また雪が降りました@。
2012/04/05
4日(水)はお店の定休日だったので、当初は敦賀市方面に出かける予定でした。ところが、マキノ町から敦賀市内に向かう国道161号線が県境付近で事故のため通行止めになっていました。前方を走る京都ナンバーの乗用車が係員に聞いた話しだと、雪で大型トラックがスリップして横転したとの事です。なるほど、先ほどまで降っていた雨に雪が交じるようになり、気温も3℃の表示です。我が家の車も、ノーマルタイヤに換えたばかりなので、ちょっと不安がよぎりました。「4月に雪が降るなんて、考えられへんわ」「これからは、5月になってから交換したほうが良さそうだね」と今までの常識が通用しなくなっている気がします。それから、しばらく走って西浅井町・塩津の交差点まで来ましたが、国道8号線も警官が出ていて、全面通行止めと指示していました。こうなると、木之本ICから高速の北陸道に乗るしかありませんが、積雪が多いと大変なので諦めました。仕方なく、湖周道路を利用し長浜市内を経由して彦根市内を目指しました。窓から見える琵琶湖岸は、昨晩からの強風の影響か大きな波が打ち寄せていました。長浜市内まで降っていた「みぞれ交じりの雨」はようやく止んで、一部に青空が見えるようになりました。道の駅「近江・母の郷」で小休止を取りましたが、雨は止んだものの風が強く、気温も低くとても行楽日和とは言えない天気です。彦根市内では3月31日から「さくら祭り」と看板が出ていましたが、まだまだ桜の花が咲くような雰囲気ではなく、行事を開催する側も大変だなと思いました。さて、昨夜は夕食後、プロ野球の巨人=広島の試合を見ていましたが、どちらも決定打がなく、1−1でしたが最後は広島がサヨナラ勝ちしました。それにしても、巨人は投打とも重傷で立ち直るのには時間がかかるな思いました。試合の中で、一昨年阪神から西部に移籍した、「江草投手」が広島に入団していて中継ぎで投げ、それなりの好投だったのが嬉しかったです。(写真は、近江・母の郷にある人工の滝と、母の郷のと説明案内板と、資料館の全景です)
放春花(ボケ)の花を買いました。
2012/03/31
「苦しい時の神頼み」ではありませんが、商売で暇な日が続いていましたので地元の田中神社にお参りに行きました。以前は「初詣」に必ずお参りに来ていたので「バチ」が当たったのかもしれないと、お賽銭は奮発して100円を賽銭箱に入れて来ました。この時期の事ですから、誰にも会うことが無く静かな境内でした。もう一月もすると「田中祭り」(5月の第一日曜日)があり、待ちに待った春の訪れと豊作の悲願をお祈りする祭りが行われます。先日、店の中に「花」が欲しと思い、近くの「アヤハディオ」(日曜大工などの店)行き、色々と品選びしていましたが「放春花(ボケ)」が気に入り598円で買い求めました。不思議なもので、花があるだけで何となく春めいて華やかになったような気がしました。ところで、昨夜は友人二人とスナックに行き、カラオケを夜中の1時まで歌いストレスを発散して来ましたが、今朝になっても翌日に疲れが残り、つくずく「年行ったなあ!」と感じています。プロ野球も開幕し、昨夜の阪神の戦いぶりは、先行きの不安が残るもので「大丈夫かな?」と思ってしまいます。さて、早いもので3月も終わろうとしていますが、本当に「あっと言う間」と言う気がしています。今日の安曇川は「風雨」が強く、また少し冬に逆戻りした様な天候で、まだ暖房が必要な状況です。早く温かくなり、どこかの桜の木の下で「花見」を楽しみたいなと思っています。(写真は、田中神社の境内と、買って来た「放春花(ぼけ)」の花と、すっかり伸びたツクシの林です)
懐かしいお菓子。
2012/03/26
