竜巻は怖いものですね。
2012/05/10
茨城県つくば市や栃木県真岡市などで猛烈な突風が発生、両県で計53人が負傷し、つくば市北条の中学3年生が全壊した自宅の下敷きになって死亡しました。また、約1600棟を超す建物が損壊するなど甚大な被害が出ました。テレビで見ると、そのすさましさに驚きましたが、亡くなった方には申し訳ないけど、人的被害がこの程度で済んだことの方が不思議なくらいです。だいたい日本国内で竜巻による災害が起きるなんて、日常的には考えられないことです。竜巻と言えばアメリカ国内で、「トルネード」と呼ばれるものが有名で、街が跡形もなく無くなってしまう映像を何度か見たことがあります。毎年、竜巻による大きな被害を出しながらも、そこに住み続けるのは何故だろうとふと考えてしまいます。そういえば日本だって、台風銀座と呼ばれる沖縄県に住むのと同じ事で、やはり「ふるさと」に対する愛着の表れでしょうか?解説者は、竜巻を避けるには「頑強な建物」に逃げることが大切だと言っていましたが、都会と違いビルなどほとんどない安曇川では、時間との戦いになりかなり無理な話だと思います。せいぜい、雨戸を閉めて風呂場にでも逃げて、じっとやり過ごすしか方法はなさそうです。同時に、竜巻の予報の精度を上げて、いち早く知らせる事が重要ではないかと思います。さて、昨夜はお店を早じまいし、阪神=広島戦を見ていましたが、相変わらず貧打の阪神打線で「今日も負けかな?」と思っていました。ところが、広島の好投していた斉藤投手を交代させた途端、流れが一気に阪神に来ました。久々の痛快な勝ち方に、「かなり飲み過ぎて」いつの間にか泥酔してしまいました。ところで、最近著しい運動不足に気付き、朝食前にわずか約1qほどですが歩いています。これから、徐々に距離を伸ばし、3qは歩くようにしたいと思いますが、歩いた後の朝食はとても美味しく感じられ効果が出ているのかもしれません。(写真は、子ども御輿と、御神灯に明かりは灯った宵宮と、満開になった藤の鉢植えです)
東尋坊に行って来ましたA。
2012/05/06
福井市内での昼食を済まし、「さて、これからどこに行く?」と相談しましたら「勝山市の恐竜博物館でも行く?」「でも、ゴールデンウィークで道が混雑しているかも?」と話しがまとまらず、「東尋坊に立ち寄って、越前海岸を経て帰路に着こうか?」と提案しましたら「何でも良いわ」となり、取りあえず東尋坊を目指しました。福井市内から走ること30分ほどで到着しましたが、ポツポツと小雨が降っていて意外と観光客が少なく肩すかしの様でした。通りに面した土産物店も半数以上は閉まったままで、まさにシャツター通りの状態になっていて商売の厳しさが伺えます。あいにくの天候なので、長居する観光客も少なく「そそくさ」と見て帰られるようです。「せっかくだから、何か土産を買って帰ろう」と相談し、「どれでも3点1050円」と書いた看板に引かれて、「海苔の佃煮、雲丹の瓶詰め、イカの塩辛」にしました。昼食から時間が経っていれば「焼きイカ」が食べたかったのですが、今回は見送る事にしました。車まで戻って来ると同時くらいに、大粒の雨が降り出しこれではどこかに立ち寄る事も諦めた方が良さそうです。帰路は、ひたすら越前海岸を南下し、再び越前市まで戻る事にしましたが、さらに雨脚が強くなり土砂降りになって来ました。途中、あの有名な「呼鳥門」に立ち寄ろうとしましたが、土砂崩れで遊歩道が通行止めになっていました。「越前アクティバ」でトイレ休憩しましたが、駐車している車のナンバーが、「山形、宇都宮、群馬、埼玉、横浜」など、遠路から来られているのが分かりました。「遠くから来られて、この天気では気の毒やね」と同情せざるを得ませんでした。ところで、面白い看板が二つあり鯖江市では、「ヘタな髪結い屋」と書いてあるパーマ屋さんがあり、えらい自虐的なお店やなと、これでお客が来てくれれば良いけど、逆効果が怖いとなとも思いました。私など、「ヘタな眼鏡屋」と名乗る勇気など持ち合わせていないので、羨ましくもあります。最近、自虐的なアピールが流行っていて、島根県など「日本で47番目に有名な県」とか、「島根県に砂丘はありません」とか、「こう見えても世界遺産はあります」とかで売り出しているようです。二つ目の看板は、越前海岸で見つけた「お祝いは、もう少し地味にしましょう」と出ていましたので、よほど派手にお祝いするのでしょうか?今回は、帰りが遅くなりそうなので「温泉」への入浴は諦めて帰ってきました。本日の走行距離は約250qでしたが、天候が悪かったせいか結構疲れました。こんな訳で、私のたった一日のゴールデンウィークは終わってしまいました。(写真は、東尋坊周辺の景色です)
