一日が早く感じられます。
2020/10/28
「クマ出没最多」「ツキノワグマ ネコ目クマ科。体長110〜150a、体重60〜120kg。嗅覚はイヌ並みで、運動能力が高く、時速40`以上で走ることができます。木登り、泳ぎも得意です。」「クマに出逢ったら」「▽遠くなら、刺激しないよう、静かに立ち去ります。」「▽気づかれたらゆっくり後ずさりして逃げます」「▽走って逃げてはいけません。クマの走る速さは自動車なみ逃げ切れません。」「▽刺激するので大声を挙げてはいけません。」「▽近くなら、間に木などがあれば死角に隠れ、クマの直撃をさけます。」「▽最悪の場合、頭、顔、首を手や腕で防御します。」「▽クマの生息域に入るときは鈴で音を鳴らしながら歩き、ヘルメット、クマよけスプレーを持っていきましょう。」(28日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)都会に住んでいるとクマのことなどは関係ありませんが、ここ高島市では、1週間に1度位の割合で目撃情報が寄せられます。主に山間部ですが、時には平野部でも目撃されます。「あの辺に山など無いのにな?」と訊くと、「山から川づたいに移動するのですよ」と答えが返って来ました。そう言えば、昨年の秋、知り合いがマキノ町・山中区でイノシシを捕獲しに出かけて、クマに出くわし全身30針を縫う大けがをしました。一人で山中に入るのは危険で、救助隊員から、「よう生きていたな!」と言われたそうです。かっては、安曇川町・広瀬地区にあった小学校に通う生徒は、必ずランドセルに鈴をぶらさげていました。さて、日没が早くなり一日が早く感じられるようになりました。そろそろ紅葉の季節になって来ましたが、もう何年もゆっくりと愛でることもなく過ぎ去って行きます。(写真は、選挙用に作られた新しいポスターと、最近は少なくなったセイタカアワダチソウの花です)
日曜日は退屈な時間です。
2020/10/25
「試写室」「共演NG」「東京系 26日 午後10時〜」「タイトルをみただけで、どんな物語なのだろうと思わせる本作は、秋元康が企画し、演出を映画監督としても知られる大根仁、脚本をその大根と放送作家、小説家の樋口卓治が手掛ける。作中で共演NGなのは中井貴一演じる遠山英二と鈴木京香演じる大園瞳。二人は25年前に破局してから共演どころか一度も会っていなかった。一話は長らく共演NGだった二人が、どんな風に出演を口説き落とされたのかということから、制作発表会やその裏でのやりとりまで描かれる。ドラマ制作の実情はこんな風になっているのかという面が見えることでも興味深く、次回からも様々な内幕が描かれることだろう。登場するテレビ局がテレ東を思わせる局であったり、実はほかにも共演NG俳優だらけであったり、ドラマの広報をプロモーション会社に任せていて「バズる」ためにはなんでも仕掛けてきたりと、そこにもリアリティーがありハラハラさせられた。サービス精神たっぷりで、これぞエンターテインメントという作品に、テレ東の本気を見る。あっという間の一時間であった。(西森路代 ライター)」(25日付けしんぶん赤旗「社会・総合」のページより)最近の中井貴一さんは、三枚目役が多くなり、ドラマが面白く仕上がっています。いつもなら入浴している時間ですが、時間をずらしても見たいと思います。さて、最近は日曜日にほとんど来客がなく、退屈な時間を過ごしています。いっそ日曜日を定休日にしようかと思いますが、なかなか踏ん切りがつかずにいます。(写真は、てんくう温泉に飾られた近所で採集した昆虫の標本です)
大阪市は残るのでしょうか?