滋賀県で一番大きいスーパーである平和堂に行き、「トランプと言うお菓子がありますか?」と若い女性店員にお訊きすると、「トランプなら3階の売り場です」と言う答えが返って来ました。「それはゲームのトランプでしょう。私が言ってるのはお菓子です」と言っても分からない様子でした。若い人が知らないのは無理がないと思いますが、確か「三立製菓」と言う会社の商品で「うずらの卵大」で、醤油味で海苔がまぶしてあるものです。その後、あちらこちらのスーパーや農協などの販売店に行き、時間のある限り探しましたが見つかりません。ところが、高島町にある小さな農協のスーパーで、鎮座しているのを見つけました。思わず嬉しくなり、全商品10袋を買い占めました。隣には「あたり前田のクラッカー」も置いてあり、これも何袋か買い求めました。来店されるお客さんのほとんどが高齢者ですので、リクエストが多いからかもしれません。帰ってから食べると、「トランプ」の懐かしい味が蘇り、「そうそう、この味や!」と感激しましたが、「前田のクラッカー」はちょっとイメージが違いました。さて、今日は「比良八講」と言う行事が大津市内で行われ、「湖で亡くなった人の鎮魂と、湖上交通の安全と、今年は東日本大震災で亡くなった人の供養」が行われたそうです。以前から、「比良八講の荒れじまい」と言われ、第四高等学校の漕艇部が高島町・萩の浜沖で遭難したのもこの時期です。そのせいか、安曇川では昨夜から雪が降り、今も時々雪が舞っています。安曇川の来て28年も経ちますが、こんなに遅くまで雪が降った記憶はありません。ガソリンスタンドの社長さんが、「ノーマルタイヤに換えたのに、またスノータイヤに戻してくれ」と何人かの方が来られましたと話していました。「今年は、慌てずに4月まで待った方が良さそうですね」と答えておきました。(写真は、前田のクラッカーと、高島町にある小さなスーパーと、偶然見つけたセミの抜け殻です)
お墓参りに行って来ました。
2012/03/23
22日(木)はお店を臨時休業して、少し遅いお彼岸のお墓参りに大阪・大東市まで車で出かけました。京都東ICから名神高速に乗りましたが、混雑はそれほど感じることなく吹田ICまで順調に来ましたが、近畿道に入った途端に混雑するようになりました。特に阪奈道路は「いつも混雑している」感があり、早くバイバスでも出来ないかなと思ってしまいます。先祖の墓参りを済ましてから、昨年亡くなられた叔父さんのお墓にお参りするため、八尾街道から門真市・巣本を経由し国道163号線を利用して、精華町を目指しました。この国道も以前はスイスイと走れたのですが、沿線の宅地化で人口が増えたのか、それとも唯一無料で奈良まで行けるからなのか、年々混雑が激しくなって来ました。途中で、ちょうど午前12時になったので、国道沿いの回転寿司の「スシーロー」に立ち寄りました。「まぐろ祭り」と大きな看板が出ていて、「大トロ1貫100円」と書いてありましたので、なんと5貫(5皿)も食べましたが、納得のいくお味でした。お店を後にして、久しぶりに精華町の家に辿り着きお墓参りに向かいましたが、小さい頃は遠く感じた距離が、たかだか200bほどしかなく、広く感じたお墓も一辺が30bほどしかありません。「あれ〜っ、こんなに近かったかな?」「あれ〜っ、こんなに狭かったかいな?」と思う事がしばしばありました。「自分が小さい頃は、視線が低かったからそう感じたのかもしれないな」と合点しました。ここから帰宅への道を辿るのですが、国道24号線からダンプ街道と呼ばれる道を経由、宇治田原から天瀬ダム沿いの瀬田川をさかのぼる形になりました。「南郷の洗堰」のそばにある公園で一息入れ、「ここ、この間のびわ湖マラソンで走ったコースやで」と言っても、嫁さんは関心がなさそうでした。時刻は午後3時近くになり、最後の仕上げは温泉に入ることですが、今回は守山市にある「みずほの湯」に立ち寄り旅の汗を流すことにしました。本日の走行距離は220qでしたが、一般道を走ったためか、思っていたより時間がかかりました。ところで、昨日の高校野球で神村学園=石巻工の試合は見ごたえがあったようですね。一度は逆転する粘りも発揮して被災地に感動を与えたと思います。(写真は、お墓参りの途中に書かれていたトトロと、猫バスと、畑の中の梅が満開になっていました)
