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台風4号が接近中です
2022/07/05

「熊本豪雨2年 被災者らが短冊」「熊本県南部地域を中心に甚大な被害をもたらした2020年7月豪雨から2年を迎えました。球磨(くま)川や支流の氾濫で町全域が被災した同県八代(やつしろ)市坂本町では2日、犠牲者を追悼し復旧・復興を願う「七夕飾り」が披露されました。同町の住民でつくる自治協議会(蓑田陽一会長)の主催。「道の駅坂本」に8日まで展示されます。いまだに仮設暮らしを強いられる被災者ら1400人以上が短冊に「復興できますように」などの願いを込め10本の竹に飾りました。「家族の健康」を願ったという小学校6年生の男子は「川を流木や家財道具、ボートなどが次々に流されているところを見て、とても怖かった」と2年前の状況を振り返り、「避難して坂本を離れている人たちも、早く戻ってきてほしい」と話しました。球磨川に沿う国道219号は、豪雨の影響による路肩の崩落などで片側交互通行などの交通規制が続いています。」(5日付けしんぶん赤旗「社会・総合」のページより)もうあの豪雨から2年が経ったとは、時間の経過の早さをあらためて感じます。何年経っても仮設住宅から抜け出せないのは高齢者や社会的弱者です。いまだに「熊本地震」の被災者も仮設住宅に住んでいるとか。さて、「KDDI」の通信障害が60時間以上も続き、社会的な大混乱を招きました。まだその情報を知らない友人がお店に来て「私の電話がつながらないけど、どうなっているのだろう?」と言って来ました。「何かトラブルがあったみたいやで」と答えると、「困ったな。誰とも連絡が取れないよ。」とぼやいていました。電話で「参議員選」の支持拡大していた嫁さんも「あかんわ!3人に1人が連絡が取れない。」と話していました。日本の経済も脆いもので、簡単に崩壊してしまうものなのですね。ところで、今年初めての台風4号が接近中です。先ほど九州北部に上陸したとか、水不足も困りますが、大きな被害が出ないように祈るばかりです。「写真は、高島市・野田地区の田園風景です」

毎日暑い日が続きますね。
2022/07/02

「ほっと」
「5月上旬、夫は40度の高熱と悪寒、嘔吐(おうと)のため救急搬送されました。うわ言をいい、隊員の呼び掛けにも応えません。ショック状態が続き、原因不明のまま、医師からは家族に覚悟のほどが告げられました。県内外から子ともたちも駆け付けました。不安と緊張の数日間を経て、夫は一命を取り留めました。適切な医療行為と本人の生命力、皆様の励ましのおかげと感謝しています。40日間の入院中、コロナ禍のため病室の夫を見舞うことはできません。それでも、タブレット越に数分間、夫と面会することができ、家族に極上の喜びと安堵(あんど)を頂きました。もちろん夫の順調な回復につながったと信じています。私の家族同様に面会できないご家族が、身近にも大勢おられることを知りました。コロナの収束と自由に面会できる日をと祈りながら、この「タブレット面会」は本当にありがたい対応と感謝しています。」(愛知県尾張旭市 広林 幸子 81歳)
(2日付しんぶん赤旗「くらし・家庭」欄より)今、病院に入院すると家族でも面会が制限されているようです。私の知り合いで、緊急入院したのに死亡するまで本人に会えなかったとか。さて、毎日暑い日が続き、ご当地安曇川でも34℃に迫る日が続いています。今朝、近所を散歩すると、「キリギリス」の鳴き声が草むらから聞こえて来ました。「あ〜あ、もう夏本番なのだな」と感じてしまいました。「写真は、昨年の日暮れ時、イルカの形をした雲がありました」

