もう、お彼岸なのに。
2012/03/19
昨日11日(日)は、お客さから修理のため預かっていた補聴器を持参して朽木の山奥にある雲洞谷(うとだに)地区に開店前に出かけました。朽木の中心街である市場(いちば)までは、ほとんど残雪など見当たりませんが、地子原(じしはら)地区まで来ると除雪された雪が30p以上あり、さらに奥に行くと40p以上は残っていました。「まあ〜、すごい雪ですね」「これでも雨で、半分にはなったよ」「安曇川などから見たら考えられませんわ」と返事しながら、夜に津々と降る雪が想像出来ます。お土産に自家製の梅干しをもらい、ちょっとその辺を歩いて来ますと言いながら辞しました。デジカメを取り出して撮影しましたが、「もう、お彼岸やのにすごいな!」と感じました。帰り道に、市場にある「日曜朝市」に久しぶりに立ち寄り朝食抜きで来たので、名物の「山菜うどん」を注文しました。「立派なエビが2匹入って、500円」と窓口に書いてありました。食べ終わると、顔見知りのお客さんに、「儲かってますか?」とお訊きすると、「もう、そんな時代は済んだわな」「ほとんど、ボランティアみたいなもんや」と答えが返って来ました。同情したわけではありませんが、2000円の「鯖寿司」を買い求めました。鯖寿司の袋に「これでも飲んでくれ」と缶コーヒーをプレゼントされました。もう1軒のお客さんのお店では、「生椎茸」と「金山寺みそ」買い求め安曇川に戻って来ました。夕食に、「鯖寿司」を食べましたが家族にも好評で「また、買ってきて欲しい」とまで言われました。(写真は、屋根雪が落ちて溶けずに残ったものと、朽木名物500円の「山菜うどん」と、朝市に出店している皆さんです)
なごり雪でしょうか?
2012/03/15
11日(日)の夜から降り出した雪は翌日には積雪3pとなり、12日(月)も降り止むこともなく時には強く降りました。この時期にこれほどの雪が降るのは何年ぶりだろうと考えていましたが、「もうタイヤ交換したのに!」と話されるお客さんもありました。私が安曇川に引っ越して来た昭和59年にも、21日にもなるのに一晩で20p以上積もった記憶があり、「もう大阪に戻ろうか?」と本気で考えた事がありました。事実、大阪や京都に通勤されている方で、数件が転出して行ったと後でお聞きしました。都会育ちの人間には「雪」ほど不安なものは無く、まして「長靴」など所持していないのが普通でしょう。ある日、銀行員さんが背広に長靴姿で来店された時は思わず笑ってしまいました。さて、昨夜も三陸沖と茨城沖で相次いで地震が発生しましたが、地震の少ない関西から見れば「恐ろしい!」と強く感じるでしょう。昨年3月11日の余震だと言われますが、一体何時になったら止むのでしょうか?仙台市内では「復興バブル」が起きていて、高級品の時計や外車がよく売れているそうです。本当かどうか知りませんが、「ダンプ一台あれば月300万は稼げる」と話す土建業者もいました。それに比べ、被災地では復興が進まず「就職難」が続き、「息子夫婦は仕事を求め他県に出て行った。孫達のいない生活は淋しい。」と話される老夫婦がおられました。橋や道路や鉄道などインフラは整備されても、そこに住む住民がいなくなっては、何のための復興かと思います。(写真は、久しぶりに車に積もった雪と、朝日に輝く田中地区の山々と、店の前に降るボタン雪です)
小さい春、小さい春、見つけた。
2012/03/11
