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恒例のお墓参りに行きました。
2013/09/21

秋のお彼岸と言うことで、20日(金)は大阪・大東市まで先祖のお墓参りに出かけて来ました。「彼岸の入り」だからか、まだほとんどのお墓に花がなく、私が1等賞と言う感じで、今日、明日が多いのかもしれません。そそくさとお墓参りを済ませ、電車を待つ間、駅舎に掲げられた「鴻池会所」の看板を見ていると、小学生の頃、この中にある神社でセミ採りをしたことが思い出されます。また、いつ頃だったかはっきりしませんが、敷地内の家屋から火事が起き、目の前で焼け落ちる姿を見て恐怖に駈られたこともありました。さて、今回は中学校の同窓生であるY君と京橋駅で待ち合わせていたので、京阪モールのレコード店?で「堺正章」のCDを買い求めてから急いで行きました。Y君と会うのは15年ぶりでしたが、そう大きな変化もなく(髪が薄くなった?少し太った?)かなと考えながら居酒屋に向かいました。お互いの家族のことや、孫の話で盛り上がりました。そこに携帯電話が鳴り、「おう〜元気にしてるか?」と同じ同窓生のM君からの電話でした。「今、Y君と京橋で飲んでるねん」と返答すると、「そうかいな、俺らは鴻池新田で飲んでるで」との奇遇な話でした。「俺たちも、そちらに出向くわ」と返事して、電車に乗り込みましたが異様な雰囲気です。そう、間違って「女性専用車」だったのですが、すぐに気付き乗り換えました。「「女性専用車」があるなら、「男性専用車」も作らないと平等やないよね」と車内でぼやいていました。鴻池新田では、同窓生5人と恩師1人がいて総勢8名となりちょっとした「ミニ同窓会」となりました。話は色々と盛り上がり、気がつけば午後10時を過ぎていたので解散となりましたが、誰もが「まだ、安曇川まで帰れるか?」「うちの家に泊まれや」と心配してくれました。「大丈夫、最終電車は京都12時6分やから」と答えて、皆さんとお別れしました。本当に最終電車となり、安曇川駅に下りたのは、午前1時6分となっていて21日が始まっていました。この店長日記を書きながら、昨日の今頃は京橋で飲んでいたんだな思うと、どこか寂しさが募って来ます。(写真は、台風18号で氾濫寸前の八田川と、すでに氾濫していた用水路です)

台風18号の被害がありました。
2013/09/18

今回の台風18号は、安曇川でも長い時間雨が降り続き、風も強く吹き湖西線は終日運休ししていました。テレビの画面では、嵐山の渡月橋の周辺が水害にあったり、福知山でも由良川が氾濫している映像が流れました。「わあ〜!大変な事になっているな」と他人ごとのように見ていました。ところが、高島町・宮野地区で鴨川の堤防が決壊し、下流域にある鴨地区では床下浸水もあり、その後始末のため、住民が総出で後片付けに追われていました。鴨川は畑地区から急勾配で琵琶湖に注ぐ川なので、ゆるやかに左にカーブしている場所からそのまま真っ直ぐに流れたようです。今朝、現場に出向くとその被害の大きさに驚くやら、唖然とするやらで言葉も出ません。私が知る限り、こんな被害は初めての事で、こんなに簡単に?堤防が決壊するとは考えも及びませんでした。後で役場の職員に聞くと、安曇川も危険水位を突破し、もうあと数十aの所まで来ていたそうです。台風の事が一段落したら、今度は放射性の廃棄物が鴨川の河口付近に放置されている事が問題になっています。「あんな大量のゴミを誰が運んだのかな?」「大型のトラックにクレーンがないと出来ないで」「放射性の廃棄物となると、福島県から運んで来たのかな?」と、町内会で話しています。「オスプレイ」の事に続き、「台風18号の被害」が終わらぬうちに新たな問題が出てきました。(写真は、鴨川の決壊した場所と(重機が動いていました)、そのまま流れて大量の土砂に埋まった宮野地区の田んぼと、大きな被害が出た鴨地区・南鴨の集落です(後ろに湖西線の高架が見えます))