2020/10/22
「わがまち ふるさと」「山梨県・上野原市」「上野原市は人口約2万2千の自治体です。山梨県の東の玄関口としてJR中央線、国道20号線、中央道と幹線が通っています。江戸時代から甲州道の宿場町として栄えていました。平地が少ないことから、江戸時代初期に領主が機業を奨励。江戸という大消費地に隣接することで、養蚕や機織りが盛んになりました。明治期に入って、甲斐絹(かいき)という平織りの工場生産が拡大していきます。現在では織物業は廃れましたが、中小の製造業者が多数存在し、大企業がないにもかかわらず製造品出荷額が700億円を超えています。1914年に完成した八ツ沢発電所は、建設当時、東洋一の発電量を誇りました。八ツ沢発電所施設は、大月市駒橋の取水口から大野貯水池を経て、八ツ沢発電所、松留発電所と約14`bにもわたります。水路橋、隧道(ずいどう)などは高度な土木技術の歴史的価値があるとされ、国の重要文化財として指定されています。大野貯水池堰堤(せきてい)は、大正期を代表する大規模土堰堤の一つです。新型コロナウイルス感染症対策についてに日本共産党としての申し入れもしましたが、他の議員とも協力して、市議会として5月、8月と2回にわたり市長への提言を提出し、市民の要望実現のために努力しています。(川田好博市議)」(22日付けしんぶん赤旗「地方・総合のページ」より)連日テレビで大阪市を残すのか、無くすのかの住民投票が行われ、賛成多数の場合大阪市が無くなるそうです。かつて7年間、大阪市民であった私ですが、不都合など感じた事もなく、むしろ優れた制度が多く嬉しかったのを覚えています。例えば、障害者(児)の市バス、地下鉄の無料、地方税が守口市(前の住所)より安くなったことです。長年住んでいる人の愛着もあるでしょうから、簡単になくすのはいかがでしょうか?(写真は、昨夜訪れた「てんくう温泉」の様子です)
朝夕はめっきり寒くなりました。
2020/10/19
「首相の「自助・共助・公助」発言」」「菅首相は、「自助・共助・公助」を国の基本として掲げています。社会保障費の削減しながら市民には自己責任を押しつけるような理念をどうみるか。全国の社会福祉法人の経営者らでつくる社会福祉経営全国会議の茨木範宏会長に聞きました。」「”自助・共助・公助が理念だ”と語ったのを聞き、ひっくり返りそうになりました。新型コロナウイルス感染症拡大の中で多くの市民が苦しんでいるこの時期に、わざわざそれを強調するところに悪質さを感じます。すでに誰もが自分で暮らしを守ろうとがんばっています。その中で各種給付金はなかなか届かず、公的支援は遅れています。なのに政府は、生活保護費を予定通り10月から削減する。他方、一部の大企業に集中して利益が還元する仕組みの「Go To キャンペーン」で”コロナ対策は順調だ”という雰囲気をかもし出しています。こんなときに国のトップが「自分のことは自分で」と言えば、社会的弱者など自助が困難な方たちはますます、支援を求める声を上げづらくなります。そもそも「自助・共助・公助」は、自民党政権が20年来推進してきた「社会福祉基礎構造改革」の中から出てきたものです。自助は「自己責任で」ということです。さらに政府はこの間、「自助・互助・共助・公助」と家族や地域の支え合いだとしていました。菅首相はこれまでの「共助」、つまり年金や介護保険などの社会保険さえ、もはや民間保険などの「自助」で行えと言っているように思えます。(続く)」(19日付けしんぶん赤旗「総合」欄より)安倍前首相は本音で語らず誤魔化していましたが、菅首相はついつい本音を漏らしてしまいました。これでは、「障害者や社会的弱者は生きて行くな」と言われたもので、憲法の理念にも反します。さて、朝夕はめっきり寒くなり、暖房が欠かせなくなりました。本州のあちこちの山では「初冠雪」が放映され、例年より早く冬の便りが届いています。(写真は、昨年10月27日に訪れた「鞠山・海釣り公園」の光景です)
滋賀・高島市議選1月告示。
