メガネ・補聴器・光学用品専門店・気軽に何でも相談・滋賀県福祉法指定店
メガネ・補聴器のフクイ メガネ・補聴器のフクイ
メガネ・補聴器のフクイ トップ 紹介 掲示板

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ
もう、スイカが売られていました。
2013/06/12

11日(火)は、嫁さんの議会の都合で一日前倒してお休みを頂き琵琶湖を時計回りで一周して来ました。国道161号線と303号線の分岐点であるマキノ町で、長女が右に行けと指図すると、木之元町へ向かい、真っ直ぐ(めったに言わないが)に行けと言うと敦賀市に向かう事になります。「なぜ右折しろと言うのだろう?」と疑問に感じますが、「こちらの方が良い事があった記憶があるのでは?」と嫁さんが答えます。いつもの様に、湖周道路(通称さざなみ街道)を長浜市に向かうと、「南浜ぶどう園」の売店があり、早速「炭酸せんべい」を手に取り、自販機でジュースを買い満足したのか車に戻って来ます。嫁さんは夕食の食材として「鯖寿司」と箱にいっぱいの「イチゴ」を買って来ました。ここからは、長浜市から彦根市を経由して(素通りです)一路305号線で東近江市の八日市に向かいます。途中で最近オープンした「道の駅こうら(甲良町)」で、ソフトクリームの「梅」を買い求めました。前回来た時に、「さわやかな酸っぱさ」が気に入り、必ず買うようにしています。今まで立ち寄っていた「愛東マーガレットステーション」には寄らず、まもなくお昼になろうとしていたので、久しぶりに回転寿司の「かっぱ寿司」に行きました。期間限定で「一皿88円(税別)」と書かれていて、いつもに比べ2〜3割はお客が多いように思われました。「一皿10円安いだけで来るもんやね」「アベノミクスで景気が良くなってるのと違うの?」と言うと、「そんな人は、一皿20000円ほどの店に行ってるわ」と嫁さんが返事していました。「ハンバーグもコロッケも残っているし」と嫁さんが言うので、今回は、日野町の「日野牛の岡崎」には寄らず、真っ直ぐに竜王町の「アグリパーク竜王」に行きました。ここでも長女は「米せんべい」を手にして、意気揚々と引き上げて来ました。ここからは、目の前にある「蒲生乃の湯」に向かいましたが、まだ午後1時過ぎだったので、入浴客も少なく、本当にのんびりと過ごすことが出来、リフレッシュする事が出来ました。国道8号線から、「道の駅かがみの里」で「つぶれ梅干し」と「割れせんべい」を買い求める予定でしたが、無情にも「本日定休」の看板が出ていて「おとなしく?」引き上げました。さて、先日は再放送で「明日の記憶」と言う映画を観ましたが、主演の渡辺謙の演じるエリートサラリーマンがアルツハイマー型痴呆症になり、少しずつ記憶を無くしてしまうと言うストーリーです。最後は、妻役である樋口可南子の事も認識出来ないと言う場面で終わりました。「本当にこんな事が起きるのか?」「とても残酷な話だな」と思わず涙していました。(写真は、今年初めて見たスイカと、幼い頃は七輪で焼いて食べたトウモロコシと、珍しいタケノコ(破竹)です)

自宅をリフォームしました。
2013/06/08

梅雨入りしたと、気象庁が発表して以来、ここ安曇川では毎日ほど晴天が続き一滴の雨も降りません。人間て勝手なもので、なんとなくほこりっぽくなると、「一雨ほしいな。」と思ってしまいます。近所を流れる「八田川」も「鴨川」も水が無く干からびています。四国では早くも「給水制限」なんて話がニュースから流れて来ています。さて、私事で恐縮ですが、幾多の風雨に耐えた自宅の外壁の傷みが目立つようになりました。さすがに築30年となると修復出来るのか疑心暗鬼でしたが、「大丈夫!うまく直します。」と言われ、金欠病の中依頼する事にしました。家の周りに足場が組まれ、いよいよ工事となると「大変なんだな」と思うようになりました。完成まで、約二週間ほどかかり、足場が取り払われると見違えるような家に姿を変えていました。外壁だけでなく、雨戸や垂木にトユまで新品のようになり満足の行くものです。「外観は新築のようやけど、中は築30年のままやね。」「こうなると、中も直さないといけないね。」と話すと「そこまでしたら、家を建て替えた方が早いで。」と嫁さんに言われました。「これで、後30年は大丈夫です。」と業者さんが言いますが、「その頃まで、とても生きてはいないで。」とお返事しました。今回、頼んだ業者さんんは、同じ大津民商の会員さんで奥さんは「元県会議員」と言う関係で頼みました。もし、滋賀県内で外壁塗装の希望がありましたら、「節木(ふしき)塗装店(大津市)」に依頼して見たら良いと思います。私の知り合いも、私より先に依頼しましたが仕事が丁寧で満足しているとのお話でした。(写真は、リフォームが済み蘇った我が家です)

