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”核のゴミ”はどこへ。
2013/02/10

NHKスペシャル・NHkテレビ 今夜午後9時〜 原発継続の危険性、突きつける。「福島第1原発事故からまもなく2年。「使用済み核燃料」いわゆる”核のゴミ”の処理に焦点をしぼって改めて原発問題を検証するドキュメンタリー。日本は発電に使った核燃料から燃え残りのプルトニウムを回収し、燃料として再利用する核燃料リサイクルを一貫して推進してきたが、そのために青森県・六ヶ所村に建設した再処理工場や、高速増殖炉「もんじゅ」はトラブル続きでいまだに操業から程遠い。このため全国の原発には1万7千dもの核のゴミが溜(た)まっており、もし原発が再稼働すれば2年でパンクするという。また再処理後に残る高濃度の廃液は地下深くに貯蔵する計画で、国は巨額の交付金をえさに全国の自治体にこの最終処理場建設受け入れを呼びかけたが、全くメドが立っていないー課題を先送りにしたまま進んできた現実を、番組は具体的な映像とデータ、関係者の証言でギリギリと突きつけている。この八方ふさがりの状況のなかで安倍内閣が打ち出す、前政権の「原発ゼロ政策」の見直しと「核燃料リサイクル継続」がいかに危険なものか否応(いやおう)なしに分かった。」(10日付けしんぶん赤旗「試写室」より) 私もドライブがてらに高速増殖炉「もんじゅ」のある敦賀市・白木地区にも立ち寄る事が時々あります。もう停止してから何年も経つのに、いまだに毎朝、保安要員の数百名が出勤する姿が見られます。青い海と空に囲まれた建物は、人間が作った「モンスター」の様に映ります。さて、も一つ見逃せないテレビは、午後2時から行われる「ラグビー日本選手権」でトップリーグのパナソニックに大学選手権4連覇の帝京大学が挑戦する試合です。パナソニックの優勢は変わりませんが、帝京大学がどこまで食らいつけるか見物です。(写真は、一般の人が見ることが少ない当選証書と、春が感じられる芽吹きかけた木々です)

北近江観音路「己高庵(ここうあん)」。
2013/02/07

悠遊と「日常を離れ 静けさに身をゆだねる 心を解放してのびのびと くつろぎの時は 悠々と流れ 自然の中で自由に心 遊ばせる」 前から一度は行きたいと思っていたのですが、近くのスタンドで道を尋ねながらようやく念願が叶いました。小さなひなびた温泉ですが、山の懐に抱かれロケーションも良く、お勧めの施設の一つです。ご当地は、「石田三成ゆかり地」の法華寺三珠院あり、「三献の茶」で知られる秀吉と三成の出会いの地。石田三成は、幼少古橋の法華寺で修行をしており、秀吉に仕官するきっかけになった「三献茶」の故事も当地での出来事と伝わっています。今回は行けませんでしたが、次回には訪ねたいと思っています。 〒529−0411 滋賀県長浜市木之本町古橋1094番地 рO749−82−6020 日帰り入浴/入浴料 大人500円 小人300円 午前10時30分〜午後17時30分 年中無休 電車で/JR北陸本線「木之本駅」下車 タクシーで10分 お車で/北陸道「木之本インター」から約15分 京都から60分 大阪から90分 名古屋から70分 施設のご案内 客室/和室7室、洋室4室 レストラン 大広間 浴場/大浴場、露天風呂、薬草風呂 その他/茶室、めい想室、売店、ロビー 何よりも薬草風呂が心地よく、この日は「ヨモギ」のお風呂でしたが体が芯まで温まり、選挙疲れも少しは癒されました。「なかなか、思ったより良かったね」と嫁さんに言うと、「また、機会があったら来たいね」とのお返事でお互い評価が高かったようです。(写真は、雪で「庵」の字が隠れた看板と、次回のNHK大河ドラマの舞台になる事を書いた幟と、玄関に置かれた「三献茶」の大きな茶碗です)

