3週間ぶりの休暇A。
2011/09/13
ぶつぶつ文句を言いながら、「日野牛の岡崎」を後にしましたが、当初の予定では再び名神高速を使って敦賀市内に行く予定でしたが、何となく億劫になり(年のせいでしょうか?)竜王町にある「蒲生野湯」に行く事になりました。日野町から竜王町までは、普通に行くと20分程で着くのですが、珍しく道に迷ってしまい40分近くかかりました。「蒲生野湯」に来るのは、もう5〜6回になりますが、なかなか良い温泉で、特に露天風呂が広く楽しみでした。ところが、何かトラブルがあり、「本日は露天風呂が使えません」と係に人に言われ、今更場所替えするのも大変なので入浴する事にしました。最近の長女は、お風呂にも飽きてきて、後で訊いたら30分も持たなかったそうです。「蒲生野湯」の周辺は、梨畑が広がっていて「梨狩り」が出来るそうですが、すでに南浜で「豊水」を買っていたので、売店には立ち寄りませんでした。帰路の途中、「道の駅・かがみの郷」で美味しい「豆腐」を仕入れて、今晩の鍋の具材は整いました。ただ一つやり残した事は、「瓜破の水」が無くなっていた事ですが、安曇川町・中野地区に「秋葉の水」と言う湧き水があり、帰宅の途中に立ち寄りました。すでに先客があり、黙々と水を汲んでおられました。「へえ〜っ、こんな所に湧き水があったとは知らなかった!」と灯台もと暗しを嘆きました。帰って飲みましたが、「瓜破の水」に比べると、コクがありませんが、まあ合格点と言える水でした。ところで、阪神が広島に3連勝して期待を持たせましたが、ヤクルトに3連敗して崖っぷちに立たされてしまいましたね。今年の優勝は、そろそろ諦めた方が良さそうですね。(写真は、日野牛の岡崎の小売部と、蒲生野湯の全景と、中野地区にある秋葉の水です)
3週間ぶりの休暇@。
2011/09/09
7日(水)は、3週間ぶりの休暇を頂き敦賀方面に行く予定を変更して東近江市に向かいました。予定を変更した理由は、母親が「今朝は寒いくらいやったね。こんな時は鍋でも食べたいね」と言うので、「それなら日野牛の岡崎に行って、美味しい牛肉でも買ってこようか」と言うことになりました。旧西浅井町(現長浜市)から国道8号線を経て湖周道路に入るのですが、せっかくだから「旧びわ町(現長浜市)・南浜」の道の駅で「ぶどう」を買い求める事にして立ち寄りました。嫁さんは先日、「育成会」と言う「障害者団体」の遠足で、同じ南浜で「ぶどう狩り」を体験しているので関心が薄いようでした。売店では、色々な野菜や果物が販売されていて、結構賑やかでした。トイレ休憩をして、車の中で待っていると嫁さんが帰って来て、「ぶどうは高いから止めた。代わりに豊水という品種の梨にした。」と話します。「おいおい、ここの名物を止めて、どうするねん」と思いましたが反論はしませんでした。長浜市内に入ると、他府県ナンバーの車が目立ちますが、これはNHKの大河ドラマ「お江」のおかげで活気付いていると、地元の土産物店からお聞きしました。この先、国道307号線を走るのですが予定より遅れていたので、彦根市内から、八日市までの間は名神高速に乗り時間の短縮になりました。八日市には、午前11時頃に到着し少し早いですが「かっぱ寿司」で昼食タイムとしましたが、店内は私達以外は誰もいませんでした。八日市から日野町までは予定どおり国道307号線で,約20分程度で到着しました。ちょうど午前12時でしたから、いつもより相当早い時間に到着となり、今後の時間の使い方に悩みました。嫁さんは、「ちょっと、待ってて見てくるわ。」と言って店内に入りましたが、戻って来て車を走らせると「牛肉は高いから、豚肉にした。」と答えます。「それやったら「牛しゃぶ」と違って、「豚ちり」に格下げやないの!」と不満が漂います。(写真は、南浜で見かけた梨の豊水と、珍しいミョウガと、本命の美味しいそうなぶどうです)
台風一過の後の災害。
2011/09/06
