今年の米は不作だそうです。
2023/10/04
「孫たちを迎えた夏がすぎて・・・」(長野・飯山市 竹井 芳子(自営業 70歳))「盆と9月の連休が過ぎ、猛暑の8月、多少涼しくなったかの9月の2度の新聞代の集金があった。共通する数人の読者の方々の様子。それは帰郷した子や孫たちを迎え、そして帰っていった後の疲労感らしきもの。迎える前は、心躍ったであろう。食事はどうするか、どこへ行こうかと。わが家もそうだった。真っ最中は、普段見たこともないような弾んだ夫。その父の顔を見て、娘はうれしそうな笑顔を見せていた。娘の連れ合いはよく話し相手になってくれた。何年も前の梅酒までちょっぴりグラスに注いでいた。「大丈夫かな?」と、こちらは心配して見守っていた。「みんな近くに住んでいればいいのに」と思ったが、これが毎度となれば大変だ。よく聞いた言葉で「来て良し、帰って良し」。そこへこの気温変化。心と体の疲れがドッとやってきてるらしい。」
「亡夫のはがき決意こめ一筆」(広島・福山市 熊谷真由美(69歳))「昨年、夫は旅立ってしまいました。闘病中にもっと話をしたかったと後悔しながら「おひとりさま」の生活をしています。遺品を整理していて「赤旗」のクイズ用のはがきが見つかり、夫を思い出しながら投稿することにしました。今年、6番目の孫が誕生し将来を思う時、平和憲法を守るたたかいを夫の生き方とともに続けていかないといけないと決意しました。たとえ小さな歩みでも精いっぱい!あきらめない!」(4日付けしんぶん赤旗「読者の広場」より)ほぼ同世代の投稿だと思われますが、人生いろいろあるのですね。さて、昨日農家の方が来店して来ましたが、「今年の米は、一等米が少なく、二等米が増えた」との事です。「こんなに暑いと仕方がないわな」「稲刈りしていても、暑さで倒れるで」「乗用でカプセルが付いたコンバインは1600万円で、中古でも800万円するのや」「もう、米代金と釣り合わんがな」との話でした。お土産に枝豆とナスビとししとうをもらい家計は大助かりです。「写真は、わが家の狭い庭に咲いたさるすべりの花です」
今日から10月ですね。
2023/10/01
「自分が好きなことや人物を追いかけ、応援する「推し話」。その活動を通して楽しみや活力、幸せを得て、人生が変わったと実感している人も多い。「推し」や、より良く見せようとする「盛る」といった表現が世間に浸透してきたー。文化庁の国語世論調査で明らかになった新しい表現の定着。担当者は既存の言葉に新たな意味が加わったことで受け入れられたと分析します。なかには「異様だと感じてあきれる」を意味する「引く」の表現も。それよりさらにひどい状態を表す「どん引き」も以前から使われてきました。まさにどん引き。自民党が杉田水脈衆院議員を党の環境部会長代理に起用するといいます。アイヌ民族などをおとしめる投稿で公の機関から「人権侵犯」と認定されたばかり。差別発言をくり返し無反省の人物を要職につけるとは、この党の人権感覚の欠如もあらわに。フランス研修中に浮かれた写真をSNSに投稿し、女性局長を辞めた松川るい参院議員も党副幹事長へ。あれだけ批判を浴びながら、政党助成金も入った研修の報告書も公表しないまま表舞台に復帰させる。岸田内閣の副大臣・政務官54人のすべてが男性という異常な姿にも「引く」一方です。先の調査では8割超の人が言葉の使い方に気を使っているとしています。差別や嫌がらせと受け取られかねない発言をしないという回答も多数あり。世の中からかけ離れていく、政権与党と岸田首相。「どうしょうもなくなった」と言い表す「結んだ」がぴたりと。」(1日付けしんぶん赤旗「潮流」より)最近の言葉使いは、年寄り?の私には難しくなかなか理解出来ません。さて、今日から10月ですが、ビールが値上げする、食品も値上げする、入場料も値上げすると暗い話ばかりです。せめての救いは、ラグビーワールドカップで日本代表が頑張っていることです。次の対戦相手の「アルゼンチン」は格上ですので、苦戦が予想されますが相手に負けない気合が大切です。「写真は、前回に続き「敦賀・鞠山海釣り公園」です」