梅雨が明けましたね。
2022/06/29

「アジサイは6月が最盛期。早すぎる梅雨明けでシーズンの終盤も早まりそうですが、その目の覚めるような鮮やかさには慰められます。路地のあちこちに咲く青や紫、ピンク、白のみずみずしい花房を見ると、ひととき爽やかな気持ちに。アジサイを詠んだ俳句や短歌も数多く、中でも<紫陽花や(アジサイ)「や白よりいでし浅みどり 渡辺水巴(すいは)><紫陽花のその水いろのかなしみの滴るゆふべかなかなのなく 若山牧水>などは、口ずさめば雨にぬれたアジサイの繊細な風情が立ち上がってきます。アジサイノ調査研究や普及活動をしている日本アジサイ協会(1998年発足)という団体があると知り、創設者で名誉会長の杉本誉晃(たかあき)さんに話を聞きました。アジサイは日本が原産だそうで、杉本さんんは原種であるガクアジサイを日本固有の財産として保護・保全するために、自生地の伊豆や伊豆諸島、三浦半島、房総を訪ね歩いたと言います。実はアジサイは不遇の時代が長く、戦後、観光資源として群稙されたことで人気が出たとか。「日本人は桜のようにぱっと咲いて、ぱっと散るのが好みで、さまざまな色に変えながら咲き続けるアジサイには引かれなかったのかもしれません」。近年は各地にあるアジサイ寺やアジサイ山、アジサイロードが花見客でにぎわいます。本紙文化面「今月の俳句」にこんな句も。<ばらばらのひとまとまりが紫陽花よ 鈴木光影>。互いに個性を尊重し合い変化しながら共生するー。そんな理想をアジサイに重ねてみたくなりました。」(29日付しんぶん赤旗「潮流」より)アジサイが日本が原産とは知りませんでしたが、最近はどこの家にも咲いているような気がします。さて、雨もあまり降らないまま、梅雨が明けてしまいました。この先、晴天が続くとなると水不足が深刻になりそうな気がします。「写真は、ご近所の庭に咲いたアジサイの花です」

今年は空梅雨でしょうか?
2022/06/26

「参院選の期日前投票が始まっています。投票は選挙ごとに増加傾向なのに、「点字の選挙公報はまだ届かない。前回は投票日3日前だった」。視覚障害のある山城完治さんは話します。候補者をじっくり選ぶ時間がないとの視覚障害者の声も。「障害のある人にとってもっとも近くて遠いのが、選挙・投票です」。日本障害者協議会(JD)代表の藤井克徳さんのことばです。障害者は政治と無縁ではいられません。公的支援を得てこそ生活が成り立つからです。だけど投票しょうとすると、さまざまな障害が立ちはだかる現実が。JDは事例を集め、総務省に改善を要望しました。地域の選管への要請に取り組む団体も。憲法と障害者権利条約は、障害の有無にかかわらず参政権を保障しなければならないとうたいます。障害者差別解消法は行政に対して障壁を取り除く義務を課しています。知的障害者が投票できるように活動する団体は、「知的障害者・家族・支援者のための選挙のしおり」を無料で配布します。読み書きが困難な人に投票所の係員による代理投票を知ってもらうためです。「障害のあるわが子も投票できそうだとうれしくなりました」「苦労していました。娘の選挙にそのまま使います」。知的障害のあるわが子が参政権を行使できていなかった状況に心を痛める家族から喜びの声が。「しおり」を使った学習会の計画も各地で。多くの人が不断の努力を続けています。障害者がそれぞれの願いを託して一票を投じられるように。」(26日付しんぶん赤旗「潮流」より)この問題は、私の長女の時にも話し合いがありまして、候補者名から指で指せば良いのです。長女には無理な話でしたが、これで投票に行ける障害者が増えたことは確かです。さて、梅雨入りしてから雨が降らず、今日も晴天が広がっています。時々、にわか雨が降りますがまるで真夏のような天気です。「写真は、小浜新港の違う景色です」

参議院選挙が始まりました。
2022/06/23

「戦争で人生を失った一人ひとりの生きていた証を受け継いでいきたいー。きょう沖縄「慰霊の日」を前に、「平和の礎(いしじ)」に刻まれた24万余の名前が読み上げられました。県民らでつくる実行委員が企画し、戦没者遺族など国内外から多くが参加。今月12日からオンラインも活用しながらリレー形式で続けてきました。今年新たに県内出身者27人、県外出身者28人の計55人の名が刻銘された「平和の礎」。太平洋戦争・沖縄戦の終結から77年たった今も犠牲者が現れる現実は、あの戦争がいかに激烈で、たくさんの命を奪ったかを物語っています。1995年6月23日、戦後50周年の記念事業として進められてきた「平和の礎」の除幕式典が行われました。当初は、国籍や軍人、民間人の区別なく一堂に会することに反発があったといいます。しかし当時の太田昌秀県政は沖縄から世界へ平和を発信する拠点としての意義を説き、恩しゅうをこえた画期的な礎となりました。県の平和行政にかかわった石原昌家・沖縄国際大名誉教授は、戦争につながる一切の動きと戦争を拒絶する琉球沖縄の人の、平和のこころを具体的に現したものだといいます。そして、すべての生き物の生命を慈しむ「命(ぬち)どぅ宝」という共生の思想を表出したものだと(『沖縄「平和の礎」はいかにして創られたか』高文研)いま改めて戦争か、平和か、日本の進路が問われているとき。手をたずさえて世界の平和をめざす沖縄のこころは、日本のこころでもあるはずです。」(23日付しんぶん赤旗「潮流」より)私はまだ沖縄に行ったことはありませんが、この目で、この耳で沖縄の現実を確認したいなと思います。さて、昨日から参議院選が始まりましたが、20年ぶりにポスター貼りに参加しました。ご当地滋賀県では、知事選も重なりましたので2種類のポスターを約2時間かけて頑張りました。「写真は、19日(日)の外出許可時に訪れた「小浜新港」の釣り人たちの景色です」