台風12号が高知県・安芸市に上陸して、日本海に抜けるまで実に2日間もかかりましたが安曇川町では大きな災害もなく、強いて言えば収穫前の稲が川の増水で水没したり、強風で倒れた位でした。しかし、紀伊半島では1000oを超す雨が降り、時間が経つに従って被害の内容が明らかになり、死者37名・行方不明55人となりました。数年前、この店長日記にも書きましたが、当時に通った新宮市から奈良県・十津川村に抜ける国道は寸断され、記憶のある風景は無残になっていました。特に山間部の土砂災害を見ていると、「山が荒れている」と実感します。あんなに木が植わっている山が、いかに降水量が多いとは言え根こそぎ崩れてしまうものでしょうか?そうだとすれば、我が家も500bほど離れた所に、杉が植わった山があるのですが大丈夫なのか心配になります。被災地では、高齢化が進んでおり後片付けもままならないと報道されていましたが、「ボランティア」の募集もしているそうです。東北の震災は遠くて行けませんでしたが、今回は近いので機会があれば参加したいと思っています。さて、明日は長女が3週間ぶり帰省するので、お休みを頂き、敦賀市方面に出かけたいと考えています。(写真は、屋根に止まるコウノトリ(偽物ですが)と、出石城と、好物のかき氷を頬張る長女です)
台風が接近中です。
2011/09/02
先日、テレビを見ていたら大阪・大東市にある四条中学が校舎の改装工事で業者と見解の相違で二学期が予定の8月26日から行えないと報道されていました。「えっ、新学期って9月1日からと違うのか?」と記事の中身よりそちらに関心が行きました。最近は、都道府県で新学期の時期が違うようですが、学校にクーラーが無い限りまだまだ暑いさなか8月中に新学期とは酷なような気がします。肝心の記事の方ですが、映像で見る限り危険な箇所が沢山あり、とても授業は行えないなと感じました。「何でこんな事になったのだろうか?」との疑問が生まれましたが、「お役所仕事」の典型的な例でツメが甘かったのではないかと思います。さて、台風12号がノロノロと接近しつつあり、安曇川でも午後3時過ぎから雨と風が少しずつ強くなって来ました。近畿圏より西にずれていますが、大型の台風だけに気が抜けませんね。まもなく閉店して、早い目に帰宅して「おとなしく寝よう」と思います。明日は、数人の友人と楽しみにしている「飲み会」が予定されていますが、早く立ち去ってくれる事を祈っています。ところで、「野田内閣」なるものが発足し「誰が閣僚になった」と報道されていますが、「散々ほめて、一気にたたく」というメディアには、「いい加減にしろ!」と言いたくなります。(写真は、妖怪神社の前で水の中をくるくる回る「目玉おやじ」(動きが速く、何枚も撮りました)と土産物店にあった「目玉おやじ」です)
明日は、私の誕生日です。
2011/08/29
NHKの連続テレビドラマ「おひさま」を毎日2回は観ておりますが、ここに来て話しが停滞気味で面白くありません。「ゲゲゲの女房」の様に、生活が「非日常的」でないからかも知れませんが、もう少しテンポ良く話しが進んで行けば良いのにと思っています。さて、冒頭の題名の通り、明日は私の59歳の誕生日ですが、特別な感慨もなく「よく今日まで生きて来られた」と言うのが素直な感想です。2〜30代の若い頃は、「人生て長いなあ!」と思っていたのですが、40代になると一年が半年に感じられ、50代になると3ヶ月位の間隔に感じられます。ある意味では、人生の終盤を迎え、残された人生が10年あるのか、20年あるのかと数えてしまいます。唯一の楽しみは、4年に一度行っている「小・中学校の同窓会」が来年にある事で、「還暦だから、赤いちゃんちゃんこ」で参加しようと思っています。最近の安曇川は、夜になると随分と涼しくなり、「クツワムシ」の賑やかな鳴き声が聞こえて来ます。安曇川に来た27年前には、ほとんど聞いたことがなく、鳴いているのは、コオロギかスズムシだったのですが、いつの間にかクツワムシに代わりました。きっと「地球温暖化(熱帯化)」で、気温の上昇に強いクツワムシが生き残ったのではないかと、私流に推測しております。ところで、今年の阪神タイガースは、なかなか波に乗れませんね。これは指揮官である真弓監督の采配が悪く、10勝は勝ちを逃したと思っています。(写真は、水木しげるロードので見かけた田の神と、口裂け女(一時流行りましたね)と、目玉おやじです)
