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いつまでも暖かいですね。
2023/11/05

「この期に及んでも米国への配慮優先なのか。イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への容赦ない攻撃は、逃げ場のない人々が身を寄せる難民キャンプへの空爆など無差別の殺戮(さつりく)と化しています。誰が見ても明白な国際人道法違反であり、戦争犯罪そのものです。ところが日本政府はイスラエルの行為を「国際法違反」だと断定せず、停戦どころか、国連総会で世界121カ国が賛成した「人道的休戦」を求める決議にも棄権。上川陽子外相が3日、イスラエルを訪問して「人道的休止」を求めたものの説得力に欠けます。日本政府のこうした姿勢は、当初からイスラエルを支持し「自衛権」の名で虐殺を容認いている米国の顔色をうかがうものであることは明白です。世界を「民主」と「専制」に色分けし、どちらの陣営につくかを迫る米国に対して、真っ先に追随を選択した日本。米国が起こした戦争だけでなく、米国が支持する戦争までノーといえなくなっているのです。日本政府はこれまで、イスラエル・パレスチナの「2国家共存」を支持し、パレスチナへの人道援助を含め、独自の中東外交を展開してきました。こうした姿勢は中東の人々に支持され、また、欧米とは違って中東の植民地支配に加担してこなかったことから、今なお「親日」色は強い。日本が唯一の戦争被爆国であることも知られており、だからこそ、戦禍の苦しみを理解してくれるという期待も大きい。憲法の平和主義が、今ほど試される時はありません。」(5日付しんぶん赤旗「潮流」より)私も毎日ニュースを見ますが、イスラエルが制圧したい「ハマス」ではなく、民間人に犠牲が増えています。ガザに住む住民は、無抵抗で住んでいてこのままではさらに犠牲者が増えるでしょう。米国も、ここはイスラエルに強い態度で臨み、停戦合意に働くべきです。さて、プロ野球の日本シリーズは、昨夜阪神が負け、3勝3敗のタイになりました。泣いても笑っても今日ですべてが決まりますが、最後に阪神が意地を見せてほしいものです。「写真は、西浅井町にある「北淡海・丸子船の館」ですが、内容のある展示がされていました」

11月になりましたね。
2023/11/02

「わがまち ふるさと」「滋賀県・近江八幡市」「琵琶湖岸東部のほぼ真ん中に位置する人口8万2000人のまちです。2010年に安土町と合併。織田信長の安土城址(じょうし)、豊臣秀次の八幡城址を擁し、秀次が造らせた八幡掘は多くの時代劇や朝ドラのロケ地になっています。堀近くの旧市街地は近江商人の商家が軒を連ね、ウ”ォーリス建築を含む明治期からの洋館もそれに溶け込んでいます。東京の神田上水に次いで古い上水道の敷設、1906年開園の八幡幼稚園などには近江商人の気概が感じられます。市の周辺は古くから水田が開けた農業地帯です。京都の上賀茂神社とゆかりが深く、「足伏の走馬(あしふせのそうめ)」という競べ馬が行われる賀茂神社、西国31番札所の長命寺、佐々木源氏発祥の地といわれる沙沙貴神社、桜の美しい老蘇(おいそ)の森の奥石(おいそ)神社、紅葉の名所である教林坊などが点在。日本で唯一淡水湖の中に人が住んでいる沖島や水郷巡りでは非日常が味わえます。6年前に「小さな庁舎で大きな福祉」の住民運動があり、今年4月から18歳までの子ども医療費の無料化が、昨年11月からは給食費の多子世帯減免(第2子半額、弟3子以降無料)が実現しました。(森原陽子市議)」私も何度か近江八幡市を訪れていますが、一日いても退屈しない場所です。最近では、お菓子(バームクーヘン)で有名な「たねや」の方が知名度が高いかもしれません。住民に「八幡市の人口は何人ですか?」と尋ねると、「8万人です。」と答えたので、「人口が減って7万人になると、近江七万市になるのですね。」とおやじギャグを言ったら受けました。さて、プロ野球日本シリーズで、昨夜は阪神が、何とかサヨナラ勝ちしタイに持ち込みました。力はオリックスが一枚上ですが、阪神も意地を見せた試合でした。「写真は、湖周道路の海津大崎近くから見た琵琶湖の景色です」

