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店長の琵琶湖一周ドライブ@。
2012/02/04

1日(水)は、お店の定休日だったので、北の空が雪雲で覆われていたので今回は南回りでドライブに出かけました。琵琶湖大橋を渡り、湖周道路を走っていると「菜の花」が咲いていて多くの観光客が訪れていました。止まって写真でも撮ろうと思いましたが、駐車スペースが少なく今回は見送る事にしました。途中から国道8号線に出ましたが、雪が降った形跡などまったくなく同じ滋賀県とは思えませんでした。いつも立ち寄る竜王町の道の駅「かがみの郷」で休憩を取っていると「ここの町会議員と偶然会ったわ」と嫁さんが言います。「道の駅の視察に来たそうや」と顔の広い所を自慢げに話していました。ここまで来たら「アグリパーク竜王」に立ち寄ろうと思い車を走らせると「いちご狩り」の幟が目に入りましたので、取りあえず1パック550円のイチゴだけ買い求めました。ここから日野町に向かい、「日野肉の岡崎」で今回は予算が無いので「豚肉とハンバーグ」にしました。前はレストランで「焼き肉定食」を食べましたが、年のせいかお昼の焼き肉と言う物に抵抗があるようになりました。そんな分けでお昼は八日市まで移動して、長女の大ファンである「かっぱ寿司」に入る事にしました。この辺りでも雪を見ることもなく、快適に走る事が出来ました。ところで、2日は一日中雪が降り、この冬一番の積雪となり、雪かきにほとほと疲れました。聞くところによると、安曇川は40p、今津80p、マキノは150pもあるそうで想像を絶します。(写真は、かがみの郷に掲げられた幟旗と、何故か今津の座禅草のポスターと、アグリパーク竜王の竜の銅像です)

今日で1月も終わりです。
2012/01/31

安曇川の天候はここ1週間近く、ほぼ毎日積雪があり雪かきが日課になってしまいました。幸いその日降った雪は道路においてお昼前には消えてなくなり、空き地や田畑に残っているだけです。今津町内では30pほど積もっているらしく「安曇川みたいに少ないと楽やね」と言われてしまいました。また、今日は偶然マキノ町・在原に住んでいるお客も来られ「今、雪の中から車を掘り出して来ました」と話され「もう、一階の窓から光が入らず暗いところで生活しています」との事でした。同じ高島市でも、北に行くほど雪が俄然多くなると言う事が実感できました。テレビなど見ていたら、長野や秋田や青森の雪の量は半端では無く、本当に「雪との格闘」だと思いますが、私などとうに逃げ出しているでしょう。さて、「店長日記」を書いていると「よく出かけるね」と言われますが、私の休みはほぼ2週間に1回と言う所で、決して一般人?に比べ多い事はありません。ただ、休日に家に居ることがほとんど無く、滋賀県の東部、南部、福井県の嶺南、嶺北と走り回っています。今夜から長女が帰省して来るので、明日もどこかの温泉に行こうと思っています。さて、早いもので今日で1月も終わろうとしていますが、この間正月だとお祝いしていたのが嘘のようです。2月も日数が少ないので、さらに早く感じられるのが毎年の事ですね。(写真は、28日に降った雪で雪化粧したご近所の風景です)