店長の夏休み鳥取版C。
2011/08/26
大山の姿を一度でも拝みたかったのですが、次回また来た時に希望を持って帰路に着きました。来た道を戻るのは面白くないのですが、山陰と言う土地柄難しい所もあり仕方なく国道9号線を東に向かいました。「砂丘には行かない」と鳥取市内を素通りして、まもなく兵庫県に入りました。「このまま帰るのも淋しいな」と言うと、「出石までどれ位かかる?」と嫁さんが言うので「1時間ほどと違うか?」と答えました。「ちょうどお昼やし、ソバでも食べるか」と言う結論になり出石を目指しました。出石に来たのは私は3度目ですが、嫁さんは議員の視察で1度多く来ていて、その時「皿そば」を頂いたそうです。夏休みのせいか、暑い中すごく多くの観光客が訪れていました。出石城近くの駐車場は満車で、やむえず少し離れた駐車場に車を置きました。駐車場でもらった「出石散策絵図」によりますと「宝永三年(1706年)に出石藩主松平氏と信州上田の仙石氏がお国替えとなりました。その際、仙石氏と供に信州から来たそば職人の技法が、在来のそば打ちの技術に加えられ誕生しました。その後、出石焼きが始まり、白地の小皿に盛る様式が確率されました。今では、50軒ものそば屋が並ぶ、関西屈指のそば処として知られています。」美味しさで有名なのか、お店の前に行列が出来ているそば屋さんもありますが、早く食べたいので暇そうな店を探しました。店の前に客引き?がいて「一人前5皿のところ、3皿サービス」と過激な言葉が返って来ました。「ここにしょう!」と言うことで店内に入りましたがロケーションが良く、目の前に辰鼓楼(時計台)が見えます。何度か出石に訪れているのですが、本格的な「皿そば」を食べるのは初めてで、いつもは、近くのレストランで「ざるそば」や「天ぷらそば」などを食べていました。二人前で16皿も並び、それに薬味に「すりわさび」と「ネギ」と「とろろ芋」に何故か「生卵」が付いて来ます。ちょうど一皿分が一口分になっていて、五皿で一人前と言うのがよく分かり、八皿食べると食べ過ぎたと言うのが実感です。「そば湯」も頂き何か土産物でもと街に出かけましたが、長女は真っ先にかき氷の店に走りました。少しすると空模様が怪しくなり、遠くで雷が鳴る音がして来ましたので急いで駐車場に戻りました。「この出石だけでも、まだまだ見る所があるみたいやね?」「今度また、涼しい頃に来よう」と言って出石を後にしました。福知山市内から舞鶴若狭自動車道に乗り、小浜市内に午後4時頃に戻って来ました。少し早かったので「瓜破の水」を汲んだ後、上中町の「バレアの湯」に立ち寄り旅の汗を流しました。店長のたった二日の今年の夏休みは、短かったけど満足の行くものでした。(写真は、辰鼓楼(時計台)とボリュームある皿そばと出石の土産物店です)
店長の夏休み鳥取版B。
2011/08/23
昨夜は、疲れていたせいかビールがよくまわり午後10時には全員が討ち死にしていましたが、その分翌朝は午前6時には起きていました。朝食の和洋バイキングを食べながら、「今日は、帰路に着くがどこに立ち寄る?」と訊くと「鳥取砂丘はもういいわ!」と嫁さんが答えるので、「大山の麓まで行くか?」と話しがまとまりました。フロントで「大山の麓まで、どれ位かかりますか?」と訊くと、「15分ほどです」と返事が返って来ました。「それなら、大して時間がかからないね」と言うことで出発しました。なお、昨夜にお世話になった宿は、「シャトー・おだか」と言い、一泊二食付きでお一人様5600円という格安料金でした。夕食もそれなりの料理が出て、食べ残すほどでビール二本と長女が食後欠かせないコーヒーとで総額17050円をお支払いしました。部屋にバスは付いていませんが、大浴場があり不満は感じられませんでした。強いて言えば、全館が禁煙で玄関までタバコを吸いに下りなければならないことでした。