なかなか涼しくなりませんね。
2023/09/28
「わがまち ふるさと」「奈良県・川西町」「奈良盆地の真ん中に位置し、地場産業は海のない大和の国に意外な特産品、貝ボタン業です。シェアは全国トップを誇り、原材料となる貝は赤道直下の国々からの輸入です。町に伝わる話を二つ紹介します。一つは、大和川のほとりにある高さ1bほどの油まみれのお地蔵さん。地蔵に油をかけるとできものが治るという言い伝えから、「油掛地蔵」と名付けられています。それは聖徳太子が斑鳩(いかるが)の郷(さと)から飛鳥の郷へ通ったとされる太子道にあります。地形上しばしば水難に見舞われ、地蔵が水につかることを嘆いた聖徳太子が「この地蔵に油を掛ければ水に侵されない」と言ったという逸話も残っています。もう一つは、結崎(ゆうざき)地域で、ある日大きな音がしたので村人が外に出てみると、翁(おきな)面とネギが落ちていたので、丁寧に塚に埋めたという伝承です。結崎には「面塚」碑と「観世発祥之地」の二つの石碑が立つ公園があります。室町時代、能楽観世流ノルーツである猿楽「結崎座」はこの地を拠点にし、その太夫、観世流創始者の観阿弥が結崎に住んでいたといいます。翁の面と観阿弥、果たして関係するのでしょうか。(芝和也町議)」(28日付しんぶん赤旗「地方・総合のページ」より)恥ずかしい話ですが、川西町と言う名の町が奈良県にあるとは知りませんでした。「貝ボタン」の話は聞いたことはあるのですが、それが川西町とつながりませんでした。どれくらいの人口の町なのか、面積はどのくらいあるのかも知りたかったです。さて、1〜2日は夜になると涼しい日もありましたが、また夏に戻ったようです。9月も終ろうとしているのに、「暑さ寒さも彼岸まで」は昔の事なのでしょうか?「写真は、いつもは昼間に行く「鞠山・海釣り公園」ですが、日暮れに出かけて見ました」
夕暮れが早くなりました。
2023/09/25
「冤罪の被害者 同級生を偲ぶ」(埼玉県・熊谷市 三田寺しず江(76歳))「布川事件の冤罪(えんざい)被害者、桜井昌司さんが亡くなりました。「丸裸になったらば/身の潔白も判ってもらえるような/そんな気もするのです/なにも隠すものがないボクには/無実の罪のボクには/夏こそがふさわしいのです」と獄中で詩を歌った彼は夏が好きでした。強盗殺人罪で逮捕、44年後に無罪になった桜井さんは中学時代の同級生です。人気者でした。彼が無実を訴えていることを知り、手紙のやりとりや面会にも。子育てと仕事でしばらく交流が途絶えていましたが、同窓会で50年ぶりに会い、メールや手紙のやりとりが再開しました。がんで余命1年と宣告されても「冤罪被害のおかげで今の自分がいる」と冤罪事件の支援活動を続ける彼の強さに圧倒されていました。中学校の時、「にわとりは共同募金の羽を残し、人は名を残す」と名句?を書いてくれました。大切な友人でした。」(25日付しんぶん赤旗「読者の広場」より)私がいつも思うのは、冤罪が生まれる反対に、真犯人がいると言う事です。その人たちは、どのような気持ちで見ているのでしょうか?さて、夕暮れも早くなり、まさに「秋の夜長」になりました。夕食後は最近一人でテレビを見ることが多く、テレビの話に一人で頷いています。「写真は、安曇川町・四津川地区にある松の木内湖の景色ですが、サギのコロニーなっています」
高島市で起きた公金支出。
2023/09/22