東尋坊に行って来ました@。
2012/05/03
2日(水)は、長女の帰省に合わせて福井県内に向かいましたが天気予報では南部ほど雨が激しくなると言っていたからの選択です。なるほど、安曇川では雨模様だったのが、敦賀市内では雨が止んでいていました。いつもの「鞠山海つり公園」に立ち寄りましたが、釣り人も少なく釣果が芳しくないのでしょう。もう子鮎も去ったのか、姿が見えず釣り人は所在なさそうにしていました。今回も目的地を決めずに出かけて来ましたが、新聞に「鯖江市・西山公園」で、ツツジが咲き始め「花まつり」が行われていると掲載されていました。「じゃあ、そこにしよう」と言う事になり、国道365号線を利用して今庄町を目指しました。ところが、何とか持っていた空模様が雨になり、時々激しく降るようになりました。約1時間後、鯖江市・西山公園に到着しましたが、車窓から見る限り「ポツポツ」と咲いているだけで、おまけに祭りの準備中の夜店でごった返し、駐車場は満杯でした。「雨もかなり降っているし、今回は諦めようか?」「せめて天気が良かったら、離れた場所でも良かったのに残念やな」と言う事になり、国道8号線を福井市内を目指しました。国道が混雑していて、たらたら走ったせいか、もうすでに午前12時近くになっていたので、「昼食」にするための場所を探すことにしました。福井駅前を通り過ぎ、北上する事15分で「海鮮アトム」の看板が見えましたので、そこに決めました。ここは、お皿ごとに値段が違い、最高は「大トロ」の一皿545円なんてものもあります。その代わり、新鮮なネタで財布に余裕のある時は、お勧めのお店です。本日のお会計は、4320円とちょっと高めでしたが、大満足のお昼となりました。ところで、高島市内は3日〜4日と春祭りで、あちらこちらで色々なイベントが行われているようです。(写真は、釣り人が少ない「鞠山海つり公園と、珍しく停泊していた新日本海フェリーと、「海鮮アトム」の福井市内店です)
原発は本当に必要だろうか?
2012/04/28
福井県・おおい町で26日夜、関西電力・大飯原発3、4、号機のの再稼働をめぐる住民説明会を開きました。対象は町民のみで、町総合運動公園体育館の会場には町民546人が参加し政府の説明に、不信感や憤り、安全性への不安をぶつける意見が相次ぎました。(27日付けしんぶん赤旗より)テレビを見ていると、「免震事務棟の設置も、津波対策の為の防波堤のかさ上げも、非常時のベントの設置もこれからで、何故安全と言えるのか?」と質問していましたが、納得の行く話しでした。また、「電力の消費地と、電力の発電地で大きな温度差を感じる」との話しもうなずけるものでした。人口8800人余りのおおい町で、原発に関わる人が2200人余りあるとお聞きし、早く再稼働をして欲しい意見が大勢を占めるのも無理はないと思います。私も、安曇川に来るまでは原発の電気と、それ以外の電気と意識して使っていた訳ではなかったでしょう。ところが、実際に旧美浜町や旧大飯町に行ってみると、生活全般が原発に依存しているのがはっきりと見えて来ます。原発で得たものも大きいかもしれませんが、逆に失ったものも沢山ありますが町民は気付いているのでしょうか?旧美浜町の原発が目前に迫る丹生地区には、数十軒の民宿がありますが、宿泊するお客様に提供する魚介類が目の前で採れたとなると敬遠するでしょう。また、海に浮かぶ釣り用のイカダが幾つもありますが、釣り人を見かける事はほとんどありません。この様な事は、旧大飯町にも言える事で、今や民宿は原発関連で泊まる作業員の為にあると言えるほどです。かつて読んだ、この町出身の「水上 勉」さんの小説に初めて原発が出来た頃の若狭の状況が書かれています。