もう、お彼岸なのに。
2012/03/19
昨日11日(日)は、お客さから修理のため預かっていた補聴器を持参して朽木の山奥にある雲洞谷(うとだに)地区に開店前に出かけました。朽木の中心街である市場(いちば)までは、ほとんど残雪など見当たりませんが、地子原(じしはら)地区まで来ると除雪された雪が30p以上あり、さらに奥に行くと40p以上は残っていました。「まあ〜、すごい雪ですね」「これでも雨で、半分にはなったよ」「安曇川などから見たら考えられませんわ」と返事しながら、夜に津々と降る雪が想像出来ます。お土産に自家製の梅干しをもらい、ちょっとその辺を歩いて来ますと言いながら辞しました。デジカメを取り出して撮影しましたが、「もう、お彼岸やのにすごいな!」と感じました。帰り道に、市場にある「日曜朝市」に久しぶりに立ち寄り朝食抜きで来たので、名物の「山菜うどん」を注文しました。「立派なエビが2匹入って、500円」と窓口に書いてありました。食べ終わると、顔見知りのお客さんに、「儲かってますか?」とお訊きすると、「もう、そんな時代は済んだわな」「ほとんど、ボランティアみたいなもんや」と答えが返って来ました。同情したわけではありませんが、2000円の「鯖寿司」を買い求めました。鯖寿司の袋に「これでも飲んでくれ」と缶コーヒーをプレゼントされました。もう1軒のお客さんのお店では、「生椎茸」と「金山寺みそ」買い求め安曇川に戻って来ました。夕食に、「鯖寿司」を食べましたが家族にも好評で「また、買ってきて欲しい」とまで言われました。(写真は、屋根雪が落ちて溶けずに残ったものと、朽木名物500円の「山菜うどん」と、朝市に出店している皆さんです)
なごり雪でしょうか?
2012/03/15
11日(日)の夜から降り出した雪は翌日には積雪3pとなり、12日(月)も降り止むこともなく時には強く降りました。この時期にこれほどの雪が降るのは何年ぶりだろうと考えていましたが、「もうタイヤ交換したのに!」と話されるお客さんもありました。私が安曇川に引っ越して来た昭和59年にも、21日にもなるのに一晩で20p以上積もった記憶があり、「もう大阪に戻ろうか?」と本気で考えた事がありました。事実、大阪や京都に通勤されている方で、数件が転出して行ったと後でお聞きしました。都会育ちの人間には「雪」ほど不安なものは無く、まして「長靴」など所持していないのが普通でしょう。ある日、銀行員さんが背広に長靴姿で来店された時は思わず笑ってしまいました。さて、昨夜も三陸沖と茨城沖で相次いで地震が発生しましたが、地震の少ない関西から見れば「恐ろしい!」と強く感じるでしょう。昨年3月11日の余震だと言われますが、一体何時になったら止むのでしょうか?仙台市内では「復興バブル」が起きていて、高級品の時計や外車がよく売れているそうです。本当かどうか知りませんが、「ダンプ一台あれば月300万は稼げる」と話す土建業者もいました。それに比べ、被災地では復興が進まず「就職難」が続き、「息子夫婦は仕事を求め他県に出て行った。孫達のいない生活は淋しい。」と話される老夫婦がおられました。橋や道路や鉄道などインフラは整備されても、そこに住む住民がいなくなっては、何のための復興かと思います。(写真は、久しぶりに車に積もった雪と、朝日に輝く田中地区の山々と、店の前に降るボタン雪です)
小さい春、小さい春、見つけた。
2012/03/11