阪神タイガースが首位です。
2013/06/03

ほぼ毎朝、高島市民病院に入院している父親の見舞い?に立ち寄りますが、同室の入院患者や看護師などと挨拶を交わすようになります。最初は、大腿骨の骨折で4階の病室に入院、2回目は肺炎のため5階の病室、再び反対側の大腿骨骨折で4階の病室に逆戻りです。最近は、リハビリの為に、3階の病室に移動して治療していますが、窓から「乙女が池」が見え、その向こうに国道161号線が走り、さらに琵琶湖が望めます。初めて高島町を訪れたのは、今から35年ほど前、会社の慰安旅行で「近江白浜」に行くため、高島駅に降り立ちました。その頃は、まだバイパスが出来ていなくて、旧国道161号線しかなく、商店街の軒先に浮き輪や、水中メガネや網などが並んでいました。あるお店に「氷」と書かれていたので、あまりの暑さに耐えかね思わず飛び込んで、「みぞれ」を注文したのが昨日の事のように思い出されます。「近江白浜までは遠いですか?」とお訊きすると、「歩いて行きなさるのか?」と問われて、「はあ〜」と答えると、「40分ほどかかりますよ」と言われ絶句した記憶があります。よもや、それから35年後にここに住むとは、これだけは予想もつかない「我が人生」の誤算と言えるかもしれません。さて、5月の末に「梅雨入り宣言」がなされ、「いややなあ」と思っていたら、今週は一転、真夏のような日差しになるとかで「気候」まで予測がつかなくなりました。ところで、昨夜阪神タイガースがソフトバンクに勝ち、巨人が西武に負けたため、昨年4月19日以来、約1年ぶりとなるリーグ単独首位に立ちました。まあ、「三日天下」になるかもしれませんが、久しぶりに嬉しい出来事です。(写真は、病院の敷地に新しく作られたヘリポートと、病室から見える「乙女が池」と琵琶湖が望めます)

孫の成長は楽しみです。
2013/05/30

赤坂山で小学2児童、遭難出来事。「27日午後み飛び込んできたのは、マキノ赤坂山に登山した大阪の小学生2人が遭難した、緊急事態でした。市は、事態発生直後に対策本部を現地、マキノ高原に設置。事故把握と捜索態勢に入りました。不明者が児童である故に、時間を競うと、災害緊急事態をひき、県警、市消防、地元マキノ消防団に加え自衛隊に派遣要請、市内外から救援ボランティア、京都から捜索犬5頭が自主捜索に加わって頂けた。党議員団は対策本部のあるマキノ高原にでむき、「とにかく、児童2人の救出にすべての体制」を本部に要請。粟津、森脇、福井は必要な激励をしました。捜索は夜を徹して実行、深夜9時に深夜捜索隊が登山。他会派の議員も本部に、捜索隊を激励。翌日には早朝5時に早朝捜索隊出発。福井市長も対策本部に。党市議団も本部づめし、可能な条件で、救出活動に直接かかわりました。28日昼に、2児童が無事下山。捜索関係者一同満面の表情で喜び合いいました。(中略)隣県福井県若狭町新庄地区で、福井県警、敦賀美浜消防、新庄地区役員さん、など緊急機敏に捜索活動にむかっていただけました。福井捜索隊には、高島側の有志のなかには森脇が加わりました。」(5月31日付け・日本共産党高島市議団ニュースより) 実はこの出来事は、ご当地では何も知らされず、夕方5時のニュースで初めて知ったと言うのが本当の話です。この時期なら氷点下になることもなく、最も心配な「低体温症」は避けられたと思います。この山に、最近登った方がおられて、頂上からは日本海と琵琶湖の両方が見渡せるそうで、「原発がこんなに近いのか!」と実感されたそうです。さて、昨日29日は午後から時間がとれたので、草津市まで孫に会いに行きました。まもなく生後6ヶ月になり、ハイハイを始めたそうで、孫の成長に思わず顔がほころびました。(写真は、孫を抱いて喜ぶ嫁さんと、草津市にある道の駅から見た巨大な風車と、琵琶湖博物館の宣伝用の看板です)