現在の積雪は15pです。
2012/01/26

昨夜は、今年初めて朽木の「てんくう」温泉に出かけて来ましたが、例年に比べ雪が少なく?積雪数pでしたが屋根雪が落ちて窓のそばは1bはありました。露天風呂に入浴して空を眺めると安曇川よりはるかに多い星が瞬いていました。感動にふけっていると「福井さんやね?」と声がして振り返ると同じ安曇川のお客さんがおられました。それから10分ほど世間話に花が咲き、「入湯料が免除されたのだから、もう少し安くなるともう1回は来るのに」「高島市民割引みたいなものが出来ると良いのに」というような話しでした。「お先に失礼」とお別れして売店に急ぎましたが、残念ながら「宝牧場のソフトクリーム」は閉店していました。あれこれ品定めしていると「こんいゃく」を刺身でどうぞ!と書いていたので買い求めました。嫁さんは実用第一で「干しいたけ」にするか「生しいたけ」にするか迷っていましたが、どちらを選んだか私には関心がありません。出口付近に、ポスターが貼られていて29日(日)に、「くつき雪まつり」が朽木スキー場で行われ、色々なイベントが予定されているようです。時間の都合がつけば、一度出かけてみたいと思いました。ところで、夜の朽木ではしばしば鹿が道路に飛び出し車と衝突する事故がありますので、慎重に慎重に帰って来ました。さて、一夜明けてびっくりしたのが昨夜晴れていた空だったのに、なんと雪が舞い積雪は15pを超えていそうです。仕方なく、家のまわりの除雪と車の雪除けをしましたが、あまり重い雪に閉口しました。それからずっと断続的に雪が降り、お客さんが出てくる様なムードではありません。今日は、早じまいして老体を労ってあげたいと思います。(写真は、てんくうの玄関付近と、屋根雪が落ちて積もった窓の近くと、来週に行われるくつき雪まつりのポスターです)

2週間ぶりの休日A。
2012/01/22

国道162号線は、小浜市内から若狭町・世久見地区に至る道ですが、今でこそ整備されトンネルも出来安心して走れるようになりました。私が免許取り立ての頃は、対面通行が出来ず海岸沿いの崖の上を走る様な道だったので足が震え冷汗が出たのを覚えています。それにしても、福井県の道路行政は進んでいて(そう書くべきかどうか?)、ほとんど車が通行しない国道でさえ幾つものトンネルを堀り、高い高架橋も作り見事に完成させました。小浜市内から若狭町まで1時間以上はかかっていた道のりが、30分程度しかからなくなりました。若狭湾の沖合には、白石という無人島がぽつんと浮かんでいて、目を引きますがここが好漁場らしく沢山の漁船が向かって行きます。久しぶりに小浜漁港まで来ましたが、この日は何故か一人も釣り人が見当たりません。ただ防波堤に当たる波のチャブチャブと言う音だけが、妙に淋しく聞こえて来ます。「敦賀でも釣り人が少なかったけど、ここには誰もおらんわ」と写真の撮影だけして漁港を後にしました。今日、最後の目的地である「瓜破の滝」に立ち寄りましたが、予想に反してものすごい人の数で驚きました。待つ事20分ほどでようやく順番が回って来て嫁さんと手分けして汲み終わりました。「今日は、久しぶりに旧上中町にあるプラント2で買い物しょうか?」(プラント2とはデスカウントスーパーの事です)と嫁さんに話しましたがこの選択が間違いでした。先ほどまでおとなしかった長女の目の色が変わり、「私の出番やな!」と思ったのでしょう。買い物かごに次々と欲しかった商品を入れ、返品しょうとするとまた取り返しに行きます。買い物が終わると、何事も無かったようにおとなしくしており、自分の目的が達せられて満足しておりました。(写真は、はるか遠くにある白石島と、人気のない小浜漁港と、瓜破の滝の水汲み場です)