戦いすんで日が暮れて。
2013/02/02

1月は1週間の選挙期間があったためか、例年より日が経つのが早く感じられました。気がつけば、1月も終わり2月に突入していて、明日は節分そして明後日は立春ですね。今日は20名程が集まり、「祝勝会」が行われていて私も少しだけ参加して来ました。「勝てば官軍、負ければ賊軍」と言われるように、選挙中の思い出話に花が咲いていました。残念ながら、皆さんがアルコールを頂いているのに、私は開店中ですので「ノンアルコール」のビールで我慢しておりました。年のせいか、選挙から1週間も経つのにまだまだ体調が本調子ではなく、午後11時には「バタン、キュー」と眠ってしまいます。正直に言うと4年後再び選挙を手伝う自信がありませんが、その時はそれで何とかなるのでしょうか?今の心境は、温泉でも浸かって「ゆっくりしたいなあ」と思っています。さて、今日の安曇川は、気温が11℃もあり雨が降っていて、屋根や空き地や畑の雪も消えて、白い世界から戻りつつあります。今夜は、仲の良い?(悪い)友人とスナックで「祝勝会」をしようと誘われています。まだ、本来の声(美声)ではありませんが、ガラガラ声でカラオケを楽しんで来ようと思います。(写真は、高島市民病院の5階から見た、冬の琵琶湖の光景です。湖の奥に見えるのは沖の島です)

三期目の当選となりました。
2013/01/28

前回の選挙から4年も経つと、どんな事をしたら良かったのか思い出しながら(少し物忘れが多くなり)邪魔にならないように心がけました。毎朝、午前6時に起床して安曇川駅に向かい、通勤客にご挨拶するのですが、最初はなかなか恥ずかしくて声が出ません。それでも、日を追う事に慣れて来て大声が(地声)出せるようになるから不思議です。選挙には色々な戦力が必要ですが、私はもっぱら候補者カーの運転手に徹していました。この運転手の役ですが、時速20qぐらいでそろそろと走るのですぐに後続の車が接近し、道を譲るタイミングも重要です。また、窓は全開で走りますので暖房が効くわけでもなく、手先の感覚が無くなり時々息をかけてしのぎます。有権者が玄関先に出てくると、間髪入れずに停車して候補者が(嫁さん)握手して戻るのを待ちます。流しで走っている間は、肉声で候補者名(福井せつ子)を「よろしくお願いします」と叫び続けます。おかげで、美声だった(ほんまかいな)私の声は「ガラガラ声」になり、聞くに堪えなくなりました。選挙の結果は、定数20名のうち13番目1332票でしたが、前回より200票近く減らしましたが当選出来ました。面白いのは、今日になって「ご声援ありがとうございます」とお礼に市内を走って来ましたが、なかなか反応が良く「よかったね」と言って下さる有権者がおられました。そろそろ、自分の本来の仕事に戻らないといけないのですが、昨夜(今朝?)も午前3じまで起きていたのでまずはゆっくりと眠りたいと思います。忘れていましたが、前回の店長日記の魚の名前ですが、@はゴンズイです。毒がありますので海で釣れたら素手で触らないで下さい。Aはハリセンボンです。そんな名前の女性漫才師がいいましたね。Bはミノカサゴで優雅なスタイルですね。さあ、すべて分かりましたか?(写真は、琵琶湖の近くの安曇川町・今在家地区で演説する嫁さんと、安曇川町・南市区の選挙事務所の光景と、当選が決まり「万歳」をする後援会・スタッフ一同です)

いよいよ選挙です。
2013/01/19

休日になるとドライブの途中で立ち寄る場所が、若狭町・色見地区にある「福井海浜センター」です。魚種は多くないのですが、「入館無料」と言う甘い言葉に誘われ、おまけに「トイレ休憩歓迎」と玄関に書いてあればなおさらです。「魚の餌100円」を購入すれば、人慣れた魚たちが集まって来て「餌」をねだる姿がほほえましく感じられます。国道162号線の最も東の端に位置し、三方五湖などに立ち寄る事があれば、こちらにも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?さて、私事ですが20日告示、27日投票の高島市議選に3度挑戦するため、嫁さんが出馬します。従って今度店長日記が書けるのは27日以降となります。ご迷惑をおかけしますが、お許し下さいますようにお願いします。特に、この「店長日記」を楽しみにしている方(おそらく一人くらいはいると思うけど?)には申し訳ありません。何よりも選挙に勝って、また明るい話題を提供したいと思っています。(写真は、海浜センターにいる魚ですが、その名前は何でしょう?@、A、B、で答えて下さい。正解は次回の店長日記で発表します)