お安くカレイが買えました。
2013/05/27

三国温泉・「ゆあぽーと」での昼食タイムを終えて、帰りは国道305号線を利用して敦賀市内を目指しました。この国道305号線は越前海岸に沿って走るのですが、愛称の名前が色々と変わり、「さざなみ街道」と呼ばれたり、「すいせん街道」と呼ばれたりします。ほとんどの場所は整備されていますが、まだ一部では対面通行が不可能な場所がいくつかあり、結構気を使う道路でもあります。帰る間際に道の駅「みくに」に立ち寄り、「ゴボウ天」や「イカ天」や「タマゴ天」を買い求めましたが、長女は「メロンパン」が気に入ったのか「ルンルン」の足取りで車に戻りました。もう夏真っ盛りの日本海を右手に眺めながら、快適なドライブですが、さすがに泳いでいる人はまだありませんでした。今回は「呼鳥門」でのトイレ休憩は止め、その先の「さかなや」で休憩しました。ここの店も、水曜日が定休なのでなかなか買い物が出来ません。店頭に、「アジ」や「アオリイカ」や「黒鯛」が並んでいて、その新鮮さや安さに驚きます。つり下げられた「タコ」は、一匹2400円と書いてありましたが、買って帰るお客が絶えません。我が家は、4匹380円のカレイが晩のおかずでしたが、手のひらよりも一回り大きくて充分満足が行くものでした。往路に寄れなかった、「鞠山海つり公園」を覗きましたが、車がほとんど停まっていなかっったので、「釣れていないな!」と思いました。釣り人に、「何が釣れていますか?」とお訊きすると、「さあ〜、何が釣れるのやろう?」とのお返事でした。さて、安曇川では田植えが終わり、夜になるとカエルの声が一段と高くなりました。まもなく、ホタルが飛び交う姿も見られるようになりますが、年々少なくなり寂しい思いをしています。(写真は、新鮮なアジや黒鯛と、吊された茹でタコです)

