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戻り梅雨なんでしょうか?
2022/07/14

「わがまち ふるさと」「大分県・日出町」「終戦の日が近づいてきました。今年ほど「戦争か平和か」が問われる夏はありおません。別府湾を望む大分県日出(ひじ)町大神(おおが)地区。その入り江の最奥部に、人間魚雷「回天」の訓練基地跡が残っています。太平洋戦争末期、旧日本海軍が住民らを強制疎開させ、最大時で兵員2000人、回天24基を配備。約300人の「大神突撃隊が体当たりの訓練をおこなっていたといいます。今は公園として整備され、回天の実物大模型などを展示。小中学生の平和学習の場ともなり、修学旅行の大型バスも止まります。人口は2万8千人ほど。海を望む丘陵ではトマト、オレンジなどが栽培され、清水の湧く海底に生息するカレイは「城下(しろした)カレイ」として有名です。古くは江戸時代に儒学者・帆足(ほあし)万里、明治期には作曲家・滝廉太郎を輩出した町は、大分県内で「平成の大合併」に従わず、最後までその意思を貫き通した自治体の一つでもあります。高齢化が進んでいますが移住者も多く、県内「住みやすい町」ランキング1位を獲得。最近は「ハローキティとくらすまち」として観光客の誘致、若い世代の定住をアピールしています。ぜひ一度お出かけください。(安部峰子町議)」(14日付けしんぶん赤旗「地方・総合」のページより)大分県には度々訪れてはいるのですが、この町の事は知りませんでした。一度機会があれば、必ず訪れたい町の一つです。さて、梅雨が開けた途端に、ぐずついた天気が多くなりました。今週は雨マ−クの日が多く、しばらくは快晴が期待できませんね。「写真は、今年もミミズの集団自殺?が多く見られます」

闘い済んで日が暮れtて。
2022/07/11

「ほっと」
「夫の定年を機に、空き家だった広島の実家に京都から転居して3年。引っ越した当初、父母の物も何もかも捨てるのが忍びなく、衣服や布団を再利用して、父母のかかしを作り玄関脇に座らせた。道からは、老夫婦が日なたぼっこをしているように見えるらしく、大概の人がかかしと気づかずあいさつをしていかれるのが、申し訳なくも面白く楽しい。最近、母の衣服が随分色あせてきたことに気づいた。新しいブラウスと絣(かすり)のモンペに着替えさせたら、ちょっと若返った。顔も少し描き直して、ほうれい線を書き足して老けさせてみた。生きていたら90歳近い母だから、これでも随分若づくりだ。元気な時は、花や野菜を作って2人暮らしを楽しんでいた父と母。今ではかかしとなって、私たち夫婦の暮らしと世羅の自然を見守ってくれている。
(広島県世羅町 高橋 夏江 65歳)
(11日付けしんぶん赤旗「くらし・家庭」欄より)
これと似たような話を、テレビで放送されていて、過疎化が進む村で、亡くなった方のかかしを作っているとか。生前の姿に似ていて、思わず挨拶をされるとか。さて、参議院選も終わり、結果は与党の圧勝になりました。野党は共闘が進まず、残念な結果になりましたが「安倍元総理の襲撃事件」も影響したのでしょう。もう闘いは済んだので、嫁さんも一息入れられそうです。「写真は、雨が降る中の「朽木・てんくう温泉」の景色です」

参議院選も終盤になりました。
2022/07/08

「試写室」「石子と羽男 TBS系 午後10時〜」「法律事務所の弁護士とパラリーガル(弁護士の専門的な補助)の成長物語を通じ、日常の些細(ささい)な不都合は社会の大きな歪(ゆが)みに繋(つな)がることを、コミカルに描く。脚本・西田征史、演出・塚原あゆ子。「真面目に生きる人々を守る傘になる」がモットーの法律事務所所長(さだまさし)はそろそろ体にガタが。東大卒の娘・石田硝子=石子(有村架純)は4回も司法試験に失敗したが、弁護士倫理を守る仕事ぶりで父を支える。そこへ父が、高卒で司法試験1発合格の「できる弁護士」・羽根岡佳男=羽男(中村倫也)をスカウトする。彼は法律用語を述べ立て相手を煙(けむ)にまくが、ある状況では手が震えてしまう癖が。ある日、会社員・大庭(赤楚衛二)が、喫茶店でスマホを充電していて店長から訴えられたと相談に来るが・・・。共に弱みを持つ原則主義トエエカッコしいの2人が、お互いの足りなさを補い合いかみ合ってゆく柔軟さが心地よい。「憲法弟14条=法の下の平等」が日々の幸せを創ると石子は語る。こんなふうに柔軟に軽やかに法律や憲法を語り広める若者の姿に未来を見た思いだ。ぜひご覧あれ。(口山衣江 ライター)」(8日付けしんぶん赤旗「社会・総合」のページより)この頃は、キー局(地上波)に面白い番組が無く、ほとんど衛星放送を見ています。今夜の放送ですので、一度試しに見て見たいと思います。さて、参議院選挙も終盤になり、今日は安曇川に比例カーが来るそうで嫁さんは朝早くに出かけて行きました。滋賀県では知事選もあり情勢はなかなか厳しいものがあります。「写真は、近所でキリギリスが鳴く草むらです」