そろそろ、「ツクシ」が出ていないかと自宅周辺で探しましたが見つからず「今年は雪が多かったからな」と諦めていました。それでも、安曇川町・田中地区で例年最も早く出る思われる場所に出かけてみると、「ありました!」と思わず叫びたくなりました。残念ながら、一部は雪のためか折れ曲がっていましたが、後の残りは立派?に成長していて嬉しくなりました。また、久しぶりに三和漁港に立ち寄ると、「ユリカモメ」が羽根を休めて、朝日に輝いていました。湖面には鴨が泳ぎ、漁師さんは「氷魚」(鮎の稚魚)の収穫で忙しそうでした。先ほどまで「ラグビー日本選手権」の準決勝であるサントリー=東芝の試合を80分間じっくりと見ていました。結果はサントリー23ー8東芝となり、決勝戦はサントリー=パナソニックとなりましたが、ラグビーシーズンもこれで終わりとなります。さて、今日はあの「東日本大震災」から1年が経過しましたが、復興と言うにはまだまだほど遠い状態の画像を見ると切ないですね。死者が15854人で旧安曇川町の人口と同じで驚きますが、未だに行方不明の方が3155人もおられると聞くと、まさに「鎮魂」と言う言葉しかありません。それにしても、「がれき」の受け入れが進まず、困難をきたしていますが、放射能で汚染されていた場合は別ですが、全国で受け入れられないものでしょうか?ところで、昨夜は友人達とスナックで大声で歌を歌いお疲れ気味ですが、今晩も別のグループで総会兼宴会があります。さすがに今日は2次会には参加せず、おとなしく帰るつもりでいますがどうなるでしょうか?(写真は、近所堤に出たつくしと、羽根を休めるユリカモメと、春を告げる様に朝日に輝く湖面です)
もうすっかり春ですねA。
2012/03/07
武生での昼食の後、再び国道8号線を利用して敦賀方面に戻るのですが、平日に比べ交通量が多くなり往路に比べ時間がかかりました。今回はおばばちゃんのリクエストで「さかな館」にある川本昆布の「おぼろ昆布」を買うために立ち寄りました。ここもやはり休日とあって結構な賑わいで、色々な府県のナンバーを付けた車が目立ちました。後は、国道27号線と国道162号線を利用して小浜市内を目指しましたが、年度末になると多くなる道路工事に阻まれていつもより時間がかかりました。小浜新港でも釣り人は少なく、京都ナンバーの親子ずれが一組退屈そうに釣り糸を垂れていました。気がつけば午後3時近くになっていましたので、「濱の湯」に入浴する事にしました。定休日が当店と同じ水曜日だったので、久しぶりの入館です。入浴客が多いだろうなと想像していたのですが、意外と空いていてゆっくりと入浴出来ました。まったく見知らぬおじさん連れが、「おい、ここの温泉はバスクリン入れているのか?」と訊くので、「これはアマモ入りの温泉ですわ」と案内板を指さししておきました。今回はまだ水が残っているそうで「瓜破の水」に立ち寄らないで、帰路につきましたが安曇川に戻ったのは午後5時になっていました。本日の走行距離は250q近く走りましたが、燃費は26`と表示されておりガソリンは10gと消費していませんでした。さて、安曇川もここ2〜3日は温かくなり最高気温が12℃を超えています。こうなると、タイヤの交換が必要ですが11日〜12日に再び「ゆきだるま」が表示されているので、しばらくは様子見となりそうです。(写真は、濱の湯館内のひなまつりの飾りと、お風呂がある3階から見た小浜新港と、濱の湯の全景です)
もうすっかり春ですね@。
2012/03/04
3日(水)は嫁さんの議会の都合もあり、珍しく土曜日に臨時休業して敦賀市を目指しました。確か2週間前は市内のあちらこちらに雪が残っていましたが、それもすっかり消えてどことなく春の気配が感じられます。いつもの鞠山・海つり公園で休息を取るために立ち寄りましたが、土曜日というのに釣り人も、子どもも見かけず淋しい釣り場となっていました。「何か釣れますか?」とお尋ねしても「いや〜、ぜんぜんだめですわ」とのお返事でした。ここからいつもなら「リラ・ポート」に行くのですが、私どもが購入している回数券は平日専用ですので違う温泉施設に行く事にしていました。「ちょっと遅いけど、水仙でも見に行くか?」