三国温泉・「ゆあぽーと」。
2013/05/24

ゆったりと時間の流れを感じる・・・ここは、夕日とつかる温泉です。「日本海に沈む夕日と一緒に、お風呂に入る。三国温泉ゆあぽーとは、そんなパノラマサイズの展望風呂です。自然光ふんだんに取り入れたこの温泉は、「みなとの湯」から大海にそそぐ九頭竜川の展望が、「かもめの湯」からは夕陽が沈む三国サンセットビーチが見張らせる贅沢さ。美容から健康まで幅広い効能を誇る泉質もたっぷりご堪能ください。」「温泉の特徴について」「紺碧の海、夕焼けの海、夜の星の海が楽しめる。美しすぎる展望風呂。三国サンセットビーチに沈む夕陽と一緒にお風呂につかる贅沢をご体験ください。」「日本海に流れ込む九頭竜川の流れを楽しみながら、お風呂につかる展望風呂。大きくとった窓には、昼は海と川の水景色が、夜は満天の星空が広がります。」(ホームページより) 〒913−0056 福井県坂井市三国町二丁目18番1号 рO776ー82−7070 営業時間 午前10時〜午後23時 入浴料 中学生以上500円 休館日 毎月第3水曜日 アクセス方法 JR福井駅 えちぜん鉄道三国芦原線 三国港駅下車 徒歩5分 北陸自動車道 金津インターチェンジより車で25分(三国サンセットビーチを目標に。) 23日(木)は振り替え(嫁さんの東京・総務省視察のため)に休みを頂き、前日より決めていた三国温泉・ゆあぽーとに行くため敦賀ICから北陸自動車道に乗りました。「えらい贅沢な温泉めぐりやね」と嫁さんに言われましたが、実はこの温泉で福井県内の「日帰り温泉施設」を完全?制覇する事になります。ホームページでは金津ICとなっていましたが、プリウスのカーナビでは、一つ手前の丸岡ICと出ましたので従う事にしました。三国温泉・ゆあぽーとは、今まで毎週水曜日が定休日だったので、何度も振られて来たいきさつがあります。いつから第3水曜日になったのか詳しい事は分かりませんが、これなら今後も入れるチャンスがありそうです。玄関を入ると日本海の景色が目に飛び込んで来ますが、水平線まで見える雄大さが圧巻です。早速お風呂に入りましたが、少し熱いめのお湯で、この日の男風呂からは、九頭竜川の雄大な流れが見えました。ただ一つだけ残念な事は、大浴場とサウナしかなく露天風呂やジエット風呂などの設備がありませんでした。風呂上がりの後、長女が最も楽しみにしている昼食タイムとなり、2階にあるレストランに移動しました。2階に上がると、ますます雄大な景色が見え、はるか海の彼方から戻ってくる漁船が、波しぶきを上げているのが豆粒のように感じられます。お風呂はいまいちでしたが、景色だけはピカイチのロケーションで、いつまで見ていても飽きることがありませんでした。「今日食べたいのは何?」と長女に訊くと、「とんかつ定食」と指さしするので、それを注文し、デザートにソフトクリームも注文しました。(写真は、ゆあぽーとの玄関と、雄大な九頭竜川の河口と、右端に東尋坊タワーが見える三国温泉街です)

第二京阪道は便利です。
2013/05/19

NHKスペシャル 病の起源 第1集がん NHKテレビ 午後9時〜 「人類を苦しめる病気の起源を人類進化の暦史でたどるシリーズ。第1回は日本人の2人に1人までが患う”がん”である。陣内孝則がナビゲーター。実は自然界の動物でヒト以外にがんで死亡する種はほとんどない。それは人間だけが何百万年も前から2本足で歩行し、道具を使いこなすことで脳を巨大化し高度な文明を築いたことのいわば”代償”として負った宿命である。・脳細胞を増やすFASという酵素を利用してがん細胞も増えた・種族保存のために精子をつくり出す遺伝子を利用してがん細胞も増殖した・ヒトの居住区域が原始アフリカから紫外線の少ない高緯度地域に拡大し、がんを抑えるビタミンDを減らしたーなど、最近の研究で明らかになった成果が次々に紹介される。またFAS酵素の働きを抑えることで副作用なしにがんを予防できる新薬が開発され、アメリカで治療中というホットなニュースもある。このあとシリーズは脳卒中、心臓病などもとりあげるというが、”知的エンターメント”として、なかなかエキサイティングな番組に仕上がっている。(19日付けしんぶん赤旗「試写室」より) 私も軽い糖尿病ですが、最初に医者から訊かれたのは「親族に糖尿病の方はおられますか?」でした。「はい。母方の祖母と、父親が糖尿病です。」と返事すると、「それなら、あなたは75%の確率で糖尿病になります。」と言われました。つまり、両親から50%、祖母から25%を受け継ぐそうです。「なんだ、それなら私の普段の心がけが悪いのではなく、遺伝的に決まっているのか。」との思いです。いつか、新聞で読みましたがDNAを詳しく検査すると、将来に何の病気にかかるか分かるそうです。それにより正常な遺伝子と組み替える事で、病気になるリスクを無くすことが可能になるそうです。高野博士(友人)によると、新薬の開発も、アマゾンの奥地に行き現地の人々から情報を集め、「こけ」や「土壌」や「草木」を持ち帰り、研究するそうです。さて、先日の和歌山からの帰り、門真市から初めて第二京阪道を走りましたが、片側3車線もあり快適なドライブでした。大山崎ICで名神高速と、京滋バイパス経由での山科ICで、湖西道路と接続出来るそうで、これから大阪や奈良に向かう手段が変わりそうです。(写真は、黒潮市場の入り口と、ポルトヨーロッパの遠景と、釣り場から見える貨物船の航行です)