岐阜県・池田温泉 新館「湯の華」。
2013/09/15

「池田温泉のお湯のヒミツー池田温泉のお湯は、お客様からよく「つるつる」しているとか「すべすべ」していると言われます。この「つるつる感」や「すべすべ感」はどこからくるのでしょうか?そのヒミツを少しお話してみたいと思います。池田温泉は、平成20年12月に温泉成分を再分析しました。その結果、PH8・8で、温泉水1s(ほぼ1&)あたり958r(約1c)の成分を含む、アルカリ性単純温泉という泉質であることが確認されました。(中略) 池田温泉の「アルカリ性単純温泉」という泉質は、美肌効果を期待出できるだけではなく、刺激が少なく体にやさしい温泉です。あかちゃんからお年寄りまで安心してご利用いただくことができます。私ども自慢の「つるつるのお湯」をごゆっくりお楽しみください。」(池田温泉リーフレットより) 〒503−2468 岐阜県揖斐郡池田町片山1970−1 рO585−45−0261 営業時間午前10時〜午後10時 入浴料 大人500円 障害者割引250円 休館日 毎週水曜日(祝日の場合は翌日) お車 名神・関ヶ原ICから約20分 公共交通機関で 東海道本線大垣駅から養老鉄道池野駅(無料バスがあります) 嫁さんの議会の都合で、14日(土)に臨時休業して出かける事になりました。もう、福井県の温泉も、滋賀県の温泉も行き尽くしましたので、「新規開拓」で岐阜県に狙いを決めました。長浜市(木之元)から米原市(伊吹)を経由して、岐阜県・関ヶ原に入りましたが安曇川からの所要時間は2時間かかりましたので、到着したのは11時30分になっていました。3連休の初日と言うこともあり、想像以上に混雑していて心配でしたが、昼食による入れ替えの時間帯か浴場は意外と空いていました。温泉施設はリニューアルしたためか、とても綺麗でしかも露天風呂、遠赤サウナ、水風呂、歩行湯、つぼ湯、ジェットバスと設備も充実していました。隣接する敷地に池田温泉・本館があり、こちらの休館日は毎週月曜日となっているのでどちらかに必ず入浴出来ます。入浴後、アイスクリームを食べながら、「滋賀県と隣接している県なのに意外と知らないことが多いね」「私らが湖西地方だからで、長浜や米原の住民は知っているかも?」「今度来たときは本館にも入りたいね」と話しながら、池田町を後にしました。(写真は、池田温泉・新館の外観と、玄関付の光景と、記念撮影用のボードです)