台風4号が接近中です
2022/07/05

「熊本豪雨2年 被災者らが短冊」「熊本県南部地域を中心に甚大な被害をもたらした2020年7月豪雨から2年を迎えました。球磨(くま)川や支流の氾濫で町全域が被災した同県八代(やつしろ)市坂本町では2日、犠牲者を追悼し復旧・復興を願う「七夕飾り」が披露されました。同町の住民でつくる自治協議会(蓑田陽一会長)の主催。「道の駅坂本」に8日まで展示されます。いまだに仮設暮らしを強いられる被災者ら1400人以上が短冊に「復興できますように」などの願いを込め10本の竹に飾りました。「家族の健康」を願ったという小学校6年生の男子は「川を流木や家財道具、ボートなどが次々に流されているところを見て、とても怖かった」と2年前の状況を振り返り、「避難して坂本を離れている人たちも、早く戻ってきてほしい」と話しました。球磨川に沿う国道219号は、豪雨の影響による路肩の崩落などで片側交互通行などの交通規制が続いています。」(5日付けしんぶん赤旗「社会・総合」のページより)もうあの豪雨から2年が経ったとは、時間の経過の早さをあらためて感じます。何年経っても仮設住宅から抜け出せないのは高齢者や社会的弱者です。いまだに「熊本地震」の被災者も仮設住宅に住んでいるとか。さて、「KDDI」の通信障害が60時間以上も続き、社会的な大混乱を招きました。まだその情報を知らない友人がお店に来て「私の電話がつながらないけど、どうなっているのだろう?」と言って来ました。「何かトラブルがあったみたいやで」と答えると、「困ったな。誰とも連絡が取れないよ。」とぼやいていました。電話で「参議員選」の支持拡大していた嫁さんも「あかんわ!3人に1人が連絡が取れない。」と話していました。日本の経済も脆いもので、簡単に崩壊してしまうものなのですね。ところで、今年初めての台風4号が接近中です。先ほど九州北部に上陸したとか、水不足も困りますが、大きな被害が出ないように祈るばかりです。「写真は、高島市・野田地区の田園風景です」

毎日暑い日が続きますね。
2022/07/02

「ほっと」
「5月上旬、夫は40度の高熱と悪寒、嘔吐(おうと)のため救急搬送されました。うわ言をいい、隊員の呼び掛けにも応えません。ショック状態が続き、原因不明のまま、医師からは家族に覚悟のほどが告げられました。県内外から子ともたちも駆け付けました。不安と緊張の数日間を経て、夫は一命を取り留めました。適切な医療行為と本人の生命力、皆様の励ましのおかげと感謝しています。40日間の入院中、コロナ禍のため病室の夫を見舞うことはできません。それでも、タブレット越に数分間、夫と面会することができ、家族に極上の喜びと安堵(あんど)を頂きました。もちろん夫の順調な回復につながったと信じています。私の家族同様に面会できないご家族が、身近にも大勢おられることを知りました。コロナの収束と自由に面会できる日をと祈りながら、この「タブレット面会」は本当にありがたい対応と感謝しています。」(愛知県尾張旭市 広林 幸子 81歳)
(2日付しんぶん赤旗「くらし・家庭」欄より)今、病院に入院すると家族でも面会が制限されているようです。私の知り合いで、緊急入院したのに死亡するまで本人に会えなかったとか。さて、毎日暑い日が続き、ご当地安曇川でも34℃に迫る日が続いています。今朝、近所を散歩すると、「キリギリス」の鳴き声が草むらから聞こえて来ました。「あ〜あ、もう夏本番なのだな」と感じてしまいました。「写真は、昨年の日暮れ時、イルカの形をした雲がありました」