2020/10/16
「滋賀県の日本共産党大津湖西地区委員会は14日、2021年1月24日告示、31日投票の高島市議選(定数18)に、現職2人と前職1人を擁立し、3議席の実現をめざすと発表しました。3氏の略歴は次の通りです。
〇森脇徹(69歳)=現
今津町議6期、市議4期、総務常任委員会副委員長。党県委員、大津湖西地区常任委員。立命館大U部卒。
〇福井節子(68歳)=現
安曇川町議1期、市議4期、議会運営委員会副委員長。党県委員、大津湖西地区委員。共立女子短大中退。
〇粟津泰蔵(71歳)=前
市議1期。党高島市委員。元山中区長。県立短大卒。
(16日付けしんぶん赤旗「近畿」より)
嫁さんが毎晩遅くまで会議していたのは、この事を決定するためだったんだと今、気づきました。それにしても、私もそろそろ心の準備が必要になって来ました。さて、急に気温が下がり、着る服がなくタンスから引っ張り出すのが日課になりました。予想では、この冬はララーニャ現象で寒くなると予想されています。そう言えば、4年前の市議選も積雪50aの大雪の中で行われた事が思い出されます。(写真は、敦賀・きらめき温泉「リラポート」の景色と、鞠山港に停泊中の「新日本海フェリー」です)
1日遅れの店長日記。
2020/10/13
「再再演が始まったこまつ座の芝居「私はだれでしょう」(井上ひさし作)は,いまを照射しているかのような作品です。舞台は終戦直後の日本放送協会。実在のラジオ番組「尋ね人」をめぐって占領下の言論統制と職員の攻防を描きます。戦前中、国策の伝達機関だった日本放送協会は戦後、「マッカーサー元帥命令の伝達機関」に。「言論の自由」を奨励する一方で占領軍の批判は許されず、その自由はあくまで占領政策の枠内での自由でした。印象深いせりふがあります。「アメリカ占領下では、コトバの煙幕をうまく使って生きて行くよりほかに道はない」。例えば「アメリカ兵が娘さんを手込めにしてジープで逃げた」と言う事実を「大きな男が乱暴をはたらいて速い車で逃げた」と言い換える。具体的で明快な表現を避ける「コトバの煙幕」は現実政治でも多用されています。日本学術会議の問題で、菅義偉首相が任命拒否の理由として繰り返す「総合的、俯瞰(ふかん)的」観点という言葉も一例でしょう。「学問の自由」への政治介入を日本学術会議の在り方の問題にすり替える。看過できないのは、一部メディアがその片棒担ぎをしていることです。「日曜報道 ザプライム」(フジ系)は、「徹底討論!学者の国会」と称し、50分近くを論点そらしに費やしました。それでも番組と同時進行で行った視聴者調査では、「菅首相の説明に納得いかない」が「納得できる」より10ポイント高い結果に。すり替え論は底が割れているようです。」(13日付けしんぶん赤旗「潮流」より)菅首相は逃げるのがヘタで、尻尾を掴まれて今度は胴体を掴まれてしまいました。元々、この方は総理には不向きで、自民党の談合で生まれただけだと思います。きっと、長続きしない政権になりそうです。さて、すっかり秋らしくなり、昨夜の夕食では「焼き芋」がデザートに出て来ました。今夜の夕食は「栗ごはん」だそうで、これで「まったけ」でも出れば最高なんですが、叶いそうにありません。(写真は、昨年10月27日に行った「しきぶ温泉・湯楽里」の光景ですが、こんな日がまた来るようにと願っています)
台風14号が接近中です。
2020/10/09
「北海道にはアイヌ語に由来する地名が数多くあります。後志(しりべし)地方の寿都(すっつ)町もその一つ。矢柄に使う茅(かや)のある川を意味する「シュプキペッ」が語源で、町を分ける朱太(しゅぶと)川を指すといいます。日本海に面し漁業が盛んな人口3千人弱のこの町が、核のごみの捨て場に名乗りをあげました。原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場を選ぶ調査に応じると町長が表明しました。美しい神の沢を意味する「カムイ・ナイ」。