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同窓生は良いものだ。
2013/03/21

20日(水)は、春のお彼岸となったので大阪・大東市にある先祖代々のお墓にお参りに行って来ました。いつもだと嫁さん同伴なのですが、議会の都合で一緒に行けないとつれない返事で、単独で淋しく出かけました。安曇川を出る時は、「ポツポツ」と降っていた雨が、鴻池新田ではかなり激しい雨となりお墓参りと言う雰囲気ではありません。お花を供えて線香に火を点けたのは良いのですが、雨で火が消えたり折れてしまったりと散々なありさまです。「まあ、取りあえず履行は出来た」と自分に言い聞かせながら、早々と退散しました。午後5時には京阪・守口市駅で「城東工業高校」の同級生と待ち合わせをして、ミニ同窓会を開きました。この3月で教師を退職するM君は、「もう教師はこりごりや。講師の話もあったけど断った。」と語り、「民間で働こうと何枚か履歴書を送ったけどまだ決まってないわ。」との話しです。もう一人のT君は、大阪府職員を退職後、「大阪府労働相談員」なる肩書きで週4日働いているそうで、「それって天下りと違うの?」と少し嫌味に指摘しておきました。よく考えたら、「私が一番将来の見通しがないわ!」と強く感じました。色々な話しで盛り上がり、あっという間に午後10時過ぎになりましたので、「また会おうよ」と話し「名ごり惜しい」ですが、大急ぎで電車に飛び乗りました。(写真は、高校に通った懐かしい道と、居酒屋から見た京阪守口市駅の光景と、店員に写してもらった少しピンボケの記念写真です)

ここまで進化したロボット。
2013/03/18

NHKスペシャル(NHKテレビ・昨夜午後9時〜)「福島第一原発事故が世界のロボット開発を変えた。緊急事態においては、ロボットが人間のように判断し、作業できなければ、人間に代わって活動するのは難しい。大規模災害に対応する「ヒューマノイド」と呼ばれる人型ロボットが世界で生まれている。」 昨夜、今日は観たい番組がないので、少し早いけど寝ようかと偶然点けたテレビに「ロボット」の番組がありました。国内では主に「ホンダ」が開発した「アイボ」が出てきました。数年前、2足歩行が出来ると言う事で驚いていたのに、かなりのスピードで走れるようになっていました。走ると言う事は、瞬間的に両足とも空中にあるわけでバランスを取るのが非常に難しいと思います。また、片足跳び(けんけん)も出来て本当に日々進化しているのだと感じました。実権で原発内の高濃度の放射能に汚染されたなかで、バルブを開閉する姿は頼もしいものがありました。私は10年程前、何かの記事で、「コップを持つ動き」が難しく「力が入りすぎると破損する」し「力が弱いと落ちてしまう」と書いてありましたが、すでにクリアーしているようです。ロボットの先進国であるアメリカは、常に軍事用に開発された物で、兵士に付いて大量の物資を運べるロボットが紹介されていました。アメリカが、福島第一原発の事故処理のため、共同で開発を呼びかけていましたが、「軍事用に転用されないか?」の質問に「それはありえる」との返答でした。その結果、「ホンダ」は独自の開発を進める事になりましたが、企業としての誠意ある対応に思え拍手を送りたくなりました。それにしても、「東電」の担当者の人ごとのように思える対応には、「お前ら反省しているのか?」と強く感じました。(写真は、高島市民病院内にある食堂に飾られた蘭と思われる花です)

座禅草を観て来ました。
2013/03/14

「北海道、岩手に次ぎ全国で3番目にひろい福島県。太平洋の沿岸部から新潟との県境にある奥深い山地まで、東西に長い。その中部に連なる安達太良(あだたら)連峰は四季折々に雄大な自然を楽しめ、温泉も豊富です。ところが、原発事故による風評被害で観光客が激減。この冬のスキー客も通常の半分以下で、休業する宿や店も目立ちます。震災2年でマスメディアに大きくとりあげられることにも、町民の心境は複雑です。ひとくちに福島といっても、それぞれの地で様相は異なります。進まない復興を前に、県民同士の支えあいはつづいています。客離れに苦しむ岳(だけ)温泉では、同じ二本松市で仮設生活をおくる浪江町の人たちを入浴に招待しています。全国にひろがる絆に励まされながらも、被災者の不安は消えません。ふるさとをうばわれ、帰る見込みもない。避難生活が長引くなか、新たな生活拠点を探そうにも、国や東電は責任をもたないのが現状です。いまも原発20`圏内で立ち入りが制限されている警戒区域。その周辺をまわってみると、街は存在するのに人の気配がありません。目につくのは、除染の廃棄物。月日はたっているのに、生活のにおいがしない異様な光景は変わっていないのです。楢葉(ならは)町で一時帰宅した初老の夫婦に出会いました。新築したばかりの家を残し、いわき市に避難。まだ家族も散り散りだといいます。「ここで生まれ、ここで育ち、ここでみんなに囲まれて逝くと思っていた。わたしたちの人生を返してほしい。」(13日付けしんぶん赤旗「潮流」より) 聞くところによると、放射能は半減期まで約30年かかると書いてありましたが、現在60歳以上の人は、ふるさとに戻れるのは夢になりそうです。あるテレビ番組のキャスターが「被災地」への支援は、そこに行って食事したりお土産を買ったりする事だと発言していました。また、現地の人々も、「物見遊山」で結構だから足を運んで欲しいと訴えていました。さて、昨日は今津町にある「座禅草」の群生地に行って来ました。この数日の間温かかったので、少し来るのが遅く、咲ききっていました。(写真は、座禅草の群生地と、その謂われが書かれた看板です) 