と言う事で越前海岸を走ることにしました。車の窓から見える敦賀湾は太陽の光を気持ちよく反射させ、キラキラと輝いて見えます。カニのシーズンも終わり越前海岸は元の静かな街に戻りつつあるようでした。いつもなら水曜日が定休日のお魚の「まるさん」に立ち寄り、新鮮なイカとカレイを買い求めました。店頭には「スズキ、アンコウ、アジ、マダイ、エビ、カニ」などが驚くような安さで、大きな30p以上もあるカレイが一匹1400円となっており車で来られる観光客が次々と買って行かれました。越前海岸はここから狭い道となるので引き返し、午前11時となっていたので越前市(旧武生市)にある回転寿司の「海鮮アトム」を目指しました。雪がもうほとんど無いと思っていましたが、峠を越えた辺りはまだ20pほどの積雪がありました。「ピーク時は1b近くあったやろうね」「真冬にはこの道は通るのは危険かも」などと話していました。越前海岸から約30分程走ると武生市街地に入り、旧国道8号線(今はバイパスが出来ています)沿いの「海鮮アトム」に入りました。時間が早いのかお客は私達以外に2組ほどで、かなりガラガラと言う状態です。いつもは敦賀店に入るので、武生店に来るのは10年ぶりくらいかもしれません。「ほんでもって〜」などと言う福井弁を聞いていると、何か遠くへ来たような気がします。「軽自動車の宣伝で、親子で食べに来て何でも食べろよ。ただし金の皿はだめだぞ」と言うのがあるの知ってると嫁さんに訊いたら、「実感があって面白い」と言いました。一応念のため、皿の色と金額を確認しながら考えて食べるようにしました。出るときにはお客も増えて、ほぼ満席の状態になり回っているお寿司の品数も増えてちょっと損した気分です。本日の会計は3800円とお昼にしては少し豪華な食事でした。(写真は、春らしくなった越前海岸と、お魚の「まるさん」の店頭と、海鮮アトムの武生店です)
見たい番組がありました。
2012/02/25
「最期の選択と看取り、感動的に」(癌で余命3カ月、「世界遺産」合掌造りの里・白川村で暮らす中村ひさ子(渡辺美佐子)の選択と家庭の看取りを美しく感動的に描く秀作。”老いては子に従え”はもう古い?死期をあなたはどこで迎えたいですか、最期に会いたい人は誰ですか、と問いかけている見ごたえのある真摯なドラマだ。作・大島里美、演出・佐藤譲。東京で雑貨店を営む娘の山崎恵美(西田尚美)は、東京の病院にと強要するが、ひさ子は拒絶、夫の純一(高橋克典)を説得役に出した。大學を出ても就職できない長男・隆太(庄野崎謙)も一緒だ。純一は家電の営業部長から配送センターに異動となり給料は半額、家計は尚美の稼ぎが頼り。死期が刻々と迫ってくる姑と、人生への情熱を失っている婿の心の通じ合いがドラマ最大の見どころ。母と娘の確執の狭間で小さくなっている気のいい婿役を高橋が好演している。雪景色、漬物石、伝統行事、暮らしを支える”結(ゆい)”の里で半生を俯瞰するひさ子を渡辺がしみじみと演じている。バラバラになりかけた家族を温かいラストが待ちうけているのも気持ちがよい。)土曜ドラマスペシャル「家で死ぬということ」NHKテレビ午後9時(25日付けしんぶん赤旗「試写室」より)今日の安曇川は気温も上がり、積もっていた雪も完全に無くなりました。明日から、また雪だるまが出ていますがどの様になるのでしょうか?ところで私ごとですが、昨夜はスナックで盛り上がり午前1時過ぎまで飲んでいました。おかげで今日は声がかすれお客さんから「風邪でもひいてはるの?」と言われる始末です。今夜は早く帰って冒頭のドラマを見たいと思っています。(写真は、ゴミの漂着で目を背けたくなる美浜町・水晶浜と、寒々とした若狭町・食見地区の海岸です。
若狭湾は雪が多かったA。
2012/02/19