それを由来とする神恵内(かもえない)村でも議会が調査応募の検討を求める請願を採択。村長が近く決断するとしています。積丹(しゃこたん)半島の西側にあり、こちらも漁業が主の人口800人余の寒村です。ガラスと混ぜて固化し、鋼鉄製の容器にくるむ核のごみ。人間が近づけば20秒ほどで死に至るほど放射線が強く安全なレベルになるには10万年かかるといわれます。すでにそれは2万6000本分にも相当すると。長く行き場をさまよってきた最終処分場。今回の応募で選定に向けた過程が動きだしました。しかし、住民や道民をはじめ、反対の声や運動が急速にひろがっています。地方を疲弊させたうえに、過疎地をカネでつって負の遺産を押しつける。あまりにも身勝手な国や電力会社のやり方に。核のごみが解決しないまま動かし続けた原発。核燃料リサイクル計画は破綻、八方ふさがり、待ったなしにもかかわらず、国は再稼働にしがみついています。自然と共生してきた過去も、エネルギー政策の転換をめざす将来にも背を向けて。」(9日付けしんぶん赤旗「潮流」より)若狭地方に原発が多いのも同じことをで、過疎化が進み、漁業も芳しくなく、他の産業もなく、税収が期待できない町にはおいしい話でした。しかし、唯一反対した街が小浜市でした。小浜市も決して財政が豊かでないのに、節約をしながら頑張っているので、拍手を送りたいと思います。さて,台風14号が今夕には最接近すると報道されていますが、太平洋側を通過するので影響は少ないと思われます。ただ、念のために、夕方には閉店しようと思っています。(写真は、昨年10月7日に行った「鞠山・海釣り公園」の光景です)
昨夜は寒くて目を覚ましました。
2020/10/06
「朝露のなか、どこからかキンモクセイの甘い香りが漂ってきました。枯れ葉が道に舞い、淡い月影の夜には虫の音がしっとりと。あの暑さがうそのように深まりゆく秋です。季節はめぐりますが、私たちは変わらないコロナ禍の生活が続きます。マスクをつけ、3密をさけ、人との距離や接触に気をつかう日々。感染者は収まらず、世界の死者は100万人をこえ、いまも毎日5000人強のペースで増えています。人類を襲った大きな災厄。そんな折、人間の生き方や幸福を問い直すドキュメンタリー映画が公開されました。「ムヒカ、世界でいちばん貧しい大統領から日本へ」。テレビ番組製作者の田部井一真さんが南米ウルグアイのホせ・ムヒカ大統領の取材を重ね完成させました。きっかけは国道会議での名演説。大量消費社会や欲深さを厳しくいさめた訴えに感銘をうけた田部井さんが執着をもってムヒカさんの人間像に迫りました。「社会の発展が人間の幸せを損なうものであってはならない」。軍事政権下で何度も投獄され、大統領になってからも清貧なくらしを変えず、貧困の解消に努めました。その経験やグローバルな視点から発する言動や提言が心に響きます。来日したムヒカさんが日本の若者たちに伝えたことがあります。魔法が世界を変えてくれるなんて思わないで。あなた自身が行動し、よりよい社会をめざすことで人生に意義が生まれるー。危機の先にある新しい世界の姿とは。コロナの秋に思いはいっそう募ります。」(6日付けしんぶん赤旗「潮流」より)テレビでも話題になった、ムヒカ元大統領ですが、引退後はどんな生活をされているのか興味があります。さて、昨晩は一旦眠りに着きましたが、午前2時頃寒くて目を覚ましました。慌てて布団を探しましたが、適当な物が見つからず毛布を2枚重ねて眠りました。今朝の気温も15℃しかなく、こんなに極端な気温の変化も珍しく、体がついて行けません。(写真は、綺麗な毛虫?が道路を渡りましたが、無事に反対側に着きましたと、黄色いコスモスの花が咲きましたと、店に迷い込んだカマキリですが逃がしてやりました)
静かな日々が続いています。
2020/10/03
「こどもの ひとこと」
★大学に通えない★
大学合格したのに入学式は中止し、大学構内立ち入り禁止の自粛生活が続く娘。後期もオンライン講義が決まった日、ニュースを見て「何がGoTo、GoToイートや!それなら高学費払ってるうちらにGoTo大学キャンペーンしてよ」。