ツクシが出たよ、もう春だ。
2013/03/10

「♪ツクシが出たよ、もう春だ。」と長男が幼稚園の年中組にいた頃、習いたての歌をよく歌っていた事を思い出します。いくらなんでも、まだ早いだろうと思いましたが、どこの世界も早とちりがいるもので、たった1本でしたが、見つける事が出来ました。家の近くの空き地には、その姿を見つける事が出来ませんでしたので、よほど陽当たりが良いのでしょう。明日で「東日本大震災」から2年となるので、各局で「特番」が組まれていてこの話題で占められています。今日の赤旗にも載っていましたが、「心病む被災者」との題材で、仮設住宅の住民が、「「復興」や「希望」とという言葉を聞くと、置いていかれた気分になる」と話していました。また、40〜50代の被災者には「仕事」が見つからず、「アルコール」の量が何倍にもなり体を壊す人も多いそうです。大震災にかかわる自殺は、内閣府の統計で81人(2月22日現在)で、持病の治療をやめるなど自暴自棄になって命を落とす「絶望死」が増加する懸念も指摘されています。さて、昨夜は長男夫婦が初孫を連れて帰省しました。夕食を食べながら、初めて「初孫」を抱きましたが、「恐い」と言う思いはだんだん薄れ、徐々に慣れて来ました。嫁さんが、「じいじいやで」とはやしたてていましたが、自分も抱きたいのか直ぐに取り返しました。(写真は、一束100円で買った越前・水仙と、今年初めて見たツクシと、初孫の美桜(みお)です、よろしく)

水仙を観に越前海岸へ。
2013/03/07

NHKスペシャル3・11あの日から2年「何が命をつないだのか」NHKテレビ午後10時〜「「東日本大震災」から2年ーあの時、地震と津波による瀬戸際の状況下で、住民の生死を分けたギリギリの選択と決断のドラマを改めて検証するドキュメント。歳月とともに忘れられつつある壮絶な記憶を掘り起こし、将来の災害救助のために残そうとする試みでもある。英雄的な救助シーンの映像が紹介される。津波に続いて火災が発生した宮城・石巻では、救助用の機材をすべて流された21人の消防レスキュー隊が、厳しい寒さとたたかいながら不眠不休の活動を続け、3日間で500人の命を救った。岩手・大船渡では、向かい合ったスーパーとホテルの屋上に取り残された90人近い被災者同士が、命綱ソフトボールを投げ合って食料運搬のルートを作り生き延びた。南太平洋に出漁しようとしていた大型マグロ漁船が、陸上輸送の途絶した宮城・牡鹿(おしか)半島の住民に食料を届けようと400`を航海してきたーどれも名もなき人たちが、被災した人を思う気持ちに突き動かされ、何の見返りも求めず行動した記録である。日本人の人間としての「ちから」が誇らしく思えた。」(7日付けしんぶん赤旗「試写室」より) あの地震発生時には、今津町・東コミセンにいて、民商が主催する「重税反対全国統一行動」の最中でした。天井から吊したスローガンの紙がゆらゆらと揺れ、初めて地震だと気付きました。さて、昨日6日(水)は2週間ぶりにお休みを頂き、水仙が観たくて越前海岸までドライブして来ました。残念ながら満開の時期は過ぎて、見頃ではありませんでしたが、せっかくなので一束100円で売られていた水仙をお土産に買って帰りました。その後、最も楽しみだった「アクティブハウス越前」にある温泉「漁火(いさりび)」で、日本海を眺めながら「ストレス発散」となりました。(写真は、アクティブハウス越前の建物と、その向かいにあるカニの形の建物の「越前・かにミュージアム」と、野生に咲いている水仙の花です)