2週間ぶりの休日@。
2012/01/19

18日(水)は、正月以来の休日を頂き一路敦賀市内の鞠山・海つり公園を目指しました。途中、マキノ町にある「道の駅・追坂峠」に、必ず立ち寄るのですが、正月の時期に比べ積雪が少なくなり現在は30p程しか無くそろそろ降らないとスキー場は大変でしょう。道の駅には、一束300円で水仙の花が売られていましたがあまり売れているようではありませんでした。ここから、約30分程で敦賀市内に入りますが「マキノ町」の住民は、敦賀との付き合いが多く買い物も敦賀、飲みに行くのも敦賀、車の免許も敦賀、とお聞きし安曇川と随分と違うのだなと思う事があります。さて、いつもの「鞠山・海つり公園」に来ましたが、駐車している車の数が少なく「あまり釣れていないな」と感じられました。案の定、広い公園にぽつぽつと言う状態で「何か釣れています?」とお聞きするとクーラーを指さしするのでフタを開けると空っぽでした。「朝の6時から釣っていますが、何も食いません」との答えでした。寒くなって来たので、早々に引き上げ「敦賀きらめき温泉・リラポート」に11月以来久しぶりに行きました。「今日も、顔見知りのおばさん達が来ているかな?」と長女に話しかけるのですが、まったくの無視とと言ったところです。まずはバーデンプールに入るのですが、もう完全に飽きてきてわずか15分しか持ちませんで今までの最短時間でした。顔くらいしか見覚えのないおじさんが「久しぶりやね」と声をかけて来ましたが、嫁さん曰く「毎日来ているらしい」と話していました。この後、温泉に入浴するため別れるのですが、後で聞いたらこちらも30分で上がると言ったそうで、これも最短記録です。お昼はお決まりの回転寿司の「祭りずし」で、自分の好きな物をタッチパネルで探し、「これが欲しい」と要求します。また自分が食べ終わると、「もう出よう」と至ってマイペースです。ここからは国道27号線で小浜市内を目指しますが、混雑する事が多いので途中から国道162号線の海岸に近いコースを選びます。(写真は、道の駅で売られていた水仙の花と、釣り人の少ない鞠山・海つり公園と、雪が残っていたリラポートの玄関付近です)

12年・店長の正月休みB。
2012/01/13

2日の播州赤穂行きがかなりハードだったので、3日は比較的近くをドライブする事にしました。最初は敦賀市内を目指して国道161号線を利用し、いつも立ち寄る「鞠山・海つり公園」に行きました。正月でも釣りをする方はおられるのですが、最近の釣果が良くないのか意外と少ない人出でした。しばらく見物していたのですが、竿が曲がることも無くおまけに北風が強く吹き波が高いので早々と引き上げる釣り人もありました。まだ時間が早かったので、久しぶりに美浜町・水晶浜まで車を走らせました。波が高いのを利用して、多くのサーファーが沖に出て波乗りを楽しんでいました。ただ、浜には沢山の漂流していたゴミが打ち上げられ、「これでは水晶浜の名が泣くね」と思いました。この後、国道27号線を利用して「瓜破の滝」に名水を汲みに立ち寄りましたが、こちらはかなりの混雑で「徐々に名前が広がっているみたいやね」と嫁さんに話しかけていました。ここからは、国道303号線を利用し今津町を経由してマキノ町・「さらさの湯」に向かいましたが、まわりの積雪量が増えて同じ高島市とは思えないくらいでした。マキノ高原は、積雪90pもあり関西各地からの車で満車状態となっていました。温泉も大混雑で、雪遊び後の子どもがあちらこちらをうろうろしていて、頭を洗う度に泣き声の大合唱となります。いつもより入浴時間を短くして、休憩室でぼんやりとテレビを見ました。ここでは、毎年3が日に入浴したお客さんに抽選券が頂けます。去年は、リンゴが当たりましたが今年はどうかの運試しです。3回引いて2回は割引券でしたが、最後に1回は、なんと銀賞となりました。「大当たり」と係の人に言われ「何が貰えるのですか?」とお訊きすると「今津サンブリッジホテル・ランチバイキング2名様ご招待券と函館山・国境リフト1日券付きです」と言われました。総額で8000円程度ですが、「これは春から縁起が良いわ!」と嫁さんに報告すると、「今年の運を使い果たしたで」と少し残酷な事を言います。「今度、宝くじ買う時は、私に任せなさい」と言い返しておきました。さて、早いもので今月も半月が経とうとしておりますが、雪こそありませんが寒い日が続いております。今晩は、今年初めての新年会が今津町内の居酒屋で行われますので、とても楽しみにしております。(写真は、水晶浜で波乗りするサーファーと、屋根雪が落ちて山の様になったさらさ温泉と、葉が落ちたメタセコイアの並木です)