25p以上のアジが釣れている?
2013/05/16

「岬公園の海で25p以上のアジが入れ食いやで」と従兄弟からお電話を頂き、15日(水)は午前3時に起きて一路、待ち合わせ場所の京都府・精華町を目指しました。途中、「名神高速」が夜間工事で通行止めという思いがけないアクシデントがあり、到着が30分ほど遅れました。合流地点で従兄弟の車に同乗し、奈良・郡山ICから西名阪道に乗り、近畿自動車道から阪和道と乗り継ぎ岬町に着いたのは午前9時前でした。「とっとパーク小島」は、以前に関空建設の際、埋め立て用の土砂の搬出していた跡地を利用したものだそうです。入り口には、養殖マダイが売られていて1匹1500円と書いてあり、「もし何も釣れなかったら買って帰ろうか?」と弱気な意見が出ていました。入場料は大人1200円で4人分4800円を支払い、はやる心を抑えて釣り場を確保しました。ところが、どの釣り人も退屈そうにしており、世間話で盛り上がるような状況です。「あれ〜っ、話が違うがな!」と思いながら、ひたすら餌をまきますが何の反応もありません。時々、関空から離陸してゆく旅客機を眺めながら、あれはルフトハンザや日航や全日空やピーチやと話題がそちらの話になります。本当にたまに他の人の竿が曲がりますが、ここで見た魚はタイ1匹とウマズラハゲ1匹の計2匹です。初めて私の竿に当たりがあり喜んで巻き上げると、フグの15p程度のものが顔を見せました。「なんや、フグか!」「今晩は鉄ちりやね」と見知らぬ釣り人から言われました。時間が経つに従い、風も強くなりもはや釣りどころではありません。私以外の3人は、いまだ何も釣れず「撤収しますか?」と言う言葉を待っていたようです。「それにしても、1匹4800円(入場料)のフグとは高くついたな」と感想を洩らしていました。「このまま帰るわけには行かないな」「どこかで、リベンジやな」と決め、「和歌山・マリーナシィティ」まで車を走らせました。ここでも風が強く、どうするか悩みましたが、「このままでは帰れん!」との思いが強く大人500円の入場料を払い、釣りを開始しました。10p前後のイワシが入れ食いで、時々子サバや豆アジが交ざります。「これでないと、面白くないわな」と不完全燃焼しかけていた気持ちが晴れました。午後4時になり、これ以上続けると帰宅が相当遅くなるので、引き上げる事にしました。釣果は、イワシその他が100匹程度と、嫁さんが釣り上げた15pほどのメバルが目立ちました。「まあ、リベンジが出来たから良かったね」と話しながら海南市を後にしました。(写真は、「とっとパーク小島」の玄関と、和歌山側の釣り場と、本日の大物の15pのメバルです)

新緑が美しい美濃の山々。
2013/05/10

ゴールデンウィークはほとんど休みなく働いた?ので、8日(水)は長女の帰省に合わせて休暇を頂きました。さて、どこに行こうかと悩んでいたのですが、マキノ町にある道の駅「追坂峠」から見る山々の新録が美しかったので、岐阜県・揖斐川町にある「藤橋の湯」に向かう事にしました。長浜市・木之元町から国道303号線で走ること30分で、揖斐川温泉「藤橋の湯」に到着しました。この温泉に来るのは、7〜8回目になりますが、毎週水曜日は「シルバーデイ」と表示されていていました。つまり60歳以上の方は、入浴料500円から100円引きとなり、400円で入れるのです。「この企画は前回なかったな?」と言いながら「免許証」を提示し、長女の障害者手帳では、なんと150円の料金になりました。平日にもかかわらず、10名程度の先客がありそこそこの混雑でした。露天風呂から眺める山の新緑と、空の青さがマッチして「来て良かった!」と感じました。吹く風も爽やかで、ベンチでうたた寝する人や、ラジオ体操する人など様々でした。お風呂から上がって、長女の最大の楽しみである昼食タイムですが、以前あった800円の「日替わり定食」+「コーヒー」付きがメニューから無くなっていてちょっと残念でした。仕方なく、「そば定食」を注文しましたが、「ざるそば」+「天ぷら」+「冷や奴」+「お新香」+「ご飯」と言う内容で1000円で食べられますのでお勧めです。食後のコーヒが欠かせない長女は、「アイスコーヒー」を頂けてご満悦な表情でした。帰路は往路と同じ木之元町に戻る予定でしたが、長女が揖斐川町内に向かえと指図するので、遠回りを覚悟の上で揖斐川町から国道21号線経由で大垣〜米原〜長浜と戻って来ました。帰って来たら、巨人戦に連勝中の阪神が3連勝となり10時30分に早々と眠りに着きました。(写真は、道の駅「夜叉ヶ池の里さかうち」から見た山々と、「藤橋の湯」の看板と、背後にある山の新緑の美しさに感動しました)