「女は地元の高校を卒業すると、京都の短大に進む。男は田畑を守るため地元に残るが結婚相手は見つからない」などと書かれていました。脱原発と言うなら、「地元に新たな産業を誘致」しなければ、町が成り立たなくなるのも事実です。同時に、政府が原発に投資するお金で、各家庭にソーラーパネルを設置する為の補助金に充てれば問題は簡単に解決出来るような気がします。ところで、余談ですが若狭地方は、かって京都に編入されていた時期もあり、福井県との関わりよりも京都府との関わりの方が強いかもしれません。さて、世間では今日からゴールデンウイークと言う事で、空港や新幹線の駅から旅立つ姿が写し出され、とても楽しそうです。ご当地安曇川では、トラクターがあちらこちらで動き田植えの準備が着々と進んでいます。5月に入ると、高島市のあちらこちらが祭り一色になり、今年の「豊作」を祈ります。(写真は、近所の庭に咲いた「しゃくなげの花」と、郷愁を感じさせる真っ直ぐな旧道と、田起こしの為に動き出したトラクターです)
新しい温泉を探してB。
2012/04/24
冠莊の周辺の桜はまだつぼみ状態だったので、一週間経った今頃が見頃になっているのではないかと想像しています。帰路はまた国道417号線を利用して、武生市内から、国道8号線に戻って来ましたが、いつも思うのは往路に比べ帰路が近く感じる事です。途中で、「さざないみ海道」に寄り道して潮の香りを嗅ぎながらのドライブとなりました。時間があれば「金ヶ崎宮」の「花換え祭り」に行きたかったのですが、敦賀市内に戻って来たのは午後3時になっていましたので、「今年は諦めるか?」と言う結論になりました。敦賀市内から国道27号線を利用して、上中町にある「瓜破の滝」を目指しました。いつも立ち寄る、三方町の「道の駅・旬菜館」で、お土産としてビールに良く合う「梅煎」と「梅干し」を買い求めました。「瓜破の滝」には珍しく観光バスが2台も止まっており、ちょつとした混雑でした。バスの乗客が、行列しながら「水汲む」人々を不思議そうに見つめていました。なかなか桜の写真が撮れてなかったので、少しだけ境内を散歩しましたが陽が傾いて来て、上手く行きませんでした。午後5時になろうとしていたので、自宅に向けて急ぎましたが、午後6時にはなっていました。本日の走行距離は250qで、ちょつと無理があったような気がしました。さて、本日の安曇川の最高気温は22℃となり、半袖でも行けそうな快適さです。12月から店内に置いていた「石油ストーブ」も、ようやく片づける事が出来ました。(写真は、瓜破の滝にある桜の木と、春のおだやかな三方湖と、冠莊に飾られていた蜂の巣です)
新しい温泉を探してA。
2012/04/21
「緑のなかに見つけた、心の時間」渓流温泉・冠莊(かんむりそう)国道417号線沿線にある豊かな自然に囲まれた山あいの温泉。効能豊かなお湯は、皮膚病リウマチ、神経痛などに効果があり、ツルツルすると評判。日帰りの温泉としてもご利用いただけます。周辺には、アドベンチャーボート(約2qのボート川下り)やパターゴルフ場、そば打ち体験道場、シラクチカズラで作られた吊り橋のかずら橋など楽しめる施設があります。ご宿泊料金 大人9,650円から。ご入館料金(ここでは入浴料と呼ばないようです) 大人500円 小人300円 電車で JR武生駅から福鉄バス約1時間 お車で 北陸自動車道武生ICから約30分 (ご予約・お問合わせ)〒910−2523 福井県今立郡池田町志津原14−17 рO778−44−7755 休館日第1・3火曜日です(リーフレットより)到着したのが午前11時30分になっていましたので、少し早いですが昼食を先に済まそうと館内にある「そば処・かずら」に行きました。私は、1050円の「ざるそば定食」を嫁さんたちは1240円の「天ぷらそば定食」を注文しました。そばの香りが高く、腰のあるそばがとても美味しく感じられましたが、福井県内では「そば」を食べられる所が多く、当たり外れは無いようです。小休止の後、いよいよ楽しみにしていた温泉ですが、入浴客も3〜4人というところでゆっくりと入ることが出来ました。乳白色のいかにも温泉らしい温泉で、熱くもなく長湯が好きな私にはピッタリでした。