12年・店長の正月休みA。
2012/01/09

昨年の暮れに大阪に墓参りに行った時、「青春18キップ」を買い求めていましたので、残り3枚を利用して出来るだけ遠くに行こうと思いました。安曇川駅午前9時16分発の新快速が「播州赤穂」行きでしたが、まだ行った事がないので終点まで乗る事にしました。長時間の旅になるのでトイレのある車両にして、琵琶湖の寒空の景色を眺めながら「ただ、ぼ〜っと」していました。安曇川を出た時は、雪交じりの雨が降っていましたが、京都駅を過ぎた辺りから陽が差し込んで来て、どうやら傘の心配はなさそうです。30年前までは仕事で明石、加古川、姫路と何度も足を運びましたが、どこも立派に駅前が整備されていて驚きました。姫路から先は、未知の世界であとどれ位時間がかかるかも想像出来ません。嫁さんが「後、5駅で着くみたい」と案内板を見て返事するので、「それやったら20分ぐらいやね」と答えておきました。播州赤穂駅に到着したのは午前12時6分でしたので、実に2時間50分も乗車していた事になり、少々疲れました。念のため帰りの時刻を確認すると、午後1時36分発が湖西線経由の敦賀行きが最終の新快速になっていました。「え〜っ、1時間30分しか時間がないで!」と言う事でまずは昼食にしました。「赤穂といえば、塩」となりますが、入った駅前のラーメン店は「塩ラーメン」が売り物のようで、嫁さんは「塩ラーメン」を、私と長女は何故か「味噌ラーメン」を注文しました。その後は、長女が「コーヒー」、「コーヒー」と言うので喫茶店に入りゆっくりとくつろぎました。さて、時計を見ると発車まで後40分ほどしか無く、取りあえず記念写真を撮ることにして駅前広場に出ました。地元の観光案内板を見ていると、海岸沿いに桜の名所があるらしく「今度は、もう少しゆっくりと春にでも来たいね」と話していました。その後、駅構内の土産物店で、「塩、塩まんじゅう、赤穂浪士のキーホルダー」を急いで買い求めました。播州赤穂から安曇川に戻って来たのは午後4時26分ともう陽が傾きかけていて、今回の「弾丸旅行」は終了しました。(写真は、駅構内にある忠臣蔵の書と、播州赤穂駅の全景と、ボードに書かれた所での記念写真です)

12年・店長の正月休み@。
2012/01/07

今年も1日から3日まで正月休みを頂きましたが、昨年の遅くに徳島・池田町まで出かけましたので何にも計画がありません。取りあえず長女が帰省したので、意見(指さし)を尊重して1日は湖東地方に向かうため琵琶湖大橋を渡りました。湖周道路を利用してまず最初に近江八幡にある長命寺に着きましたが、参拝客が多く車で中腹まで登るのが困難だったので断念しました。ここの港から沖の島に向かう船が出るのですが、正月のためかそれらしい船は見当たりませんでした。「一度は、沖の島に行ってみたいな!」と思いましたが、これも日を改める事にしました。ところで、長命寺の土産物店で「長老喜」(ちょろぎ)なる見た事も無い物が売られていて、試食すると「しば漬け」の様な物でした。「これを食べると、健康で長生きするよ」と店の人に言われ「長生きしたくない」けど一袋買いました。近江八幡から彦根市まで次のドライブですが、ちょうどお昼になりましたので「かっぱ寿司」に立ち寄りました。彦根市は、いつも通り過ぎる事が多いのですが車を駐車場に止めて「夢キャスルロード」を散策する事にしました。昔の町並みを復元して土産物店や飲食店や銀行が建ち並んでいます。大半の店が閉まっていましたが、その中で銀行に掲げられた看板が「両替商」と出ていて、「そちも悪よの」の世界が見られました。さて、ここから長浜市を経由して、帰宅するのですが先ほどまで晴れていた空が怪しくなり出し、旧西浅井町まで来ると60p以上の積雪があり、さすがに雪国だなと思いました。(写真は、長命寺の長老喜と、彦根市の関西アーバン銀行と、長命寺の港です)