高島市で起きた公金支出は「訴状よると、同市は国の補助金対象事業だったイチゴ栽培施設を計画していた会社「風車」(高島市新旭町旭)に対し、令和4年6月、「概算払い」として補助金約3億7375万円を交付。しかし、期限内に工事が完了せず、国の補助金交付は取消しとなった。その後、市は(株)風車に返還請求したが、9月6日現在未返還となっている。」「原告代表の泉氏は、「国の補助金を当て込み、高島市の(株)風車が市内で進めようとしたイチゴ農園建設が頓挫し、3億7375万円もの市の仮払金が未返還となっている問題で、高島市が(株)風車に支出した仮払金は、高島市の補助金交付規則に反する不法・不当な公金支出であり、最高決済権限者である市長と副市長の責任は重大とし、損害の補填措置を求めた住民監査請求を行いましたが、監査委員は『請求人の本件措置請求には請求の理由がないと判断し、これを棄却する』との不当決定を下しました。」(2023年09月20日発行たかしま民報より)こう書くとなかなか分かりづらいですが、早い話が業者に市が騙されて公金を支出したと言うことです。それで市が返還請求をしましたが「無い袖は振れぬ」となっています。この町に住んで39年になりますが、これほどの大金を「どぶ」に捨てたのは初めてのことです。今後の成り行きが注目されますが、おそらく公金は返って来ないでしょう。さて、昨日は「お彼岸」ということもあり、大阪・大東市まで墓参りに出かけました。今回は、S先生が東大阪市の選挙で忙しいからと、ほとんど予定もなく鴻池新田を後にしました。阪神タイガースの優勝記念セールを見に行こうと、阪神百貨店のタイガースショップに立ち寄りましたが、ほとんどが売り切れでした。それから、午後2時にかっての同僚と会い、「昼飲み」で3年間の思い出話に盛り上がりました。「写真は、安曇川町・三重(みお)地区に咲いた彼岸花です)
今日は敬老の日です。
2023/09/18
「職場で神経をすり減らし、家庭でも問題を抱える息子。地域の仲間と一緒にボランティア活動に励み、恋にもときめく母。山田洋次監督の新作「こんにちは、母さん」は下町を舞台にした親子の物語です。3世代の家族をみつめながら親子の情愛を描きました。そこには現代社会を生きる人びとの悲哀とともに、老いてゆく人間の孤独や不安も映しとられています。自分や家族の老後を考えさせられるように。今日は敬老の日です。厚労省の発表によると100歳以上の高齢者が全国で9万2千をこえ、53年連続で最多を更新しました。2012年に5万人をこえて以降、およそ10年間で倍近くに。なかには世界最高齢の薬剤師としてギネスの世界記録に認定された女性もいます。人生100年時代の幕開け。しかし一方で高齢者を「老害」とみなし、長生きを負い目のように感じさせる風潮もあります。介護難民や孤独死を生みだしている政府の冷たい「切り捨て政策」があるからです。実際、高齢者をとりまく状況は厳しい。職もなく年金は少ない。医療や介護の負担は増すばかりで将来不安を訴える声も多い。日本は先進国のなかでも高齢者の貧困率が高く、老いることが貧しくなることに直結しています。(『「人生百年時代」の困難はどこにあるのか』)。先の映画では、異なる価値観や考え方をもって世代が交流しながら、それぞれが新しい生き方を模索していきます。老いとは、生きがいを感じられる人生とは。その意味を問い直すように。」(18日付けしんぶん赤旗「潮流」より)私も70歳を過ぎてから、突然に老後がやってきた気がします。それまで、出来た事が出来なくなり、どうしてだろうと考えてしまうこともあります。また、同窓生の中には病と闘っているものも少なくありません。さて、優勝してからの阪神の戦いは、まるで気の抜けたようす。これで、クライマックスシリーズが戦えるのか本当に心配です。「写真は、工事前の昨年の「鞠山・海釣り公園」ですが秋の気配が感じられます」
祝・阪神タイガース優勝。
2023/09/15
