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朝晩は寒くなりましたね。
2021/11/05

「グリーンランド 極端な氷床融解 頻発」「グリーランドで極端な氷床融解が起こる頻度が過去40年間に増加し、その度合いも激しくなっていることがわかったと、英リーズ大学などの国際研究グループが科学誌『ネイチャー・コミニケションズ』(1日付)に発表しました。極端な氷床融解が起きるのは夏の暑さがひどい年で、地球温暖化の影響によるものだと指摘しています。」「世界最大の島グリーランドの大部分は、最大で厚さ3000bを超える氷床に覆われており、全部が解けだしたら海面が7b以上上昇するとみられて0います・1980年から2020年の間に、グリーランドの氷床が融解して海に流れ出す水の量は21%増加しているといいます。」(5日付けしんぶん赤旗「社会・総合」のページより)こういうニュースを見ると、地球温暖化ストップはまさに待ったなしの状況ですね。さて、11月に入り、さすがに朝晩は寒くなり、暖房が避けられません。余談ですが、「春夏冬中」と書いて「あきないちゅう」と呼ぶそうです。「写真は、昨年11月の「今津総合運動場」の景色です」

総選挙も終りましたね。
2021/11/02

「COP26成功を左右」「国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)に合わせて英北部グラスゴー入りしたスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(18)は、気温上昇を1・5度以内に抑える目標について「合意成立は理論的に可能だ」と述べ、目標達成へ各国が取り組みを強化することに期待を示しました。グレタさんは同日放映のBBC放送とのインタビューで「変化を生み出すことはできる。歴史を振り返れば、それ以前には考えられなかった社会の大きな変革が起きている」と指摘。「希望がなければ私たちは活動家にならない」とも述べました。今後政治家になることを目指すかどうかを問われ、「可能性は考慮するが、少なくとも今はノーだ」と回答。「変化を求める多くの人々に近づかなければならず、そうするには(政界の)内側寄り街頭からの方が効率的だ」とし、デモや抗議活動を通じて圧力をかけ続ける考えを示しました。」(2日付けしんぶん赤旗「社会・総合」のページより)グレタさんは、世界的にも有名になり、今では地球環境保護の代名詞のようになっています。さて、総選挙も終わり、日本共産党にとっては厳しい審判が下りました。それに比べ、日本維新の会は大躍進で、特に大阪では強かったですね。吉村知事の人気が上昇し、その影響も大きかったとは思いますが、府民の意識の変化でしょうか?私には、理解に苦しむものがあります。「写真は、昨年11月に行った旅行の車から見た大山と、お昼を摂った蒜山高原のレストランです」

10月も後1日で終りですね。
2021/10/30

「太陽フレアご注意を」「情報通信研究機構や米航空宇宙局(NASA)は29日、太陽で同日午前0時35分(日本時間)に大規模なフレア(表面の爆発現象)が発生したと発表しました。同機構は高エネルギー粒子の飛来などにより、短波通信や通信・放送衛星に障害が生じたり、全地球測位システム(GPS)による高精度な測位の誤差が大きくなったりする恐れがあるとして、注意を呼び掛けています。爆発で放出された太陽コロナ(上層大気)のガスは30日午後から31日に地球へ到来、通過する可能性があります。到来した場合は影響が数日続くといいます。」(30日付けしんぶん赤旗「社会」のページより)宇宙規模のニュースなので、関心を持ちましたが太陽の影響はすごいのですね。これから、その時間帯になるのですが、何事も起きなければ良いのですが心配になります。「写真は、昨年訪れた島根県・足立美術館の景色です)