あれから18年が経ちました。
2013/01/17

「あの日、神戸はとても寒かった。人間の生活の営みが突然、うばわれてしまった荒涼とした光景。阪神・淡路大震災から18年、決して消え去ることのない記憶がよみがえります。いま街中を歩けばここで未曾有の災害があったとは思えないほど、建物や道路は整備されています。一方で、これだけの歳月がたちながら、なお生きる希望さえ失った被災者がとりのこされています。仮設や復興住宅で起きた孤独死が、ついに千人をこえました。助かった命が、衰弱死や餓死で消えていく。それも独りで苦しみながら。こんな冷酷な最期はないでしょう。人とのつながりを絶たれた被災者を、支えてこなかった国や自治体による人災です。兵庫県は震災20年にむけ「だれもが安全安心に暮らせる兵庫づくりに取り組んでいきます」と宣言しました。ところが、そういいながら、公営の復興住宅に住んでいる人たちに出て行けとせまっています。しかも、借り上げ時期が終わるからという一方的な理由です。「安全安心」は言葉だけなのか。黙って従うわけにはいきません。怒り、手をとって立ち上がった住民たち。そのたたかいは、県や市に一部の入居延長を検討させるほど、自治体を動かしています。日本共産党も人道にもとると、議会で論戦をくりひろげてきました。阪神・淡路大震災の復興の道すじは、東日本大震災のそれへとつながってきます。人間らしい復興とは、生活再建に行政が果たすべき役割とは−。悲惨な経験をいまに生かすために。」(17日付けしんぶん赤旗「潮流」より) 前にも書きましたが、あの年の1月3日に芦屋市に住む友人宅で新年会を行いました。お互いの子どもが同年齢だったので長男を同伴しましたが、後に崩壊したJR芦屋駅をテレビで観て、「あの駅は、この間降りた駅やね」「すごい事になってるね」と驚いていました。さて、昨日16日はお店の定休日に合わせて、久しぶりに敦賀市まで出かけて来ました。いつもの「鞠山・海釣り公園」にも立ち寄りましたが、「何か釣れますか?」とお訊きすると、「朝から何も釣れないから、もう帰ろうと思っています」とのお返事でした。気温も10℃近くあり風もなくベタ凪で「絶好の釣り日和」なのに上手く行かないものですね。(写真は、釣り人がまばらな海つり公園と、久しぶりに停泊していた「新日本海フェリー・すいせん」と、遠くに気比の松原を望む敦賀湾です)

体罰で強くなれるか?
2013/01/12

「「体罰はなくならないと思う」。十数年前に高校野球の現場を歩いたとき、ある指導者があきらめ顔で嘆いていたことを、いまでも覚えています。長く指導に携わってきたその監督は、強制がなくてもできるように心がけているといいながら、体罰指導の”効果”も認めていました。手っ取り早く言うことを聞かせ、規律よく試合や練習にのぞませるには、力による支配が一番だ。すぐに成績が上がり、学校も親も喜ぶ。だからなくならないんだと。高2のバスケットボール部主将が、指導者による体罰に苦しみながら命を絶ちました。以前から、部員への体罰があったことを周りも知っていたといいます。しかし、実績がある、愛のムチだと思った・・・そんなお決まりの理由でみすごされていました。バスケが好きで責任感もあったという17歳。それなのに、殴られ、たたかれ、生きる気力をうばわれていったのでしょう。楽しいはずのバスケが地獄に思えたのか。深刻なのはこれが例外とはいえないことです。体罰や練習名目のしごきは他のスポーツでも根強い。どんな体罰も暴力。決して許してはならない。そう覚悟をもたなければ愛のムチはなくならないでしょう。人間の尊厳を守たたかいは、私たちは一人ひとりの問題でもあります。先の指導者は自分に言い聞かせるように語っていました。「人間はゆっくりと成長する。いま勝たないといけない、ここまで到達しなければならない、そう指導者が焦るのではなく、待つことが教育だと思う」」(11日付けしんぶん赤旗「潮流」より) 私の場合、中学校時代ではほとんどの先生が「体罰」を平気で行っていました。ある先生は、宿題を忘れると「げんこつで頭をポカリ」。またある先生は、問題に答えられないと「手のひらを差し棒でピシャリ」。またある先生は、「授業中椅子の上で正座」。足のしびれや痛みが生じて、授業を受ける状態ではありませんでした。特に勉強の出来ない私は、色々な先生から「愛のむち」を受けていましたが、今考えれば随分と乱暴な行為だと思います。まあ、それでも先生を恨んだりした事は一度もないので、「ほろ苦い思い出」となって残っています。高校時代は、授業はもちろん部活でも「体罰」は一切無く、あるい意味では仲間意識が強かったと思います。それも、万年最下位に甘んじてたチームだからで、強豪チームには、今もそのような指導が行われているのでしょうか?それにしても、その様な指導で本当に強くなるのか疑問です。(写真は、海津大崎の観音と桜の季節に使用される桟橋です)