嫁さんが言うには、「もう一度泊まりたい宿の一つやね」と高評価でした。もし、米子市方面に出かけたら利用されたら良いと思いますので情報をお伝えします。「シャトー・おだか」 〒689−3514 鳥取県米子市尾高2377番地 рO859−39−3701米子自動車道 米子ICより車で3分 4名様以上ご予約で米子駅から無料送迎承ります(リーフレットより)さて、大山観光道路から見る大山は、分厚い雲に隠れて全容がまるで見えません。しばらく待ちましたが、状況は変わらず諦めざるを得ませんでした。「そう言えば、度々米子まで出張して来たけど大山が見えたのは、数回しかないわ」との結論になりました。嫁さんは名残惜しそうに、振り返り振り返り見ていましたが、「やっぱりあかんわ」と断念したようです。(写真は、宿舎の全景と、雲に隠れた大山と、ねずみ男の前での記念写真です)
店長の夏休み鳥取版A。
2011/08/21
米子市には、今から35年前の会社に入りたての頃、毎月2回程度は出張でメガネ店を回っていました。まだ、伯備線が電化されておらずディーゼル特急「やくも」で岡山から2時間30分もかかりました。あの頃は、山陰というどことなく暗い雰囲気があり、特に冬場は気が重かったことが忘れられません。いつの時代も新入社員に良い条件の仕事など無く、まあ修行しろと言うことだったのでしょう。ただ唯一、今もあるかどうか知りませんが米子大丸の向かいにある「焼き鳥の店」(屋号は忘れました)の美味しかった事は忘れられません。養鶏場を経営していて、産直の店として小売もされていましたのでお安く食べられ、薄給の私は出張の度に足を運びました。さて、思い出話はこれ位にして昼食後、境港を目指しましたが、道路が片側2車線になっていていつの間に整備されたのだろうと感心しました。15年前に来た時は、決して広い道ではなくノロノロと走っていた事が思い出されます。そのおかげで、20分ほどで境港に到着しましたが駐車場が満車で、10分程度並びました。あこがれの「水木しげるロード」ですが、平日だと言うのにすごい人出で、人気があるのが伝わって来ました。「NHKのテレビドラマの影響て、すごいね!」と言うと、「あのドラマは、面白かった」と嫁さんが返事しました。「安曇川でも、そんな有名人がおらんのかな?」「もしいたら、すごい経済効果やで」と半ば妬みもあります。道沿いに色々な銅像が建っていますが、一番人気は「鬼太郎」、二番目は「ねずみ男」、三番目は「1反もめん」でこの前で記念撮影するのには、時間がかかりました。意外だったのは「目玉おやじ」に人気が無く、素通りする方が多く不気味に感じるからでしょうか?街にある外灯も「目玉おやじ」になっていて、私は仕事の関係で一番好きなキヤラクターなんですが人気が上がってほしいものです。「水木しげる記念館」や「妖怪神社」なるものもあり、退屈せずに2時間近く過ごせました。駐車場に戻り、「さて、これからどうしょか?」と考えていたのですが、「お土産用に、おさかなセンターで買い物でもしょうか?」と言うことになり、そちらに向かいました。車で10分ほどで着きましたが、お客はまばらであまり売れているような気がしません。それもそのはずで、値段が高く「白イカ一杯2800円」と書いてあり「止めとこう」となりました。最近はどこの魚市場でも同じで、敦賀市も小浜市も手の出せる金額ではなく、「ふっかける」風潮があります。やがて、「客離れ」が起きて「閉店」する店が相次ぎ、ますますお客が来なくなります。結局、何も買わず自販機でお茶だけを買い求め、市場を後にしました。午後4時過ぎになっていて、今からならどこに行くのも中途半端になりますので、少し早いですが今夜の宿舎がある米子市に戻る事にしました。(写真は、水木しげるロードの賑わいと、目玉おやじの街路灯と、一番人気の鬼太郎の銅像です)
店長の夏休み鳥取版@。
2011/08/19