時間だけが過ぎて行く。
2013/03/02

気が付けば2月も終わり、2月25日の店長日記から数日経っているのに、平凡な生活を送っているので、(ほとんどの人がそうでしょうが)日記の書くネタが見つかりません。まあ、刺激のある生活なども疲れてしまって、私には長続きしそうにもありません。今、安曇川で話題になっているのは、新しくスーパーが開店することで持ちっきりになっています。福井市に本店のある「ユース」と言う食料品を中心とした中規模のスーパーで、スーパーと言えば「平和堂」しかなかった安曇川で、値段や品質で比較できるのは消費者にとって有り難いことかもしれません。「人口が年年減っていて、店を増やして大丈夫かな」「高齢化と少子化も進んでいるのに」などと、自分の店の大変な状況を顧みず他人の心配をしています。さて、今日からプロ野球もシーズンが始まりますが、今年の阪神タイガースはどうでしょうか?先日は、侍ジャパンに完封勝ちしましたが、あのような試合が出来たら期待も持てる気がします。今日の安曇川は、2日前の暖かさはどこえやら、一日中雪が舞っています。幸い積雪にはなっていませんが、今晩に降り続けば明日は雪除けが待っていそうです。明日は「ひな祭り」ですので、「初孫」のお祝いと行きたいところですが、「議会開会中」でそれも叶わぬ夢になりそうです。(写真は、美浜町にある「青少年の家」と裏山の風景と、朽木・「てんくう」の玄関です)


またまたまた、ラグビーの話しです。
2013/02/25

ラグビーの第50回日本選手権が24日、東京・国立競技場で決勝戦が行われ、サントリーが神戸製鋼を36−20で下し、3年連続6度目の優勝を果たしました。「サントリーが攻守で圧倒した。開始直後に奪ったトライをはじめ、素早い展開で相手の隙を一気に突いたほか、連続攻撃での状況判断も光って着々と加点した。守備でも各選手が連係し、ほころびを見せなかった。神戸製鋼は要所でミスが重なった。後半4分に、有賀のシンビン(一時退場)で1人少ないサントリーにトライを与え、反撃への流れを失った。」(25日付けしんぶん赤旗「スポーツ」より) 私が感じたのは、サントリーの精度の高いプレーと素晴らしいデフェンスに完敗と言う言って良いと思います。前半、ボール支配率は神戸製鋼が70%以上あったのに、トライが奪えず一瞬のミスで相手にトライを取られる最悪のパターンです。前半終了時には15−3となり、後半開始4分に奪われたトライで22−3でほぼ決着が付いてしまいました。「格が違う」と感じさせる試合でしたが、神戸製鋼の後半25分頃からの連続3トライは、「一死報いた」内容で意地は見せられたと思います。これで今季のラグビーシーズンは終わり、秋まではプロ野球や高校野球でも観て過ごします。さて、土曜日から3日間降り続いた雪は10aに達し、雪かきにお疲れ気味です。今日もまた、時々雪が舞い、気温も上がらず寒い日となっています。(写真は、朽木・てんくう温泉に積もった沢山の雪です)

雪かきで疲れました。
2013/02/22

「降り積もった雪を測るために、気象庁は超音波やレーザー光線を使います。それを雪面に反射させて戻るまでの時間から深さを測るのです。青森県の酸ヶ湯で515aの積雪を記録しました。いまの観測地点の最高です。八甲田山系にある温泉地は、雪で覆われ、車は埋まっています。5b超えとなれば、信号機にも達する量です。つよい寒気による記録的な大雪。北海道では暴風雪によって列車が立ち往生し、数百人が車内で一夜を明かしました。閉じこめられ、終わりのみえない雪かきに体力をうばわれる日々。雪国の冬はつらい。それに追い打ちをかけているのが、灯油やガソリンの値上げです。全国平均のレギュラーガソリン価格は1g155・2円。灯油は101・4円。きびしい寒さで暖房用の需要が増えるなか、毎週連続の上昇です。仮設住宅で冬をこす人も多い被災地も悲鳴をあげています。なぜ、こんなことになるのか。そこには安倍政権がおし進める円安政策が大きく関係しています。ほとんどのエネルギーを輸入に頼る日本。それが高騰すれば、原油だけでなく、電力やガス料金の引き上げにもつながります。さらに、小麦粉をはじめとする食料も影響されるでしょう。賃金は減らされる一方で、生活に欠かせないものの値段は軒並み上がっていく。こんな状態を放ったままで、アベノミクスもないものです。実際の国民生活に目を向け、困難や苦しみにを改善しなければ、何のための政治かわかりません。」(22日付けしんぶん赤旗「潮流」より) 私の利用しているガソリンスタンドの価格表示が、毎週上がって行き、「1ドルが100円になったら、1g160円を超えますよ」とスタッフが話していました。そうなった、「歩くしかないかな?」と返事をしておきました。さて、20日はお店の定休日となり、「水仙祭りでも観に行こうか?」と敦賀市に向かいましたが、吹雪となり越前海岸に向かうのを断念しました。さらに雪は降り続き、21日は一日中悪天候で10aを超える積雪となり、自宅で1時間、店で2時間の除雪となり、「雪は、もうけっこう!」と叫びたくなりました。(写真は、鞠山・海つり公園で吹雪の中釣りをする人々と、寒々とした新日本海フェリーのターミナルです)