今、ラグビーが面白い。
2013/01/06

昨日は、高校ラグビーの準決勝があり、第一試合では、常翔学園(大阪第1)(旧大阪工大高)が国学院久我山(東京第1)に57−0で大勝しました。また第二試合では、御所実(奈良)が、茗渓学園(茨城)に48−17で下しました。7日の決勝戦では、常翔学園ー御所実と言う、関西勢同士の対戦となり、もし御所実が勝てば初優勝となります。両者は、昨年の近畿大会で対戦しており、僅差で御所実が勝っています。決勝戦は実力が伯仲しているにも関わらず、大差の試合になる事が多く、私個人の観た感じでは常翔学園が少し有利かなと思っています。また、大学ラグビーの決勝戦は、12日(土)に行われる予定で、今回は破竹の勢いのある筑波大と、4連覇がかかる帝京大との対戦になります。両者は対抗戦で、対戦しており、その時は筑波大が逃げ切りました。筑波大が、走るラグビーが出来れば勝機があるのではないかと思っています。先日、友人と飲んだ際に「筑波大て何で急に強くなったの?」と訊くと、「特待生の制度が出来て、有力な選手が入って来たからや」とのお返事でした。この後、日本選手権もあり、しばらくはラグビー漬けの日々となりそうです。さて、まだ正月から1週間も経っていないのに、もう随分前の事の様な気がしております。明日から「仕事始め」と言う方も、多いのではないでしょうか?今日の安曇川は、今朝の気温が−2℃と冷え込み道が凍てついています。私も用心していたのですが、玄関先で「すってん、ころりん」をやってしまいました。皆さまも、くれぐれもご用心下さい!(写真は、海津観音から見た琵琶湖と、冬鳥が戯れる湖面と、屋根雪が落ちて積もった「さらさの湯」です)