琵琶湖の気候緩和作用A。
2013/09/12

「高い気温上昇・このように地球温暖化が琵琶湖に与える影響を調べるうちに、興味深い現象に突き当たった。それは、地球全体の気温上昇(過去100年間で0・66度上昇)より、日本の気温上昇(1・08度)が高いのだが滋賀県の気温上昇はさらに高い(1・17度上昇)という点である。なぜ滋賀県の気温上昇が高いのだろうか。このことを解明するために、県内8ヵ所のアメダス気温データー(1979年〜2006年)を解析し、琵琶湖周辺の気温上昇速度を求め、気温上昇マップを作成しました。これによると、虎姫、東近江(蒲生)、今津で気温上昇が大きいことがわかる。詳細に解析すると、今津や虎姫、東近江では夜間および冬季の気温低下が小さいことが分かった。つまり、その地域には気温が下がりにくい仕組みが存するということである。統計的な解析によると、琵琶湖北湖からの距離と風向きが影響していると思われる。琵琶湖が暖められることによって周辺の気温が下がりにく傾向があり、このことが北風や北西風の風下にあたる虎姫や東近江の気候を緩和しているようである。今後さらに温暖化が進行した場合、これらの地域は暑くなりすぎることも考えられるので、何らかの対策を考慮すべきなのかもしれない。(8日付け滋賀民報「検証・琵琶湖」より) さて、東京でのオリンピック開催が決定し、テレビでは大騒ぎしていますが、私はどこか冷めた目で見ています。その原因は、「何だろう?」と考えていますが、「原発事故」と「震災」だと思います。どちらも、解決の糸口が見えず、「お祭り騒ぎ」している場合ではないだろうと感じます。初めて東京オリンピックを見たのは、小学校6年の頃で、講堂に(古いな!)カラーテレビが備えられワクワクしながら入場行進を見ました。あれから50年も経ち、東京との時間的な距離は縮まったのに、どこかよその国の様な気がします。(ひねくれているのかな?) 「山車や大太鼓、神楽、獅子の四種類の演じ物と御神輿が町中を巡る、三百年の歴史を持つ、若狭地方最大の秋祭り」 放生祭(ほうぜまつり)が、14日(土)〜15日(日)にかけて小浜市内で行われます。夜店も沢山出て、結構一日楽しめる祭りですので、この機会に出かけられればいかがでしょうか。(写真は、安曇川の清流と、たった一人の釣り人と、下古賀地区の秋の実りです)

琵琶湖の気候緩和作用@。
2013/09/09

「太陽エネルギー・身近な琵琶湖では何が起こっているのだろうか。水は空気の3333倍の熱容量を持っている。つまり水は空気よりはるかに多くのエネルギーを蓄えることができるので、暖まりにくく冷えにくいのである。日本国全体に存在する利用可能な淡水量の約3分の1を貯留している琵琶湖は、したがって大きな熱源であるとも言える。実際、琵琶湖北湖に注がれる太陽の年間全天日射量は約680兆`カロリーで、電力量に直すと約7900万`ワット時となる。これは滋賀県で年間使用する電力量125万`ワット時(2002年実績)のほぼ60倍に値する。また日本における全発電力量の78%にもなる。驚くほど多くのエネルギーが、太陽から琵琶湖に注がれていることになる。琵琶湖に取り込まれる太陽エネルギーのほとんどが、湖水を温めるために使われる。春から夏にかけて、湖は暖められ水中に熱が蓄積される。一方、秋から冬にかけて、湖の熱は大気へと伝わり水温は低下する。こうして暖められた大気は、琵琶湖周辺の気候を穏やかに保つことになる。水温が約2度上昇・実測によると、大気から湖水に入る年間の熱エネルギーは305兆`カロリーで、湖水から大気に出る年間熱エネルギーは303兆`カロリーである。したがって琵琶湖に注がれる全天日射量の約45%が水温上昇として使われていることになる。加熱と冷却の間に少し差があるのは、湖が少しずつ暖まってきていることを意味する。実際、過去25年間で琵琶湖内に蓄積した熱量は55兆`カロリーであり、その結果水温は約2・0度上昇している。これは滋賀県の平均気温上昇とほとんど同じであり、琵琶湖の水温変化が地峡温暖化傾向と同調していることを裏付けている。」(8日付け滋賀民報「検証・琵琶湖」より) 30年前、私がここ安曇川に引っ越して来た頃は、夏も涼しくエアコンなど必要がありませんでした。その代わり冬の積雪量も今より多く、一晩で30p積もることも珍しくありませんでした。夏は以前の様に涼しく、冬は今のように積雪がなれば一番良いのですが、それは身勝手な思いですね。さて、昨夜は友人(飲み友達)と、7月14日以来(私の記憶ではなくボトルの日付)大声で歌い、飲んで騒いで来ました。「人を知るには酒が近道」とある先生が言っておられましたが、まさにその通りだと思います。(写真は、今朝の自宅で秋らしい雲が空を流れていました)