(#GoTo大学 49歳 団体職員 京都府)
★暑い日傘さして★
暑い日が続き傘(晴雨兼用)をさして出かけようとすると、3歳のメイちやんが、「雨ふってないで!」。
(藤岡幸水 67歳 大阪市)
★祖父と掃除機と★
息子が3歳のころ。実家に行くと、いつも祖父が掃除機をかけていた。ある日、珍しく私の妹が掃除しようとすると、「それは、おじいちゃんの大事やから、さわったらダメ!!」とプンプン。
(葛西真由美 兵庫県)
★祖母が亡くなり★
3歳になった孫が私に聞きました。「いっちゃんもお墓の人になるの」。娘のしゅうとめが亡くなった時に覚えたようです。
(佐藤一子 76歳 神奈川・座間市)
★連日雨天が続き★
25年前ごろ、保育園に勤務していたある日、連日雨天が続き、3歳児の男児が真顔で私に訴えてきました。「先生!雨、止まってくれるといいね!!」
(西井知佐子 名古屋市)
★おかわり3杯目★
痩せの大食いの息子(8歳)。3杯目のおかわりをしに行き「母ちゃん、おいら、たくさん食べるけど、運動しているから太らないんだよね」。母の視線を感じたのか、「今日はコレで終わりにしようかなぁ」。
(りょうくんママ 東京都)
(3日付けしんぶん赤旗「読者の広場」より)
10月に入りましたが、この先何の予定もなく、静かな日々が続いています。相変わらず、コロナ禍の関係で長女の帰省も叶わず、もう丸2カ月も会えていません。「元気で過ごしているだろうか?」「いつになったら帰省できるのだろうか?」とモヤモヤした気持ちでいます。(写真は、秋空が広がる田中地区と、ススキが朝日に輝いていましたと、我が家の萩の花が咲き出しました)
彼岸花が満開になりました。
2020/09/30
「ひざを抱えながら、ひとり暗闇に沈んでいく絶望感。このつらさから抜け出すことは絶対にできない。そんな思いの時は、とにかく周りに伝えてほしい。死にたい人であればだれでもかけることができる「いのっちの電話」(090−8106−4666)。それを10年近く続ける作家の坂口恭平さんは、ほとんどが口に出せずに悩み苦しんでいるといいます。死にたいと思うことは人間にとって特別ではなく、あななただけではない。その感情には波があり、必ずやまた抜け出せる。きついときは、いつも通りのふりをしてみて・・・。自身の体験も交えながら著書『苦しい時は電話して』で対処法を語りかけています。ドラマや映画で活躍してきた俳優の竹内結子さんが亡くなりました。自殺とみられています。三浦春馬さん、芦名星さんに続く悲報。それぞれの事情は異なるでしょうか、芸能人の死の連鎖は衝撃をひろげています。不安や憂うつ、いらだち。いまコロナ禍で心の不調を訴える人が増え、自殺者も増加傾向にあります。専門家は早めの相談や治療を促し、SOSを出すことは恥ずかしくないという社会的な認識が必要だといいます。日本の自殺率は先進国でも最悪の水準で、とくに若者がTさんに高い。それなのに政府は「それぞれが自殺のない社会をつくっていただけるようにお願いしたい」(加藤官房長官)と、まるでひとりごと。「死にたくなるのは、懸命に生きているから」と坂口さん。暗闇から人びとを救える。そんな国でありたい。」(30日付けしんぶん赤旗「潮流」より)私も、女優の竹内結子さんの大ファンだったので、この悲報はショックでした。私自身は自殺したいと思う事はなかったのですが、友人のTさんによると、自殺未遂を繰り返した時は「死神に憑りつかれた」とのことでした。さて、今津町の桂浜公園では彼岸花が満開で、多くの観光客が訪れているとニュースになっていました。時間が間に合えば、まだ行ったことがないので、見てみたいと思います。(写真は、@家の前の空き地に咲いた彼岸花と、A煤田地区の八田川の堤防に咲いた彼岸花と、B三尾里地区のお墓に咲いた彼岸花です)
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