そろそろ、「ツクシ」が出ていないかと自宅周辺で探しましたが見つからず「今年は雪が多かったからな」と諦めていました。それでも、安曇川町・田中地区で例年最も早く出る思われる場所に出かけてみると、「ありました!」と思わず叫びたくなりました。残念ながら、一部は雪のためか折れ曲がっていましたが、後の残りは立派?に成長していて嬉しくなりました。また、久しぶりに三和漁港に立ち寄ると、「ユリカモメ」が羽根を休めて、朝日に輝いていました。湖面には鴨が泳ぎ、漁師さんは「氷魚」(鮎の稚魚)の収穫で忙しそうでした。先ほどまで「ラグビー日本選手権」の準決勝であるサントリー=東芝の試合を80分間じっくりと見ていました。結果はサントリー23ー8東芝となり、決勝戦はサントリー=パナソニックとなりましたが、ラグビーシーズンもこれで終わりとなります。さて、今日はあの「東日本大震災」から1年が経過しましたが、復興と言うにはまだまだほど遠い状態の画像を見ると切ないですね。死者が15854人で旧安曇川町の人口と同じで驚きますが、未だに行方不明の方が3155人もおられると聞くと、まさに「鎮魂」と言う言葉しかありません。それにしても、「がれき」の受け入れが進まず、困難をきたしていますが、放射能で汚染されていた場合は別ですが、全国で受け入れられないものでしょうか?ところで、昨夜は友人達とスナックで大声で歌を歌いお疲れ気味ですが、今晩も別のグループで総会兼宴会があります。さすがに今日は2次会には参加せず、おとなしく帰るつもりでいますがどうなるでしょうか?(写真は、近所堤に出たつくしと、羽根を休めるユリカモメと、春を告げる様に朝日に輝く湖面です)
もうすっかり春ですねA。
2012/03/07
武生での昼食の後、再び国道8号線を利用して敦賀方面に戻るのですが、平日に比べ交通量が多くなり往路に比べ時間がかかりました。今回はおばばちゃんのリクエストで「さかな館」にある川本昆布の「おぼろ昆布」を買うために立ち寄りました。ここもやはり休日とあって結構な賑わいで、色々な府県のナンバーを付けた車が目立ちました。後は、国道27号線と国道162号線を利用して小浜市内を目指しましたが、年度末になると多くなる道路工事に阻まれていつもより時間がかかりました。小浜新港でも釣り人は少なく、京都ナンバーの親子ずれが一組退屈そうに釣り糸を垂れていました。気がつけば午後3時近くになっていましたので、「濱の湯」に入浴する事にしました。定休日が当店と同じ水曜日だったので、久しぶりの入館です。入浴客が多いだろうなと想像していたのですが、意外と空いていてゆっくりと入浴出来ました。まったく見知らぬおじさん連れが、「おい、ここの温泉はバスクリン入れているのか?」と訊くので、「これはアマモ入りの温泉ですわ」と案内板を指さししておきました。今回はまだ水が残っているそうで「瓜破の水」に立ち寄らないで、帰路につきましたが安曇川に戻ったのは午後5時になっていました。本日の走行距離は250q近く走りましたが、燃費は26`と表示されておりガソリンは10gと消費していませんでした。さて、安曇川もここ2〜3日は温かくなり最高気温が12℃を超えています。こうなると、タイヤの交換が必要ですが11日〜12日に再び「ゆきだるま」が表示されているので、しばらくは様子見となりそうです。(写真は、濱の湯館内のひなまつりの飾りと、お風呂がある3階から見た小浜新港と、濱の湯の全景です)
もうすっかり春ですね@。
2012/03/04
3日(水)は嫁さんの議会の都合もあり、珍しく土曜日に臨時休業して敦賀市を目指しました。確か2週間前は市内のあちらこちらに雪が残っていましたが、それもすっかり消えてどことなく春の気配が感じられます。いつもの鞠山・海つり公園で休息を取るために立ち寄りましたが、土曜日というのに釣り人も、子どもも見かけず淋しい釣り場となっていました。「何か釣れますか?」とお尋ねしても「いや〜、ぜんぜんだめですわ」とのお返事でした。ここからいつもなら「リラ・ポート」に行くのですが、私どもが購入している回数券は平日専用ですので違う温泉施設に行く事にしていました。