湖北の旅は楽しかった。
2023/10/30

29日(日)は、大阪からS先生と同級生のH君が安曇川まで来ました。広く中学校の同窓生に参加を促したのですが、生徒1人、先生1人となりました。安曇川からマキノ町のメタセコイヤ並木を見に行ききましたが、日曜日という事もあり、すごい人出でした。何とか記念撮影を済ませると、お昼時が近づいていましたので、マキノ町内で良い所と噂されていた「ととろ」に立ち寄りました。「とんかつ」と「生姜焼き」と「天ぷらうどん」を注文しました。店内は満員で、品物が出て来るのに20分ほどかかりました。昼食後、西浅井町大浦にある「丸子船の館」に立ち寄り、昔の湖上交通に使われた船が展示されている姿に感動しました。ここから、道路の行き止まりになっている菅浦(すがうら)まで行きました。本当にここから先は道もなく、ひなびた集落がたたずんでいました。ここまで来ると、琵琶湖の水も美しく、目の前に竹生島がたたずんでいました。ここから「奧びわこパークウエイ」を利用し、つづらお先まで登りました。ここは、桜の名所で春先には見事な桜並木になり、私たちも(嫁さん)も、数回訪れて感動を与えました。頂上からのロケーションも良く、長浜市内や米原、そして伊吹山や、御在所岳まで見渡せました。嫁さんが買って来た「草もち」が美味しかったことが印象に残りました。下りは、反対の塩津方面に下りて来ましたが「熊出没注意」の看板があちこちに立っていて、熊が出るのかなと話題になりました。塩津から大浦に戻り、さらにマキノ町から161号線で安曇川まで戻りました。すでに時計は午後4時になり、これで今日の予定は終了しました。このまま、真っすぐに帰るというのを引き留め、打ち上げを近くに居酒屋でしました。午後6時30分の湖西線に乗ると言うので、安曇川駅で再会を誓い別れました。家に帰ると、飲んだビールのせいと、疲れで午後10時には眠ってしまいました。「写真は、マキノ町のメタセコイア並木ですが、まるで銀座状態で驚きました」

ようやく秋らしくなりました。
2023/10/25

「実りの秋。木々は色づき、植物のとりどりの果実が森を彩ります。それは生き物たちの命をつなぎ、森の豊かさを保ちます。この時期、クマは1年の80%ものカロリーを摂取するそうです。栄養価が高く主要なエサとされるブナの実もその一つですが、東北地方では今年ほとんど実がつかない大凶作。エサを求めて人里に近づき、各地で住民が襲われています。国が統計をとりはじめて以降、被害は最多に。人の生活圏に連日出没していることから、国や自治体などが注意喚起と対策を呼びかけています。環境省もクマの実態調査に乗り出しましたが、遅きに失した感があります。クマの生態をふんから研究してきた小池伸介さんは「人間との関係で大事なのは、クマを森から出さないこと」だといいます。もっとクマを知り、山林の管理を怠らず、野生動物と人里をしっかり分ける。日々の地道な努力しかないと(『ある日、森の中でクマさんのウンコに出会ったら』)。国土の3分の2に及ぶ森林大国日本。しかしいま、里山や農村は廃れ、クマと人のくらしの境目はあいまいになり、シカの急増などで森の風景が一変してしまったと小池さん。長年、森の管理・保全を放置してきた国の姿勢が問われます。植物の種を森のあちこちにまきちらすクマのふんは、豊かな森をつくるうえで欠かせない役割を果たしています。目の前にある危険への対処とともに、多様な生物のゆりかごとなっている森をつないでいく役割が、人間にあるはずです。」(25日付しんぶん赤旗「潮流」より)ようやく、夏の暑さも去り、朝晩だけでなく日中も厚着が必要になりました。こうなれば、あの夏の暑さが懐かしくなるのは人間の気ままでしょうか?さて、ラグビーワールドカップでは、ニュージーランドー南アフリカの決勝戦が残るだけになりました。あの、強かったイングランドが南アフリカに敗れる波乱があり、決勝戦は良い試合になるでしょう。「写真は、秋が深まる安曇川町・中野地区の景色です」