新年、明けましておめでとうございます。
2013/01/03

今日、3日よりお店の営業を開始しましたが、世間はまだまだ正月気分で一人も来店される方はおられません。嫁さんは、実家のある佐賀県・嬉野市で「同窓会」に出席するとかで、昨日の昼前に「九州新幹線」で出かけて行きました。父親は病院から一旦外泊の許可が出て31日〜1日まで自宅で過ごせましたが、再び病院に戻り、家では母親と私の母子家庭?となりました。3日間の正月休みでしたが、あっと言う間に過ぎてしまいこれと言った思い出もなく平凡に終わりました。31日は、西大津にある「ジャスコ」に出向き、「電器シェーバー」を探しに行き、気にいった物があったのに、散々待たされたあげく「品切れ」ですとの返事に、「ここの在庫管理はどうなっとるのや?」と思わず怒鳴りたくなりました。お昼は、堅田にある「ガスト」に久しぶりに立ち寄り、私は「ハンバーグ」を長女は「トマトパスタ」と何故か「唐揚げ」を注文してご満悦でした。温泉好きの長女のため、「比良トピア」に立ち寄りましたが、あいにくの正月休みで「朽木・てんくう温泉」に変更しました。温泉は、思ったほど混雑していなく、この時期ならではの小さな子ども連れが目立ち、久しぶりに故郷に戻って来たのであろうと推測出来ました。そう言えば、一般の家庭では「紅白歌合戦」を観るのでしょうが、我が家は変わっていて、いつも裏番組を観るのが習慣になっています。今年は、衛星放送で高倉健さんの「幸福の黄色いハンカチ」を、もう何度も観ているのに飽きずに最後まで見届けました。1日は、初詣を兼ねて、「海津大崎・観音さま」でお祈りし、振る舞われている「こぶ茶」を美味しく頂きました。今日は、毎年1日恒例の「マキノ高原・さらさの湯」に出向き、「がらがら抽選」を目当てに来ました。一昨年は、「リンゴ6個セット」を、昨年は「箱館山リフト券(結局もらい手が無く捨てました)とペア・ランチ券)が当たりました。さて、今年の運勢はと挑戦、結果は「ポロシャツと刺しゅう入りタオルとクッキー」で外れはありませんでした。「今年も、すべての運を使い果たしたかも」と考えてしまいました。2日の昨日は、「シシ肉があるので、鍋を食べに来ないか?」と飲み仲間の友人から誘われ、初の新年会にいそいそと出かけて来ました。午前11時から飲み始めたのは良いのですが、だんだんと酔いが回り、気がついたら「参加者・全員」がいびきをかいて眠ってしまいました。「もう帰るで!」と言うと「昼間の酒は良く回る」と弁解され、「スナックが4日から営業するらしいから、また誘うわ」ともう次の新年会の予約となりました。(写真は、1日の初日の出と、「てんくう」に飾られた門松と、初めて訪れた大崎観音の社殿です)

みなさん、良い年をお迎え下さい!
2012/12/30

28日(金)は、午後から予定通り大阪にお墓参りに出かけて来ました。安曇川を出る時は、あいにくの雨で、少し気が重かったのですが、大阪に着いたらほとんど止んでいて安心しました。道すがら、1年先輩が営んでいる「理容室」がいつもなら暇そう?なのにさすが歳末だからか忙しそうに働いていました。お墓の前では、「今年も一年間無事に過ごせました。来年もよろしくお願いします。」と報告して来ました。戻る途中「京阪モール」に立ち寄り、嫁さんはセーター手袋を長女にはセーターを購入、もちろん私には、何もありません。「そう言えば、前回は同窓会やったな」と感慨深く思い出していましたが、もうあれから1カ月も過ぎ去り、時間が経つのが本当に早く感じられます。元同僚との約束の場所は、「天狗・心斎橋店」に午後5時と言う事で、すでに午後4時だったので京橋から「鶴見線」に乗り急ぐこ事にしました。この日は、「仕事納め」と言う事もあり「サラリーマン」のグループが多く混雑していました。午後9時まで、色々と話しは盛り上がりましたが、「飲む量」と「食べる量」は、年のせいか3分の2まで減り、酔いだけが早くなりました。心斎橋で元同僚と別れ帰路につきましたが、この時間にしては「御堂筋線」の車内も混雑が激しくラッシュ時の様でした。大阪駅から新快速に乗りましたが、こちらも混雑していて嫁さんはかろうじて座れ私は立ったまま京都駅まで過ごしました。京都から「湖西線」に乗り換え、安曇川に帰って来たのは午後11時20分でしたが、タクシーがありません。20分以上待ちましたが、いっこうに戻る気配はなく、「代行運転」の事務所に連絡したら40分待ちとの事です。「きっと、今晩が忘年会のピークかも」「仕方がないから店まで歩こう」と言う事になり、店で一夜を明かしました。さて、30日(日)もお昼近くになり、昼食後は「大掃除」を始め、午後6時には閉店したいと思っています。今年一年間、「店長日記」にお付き合いして頂き、ありがとう御座います!どうぞ、みなさん良い年をお迎え下さい。(写真は、イルミネーションが綺麗な御堂筋と、ネオンアップされた心斎橋と、大阪駅の帰宅模様です)

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