「ちょっと遅いけど、水仙でも見に行くか?」と言う事で越前海岸を走ることにしました。車の窓から見える敦賀湾は太陽の光を気持ちよく反射させ、キラキラと輝いて見えます。カニのシーズンも終わり越前海岸は元の静かな街に戻りつつあるようでした。いつもなら水曜日が定休日のお魚の「まるさん」に立ち寄り、新鮮なイカとカレイを買い求めました。店頭には「スズキ、アンコウ、アジ、マダイ、エビ、カニ」などが驚くような安さで、大きな30p以上もあるカレイが一匹1400円となっており車で来られる観光客が次々と買って行かれました。越前海岸はここから狭い道となるので引き返し、午前11時となっていたので越前市(旧武生市)にある回転寿司の「海鮮アトム」を目指しました。雪がもうほとんど無いと思っていましたが、峠を越えた辺りはまだ20pほどの積雪がありました。「ピーク時は1b近くあったやろうね」「真冬にはこの道は通るのは危険かも」などと話していました。越前海岸から約30分程走ると武生市街地に入り、旧国道8号線(今はバイパスが出来ています)沿いの「海鮮アトム」に入りました。時間が早いのかお客は私達以外に2組ほどで、かなりガラガラと言う状態です。いつもは敦賀店に入るので、武生店に来るのは10年ぶりくらいかもしれません。「ほんでもって〜」などと言う福井弁を聞いていると、何か遠くへ来たような気がします。「軽自動車の宣伝で、親子で食べに来て何でも食べろよ。ただし金の皿はだめだぞ」と言うのがあるの知ってると嫁さんに訊いたら、「実感があって面白い」と言いました。一応念のため、皿の色と金額を確認しながら考えて食べるようにしました。出るときにはお客も増えて、ほぼ満席の状態になり回っているお寿司の品数も増えてちょっと損した気分です。本日の会計は3800円とお昼にしては少し豪華な食事でした。(写真は、春らしくなった越前海岸と、お魚の「まるさん」の店頭と、海鮮アトムの武生店です)
見たい番組がありました。
2012/02/25
「最期の選択と看取り、感動的に」(癌で余命3カ月、「世界遺産」合掌造りの里・白川村で暮らす中村ひさ子(渡辺美佐子)の選択と家庭の看取りを美しく感動的に描く秀作。”老いては子に従え”はもう古い?死期をあなたはどこで迎えたいですか、最期に会いたい人は誰ですか、と問いかけている見ごたえのある真摯なドラマだ。作・大島里美、演出・佐藤譲。東京で雑貨店を営む娘の山崎恵美(西田尚美)は、東京の病院にと強要するが、ひさ子は拒絶、夫の純一(高橋克典)を説得役に出した。大學を出ても就職できない長男・隆太(庄野崎謙)も一緒だ。純一は家電の営業部長から配送センターに異動となり給料は半額、家計は尚美の稼ぎが頼り。死期が刻々と迫ってくる姑と、人生への情熱を失っている婿の心の通じ合いがドラマ最大の見どころ。母と娘の確執の狭間で小さくなっている気のいい婿役を高橋が好演している。雪景色、漬物石、伝統行事、暮らしを支える”結(ゆい)”の里で半生を俯瞰するひさ子を渡辺がしみじみと演じている。バラバラになりかけた家族を温かいラストが待ちうけているのも気持ちがよい。)土曜ドラマスペシャル「家で死ぬということ」NHKテレビ午後9時(25日付けしんぶん赤旗「試写室」より)今日の安曇川は気温も上がり、積もっていた雪も完全に無くなりました。明日から、また雪だるまが出ていますがどの様になるのでしょうか?ところで私ごとですが、昨夜はスナックで盛り上がり午前1時過ぎまで飲んでいました。おかげで今日は声がかすれお客さんから「風邪でもひいてはるの?」と言われる始末です。今夜は早く帰って冒頭のドラマを見たいと思っています。(写真は、ゴミの漂着で目を背けたくなる美浜町・水晶浜と、寒々とした若狭町・食見地区の海岸です。
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