クライマックスも阪神が勝ちました。
2023/10/22

「虫が苦手で嫌いな人は多い。嫌いな虫の筆頭に挙げられるのがおそらくゴキブリかもしれません。嫌われるのは人間の生活空間に入ってくるからでしょうか。奈良県の纏向(まきむく)遺跡で採取した古墳時代前期の土から、現在もビルなどで見かけるチャバネゴキブリの破片が発見されたと発表がありました。古墳時代前期とは3世紀後半。同種の世界最古の発見例かもしれないそうです。同種はこれまでアフリカ北東部が原産とされていました。日本では貿易によって江戸時代末期ごろに入って来たと推定されていました。研究チームは、他の遺跡の研究報告と合わせると、同種が古墳時代からすでに日本列島にいたと考えています。国内には60種以上のゴキブリがいるとされ、うちビルや家に入る屋内種は10種ほど。今回とは別の屋内種が以前、宮崎県の本野原(もとのはら)遺跡の縄文土器(4300〜4000年前)に残された痕跡から発見されています。中国南部が原産で、江戸時代に日本に入ってきたと考えられていたものです。土器中の虫を研究する専門家は「それ以前から日本列島に存在した在来種であった可能性を示唆するもの」だといいます。4000年前の九州地方と中国南部の考古学的資料に人の往来を示す物的証拠がないからだと(『昆虫考古学』)。どちらの屋内種も現在は外来種とされています。国内でどのように屋内種になっていったかは、今後の研究課題です。当時の人々がこの虫とどう付き合っていたのか、とても興味のあるところです。」(22日付けしんぶん赤旗「潮流」より)私は、ゴキブリを見たら「大先輩」と呼んでいます。人類よりはるか先に地球に生まれ、どこかで別れて現在に至るからです。さて、クライマックスシリーズで阪神は広島に3連勝して優勝しました。実戦から離れていた阪神が不利だと思っていたのですが、そんな心配は不要でした。次は日本一をかけて、オリックスと対戦しますが、この勢いで勝ち進んでほしいものです。「写真は、安曇川町・中野地区にある「秋葉の水」ですが夏の暑さのせいで水量が少なくなっていました」

プリウスが壊れました。
2023/10/19

「おうし座の一角に輝くプレアデス星団。星々が統(す)べたように集まったものという意味で「すばる」と呼ばれ、昔から親しまれてきました。その漢字は太陽系を表す日と方角を示す卯(う)を組み合わせた昴です。谷村新司さんが作詞作曲した「昴」は星空に国境がないように多くの国々の人に愛されました。とくに「アリス」として参加した1981年の日中国交正常化10周年の記念コンサートを北京で開いて以来、親交を結んできた中国では今も歌い継がれています。当時通訳の中国人学生から「なぜ日本人は、中国やアジアに背を向けているのですか」と問われ谷村さん気づきます。たしかに日本もアジアの一員なのに、上から目線でアジアを見る日本人が目につく。もっとフラットになったほうがいいー本紙日曜版のインタビューで語っていました。74歳での訃報が伝えられると、その中国からも哀悼や悲しみの声が相次いでいます。「冬の稲妻」や「チャンピオン」「いい日旅立ち」や「サライ」。情感あふれる詩と壮大な曲の数々はたくさんの心をつかんできました。懐かしさとともに、自然と口ずさめるような。被災地で支援コンサートを開き、東京大空襲の犠牲者を悼む「連花」という歌もつくりました。70年代から、ありったけの思いを込めて人びとに届けてきた音楽。「美しい言葉には美しい心が宿る」と信じ、人生のつまずく道を照らしつづけた谷村さん・「遠くで汽笛を聞きながら」秋の夜空にしのんで。「君は行く さらば昴よ」」(19日付けしんぶん赤旗「潮流」より)谷村新司さんと「アリス」の世代は、私たちより少し上の世代で、熱心なファンがいます。私が初めて真剣に聞いたのは、「三年B組金八先生」のテレビドラマでの挿入歌でした。さて、嫁さんが乗っている「プリウス」が壊れました。トヨタに持って行くと、「バッテリー」の交換が必要で21万円とのこと。今年の4月に車検もして、まだ1年半も残っています。走行距離は6年で驚きの17万`にもなります。さて、新車を買うにしても、動かない車が下取りされるのか?(前回は30万円で下取り)私が話しても聞く耳を持たないので、嫁さんに任しましたが治すことにしたようです。「写真は、すっかり日が暮れたてんくう温泉の景色です」