昼食が済んで、敦賀市内から国道27号線を通り小浜市内を目指しました。途中、若狭町から国道162号線に進路を変えますが、この国道が最近整備が進み、その上信号がほとんど無いので、距離は遠いですが時間的に早く着きます。予定では、小浜市内の「濱の湯」に入浴するつもりだぅたのですが、玄関に「本日休業」の看板が出ていてがっかりでした。小浜漁港にも立ち寄りましたが、あいにくの寒さで誰も釣り糸を垂れていませんでした。早々と小浜市を後にして「瓜破の滝」に向かう事にしましたが、沢山の方が水汲みに来られていて時間待ちするはめになりました。さて、肝心の入浴ですが「熊川宿」の近くに看板が出ていたのを思い出しそこに向かう事にしました。国道303号線から山間の道を走ること5分で目的地に到着しました。「やまびこ」と言う看板が玄関に上がっていて食事や宿泊も出来る施設ですが、日帰り入浴も600円で受け入れています。早速お風呂に向かうと「ラドン温泉」と書いてあり、大人3人が限度の小さな浴槽がありました。先客に80代くらいのおじいさんが入浴していて、挨拶を交わしながら世間話をしました。「私は、京都の大原から来ました」「今回で3回目です」「朽木のてんくうにも時々行きます」「大原も高齢化で大変ですわ」「ガソリンスタンドが全部無くなり遠くまで給油に行かなければなりません」などなどの話しました。お別れ際に「気を付けてお帰り下さい」「お先に失礼します」と挨拶し一期一会かなと思いました。まだ、午後4時過ぎなのに天候のせいか空が暗くなりかけて来たので帰宅への道を急ぎました。ところで、昨日はミニ同窓会をここ安曇川で行い、わざわざ大阪から6名の方が参加されました。時々雪が舞うあいにくの天候でしたが、旧友を暖めあい楽しく過ごすことが出来ました。そのせいか、今日は、何となく放心状態で一日が過ぎてしまいました。(写真は、美浜町・丹生地区に出来た釣り堀の看板と、敦賀市内の除雪された雪の山と、入浴したやまびこの施設です)
若狭湾は雪が多かった@。
2012/02/16
15日(水)は、再びお休みを頂き今回は一月ぶりに敦賀市内に向かう事にしました。途中、マキノ町・道の駅「追坂峠」では、除雪された雪が車の高さより高く積み上げられて迫力がありました。いつもならマキノ町・国境をピークに敦賀市側に入ると積雪が減るのですが、今回は珍しく敦賀市内でも相当の積雪があったようで街中のあちらこちらに雪が残っていました。毎度のように「鞠山・海つり公園」に立ち寄りましたが、釣りに興じる人も3〜4人で広い防波堤が、より広く感じました。ここから、少し時間があったので「美浜原発」のある丹生(にゅう)地区までドライブしましたが、今になってはすべて停止しているとお聞きすると巨大な廃物の様に思えて来ます。ここからさらに走ること10分で、敦賀市・白木地区に「もんじゅ」があるのですが、ここも毎日8000万円の税金が注ぎ込まれ年間300億円にもなるそうです。何よりも皮肉なのは、一度も発電していないにも関わらず、管理のために相当量の電気が必要だそうです。「お前も、もう止めた方が良いのと違う?」と言いたくなりました。最初に原発を受け入れたのは、「過疎化、高齢化、産業空洞化」などの原因があると思われますが、そもそもそれ自体が政府の無策にあったのではないでしょうか?そろそろ、お昼が近づいて来たので再び敦賀市内に戻り「海鮮・アトム」と言う回転寿司店に入りましたが、ここは「一皿105円」ではなく「皿により値段が違う」という贅沢な?お店です。結局17皿で、4300円と贅沢なお昼となりましたが、値段よりも味はばっちりで満足のいくものでした。(写真は、淋しい鞠山・海つり公園と、美浜原発の全景と、敦賀市・白木地区にある「もんじゅ」です)
昨夜のNHKスペシャル。
2012/02/12