梅雨が明けましたね。
2022/06/29

「アジサイは6月が最盛期。早すぎる梅雨明けでシーズンの終盤も早まりそうですが、その目の覚めるような鮮やかさには慰められます。路地のあちこちに咲く青や紫、ピンク、白のみずみずしい花房を見ると、ひととき爽やかな気持ちに。アジサイを詠んだ俳句や短歌も数多く、中でも<紫陽花や(アジサイ)「や白よりいでし浅みどり 渡辺水巴(すいは)><紫陽花のその水いろのかなしみの滴るゆふべかなかなのなく 若山牧水>などは、口ずさめば雨にぬれたアジサイの繊細な風情が立ち上がってきます。アジサイノ調査研究や普及活動をしている日本アジサイ協会(1998年発足)という団体があると知り、創設者で名誉会長の杉本誉晃(たかあき)さんに話を聞きました。アジサイは日本が原産だそうで、杉本さんんは原種であるガクアジサイを日本固有の財産として保護・保全するために、自生地の伊豆や伊豆諸島、三浦半島、房総を訪ね歩いたと言います。実はアジサイは不遇の時代が長く、戦後、観光資源として群稙されたことで人気が出たとか。「日本人は桜のようにぱっと咲いて、ぱっと散るのが好みで、さまざまな色に変えながら咲き続けるアジサイには引かれなかったのかもしれません」。近年は各地にあるアジサイ寺やアジサイ山、アジサイロードが花見客でにぎわいます。本紙文化面「今月の俳句」にこんな句も。<ばらばらのひとまとまりが紫陽花よ 鈴木光影>。互いに個性を尊重し合い変化しながら共生するー。そんな理想をアジサイに重ねてみたくなりました。」(29日付しんぶん赤旗「潮流」より)アジサイが日本が原産とは知りませんでしたが、最近はどこの家にも咲いているような気がします。さて、雨もあまり降らないまま、梅雨が明けてしまいました。この先、晴天が続くとなると水不足が深刻になりそうな気がします。「写真は、ご近所の庭に咲いたアジサイの花です」

今年は空梅雨でしょうか?
2022/06/26

「参院選の期日前投票が始まっています。投票は選挙ごとに増加傾向なのに、「点字の選挙公報はまだ届かない。前回は投票日3日前だった」。視覚障害のある山城完治さんは話します。候補者をじっくり選ぶ時間がないとの視覚障害者の声も。「障害のある人にとってもっとも近くて遠いのが、選挙・投票です」。日本障害者協議会(JD)代表の藤井克徳さんのことばです。障害者は政治と無縁ではいられません。公的支援を得てこそ生活が成り立つからです。だけど投票しょうとすると、さまざまな障害が立ちはだかる現実が。JDは事例を集め、総務省に改善を要望しました。地域の選管への要請に取り組む団体も。憲法と障害者権利条約は、障害の有無にかかわらず参政権を保障しなければならないとうたいます。障害者差別解消法は行政に対して障壁を取り除く義務を課しています。知的障害者が投票できるように活動する団体は、「知的障害者・家族・支援者のための選挙のしおり」を無料で配布します。読み書きが困難な人に投票所の係員による代理投票を知ってもらうためです。「障害のあるわが子も投票できそうだとうれしくなりました」「苦労していました。娘の選挙にそのまま使います」。知的障害のあるわが子が参政権を行使できていなかった状況に心を痛める家族から喜びの声が。「しおり」を使った学習会の計画も各地で。多くの人が不断の努力を続けています。障害者がそれぞれの願いを託して一票を投じられるように。」(26日付しんぶん赤旗「潮流」より)この問題は、私の長女の時にも話し合いがありまして、候補者名から指で指せば良いのです。長女には無理な話でしたが、これで投票に行ける障害者が増えたことは確かです。さて、梅雨入りしてから雨が降らず、今日も晴天が広がっています。時々、にわか雨が降りますがまるで真夏のような天気です。「写真は、小浜新港の違う景色です」

参議院選挙が始まりました。
2022/06/23

「戦争で人生を失った一人ひとりの生きていた証を受け継いでいきたいー。きょう沖縄「慰霊の日」を前に、「平和の礎(いしじ)」に刻まれた24万余の名前が読み上げられました。県民らでつくる実行委員が企画し、戦没者遺族など国内外から多くが参加。今月12日からオンラインも活用しながらリレー形式で続けてきました。今年新たに県内出身者27人、県外出身者28人の計55人の名が刻銘された「平和の礎」。太平洋戦争・沖縄戦の終結から77年たった今も犠牲者が現れる現実は、あの戦争がいかに激烈で、たくさんの命を奪ったかを物語っています。1995年6月23日、戦後50周年の記念事業として進められてきた「平和の礎」の除幕式典が行われました。当初は、国籍や軍人、民間人の区別なく一堂に会することに反発があったといいます。しかし当時の太田昌秀県政は沖縄から世界へ平和を発信する拠点としての意義を説き、恩しゅうをこえた画期的な礎となりました。県の平和行政にかかわった石原昌家・沖縄国際大名誉教授は、戦争につながる一切の動きと戦争を拒絶する琉球沖縄の人の、平和のこころを具体的に現したものだといいます。そして、すべての生き物の生命を慈しむ「命(ぬち)どぅ宝」という共生の思想を表出したものだと(『沖縄「平和の礎」はいかにして創られたか』高文研)いま改めて戦争か、平和か、日本の進路が問われているとき。手をたずさえて世界の平和をめざす沖縄のこころは、日本のこころでもあるはずです。」(23日付しんぶん赤旗「潮流」より)私はまだ沖縄に行ったことはありませんが、この目で、この耳で沖縄の現実を確認したいなと思います。さて、昨日から参議院選が始まりましたが、20年ぶりにポスター貼りに参加しました。ご当地滋賀県では、知事選も重なりましたので2種類のポスターを約2時間かけて頑張りました。「写真は、19日(日)の外出許可時に訪れた「小浜新港」の釣り人たちの景色です」