またまた、ラグビーの話しです。
2013/02/17

昨日(16日)は、ラグビーの第50回日本選手権の準決勝が行われ、テレビに釘付けになり観戦しました。東京・秩父宮ラグビー場で行われたサントリーーパナソニックの試合は、26−13でサントリーが決勝に進出しました。前半は、ほぼ互角の戦いで「ハラハラ」しながら観ていましたが、後半に入ると「じりじり」とサントリーが力を発揮し、パナソニックが防戦一方になり、点差もじわじわと開いて行きました。さすがに、トップリーグの優勝チームで、ここ一番の決定力が違い素晴らしいチームだなと感じました。ただ残念なのは、パナソニックが前半風上から攻めたのに、「手堅く」行こうとして「ペナルティーゴール」を狙った事です。あそこはやはり、「トライ」を狙うべきだったのではないかと思いますが、どうだったのでしょう?もう一つの試合は、大阪・花園ラグビー場で行われ、神戸製鋼が東芝を31−29で、競り勝ちましたが「ひやひや」する内容の試合でした。前半は、神戸製鋼の攻撃が上手くかみ合い、16点差で折り返しましたが、後半は東芝が本領を発揮し、気が付けばわずか2点差と言う「薄氷」の勝利となりました。トップリーグで敗れた相手に雪辱を果たすことが出来て、選手の喜び様は感動するものがありました。私は、正直東芝が勝つだろうと予想していたので、大きな「番狂わせ」となりました。これで、今年の決勝戦は、サントリーー神戸製鋼となり24日の国立競技場での試合は見逃せなくなりました。サントリーが勝てば3季連続6度目、神戸製鋼は12季ぶり10度目の優勝を懸けます。私の本音は、神戸製鋼に勝って欲しいのですが、実力ではサントリーが一枚上かなと思っています。しっかりと防戦し、接戦に持ち込めば神戸製鋼にも勝機はあるのではないでしょうか?さて、今日の安曇川は、久しぶりに晴れて2〜3日前に降った雪も融けてくれました。気が付けば2月も半月が終わり、「そう言えば、ミニ同窓会は去年の今頃やったな」と回想しています。(写真は、草津市・立木神社の由緒が書かれた石碑と、雪を被った比良の山々と、雪原になった安曇川の田んぼです)

初体験のお宮参り。
2013/02/13

12日(火)は、お店を臨時休業して初孫の「お宮参り」に参加するため、草津市にある「立木神社」に行って来ました。私たち夫婦の子どもは、貧乏だったため(今もそうですが)残念ながら一度も「お宮参り」と言うのに行った事がなく、まさに初体験でした。予約していた午前11時に「立木神社」に出向くと、息子夫婦の名前と住所、孫の名前を書いて提出し、受付の女性が「1万円コースと6千円コースがありますが?」と言われ、「家族会議の結果」、「1万円コースにしよう!」と決断を下しました。ところで、その違いがいまいち分からず、「祝詞の時間が短いのと違う?」とか、「お下がりの品物が少ないのと違う?」とか想像を巡らしました。ところで、「初孫」はお母さんが抱くものだと思っていたのですが、「おばあちゃん」が抱くと聞いて、「本日の主役は、初孫とあんたやで」と嫁さんに話していました。着付け方のカタログを見ながら、試行錯誤していたら、受付の女性が、「何やってんの!」との顔で、親切丁寧に「手とり足とり(足はないか)」教えてくれました。本殿の奥に案内され、女性の神主さん(巫女さん)が、祝詞を上げて頂きましたが、1万円コースのおかげか「優しく、明るく、長く?」感じました。一通りの儀式が終わり、「全員集合」のカメラのシャツターまで押して頂き、すべてが無事に終了しました。最後に、天気が良いので表で写真を撮影していましたら、「見ず知らず」の参拝者の方が、「おめでとうございます」とか「わあ、可愛いね」と言って頂きました。(写真は、お宮参りで大張り切りの嫁さんの姿です)

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