「まど」「「身につまされる」とはこういうときに使う言葉なのでしょうか。大阪府・市がすすめるカジノ計画で、電子賭博機が6400台も設置されるという13日付本紙報道に、過去の自らの決して褒められたものでないおこないを重ね、そう思いました。〇・・・ばくちを求め全国をさすらった過去。町場にあまたある「電子賭博機」(パチンコ)にも、幾度となく触っていました。どんどん機械の向こうに消えていく「諭吉さん」。当たりそうで当たらず、次こそは当てて取り戻そうと、さらに投入していきます。気が付くと「おけら」からATMダッシュ。〇・・・町場の「電子賭博機」は閉店時間が来てしまえばそれ以上の投入は不可能です。公営競技にしても1日12レースまで。不完全ながら一応のブレーキですが、それでもこの危なさ。その中で、大阪のカジノは24時間営業で計画されているといいますから、非常に危険だと容易に想像できてしまいます。〇・・・私は何とか、ばくちから足を洗いましたが、当時もっと他のことに力を注いでいれば、と悔やむことしきり。とはいえ危険を経験した身として、反省の上に立ち、せめてもの「罪滅ぼし」にカジノ反対の声をあげていきたい。不幸になる人を、これ以上はつくりたくありません。(敬)」(15日付けしんぶん赤旗「総合」のページより)「赤旗」の記者の中に、そんな経験のある人がいるなんて驚きでもあります。私の経験からも、パチンコは勝てませんし、周りに勝った人も見たことはありません。さて、昨夜の阪神ー巨人戦を見ていましたが、わずか1点差で勝ちました。これで、念願の優勝が決まり、思わず拍手していました。18年ぶりに優勝ですが、次の18年後は生きているかどうか分からないので、しっかりと目に焼き付けました。「写真は、マキノ町・白谷温泉「八王子荘」ですが、残念ながら休館していました。」
ジャパン(日本)が快勝しました。
2023/09/12
「家でテレビを見ていた時のことです。番組は、ある高校にプリントシール機を設置し、生徒が好きな相手を誘って一緒に写真を撮るーという内容でした。女子生徒から男子生徒、男子生徒から女子生徒へと緊張しながら声をかけます。するとわが子が「女子から女子、男子から男子ていうパターンがあってもいいのにね」と一言。私にはなかった発想に、ハッとさせられました。ドラマなどで同性愛が肯定的に描かれたり、多彩な性的指向(恋愛の対象となる性別)を耳にしたり性の多様性にふれる機会が増えました。「当たり前」と思っていたことを考え直す機会も増えたと感じます。この夏開かれた全国保育団体合同研究集会「乳幼児期の性と保育」の分科会では、保育園の工夫が報告されました。たとえば壁が低く丸見えだったトイレを改善したり、部屋に仕切りを置いて着替える場所を作ったり、乳幼児だから平気だと考えず自分の体を守れるように配慮する。子どもは「自分が大切にされている」と感じ、他者を大切にする気持ちにつながっていくのだと。絵本を使った性教育で、だれを好きになってもいいこと、家族のかたちは多様でパパがいなくてもママが2人いても、いろいろあって当たり前だと伝えているという話も。性について学び考えることは、多様な生き方や人権を尊重することにつながります。つくられた「普通」と、そのもとで続いてきた制度や慣習。仕方ないとあきらめず、多様な選択肢をつくっていく時です。」(12日付けしんぶん赤旗「潮流」より)いかに民主主義が発展しても、昭和27年生まれの私には、なかなかついていけない話です。もし、自分の息子が男の子と結婚したい、また娘が女の子と結婚したいと言われた時、すんなりと賛成出来るかどうかです。残念ながら、私にはその自信がありません。さて、一昨日にテレビ中継された、ラグビーワールドカップの日本ーチリ戦を最初から最後まで見ました。点差こそ大佐でしたが、その内容はやや受けになっていて前半は特にそう思いました。次の相手はイングランドという強豪で、今回の様な試合内容では大敗する恐れがあります。「写真は、梅の子公園の水たまりでアメンボウを見つけました」