ヤクルト6年ぶりV。
2021/10/27

「ヤクルトが6年ぶり8度目の優勝を決めました。昨季から指揮を執る高津臣吾監督の下、2年連続最下位から頂点に立ちました。優勝マジックを「2」としていたヤクルトは横浜スタジアムで行われたDeNA戦に5−1で勝ち、2位阪神が中日に敗れました。ヤクルトは11月10日に始まるクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで、CSファーストステージ勝者と日本シリーズ出場を争います。」(27日付けしんぶん赤旗「スポーツ」欄より)昨夜の阪神は、まったく打線が沈黙し、中日にゼロ封されてしまいました。この時点で、阪神の優勝はなくなり、今年もダメだったかとの感想です。まだ、日本シリーズへの出場が消えたわけではなく、短期決戦に頑張ってほしいものです。今日の安曇川は、穏やかな天気で、風もなく晴れたり曇ったりです。今夜は久しぶりに、朽木・てんく温泉に行きリフレッシュしようと思っています。「写真は、紅葉が美しい鳥取県境の山々です」

オーストラリアに惜敗しました。
2021/10/24

「日本世界3位に健闘」「ラグビー・テストマッチ ラグビー日本代表は23日、昭和電工ドーム大分でオーケストラ代表とテストマッチを行い、23−32で敗れました。対戦成績は日本の6戦全敗。世界ランキング10位の日本は、3位の豪州に食い下がり、前半を13−17で折り返しました。後半も中村(東京SC)のトライや田村(横浜)のPGなどで終盤に4点差に迫りましたが、終了間際に5トライ目を奪われました。国内でのテストマッチは、2019年ワールドカップ(W杯)日本大会以来。日本はこの後、欧州に遠征してアイルランド、ポルトガル、スコットランドと対戦します。」「残り6分、田村が約45bのPGを成功させてオーストラリアに4点差。会心のロングキックにスタンドは熱気に包まれた。最後にトライを許して歴史的勝利の夢は消えたが、日本にとっては誇っていい内容だった。常にリードされる展開でも、諦めずに追いすがった。」(24日付けしんぶん赤旗「スポーツ」欄より)この試合を楽しみにしていて、80分の試合時間を全部見ました。内容的にはかなり良かったですが、スクラムやラインアウトでの劣勢が最後まで響きました。特に1度もリードを奪えなかった事もあり、後半は持ち味のバックスの走力を発揮できませんでした。さて、今日の安曇川は快晴で、どこかに出かけたい気分ですが、すごすごと店を開けています。きっと今頃は「鞠山・海釣り公園」では、少し大きくなったコアジが釣れているのではないかと思っています。「写真は、昨年11月に行った三朝温泉の景色です(三朝温泉のシンボルはカジカカエルなので世界のカエルの置物がありました」

高島しぐれが始まりました。
2021/10/21

「23年前の夏。甲子園の取材席から見つめ続けた姿は、力強くしなやかで、堂々としていました。劣勢を何度もはねのけ、決勝では春夏連覇とともにノーヒットノーランを達成。横浜高校の17歳エースは、輝いていました。伝説となった準々決勝のPL学園戦。延長17回に及んだ二転三転の激闘は、最後まであきらめなければ勝てる、喜べる、報われる、それを学んだー。いま41歳になる松阪大輔投手は引退会見でそうふり返りました。栄光と挫折の野球人生でした。高卒デプロ入り、並みいる強打者に真っ向勝負を挑む鮮烈なデビュー。とくにイチローとの名勝負は球団の枠をこえてプロ野球ファンを魅了しました。日本を代表する投手として国別対抗戦WBCや五輪でも活躍。07年の大リーグ移籍後も、1年目にチームのワールドシリーズ優勝に貢献しています。しかしその後は肩の故障とのたたかいの連続でした。「ぼくみたいに一番良い思いと、どん底も同じくらい経験した選手はいないかもしれない」。追いつめられ投げたくないと思ったときも。でも最後は逃げずに立ち向かう。どんな結果も受け入れる。そんな覚悟でマウンドに立ったといいます。あきらめなければ報われると信じながら。今後は指導者の道も。以前本紙で子どもたちに呼びかけていました。「自分で試して、いいと思ったら取り入れてほしい。これまでの球界の『常識』がいいとは限りませんから」。困難な時も、みずからの力で切り開いていった雄姿を示しながら。」(21日付けしんぶん赤旗「潮流」より)まず最初に「松阪投手、お疲れさん」と言いたいですね。大リーグから日本の球界に復帰した後も、大きな活躍は出来ませんでしたが、自分を拾ってくれた球団が沢山あったのも人徳かもしれません。さて、安曇川町では毎日小雨が降っていますが、これは「高島しぐれ」と呼ばれるものです。例年なら、11月に入ってからですが、今年は2週間ほど早いみたいです。「写真は、安曇川町・中野地区にある「秋葉の水」ですが、静かに水が出ていました」