2〜3人程度が入れる露天風呂もありますが、こちらは「温泉ではありません」とご丁寧に案内板が付いていました。入浴後、「休憩室」と書かれた部屋に入ると、まさに「老人会」と言う状況で、中には眠っている方もおられました。「温泉、良かったね」と嫁さんに訊くと、「今まで行ったところでは一二番やね」「そもそも、がっかりした温泉なんて、今まで無かったね」「少し遠いけど、また夏になったら涼みに来るのも良いかも」と話しながら冠莊を後にしました。(写真は、私が注文した「ざるそば定食」と、まだ雪が残っている杉林の根元と、冠莊の玄関です)
新しい温泉を探して@。
2012/04/19
18日(水)は長女の帰省と合わせて、2ヶ月ぶりに敦賀市内の鞠山・海つり公園に立ち寄りましたが釣り人はまばらで釣果が芳しくない事が分かりました。例年の事なのですが、この時期は「アジ」には少し早く、小さな「メバル」が釣れるかどうかです。それとなく眺めていると、「子鮎」がポツポツと上がっていましたが、「子鮎」は3月下旬の頃の事なので海の中はまだまだ春が遠いと言う事なんでしょう。敦賀市内まで来たものの、それから先の事は未定で、どうするかと会議?を重ねました。「リラポートに行く?」「あそこも飽きてきたな」「どこか新しい温泉に行こうか?」となり、以前に買っておいたガイドブックで探すと「渓流温泉・冠莊(かんむりそう)」にはまだ行ってなかったのでそこに決めました。往路は国道365号線を利用して敦賀市内から今庄町を目指しましたが、私達の前方を走る紺色のプリウスのナンバーが「佐賀」ナンバーになっていたので、嫁さんが「どこからきんしゃっと?」と訊いて来ようかと話していました。結局、この車は365号温泉のある場所でお別れしましたが、「なにもこんな遠くまで温泉に来なくても良いのに」と思いましたが、よく考えると自分たちも嫁さんの実家に行けば温泉巡りをしているので、「滋賀」ナンバーの車を見て、誰かからも同じ思いで見られていたかもしれません。今庄町を通り過ぎて、やがて越前市に入りここから先は国道8号線バイパスを走ること10分で、右折し国道417号線に入りました。後で分かった事ですが、今立郡池田町は山一つ超えた所にあり、地理的には福井県でも最も東部になり、岐阜県と隣接しているようです。「他の町は合併しているのに、独自で行く事を決めたのは偉いね」「合併しても良いことは何もないものね」と池田町を褒めていました。国道を快適に走っていると、道端から突然見た事もない動物が車の前で立ち止まりました。「「アライグマ」か?いや「タヌキ」やで」」と騒然となりましたが、後で調べると「ハクビシン」らしいと分かりました。「それにしても、人なっつこいから誰かが飼っているのか、それとも車から餌をあげたからやろうな?」と思いました。やがて雪をかぶった山が見えて、いよいよ目的地が近づいて来たのが実感出来ましたが、歩いている人などはほとんどが老人で高齢化が進んでいるのがよく分かりました。(写真は、閑散とした海つり公園と、池田町から見えた雪のある山と、満開の南条町の桜並木です)
やっと桜が咲きました。
2012/04/14
テレビでは大阪・造幣局の「桜の通り抜け」が、来週の17日(火)から行われると放送していました。ここ高島の桜もようやく開花して、現在1〜2分咲きと行ったところでしょうか?写真を撮りたいのですが、天候が悪く今朝も午前中は雨が降っていました。明日は天候が回復し、晴れると出ていましたので早起きして撮影に行こうと思っています。前回、お知らせしていたマキノ町・海津の「桜祭り」も1週間伸びて、21日(土)・22日(日)に延期される事になりました。それにしても、こんなに開花が遅れたのは記憶に無く、この冬がいかに厳しかったと感じる事が出来ます。それでも、3〜4日程前から夜には田んぼから、まだ声が小さいですが「カエルの合唱」が聞こえて来ました。また、まだ上手には鳴けませんが、「ケッキョ、ケッキョ」とウグイスが鳴き出しました。また、ツバメの飛ぶ姿も観ることが出来て、ようやく遅い春が来たようです。例年なら、「田植えの準備」が始まるのですが、今年はまだ始まっていないのは「苗の生育」が遅いからではと想像しています。ところで、「ツィッター」の書き込みをしたのですが、続く書き込みがなく停止したままです。「ツィッター」に詳しい方がおられましたら、是非御指南下さいますようお願いします。(写真は、愛東マーガレットステーションで買った桜の花束と、久しぶりに見つけた「トランプ」のお菓子と、濃霧で100b先が見えない朝の景色です)