阪神タイガースのM10に。
2023/09/09
「48年ぶりに自力で五輪の出場権をかちとったバスケットボール男子の熱気が残るなか、ラグビー男子の弟10回ワールドカップ・フランス大会が開幕しました。ラグビーの和名は「闘球」。体を激しくぶつけ合うさまは、まさにたたかうスポーツです。ラグビー日本代表といえば2019年の流行語大賞にも輝いた「ONE TEAM(ワンチーム)」が思い浮かびます。この言葉は五感から集団主義を指すととらえがちですが、個性と多様性のうえに成り立つチームの一体感が真意です。それは当事者のコメントからも伝わってきます。受賞に際して堀江翔太選手は「どういうふううにワンチームにするかが大事。中身の部分をしっかり考えていただければ」と語りました。受賞理由もその意味を重くかみしめます。「世界に広がる排他的な空気に対する明確なカウンター(反抗)メッセージ」「近い将来、移民を受け入れざるを得ない日本の在り方を示唆する」と。今大会の日本代表をみても、オエアニアや南太平洋など半数近くが外国籍。朝鮮学校出身者の選手も初めて選出されました。この球技に息づく「ノーサイド精神」にも通じます。試合が終われば両者を隔てた壁が消え、暑くたたかい抜いた両チームが一つになります。ラグビーボールのようにどこえ弾むのか一見読めない社会の先行き。しかし、時代は個人と多様性尊重の方向へ力強く向かっています。その推進力となる大会に。日本代表はあすの夜、初戦のチリ戦をむかえます。」(9日付しんぶん赤旗「潮流」より)残念ながら、前回の日本で開催され時より、盛り上がりに欠けています。初戦のチリ戦に勝つかどうかが、大きく影響しそうです。さて、昨夜も広島ー阪神戦を見ましたが、危な気なく1−4で勝ちました。今日と明日の広島戦に勝てば「アレ」も見えて来そうです。「写真は、旧安曇川町・梅の子地区にある「健康の森」です」
朝夕は少し涼しくなりました。
2023/09/06
「76歳の同窓会「幸せ」の余韻」(和歌山・串本町 西村 良彦(76歳))「6月に中学3年生の同窓会に参加しました。当時15歳から61年たった今、76歳の高齢者の同窓会。バスの1泊旅行で、18人が参加しました。玉造温泉(島根県)に泊り出雲地方を観光しました。半数以上は顔も名前も記憶にありませんでしたが、別れるときには泣きだす人もいて、「幸せ」感を味わうことができた旅行になりました。この「幸せ」感の余韻を残していきたいということから、感想などを集めて冊子を作ることになりました。私は、この「幸せ」感を得るためには、まずなによりも健康であって、快く送り出してもらえる家族が必要だということを書きました。参加してみようという本人の意欲や、とりくみを進めてくれた幹事の努力も欠かせないことも書きました。さらに、戦争に巻き込まれていない社会の中でこそ、バス旅行もできるのだということを強調しました。「幸せ」を求めて、80歳を目指しています。」(6日付しんぶん赤旗「読者の広場」より)ここに書かれている通り、まずは自分が健康であること、そして家族の理解があることだと思います。特に健康が大切だという事は、2カ月の入院生活を送って実感しています。さて、夜の10時頃に家の外に出ると、雲の合間に月が出ていて、どこかホットします。あちこちの野原から虫の鳴き声も聞こえて来て秋を感じます。あの、暑かった夏も、どこか愛おしくも懐かしく感じるのは秋風がそうさせるのでしょう。「写真は、まもなく田刈が始まる高島・野田地区の田んぼです}
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