急に寒くなりましたね。
2021/10/18

「自然の不思議」「てんぷらにしてもおいしい山菜フキノトウ。その成分ペタシンに、がんの増殖と転移を強く抑制する効果があることを岐阜大学の研究チームが発見しました。活発に増殖するがん細胞は、正常細胞に比べ大量の糖や栄養素を取り込み代謝します。この代謝を阻害することで増殖と転移を抑制できると考えられていますが、既存の阻害剤は効果が弱いか毒性が強いため治療に応用できませんでした。チームは、442種の薬草や食用植物の抽出物を調査。ペタシンに、がん細胞の代謝を阻害し、従来の阻害剤に比べ1700倍以上の抗がん作用があることを突き止めました。ヒトのがん細胞やマウスの実験で、乳がん、胃がん、大腸がん、前立腺がん、白血病など幅広いがん細胞の増殖の抑制効果を示しました。ペタシンで処理されたがん細胞は、周囲の組織への広がりや転移の働きが低下することも突き止めました。一方、正常組織に対する明らかな副作用はみられませんでした。詳しく調べたところペタシンは、がん増殖に関わる多くの遺伝子群の働きを著しく低下させることがわかりました。(続く)」(18日付けしんぶん赤旗「社会・総合」のページより)この様な報告があると、身近に抗がん剤があることに気づかされます。昔の人がフキノトウを食べていたのも、単に食料としてではなく、薬草的な役割もあるのですね。さて、昨日から急激に気温が下がり、長袖のシャツに着替え、その上にベストを着こむことにしました。気温は14℃から上がらず、秋から冬になったような感じです。それにしても、この急激な気温の変化は、地球温暖化の影響もあるのでしょうね?「写真は、秋が深まった近所の景色です)

今日の安曇川は快晴です。
2021/10/15

「自民系2市議 宣言下飲酒会食」「滋賀県高島市議会の政治倫理審査会は8日、新型コロナの緊急事態宣言期間中に、自民系市議2人が市内の飲食店で飲酒を伴う会食をしていた問題で弟1回の審査会を開きました。政治倫理審査会は5日、日本共産党の福井節子議員ら3人が設置を請求、7人の議員で構成されています。請求した議員は「市民の通報で飲酒を伴う会食を認めた。市議会政治倫理条例に反する疑いがある。議会として自浄能力を発揮するよう、厳しい対応を多くの市民から強く求められている」と請求理由を説明しました。審査会の副委員長となった日本共産党の森脇徹議員は「政治倫理条例には『議員は、政治倫理に関し、政治的または道義的な批判を受けたときは、自ら率先して、真摯(しんし)かつ誠実に真実を明らかにし、その責任を明確にしなければならない』と記されている。市民の告発を厳粛に受け止め、議会の信頼回復につながる役割を担っていることを自覚したい」と発言しました。」(15日付けしんぶん赤旗「近畿」のページより)あまりニュースにならないご当地の市議会ですが、今回は市民からの告発でしたので動かざるを得なかったようです。この市議のうちの1人は、常識が通じない人で、度々問題を起こしています。さて、今日の安曇川は快晴で、気持ちの良い朝を迎えました。明後日の日曜日から気温が下がるようで、衣替えをする必要がありそうです。「写真は、敦賀市の「鞠山・海釣り公園」ですが、夕闇が迫って来ました」