2年ぶりの面会でした。
2022/06/20

「これでは、また事故をくり返すー。原発訴訟で国の責任を免罪した最高裁。津波の規模が想定外で対策をとっても防げなかったという主張に、怒りの声がひろがりました。生業(なりわい)やふるさとを奪われ、苦難を強いられてきた人びとに背を向けた判決。とり返しのつかない原発災害を二度と起こしてはならない、そんな思いはないのか。行政を監視し、国民の権利と自由を守るべき司法の役割に照らしても理不尽です。最高裁の不当な判決が続いています。大坂の府立高校に通っていた女性が生まれつき茶色い髪を黒く染めるよう強要され不登校になったとして府を訴えていた裁判。最高裁は女性の上告を退け、「頭髪指導は違法ではない」との判決が確定しました。注目された裁判は、子どもの人権や人格を否定する過度な校則についての議論がわき起こるきっかけにも。しかし学校の裁量の範囲内だとして、そこに踏み込もうとはしませんでした。先の原発も黒染め指導の訴訟も判決を確定させた裁判長は同じ人物です。いまの最高裁判事は長官を入れて15人。女性は2人だけで全員が安倍・菅内閣に任命されています。昨年の国民審査では対象となった11人がいずれも「信任」されました。×を付けない白票を信任とする審査方法に改善をもとめる声が渦巻いています。戦後の設立から75年。日本国憲法とともに歩んできた最高裁判所。権力におもねくことなく、憲法の番人としての務めを果たしているのか。あり方が大きく問われています。」(20日付しんぶん赤旗「潮流」より)新聞の報道によると、賠償金は電気料金の値上げで済ませ、また庶民につけが回るそうです。さて、昨日19日(日)は長女のに入所施設で、3時間だけの外出が許可されました。私はまる2年ぶりに再会しましたが、ゆっくりとする暇もなく、温泉と休憩でまた施設に戻って行きました。「写真は、久しぶりに長女と訪れた三方町の「きららの湯」です」

6月も半分が終わりました。
2022/06/17

「基地建設が進む石垣島 沖縄」「米中が軍事衝突し、日本が参戦したら、真っ先に戦場になるのが沖縄です。77年前の沖縄戦と同様、住民は”捨て石”にされかねません。自衛隊のミサイル基地建設が強行されている石垣島を訪れました。(斎藤和記)」「石垣島中央部の平得大股(ひらえおおまた)地区。於茂登(おもと)岳の麓の森が切り開かれ、15台以上のクレーンが並んでいます。岩石を削る音が鳥の鳴き声をかき消し、ダンプカーなどの工事車両が頻繁に出入りしています。防衛省は、中国艦船を想定した地対艦・地対空ミサイル部隊や警備部隊など約570人の配備を計画。2019年から工事に着手し、22年度中の完成を狙っています。「米軍に土地も家も全て奪われてここに来た。次は自衛隊か」。於茂登地区の元公民館館長の嶺井善(まさる)さん(58)は声を震わせます。同地区は、沖縄本島にある米軍嘉手納基地などを造るために土地家屋を強制接収された人たちが開拓した地域です。「集落に住む人の3分の2は嘉手納基地に土地を全部とられた」(嶺井さん)といいます。」(17日付しんぶん赤旗「1面」より)沖縄はいつも戦争の被害を被り、いままた米中戦争に巻き込まれるかもしれないですね。さて、毎晩、近所を散歩しますが、ホタルの数が増えて来ません。最近になって街灯を蛍光灯からLEDに交換したので、断然に明るくなってホタルが光を嫌ったのではないかと思います。街が明るくなったのは良いですが、自然には厳しい環境になったのだと思います。「写真は、前回に続き、近所のアジサイの花です」

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