番組案内では「東日本大震災で被災し、不良債権寸前となった中小企業への融資をどう進めるのか。地元信用金庫の瀬戸際の融資に密着。他の金融機関とは一線を画し、震災破綻を乗り越えとする、被災地経済の苦悩を伝える」と書いてありました。地元信用金庫とは「気仙沼信用金庫」の事でしたが、実に親切な対応され、しかも被災企業に寄り添って融資を考えている姿に感動しました。話しの中心は、地元で長年「フカヒレ加工業」をされていて、津波で工場も事務所も壊滅状態に会いました。新たな高台の土地に新工場と事務所を構え、事業の再開を目指していました。今までのメインバンクである都市銀行に出向くと追加融資は無理だと断られます。そこでやむえず、今まで一度もつながりのない「気仙沼信用金庫」に相談に訪れます。希望の融資金額は5億円で、すでに今までに8億円の債務が残っています。「気仙沼信用金庫」は、融資を前向きに検討しますが、今までのメインバンクが横槍を入れます。「もし融資をするなら、当行が融資している全額を支払え」と言うのです。合計13億円の融資となりますが、行員が国や県の窓口に懇願に伺います。この中小業者に、「なんとか前向きに実現しそうだと」話しをすると本当に嬉しそうでした。最後に「気仙沼信用金庫」の理事の方は、「地域経済が崩壊すれば、我々の存続もありえない」と話されいました。それにしても、都市銀行の悪どさと政府の対応の遅さにはほとほと呆れてしまいます。この際、新たな融資には政府が保証すると言うくらいの対応が必要ではないでしょうか?ところで、最近のテレビ番組の堕落と表現すれば良いのか、「クイズやっている」「何か食べている、無理矢理食べている」「トークで馬鹿騒ぎ」と見たくもない番組ばかりです。少なくとも、見て勉強になった感動したと言う番組をもっと作って欲しいものです。さて、今日の安曇川は、時々雪が降ってとても寒いですが、幸い積雪には至っていません。(写真は、マキノ・さらさ温泉で見かけたポスターと、雪に埋まった駐車場と、玄関口付近の光景です)
店長の琵琶湖一周ドライブA。
2012/02/07
八日市の「かっぱ寿司」での昼食を済ませ、国道307号線を利用して一路彦根市を目指しましたが、途中で多賀大社の門前を通ので「そう言えば、今年はまだ初詣に行ってないな」「ちょっと遅いけど、お多賀さんに寄ってみようか?」と言う事になり10年ぶりくらいにお参りする事にしました。平日の午後1時過ぎなのに、信心されているのかぽつぽつと参拝客があります。ここまで来るとさすがに山の際にあるので、安曇川と変わらない位の積雪がありました。目に付いたのは「合格悲願」のお札で、眺めていると「神頼み」なのに真剣さが伝わって来ました。ここでは「君が代」の歌となっている「さざれ石」があると案内板に書いてありました。「へえ〜、知らなかったな」と感心しながら、その石を眺めていました。さて、多賀大社の名物は、「びわこ放送」というローカルテレビなどで宣伝されている「糸切り餅」というのがありますが、要は餅を切るのに糸を使うと言うものです。私は「辛党」ですので、いつもその様子だけ見て買った事はありません。餅にあんこが入っていて、赤と青の綺麗な線が付いていて「甘党」の方にはお勧めします。彦根市内から湖周道路を通り、長浜市内まで来ると積雪が俄然多くなり、いよいよ北国に来たなと思いました。帰りにマキノ町・さらさ温泉に立ち寄り楽しみましたが入浴客はまばらで、正月の事が嘘のようでした。ところで、今日の安曇川は、朝から雨模様ですが明日は雪が降るような予報ですので、まだ雪かきをしなければならないのかと気が重いです。(写真は、多賀大社の全景と、境内にあるさざれ石と、糸切り餅の多賀屋のお店です)
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