2年ぶりの面会でした。
2022/06/20

「これでは、また事故をくり返すー。原発訴訟で国の責任を免罪した最高裁。津波の規模が想定外で対策をとっても防げなかったという主張に、怒りの声がひろがりました。生業(なりわい)やふるさとを奪われ、苦難を強いられてきた人びとに背を向けた判決。とり返しのつかない原発災害を二度と起こしてはならない、そんな思いはないのか。行政を監視し、国民の権利と自由を守るべき司法の役割に照らしても理不尽です。最高裁の不当な判決が続いています。大坂の府立高校に通っていた女性が生まれつき茶色い髪を黒く染めるよう強要され不登校になったとして府を訴えていた裁判。最高裁は女性の上告を退け、「頭髪指導は違法ではない」との判決が確定しました。注目された裁判は、子どもの人権や人格を否定する過度な校則についての議論がわき起こるきっかけにも。しかし学校の裁量の範囲内だとして、そこに踏み込もうとはしませんでした。先の原発も黒染め指導の訴訟も判決を確定させた裁判長は同じ人物です。いまの最高裁判事は長官を入れて15人。女性は2人だけで全員が安倍・菅内閣に任命されています。昨年の国民審査では対象となった11人がいずれも「信任」されました。×を付けない白票を信任とする審査方法に改善をもとめる声が渦巻いています。戦後の設立から75年。日本国憲法とともに歩んできた最高裁判所。権力におもねくことなく、憲法の番人としての務めを果たしているのか。あり方が大きく問われています。」(20日付しんぶん赤旗「潮流」より)新聞の報道によると、賠償金は電気料金の値上げで済ませ、また庶民につけが回るそうです。さて、昨日19日(日)は長女のに入所施設で、3時間だけの外出が許可されました。私はまる2年ぶりに再会しましたが、ゆっくりとする暇もなく、温泉と休憩でまた施設に戻って行きました。「写真は、久しぶりに長女と訪れた三方町の「きららの湯」です」

6月も半分が終わりました。
2022/06/17

「基地建設が進む石垣島 沖縄」「米中が軍事衝突し、日本が参戦したら、真っ先に戦場になるのが沖縄です。77年前の沖縄戦と同様、住民は”捨て石”にされかねません。自衛隊のミサイル基地建設が強行されている石垣島を訪れました。(斎藤和記)」「石垣島中央部の平得大股(ひらえおおまた)地区。於茂登(おもと)岳の麓の森が切り開かれ、15台以上のクレーンが並んでいます。岩石を削る音が鳥の鳴き声をかき消し、ダンプカーなどの工事車両が頻繁に出入りしています。防衛省は、中国艦船を想定した地対艦・地対空ミサイル部隊や警備部隊など約570人の配備を計画。2019年から工事に着手し、22年度中の完成を狙っています。「米軍に土地も家も全て奪われてここに来た。次は自衛隊か」。於茂登地区の元公民館館長の嶺井善(まさる)さん(58)は声を震わせます。同地区は、沖縄本島にある米軍嘉手納基地などを造るために土地家屋を強制接収された人たちが開拓した地域です。「集落に住む人の3分の2は嘉手納基地に土地を全部とられた」(嶺井さん)といいます。」(17日付しんぶん赤旗「1面」より)沖縄はいつも戦争の被害を被り、いままた米中戦争に巻き込まれるかもしれないですね。さて、毎晩、近所を散歩しますが、ホタルの数が増えて来ません。最近になって街灯を蛍光灯からLEDに交換したので、断然に明るくなってホタルが光を嫌ったのではないかと思います。街が明るくなったのは良いですが、自然には厳しい環境になったのだと思います。「写真は、前回に続き、近所のアジサイの花です」