一日が早く感じられます。
2021/10/12

「最後の演目は「猫の皿」でした。名品の皿をめぐり、仲買人と店主がだましだまされるお話。そこに今の世相をどう映し込もうとしたのでしょうか。落語家の柳谷小三治(やなぎやこさんじ)さんが亡くなりました。81歳まで高座に上がり続け、命尽きる直前まで次の落語を楽しみにしていたといいます。人間がかもし出すおかしみを追い求め、コロナ禍でも「こういう時代の、こういう時に何をどうやる」と常に自問する姿がありました。名人芸といわれ、数々の賞を受けても飾らない人柄はそのまま。人間国宝に選ばれた際には、本当にうれしいのは肩書ではない、寄席に来てくれる一人ひとりが喜んでくれることが勲章と話していました。「人間を理解できなきゃ、落語はできない」。自伝には人の心をのみ込む難しさも。「落語は人生の、社会の縮図。いつの間にか人が生きるということの根本まで考えるようになる」(『どこからお話しましょうか』)。枕といわれる、本題に入る前の話も人気でした。身の回りのことや趣味、世間の関心事をネタにした話は本になるほどおもしろい。7年前の師走例会では直前に行われた衆院選挙に絡んで、こんな枕を。「今回、共産党に1票を投じました。現政権への反対票です」こつこつと生きている国民を支えている人が多いことを幸せだと考えることができる世の中。そんな日が、いつまでも実現しないことへの怒りを込めながら。市井に生きるひとりの庶民として、人の営みを温かく語り続けた落語人生でした。」(12日付けしんぶん赤旗「潮流」より)テレビの画面から消えて、久しく見ていませんでした。なかなか面白話をされる事は、若いころからしっていましたが、訃報を聞き残念な気持ちです。さて、10月だと言うのに、暑い日が続き、クーラーが欠かせません。友人のS君は、夜中にクーラーが壊れ、熱中症になったとぼやいていました。{写真は、敦賀市で夕食後、立ち寄った「マキノ高原・さらさの湯」です)

10月なのに暑い日が続きますね。
2021/10/09

「「親ガチャ」という言葉が話題になっています。親は自分で選べない。どんな境遇に生まれるかは運しだい。それをガチャガチャと呼ばれるカプセルおもちゃの販売機に例えたものです。ネット上でではさまざまな声がとびかっています。親ガチャ外れといって不満のはけ口にしたり、人生をあきらめたり。一方で自分の努力不足を親のせいにしないでという意見もあります。深刻なことを語るとき、相手に負担がかからないような軽い調子で使うことも。なかには親からの虐待や学校に通わせてもらえない厳しい環境を言い表す人たちもいます。望みどおりにいかない人生、生きづらさ。運によって左右される言葉がはやるのもその裏返しかもしれません。社会の断絶、経済的な格差と貧困がひろがる運命と対峙(たいじ)し、生きていけばいいのか。それを掘り下げることが親ガチャをめぐる論争の本質ではないかと呼びかける専門家も現れています。その気になれば宿命論を乗り越える力が今の若者には備わっている。社会学者で『「宿命」を生きる若者たち』を著した土井隆義さんはいいます。その力を引き出すのは大人の役割で、生来の環境も「社会制度の設計いかんでいかようにも変えていけるもの」だと。格差や生きづらさをつくっているものは何か。運命や環境に縛られるのではなく、視野をひろげ、自身の声を社会にとどける。政治をかえ、国をかえ、自らの人生をかえる。チャンスは、すぐそこにあります。」(9日付けしんぶん赤旗「潮流」より)最初に「親ガチャ」のことが話題になった時、何のことかなと思っていました。「親は選べない」との話は、過去から延々と続いている事ですが、その責任を親だけに求めるのはいかがでしょうか?「トンビが鷹を生む」の例えがあるように、自身の努力も必要だと思います。「写真は、珍しく夕暮れ時に訪れた「鞠山・海釣り公園」ですが、体長5a程度のコアジが入れ食い状態でした」

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