アルゼンチンは強いですね。
2023/10/16

「出会い励まし宣伝続けます」(札幌市 横山 博子(81歳))「札幌西区日本共産党女性後援会は毎週土曜、スーパー前で宣伝を続けています。私たちも70代後半、80歳になっています。高齢者がハンドマイク宣伝など恥ずかしいという人もいます。でも長い取り組みの中で、いろいろな出会いがあり楽しくてやめられません。先日も「赤旗」日曜版を「どうぞ、宣伝紙です」と道行く人に渡すと「友達にも読ませたいから」と3部持っていく人が「いつも応援してるよ」という言葉を添えて。次々と手も伸ばし、15部がアッという間になくなりました。岸田政権批判を厳しく訴えるYさんの訴えに「とってもいい声でよい話だったよ」とお褒めの言葉。岸田政権に対する怒りと、やっぱり日本共産党しかないという期待をひしひしと感じ元気が出ました。私の前に立った長身の男性がポケットから千円札を取り出し「カンパ」と言って立ち去りました。とってもうれしい日でした。」
「あれこれ談笑娘とドライブ」「和歌山・紀の川市 小林マリコ (68歳))「娘と2人で両親のお墓詣りに車で行ってきました。高速道路を使わずに行くので、けっこう時間がかかります。おまけに2カ所ある「道の駅」にも寄るので3時間ほどみて行きます。車中は、なつかしい曲をCDで聞いたり、娘と政治談議したりします。きょうは娘がSNS等で仕入れた情報を私に教えてくれました。運転は交代で行ってきました。いいお天気だったし、親子でドライブを楽しんできました。」
(16日付しんぶん赤旗「読者の広場」より)ラグビーのワールドカップのベスト4をかけたアルゼンチンーウェルーズの試合を昨晩見ました。日本を破ったアルゼンチンですが、終盤に逆転し29−17でベスト4に進みました。見ていて、アルゼンチンの隙のなさと力強さを感じ、これに比べれば日本はまだまだと感じました。アルゼンチンの次の対戦相手は、ニュージーランドですが、好ゲームになるのではと期待されます。さて、日々日暮れが早くなり、もう午後5時を過ぎると暗くなります。いつもより、早く帰宅するせいか、夜の時間が長く感じられます。「写真は、朽木・てんくう温泉の廊下に展示されている昆虫の標本です」

ようやく涼しくなりました。
2023/10/13

「チマチョゴリ凛とした気概」(神奈川県・座間市 興儀 幸江(65歳))「チマチョゴリやアイヌ民族の衣装をやゆした、自民党の杉田水脈氏。文化の薫りもしない方だと感じる。チマチョゴリで思い出すのは、中学校の時にホームで電車を待つ朝鮮学校のお姉さん。チマチョゴリの制服を着ていた。背筋を伸ばしてたたずむ姿が凛(りん)としていて私の目はくぎづけになった。それは、明らかに朝鮮学校の生徒だとわかる制服を着ていることへの驚きだ。差別が当たり前の時代に「えっ、平気なの?」といじめられないかと不安に思う心とその勇気に感動した。小さなことにおびえて何とか日々過ごしていた私。ウジウジしないでちょつとでもシャッキとできたらと思った。あれから52年。シャキッとではなく少々ずうずうしくなっただけだが、どんな差別も許さない気概は持てたと思う。」
「戦場経験者の政治家の言葉」「広島県 森中さくら(56歳))「9月15日付「潮流」に後藤田正晴元副総理の語った「自主自立のものの考え方でアジアに目を向けないと、アメリカ一辺倒ではこの国は危なくなるよ」の言葉がありました。カミソリ後藤田と呼ばれ、官僚の経験から緻密に政策をつくりあげた人だったようです。正直、政策には賛成しかねるものも多くあります。しかし、太平洋戦争時にキャリア官僚でありながら召集され、命びろいした経験から、「戦争をしてはいけない」は一貫していました。官僚として警察予備隊を創設し、やがて自衛隊になりますが、防衛のためであって海外に出ていく軍隊ではなく、出ていくようになってはいけないと海外派兵に反対していました。戦争をもうける機会と軽く考えてる政治家は、戦争経験者の残した言葉から命の重さを感じとってほしいもの。戦前から一貫して命を大切にして戦争に反対した共産党こそ、政治を任せられると思います。」
「13日付しんぶん赤旗「読者の広場」より)私も、高校生の頃、チマチョゴリで登校する姿を京橋駅(大阪市)で見かけた記憶があります。その時は、変わった制服だなと思ったくらいでしたが、後になって朝鮮学校の生徒だと知りました。どこか、潜在的に差別する意識があり、今考えると恥ずかしいことです。さて、この頃すっかり涼しく?(寒く)なり、店では暖房を入れています。今年の季節変化は激しく、秋が感じられないまま冬になったような気がします。「写真は、タウン誌に掲載するためお店の写真を撮りました」

