って地球に戻っても年を取らない話は聞きましたが、これが「浦島太郎」の話と一致します。さて、当地安曇川では、「コロナ禍」の生活補償で「地域通貨」が一人1万円が支給されました。ここ1週間は、持参されるお客さんが増えて、「ミニバブル」が起きています。(写真は、花が咲いた「やまぼうし」の木です)

夜空に飛行機が見えません。
2020/05/25

「男性ばかりだった光景が一変します。突破口を開いたのは女性たちの声でした。イタリア政府が設置した新型コロナウイルス対策の作業部会。新たに11人の女性が加わることになりました。戦後最悪規模の深刻な打撃を受けた社会や経済をどう立て直す。当面の対策だけでなく今後の国の在り方も含め議論する場として設けられたのが作業部会でした。問題はその構成員です。どの作業部会も構成員はほとんど男性。医療専門家などでつくる作業部会にいたっては全員が男性です。さすがにこれはおかしい。ジェンダー平等の観点から構成を見直すよう女性たちが一斉に声を上げたのも当然です。「私たちに発言権を」と銘打った市民団体は首相宛のオンライン署名」を開始。恋人やパートナーから暴力増加など、女性はコロナ危機から特に被害を受けている。働いて社会を支えている女性は無数にいる。「それなのになぜ女性抜きで国の未来を議論するのか」と訴えました。正論を突き付けられた首相はついに「女性の貢献は国の再生に役立つ」と述べて女性専門家の追加を発表しました。草の根の運動で政治を動かした女性たち。女性の地位向上を目指す国連機関UNウィメンも、その奮闘に注目しています。コロナ危機後にはもっと平等で公正な世界をー。「より良い形への復興」へ模索が始まっています。誰もが大切にされるジェンダー平等社会の実現もその一つ。イタリアの女性たちのたたかいがその一歩となったことは疑いのないでしょう。」(25日付けしんぶん赤旗「潮流」より)いまだに、「ジェンダー平等」が理解できずにいる自分がありますが、「意識するのではなく、自然になるのが理想」と思っているのは古いのでしょうか?さて、夕食後散歩するのが習慣になっていますが、いつも同じ時間なので、東から西に、また西から東に向かう飛行機が見えます。ところが、ここ2〜3カ月は、夜空に飛行機の飛ぶ姿がありません。こんな静かな夜空も珍しく、あらためて「コロナ禍」の被害の大きさを感じています。(写真は、父が亡くなり4年経ちましたが、誰も手入れしないのに「ダリア」(「しゃくなげ」の間違いでした)の花が今年も咲きました)

久しぶりに行った「かばた館」。
2020/05/22

「ほつと」「娘は小学校教員、私は小学校の非常勤とヘルパーのかけもち。11カ月の孫は、お姉ちゃんと一緒に保育園に通い出したところですが、コロナ対策で再度、家庭保育の協力要請が出され、娘と私が交代で家でみることにしました。先日お昼に娘と交代して、さあお昼寝となった時に、ママがいなくて大泣き。抱っこしても力の限り泣くので、結局おんぶで1時間。夕食の下ごしらえができて良かったけれど、孫は10`超のビッグサイズなので重い、重い。翌日の夕方、私が娘宅に行くと「ばあちゃんが来たら、ママがいなくなる?!」と察したのか、ママにしがみつき泣き出した。娘におかずを渡し、バイバイと声をかけると、途端にニッコリ手を振り返してくれた。これも成長の証しと分かりつつも、ちとつらい。早くもっと成長して、ばあちゃんの顔でニッコリ笑ってほしいものだ。(京都府宇治市 長廻(ながさこ)千春 63歳)」昨日は、友人のS君の希望で新旭町にある「かばた館」にお昼を食べに行きました。ここに来るのは、昨年の5月以来でS先生と一緒に来て以来です。そう言えば、S先生はどうしているだろうか?、何度かここで行った同窓会のメンバーも元気だろかと回想していました。コロナ禍も落ち着きだしたので、久しぶりにみんなに会いたいなと思いました。(写真は、かばた館の玄関と、この日食べた「とり御膳」1000円(税別)ですが、ボリュームがあり年寄りには大変ですと、壁に書かれた詩ですが、以前からあったのかなと思い出せずにいました)

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