今日は雨模様の安曇川です。
2022/06/14

「ほっと」「涙の孫のマレーシア出発」
「4月中旬、とうとうと言うか、やっとと言うか東京の孫がマレーシアに出発しました。2年前の3月に、就職が決まっていたレストランに行く予定でした。調理師学校を卒業して、いよいよ出発かと思いきや、コロナの大流行で延びに延びて、半分以上諦めていた上での今回の渡航。先方も辛抱強く待っていてくださいました。まだまだ、コロナの心配はあるけれど、とりあえず行けて良かったと思っています。空港では、大勢の友達が二度と会えなくなるのかと思うほど、涙を流して別れを惜しんでくれたとか。娘はそれを見て「もらい泣きしてしまったワ」と言っていました。マレーシアでも、こんな友達をつくってほしいと祖母の私は思っています。コロナがもっと落ち着いたらマレーシアに行ってみたいと旅行好きの私は夢を抱いています。早く、仕事にも、言葉にも慣れてネ!」
(奈良県生駒市 川瀬 洋子 77歳)
(14日付しんぶん赤旗「くらし・家庭」欄より)
今の若者は、いきなり海外で働くことを希望するのですね。我々の時代では考えられないことで、東京に就職すると決まっただけで不安で眠れませんでした。さて、お昼のニュースで近畿地方も「梅雨入り」したそうです。これから雨の日が多くなると考えると、少し憂鬱になります。「写真は、近所のお庭にアジサイが咲きだしました」

今日は久しぶりの雨です。
2022/06/11

「忘れられない出会い 読者の投稿」
「元気」にひかれ初デートで求婚
北海道岩見沢市 山口靖廣 70歳 日本共産党市議
「22歳の時の出会いが、今の私と家族があることにつながっています。私は高卒後、富良野郵便局に就職。赤旗出張所の活動を重点にして、青年運動は未結集状態でしたが、急に指導的な立場になるように要請され、会議を開催しました。その日、遅刻してドアを開けたのが、児童施設に勤務する女性でした。第1印象は「すごい元気!」。この出会いが私の人生の大きな転機に。彼女と行動を共にする中で、考え方や行動力などに引かれて、半年後の初のデートでプロポーズ。が、返事はすぐにもらえず。彼女が札幌の実家へ帰省するときに私の運転で送り届け、その帰りに承諾の返事をもらいました。時代は流れ、彼女(妻)は市議会議員の2期目途中まで大奮闘。しかし宣伝後、自宅で急死(56歳)。直後に私は早期退職し、いま3期目の議員として活動しているのは、あの出会いがあったからだと改めて思いだしています。」(11日付しんぶん赤旗「くらし・家庭」欄より)よく考えたら、出会いとはそんなもので、その一瞬で人生が変わってしまいますね。さて、長らく雨が降らなかったのですが、今日は朝から雨模様です。昨夜は、入浴中に「ヤモリ君」に出会いましたが、まだ獲物が少ないのか窓を行ったり来たりしていました。「写真は、空き地に咲いた西洋タンポポの花です」

もうすぐ梅雨入りでしょうか?
2022/06/08

「今月の1日の「国際こどもの日」。ゼレンスキー大統領が幼い名前を読み上げました。ロシア軍の攻撃をうけて犠牲になった子どもたちです。日々戦火にさらされるウクライナの子ども。ユニセフによると1日までに少なくとも262人が亡くなり、415人が負傷。3人に2人が避難をよぎなくされ520万人が人道支援を求めています。戦禍や飢えに真っ先にあえぐ子どもたちの姿。それをカメラに収めてきたのが田沼武能(たけよし)さんでした。ユニセフ親善大使の黒柳徹子さんに同行し、緊急に支援を必要とする国々をめぐりました。20世紀最悪の飢餓といわれた1984年のアフリカ・タンザニア訪問以来35年、懸命に生きようとする姿を伝えつづけました。喜怒哀楽をぶつけてくる彼らが何に笑い、泣いているのか。「どんなに過酷な状況でも、子どもは前向きに生きようとします。私たちおとなが絶望してはいけないんです」。いつもレンズの先に見ていたのは世界中の子どもたちの笑顔です。時代が刻まれた人物の「顔」や庶民の日常も切り取ってきました。そこには目に焼きついた東京大空士雄の惨状が原点という平和への強い思いがあります。「写真は人間の記録遺産」だと。同志のような存在だった黒柳さんとは今年も視察に行く約束をしていたといいます。ふたりの訪問記を欠かさず載せてきた本紙日曜版は「世界から戦争と飢餓をなくすための仲間」だったと信頼を寄せてくれました。93歳の旅立ち。最後まで子どもたちの幸せを願いながら。」(8日付しんぶん赤旗「潮流」より)ロシアとウクライナの戦争はいつになったら収束するのでしょうか?テレビでは興味本位で放送していますが、その中で大量の死者や負傷者がいる事を忘れてはいけませんね。さて、西日本より関東地区が梅雨入りしたと発表されました。こんな珍しい事もあるのだなと、近年の異常気象を考えてしまいます。昨夜、近所を散歩すると暗闇のなかで、数匹のホタルが確認出来ました。ただまだ数が少なく、これから増えてくれればいいなと思います。「写真は、お隣さんの玄関に咲いた「ヤマボウシ」の花です」

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