17日(水)の午前6時に安曇川を出発して、今回は新しく出来た小浜ICを利用して一路鳥取県を目指しました。当たり前の事ですが、この最新型のプリウスに搭載されているカーナビですら道のない山中を走っている様に表示されています。新しい道が出来ると、何らかの方法で上書き出来れば良いなと思うのですが、まだ技術的には難しいのでしょうか?時間がまだ早いせいか舞鶴若狭自動車道は空いていて、前方にも後続にも車の姿がほとんどなく快適なドライブになりました。福知山ICで国道9号線に乗り換えるのですが、ちょうど朝の通勤ラッシュと重なり渋滞気味で少しイライラしましたがまだまだ先が長いので慎重に運転しました。この道も何度か利用しているので見慣れた町並みが記憶のどこかに残っていますが、不思議な事に冬の季節が多く「えらい雪の多い所やね」の印象しかありません。やがて、「新温泉町」と言う看板が見えましたがもうすぐ「湯村温泉」を通る事になります。「この辺の旅館の景気はどうなんだろう?」とつぶやくと「そら、なかなか大変やろう。」と嫁さんが答えました。「佐賀県・嬉野温泉(生家のある)でも、旅館の身売りや倒産が相次いでからね」「今や、温泉だけではお客が来ないね」「特に湯村温泉は、値段が高止まりで一人・一泊15000円位はするで」と話していました。鳥取市までこんなに遠かったかなと思うほど、なかなか残りの距離が少なくなりません。安曇川を出て4時間後の午前10時過ぎに白兎海岸のある「道の駅・神話の風白うさぎ」に到着しました。「今日は、水木しげるロードのある境港まで行こうと思う」と言うと、「後、3時間はかかるみたいやね」とカーナビをセットし直して答えました。「夕方までに着けば良いさ!」「その前に、お腹が空いたのでお昼にしょう」と先を急ぎました。そこに嬉しい誤算がありましたが「山陰自動車道(無料)」との案内板が見えましたので早速利用する事にしました。朝の舞鶴若狭道と同じで、またもや山中を走る姿が写し出され、次で右に曲がれ、次で左に曲がれとカーナビがパニックに陥りました。「近代設備だというのに脆いもんだね」と言うと「原発と一緒で、信じ込まされているのやろうね」との答えが返って来ました。さて、肝心の昼食ですが、走れど走れどファミレスらしき建物は一つもありません。もうすぐ米子市内と言う所まで来て「スタミナ太郎」の看板が救世主のように見えました。もう場所など選んでいる場合ではないので、そこに決めましたが、なんと980円で食べ放題というバイキングで、おまけに敦賀店の会員カードでソフトドリンクも無料でした。(写真は、兵庫県・道の駅ハチ北と鳥取県・道の駅・神話の風白うさぎと海岸に沢山建っていた風力発電の風車です)
盆踊りは楽しそう。
2011/08/16
14日(日)は、地元の南市区の盆踊りがあり子ども達が何やら楽しそうに踊っていました。よく聴くと「マルマル、モリモリ〜」と言う音楽でフジテレビのドラマであった「マルモリ」だと分かりました。私は一二度しか見たことが無いのですが、世間では流行しているようですね。ところで、毎年お盆は営業しているのですが今年は時間を持てあましました。「お盆に休めば良いのに」と嫁さんから言われますが、あの車の大渋滞を見ていると出かける気にはなりません。一度ゴールデンウィークに、何故か宇治・平等院に出かけた時、車を駐車するのに1時間かかり昼食を摂るのに1時間待たされ、帰りは大渋滞と言うこともありもう懲り懲りになりました。私の場合は自分勝手に休んでいないのですが、JRやホテルなどサービス業に関わる人たちは、「かき入れ時」で休める事はないと思います。また,私の友人で「老人介護施設」に長年勤めている者がいますが、この4年間大晦日は施設で明かしたそうです。「淋しいな」と言うと「もう、慣れました」と答えが返って来ました。さて、私たちは明日から夏休みを取って鳥取県・米子市まで一泊二日の旅行に出かけます。前から行きたかった境港の「ゲゲゲの鬼太郎」を見学したいと思います。また帰って来ましたら、このブログで楽しかった事をご報告したいと思います。(写真は、笹で作られた入り口と、踊りを楽しむ大人と子どもと、ぼんぼりに描かれた見事な絵です)
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