ツィッターを始めました。
2012/04/11
毎日、テレビを観ていると「花見」があちらこちらで行われていて、楽しそうに過ごしている姿が映り出されます。もちろん、トラブルも多いそうで「喧嘩」が起きたり、「急性アルコール中毒」になったり、マナーが悪く「ゴミの山」となっているそうですが、誰にも迷惑をかけずに楽しみたいものです。肝心の安曇川の桜はまだ咲かず、この週末の14日(土)からマキノ町・海津の「桜祭り」が行われるとの事です。時間のある方は、是非一度桜並木が3`も続く圧巻な景色を観て欲しいと思います。ところで、先日夕食に「ツクシの卵とじ」が食卓に上がりましたので、「どうしたの?」と訊くと、「おばあちゃんが取って来て、料理したそうや」と嫁さんが答えていました。私達が子どもの頃は、「遊び半分」で摘んでは「はかま取り」をしたものですが、何年ぶりに食べたのか懐かしい味がしました。さて、今回からホームページの一部に「つぶやき」と言うコーナーが出来ました。要は、ツィッターと言う事なのですが、その事を一番理解出来ていないのは、私自身かもしれません。もし、あなたがツィッターに登録していましたら、どんな事でもかまいませんので投稿して下さい。よろしくお願いします!本日の安曇川は、朝からず〜っと雨が降っていて、気のせいか静かな街になっています。本日は定休日ですが、お客さんの都合で店を開けています。用事が済み次第、朽木・てんくう温泉にでも出かけて「骨休み」をしようと思っています。(写真は、「松の木内湖再開発プロジェクト」で上げられた鯉のぼりと、食卓に上がった「ツクシの卵とじ」と、春祭り一月前に上げられた幟です)
また雪が降りましたA。
2012/04/07
彦根市内から国道307号線を利用して、一路愛東マーガレットステーションを目指しました。先ほどまで寒くかったはずの天候も回復し、徐々に温かくなりました。嫁さんが長女に「天気、良くしてや」と話しかけると何故か車内の電気を点けたので、「電気、点けてや」と聞こえたのかもと大笑いしてしまいました。「愛東マーガレットステーション」では、イチゴが沢山並べられていたので買い求め、さらに「永源寺こんにゃく」と「さくらの花束」もと嫁さんには珍しく散財していました。お昼は八日市の「かっぱ寿司」で済ませ、日野町にある「日野牛の岡崎」に向かいました。今回も予算が無いとかで、「ハンバーグ」と「コロッケ」だけでお肉は我慢しました。仕上げは「温泉」と言う事で、「蒲生野乃湯」にして竜王町を目指しました。この日は「サービスデイ」と言う事で、大人600円が500円になっていて大いに得した気分になりました。入浴後、テレビでは大阪桐蔭=光星学院の決勝戦が行われていて、しばし観ていましたが長女が待ちきれないので施設を後にしました。帰路の途中に、道の駅「かがみの郷」に立ち寄り、長女の好きな「割れ煎餅」(割れて商品価値が低い)を買い求めました。今日の予定が終了し、本日の走行距離は200qに達せず比較的ゆっくりとしたドライブでした。ところで、昨夜は伝統の一戦である阪神=巨人戦を観ていましたが、巨人の貧打に愕然としました。このままでは今日も、明日も阪神が勝つような気がします。昨夜は少し飲み過ぎて、「ぼ〜っと」しながら窓を開けると、驚いた事に「雪」が降っているではありませんか!「一体どうなっているのだろう?」と首をかしげながら考えてしまいます。テレビでは大阪城の桜が5分咲きと伝えていましたが、「どこの街の話し?」と思われるくらい安曇川の桜はまだまだ開花に時間がかかりそうです。(写真は、愛東マーガレットステーションの全景と、沢山並んだイチゴと、永源寺名物のこんにゃくです)
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