店長の徳島の旅C。
2012/01/04

「新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます」早いもので、今日は4日になりまた、あっという間に一年が過ぎていくのではないかと思っています。さて、昨年中に書こうと思っていました「店長の徳島の旅」でしたが、30日は大阪・大東市に墓参りで一日がかりとなり、31日は大掃除や後片付けで書く時間が取れませんでした。それでは続けて参りたいと思いますが、翌21日(水)のホテルの朝食は、今は流行の「バイキング」でしたが、和洋の料理が並び「トーストと味噌汁と塩鮭」なんてパターンで頂きました。特に、「たこ飯」が絶品でイイダコが入ってのかやくご飯でお代わりしてしまいました。コーヒーも夕べの飲み過ぎた体に染み渡るようで、こちらも2回もお代わりしました。チェックアウト時に支払ったお金は、夕食時に飲んだビールとすだち酒とコーヒ代の1570円でした。さて今日は、往路と違い徳島道を通って徳島市内にある「眉山」に行こうと決めておりました。2年前、美波町がNHKのテレビドラマ「ウェル・カメ」で放送され立ち寄った時に徳島市内に泊まりましたが、翌日が猛烈な雨で「眉山」行きを断念しました。「眉山」へは、「阿波おどり会館」の5階から乗車しますが、標高242bを長さ787bのゴンドラで5〜6分で登れました。料金は大人往復1000円でしたが、障害者と付添人は半額という嬉しい特典がありました。一時間ほど頂上にいて、飽きることもなく徳島の町並みを眺めていましたが寒くなって来ましたので、下山する事にしました。駐車場のおじさんに、会館で3000円以上の買い物すると「無料」になると言われ、お土産を買い求めて戻って来ました。ここからは、鳴門ICまで国道11号線を走り、そこから先は往路と同じ道をたどり、午後4時には志賀町に帰って来ましたので「比良トピア」で温泉に入り旅の汗?を流しました。ところで、今日の安曇川は午前中は晴れていたのですが、午後から天候が変わり、今は雪が舞っていてとても寒く気温零度で、夜のように暗く感じます。(写真は、阿波池田駅と、眉山から見た徳島市内と、会館の土産物売り場に掲げられたスローガンです)

店長の徳島の旅B。
2011/12/29

宿舎に到着してチェックインを済ませ部屋の窓から外を眺めると、遙か山の中腹に集落が見えました。「あれが祖谷の集落だろうか?」「それにしても生活は不便やろう?」「これとよく似た光景が十津川村でも見たな」なんて嫁さんと雑談をしておりました。「取りあえず温泉でも入ろう」と珍しく意見が一致しました。まだ明るいうちに温泉に入れる事ほど贅沢はないと常々思っているのですが、それも貸し切りなのでなおさらです。夕食は午後6時からと時間がありましたが、「ビールでも飲もう!」と風呂上がりの一杯は格別な味がしました。今回の宿泊料金は二食付きで一人5400円でしたので、正直にあまり期待はしていませんでした。ところが、「徳島牛の陶板焼き、豚ちりの鍋、こんにゃくの刺身、お刺身の盛り合わせ、ヒメマスの塩焼き、食前酒、そばの実が入った炊き込みご飯、すまし汁」と結構な豪華版で満足しました。係の人に池田高校野球部の蔦監督のお話をお聞きすると、喫茶室のママが生前よく飲み歩いたそうですと答えてくれました。感激したのは、食事時に注文した「すだち酒」がまろやかでワイン感覚で美味しかったのですが、宿舎には置いていないと言う事で明日帰る折りに酒屋さんに立ち寄る事にしました。さて、食事の後は再び温泉に入りましたが今回は貸し切りとは行かず、数人の先客がありました。風呂上がりに自販機で、日本酒とチューハイを買い求め部屋に戻り、先ほどの集落に明かりが灯るのを見つめながら飲むことしました。疲れていたのか酔いの回るのが早く、午後10時には全員が討ち死にとなり少し早いですが眠ることにしました。大歩危祖谷阿波温泉「あわの抄(しょう)」〒778−5251 徳島県三好市池田町白土本名165−6 рO120−018−081 「電車でお越しの方」JR土讃線阿波池田駅よりバスで10分 「自動車でお越しの方」徳島自動車道 井川池田ICより10分 です。今年もいよいよ後二日となり慌ただしさが増してきましたが、明日は、大阪・大東市に先祖の墓参りに行く予定で、その後かっての同僚と忘年会をする予定です。(写真は、祖谷の集落と、宿舎の全景です)

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