ゴールデンウィークも終わりです。
2013/05/06

「例えていうなら、食中毒事故を起こした飲食店の店主が、いまだ事故の後始末もついてないのに、自家製食品を訪問販売するようなものです。「日本の最高水準の技術に強い関心が寄せられた」。中東諸国を歴訪した安倍晋三首相はこう豪語し、福島原発事故以降では初の原子力協定をアラブ首長国連邦、トルコと交わしました。三菱重工がトルコでの原発建設に向けて「排他的交渉権」を得たといいます。背景には、原発メーカーの”苦境”があります。欧米では原発の減少傾向が続き、日本でも新増設は困難な状況です。電力需要が高まるアジア・中東への売り込みは、メーカーの生き残り戦略なのです。首相はこうも言いました。「苛酷な事故の経験と教訓を世界と共有し、原子力安全の向上に貢献するのは日本の責務だ。」福島の事故を経験したからこそ、原発を輸出するー。白を黒といいくるめ、何が何でも原発を売ろうという考えです。「苛酷な事故の経験と教訓を世界と共有」するというのなら、やるべきことは、福島の現実を伝えることです。15万人もの人々がふるさとを奪われ、今なお避難生活を余儀なくされています。福島第1原発では、ネズミ一匹の感電でショートして電力供給が停止するという、ズサンな実態もありました。増え続ける汚染水の問題は、出口が見えていません。東京電力が海洋放出に踏み切れば、国際問題となります。放射能を垂れ流しながら、一方で原発を海外に売る。こんな事態があっていいものか。」(6日付けしんぶん赤旗「潮流」より) 連休中は一日も休まず、開店するつもりでしたが、この時期「祭りや田植え」など人々が忙しいのか来店されるお客もなくしびれが切れました。5日の午後から敦賀市に釣り道具を用意して、意気揚々と出かけて来ました。想像はしていたのですが、敦賀市内の道路は大渋滞、お昼を食べようと立ち寄ったお店は長蛇の列です。その次は釣り場の確保ですが、いつも利用する「鞠山海つり公園」は、駐車場が満杯でほかを当たるしかありません。やむえず美浜町・丹生(にう)地区まで向かいましたが、先客の釣り人が「何も当たりがありませんわ」とのお返事でした。その後、敦賀市・白木地区まで行きましたが、狭い場所に大勢の釣り人がおり、入る余地はありません。引き返して、先ほどの美浜町・丹生の防波堤で竿を出すことにしました。餌を付けて投入するも、お話の通り1時間経っても、2時間経っても竿がピクリともしません。隣で釣る嫁さんは、鯵が釣れたと喜んでいましたが、よく見るとコノシロの子のような姿です。また、しばらくすると、竿が大きく曲がり「大物や!」と叫ぶので、網を用意するとボラが暴れています。「ボラなんかいらないわ」と冷たくお返事しました。午後6時まで粘りましたが、嫁さんはボラ2匹とコノシロの子2匹、私は「毒のあるハオコゼ」1匹でした。本日の温泉施設は、マキノ町・白谷温泉「八王子荘」にしました。連休中で混雑が予想されましたが、何とか待たずに入浴する事が出来ました。半日だけの休暇でしたが、温泉にも入れたし、それなりのリフレッシが出来ました。(写真は、結構な大漁でメバルやガシラが釣れていた白木地区での釣り人と、のどかな漁村の風景に似合わない「高速増殖炉・もんじゅ」の建物と、美浜町・丹生にある発電停止中の美浜原発に沈む夕陽です)

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ


Copyright (C) 2006メガネ・補聴器のフクイ. All Rights Reserved.
お問い合わせ