今日は新聞の休刊日です。
2023/10/10

「日本、8強ならず」「ラグビーのワールドカップ(w杯)フランス大会で1次リーグD組の日本は8日、ナントでアルゼンチンに27ー39で敗れ、前回2019年日本大会に続く2度目の8強入りはなりませんでした。両チームは、試合開始からトライを取り合う拮抗(きっこう)したたたかいをみせ、前半は14-15で折り返しました。しかし後半はアルゼンチンに3トライを許す展開。日本は前後半合わせて、3トライを挙げ善戦したものの及びませんでした。日本はアルゼンチンとの2勝1敗同士の対戦で苦杯を喫し、2勝2敗の勝ち点9でD組3位に終わりました。16年から日本を率い、19年W杯で日本を初の8強に導いたジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチは、今大会限りで退任します。」(9日付けしんぶん赤旗「1面」より)私も、テレビの前に釘付けになり見ましたが、善戦したのは前半まででした。予想した通り、アルゼンチンのトリッキーなバックスの動きに付いていけず点差が広がりました。日本も早い段階で、追いつき追い越していれば試合の展開も変わったでしょう。少し失点が多かったことが、悔やまれてなりません。今回の教訓を胸に、4年後どんなチームになるか楽しみです。さて、連休中に嫁さんの誕生日が来て、息子宅でお祝いをしてもらいました。ケーキにろうそくが立てられないので、2本だけにし嫁さんだけが2人前のケーキを食べていました。「写真は、朽木村を1周して来たら、空き家が目立つようになりました」

アルゼンチンに勝てるかな?
2023/10/07

「八鹿高校事件片山さんの生涯」(神戸市 鬼川ひさし 似顔絵師 77歳)「9月26日付で元八鹿高校事件原告団長の片山正敏さんの訃報を見た。1974年11月22日、「解同」(部落解放同盟)数百人が、暴力支配に屈しない約70人の教職員を13時間にわたり校内で監禁、暴行を行った。兵庫県高等学校教職員組合神戸県立支部の執行委員だった僕は翌朝、共産党県議の安田秋成さんと車に乗り、神戸市から八鹿町(当時)の八鹿高校校長室に抗議に行った。教頭が対応し「何があったんですか」ととぼけたので「何を言うか」と安田さんが一喝。声の大きさに横に立つ僕は震えた。負傷した人たちが入院している八鹿病院にすぐ駆けつけた。廊下の手すりを持ち懸命に歩く白髪の男性教員が「今歩くことがたたかいです」と。今も光景が目に浮かぶ。片山先生の病室に「面会謝絶」と張り紙。ぼうぜんとたたずみ、危篤状態の片山先生が再び教壇に立たれることを祈った。96年、最高裁で「解同」の集団暴力を認定、勝利。教師生活と余生を93歳まで全うされた。」
「孫がお手伝い」(横浜市 佐々木和子 91歳)「大学生の孫がバイト帰りに、「買い物とか手伝うことやってきてと、ママが言ってたから」と立ち寄ってくれた。週1回ぐらい、時間をみつけて、1時間かけてきてくれる。ちょうど草むしりが半分残っていた所をやってもらって、大助かり。小遣いを渡そうとつると「いいよ!」と遠慮するけど「それも楽しみの一つだよ」と言うと「ありがとう」とニコニコして帰って行った。うれしいひとどきだった。」(7日付しんぶん赤旗「読者の広場」より)朝まで気が付かなかったのですが、今日は嫁さんの71歳の誕生日です。昨夜、息子から8日(日)に、「うちに来ないか?」と聞かれたとか。最初は、「何でその日になったんかな?」と思っていましたが、今朝になりその意味が分かりました。さて、明日はラグビーワールドカップの日本ーアルゼンチンのベスト8をかけた試合があります。負ければ予選敗退、勝てばベスト8に残れます。今までのアルゼンチンの試合を見ていると、簡単には勝てない相手であることが分かります。特にバックスへの展開力には注意が必要で、トリッキーな動きに負けない防御が出来るかが鍵になりそうです。「写真は、過疎化が進む朽木村のなつかいい風景です」

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