オスプレイが饗場野に来るのか?
2013/09/06

「ずいぶん前ですが、巨大竜巻をテーマにした「ツイスター」というアメリカ映画を見ました。コンピューターグラフィックスを使って再現した竜巻の恐ろしさは、いまも覚えています。不気味な黒雲から地上に伸びる渦巻き。何もかも巻き上げ、町を根こそぎ破壊していきます。以前はあまり身近に感じませんでしたが、昨年のつくば市につづいて、今回も各地に大きな爪痕を残し、被害をもたらしました。竜巻、突風、豪雨、落雷ー。いったいここは、どこの国かと思うほどの、最近の天の荒れようです。連日の土砂崩れや河川の氾濫は行方不明者やけが人を続出させ、洪水や激しい落雷は都市の機能をマヒさせています。気象庁は今夏(6〜8月)の暑さや、偏った雨の降り方を「異常気象」だったと位置づけました。西日本の平均気温は、統計を取り始めた1946年以降最高となり、東日本も史上3位に。全国143の観測地点で最高気温を更新しました。次々と経験の無い現象に見舞われる中で、政府は一人ひとりの防災意識を高めることを強調します。異常気象の時代に生きているいま、わたしたちがそれを自覚することは必要でしょう。しかし、それだけで済まされる問題ではありません。悲鳴をあげる地球からのサインをどう受けとめ、かけがいのない命の源をどうやって守っていくのか。人類の課題に世界が手を結んで知恵と力を注がねばならないときに、温暖化対策に背を向ける日本政府。その”異常さ”もまた問われています。」(6日付け新聞あかはた「潮流より」) 誰もが地球がおかしくなっているの気づいているのに、口に出すのが不安で黙っている様な気がします。このままだと、異常気象が正常な気象になるのではないかと感じてしまいます。さて、突然降って湧いたような話ですが、10月の日米合同訓練で饗場野演習場に、事故が多発している「オスプレイ」が参加する予定だそうです。そんな事は、「寝耳に水」で住民の合意や説明も無く強行する事は許されるはずもありません。(写真は、敦賀・鞠山海つり公園の光景と、鞠山海遊パークとデザインされた溝ぶたと、フナムシが大量に発生していた護岸です)

巨大地震は本当に来るのか?
2013/09/03

9月1日の午後9時から放送された「NHKスペシャル」巨大地震メガクエイク南海トラフでの”予兆”謎の振動の正体とは?「巨大地震により日本に甚大な被害をもたらすとされる南海トラフが「予兆」を発していることが明らかになった。地下深くのプレート境界で、岩盤がゆっくりと動く「スロー・クエイク」と呼ばれる現象。この謎の現象は、巨大地震とどんな関係があるのか。」 番組を観ていて、今まで解明できなかった地震発生のメカニズムが分かりつつあると言う事です。もし巨大地震が起きた時は、大阪や名古屋や東京に数十bの津波が押し寄せるそうです。普段は田舎暮らししている私ですが、もし大阪に居たら?もし地下鉄にでも乗っていたら?周りに高い建物がなかったら?と思うとゾッとします。ところで、昨日埼玉や千葉で起きた竜巻の被害は、すさましい威力があったのですね。多くの家屋の屋根が飛んだり、電柱が根こそぎ倒れたりしていました。あの被害で、死者が出なかったのが不思議なくらいです。さて、我が家に住み着いた?ヤモリが8月に入ったとたんに姿が見えなくなりました。暑さで涼しい所に避難したのか、それとも我が家を見捨てたのか真相は分かりませんが気になります。(写真は、お店に遊びに?来た大きなカマキリです)

今日は私の誕生日です。
2013/08/30

関西テレビの「よ〜いドン」と言う番組で、歌手?の円広志が安曇川に撮影に来たと町中で噂になり、ちょっとした騒ぎになりました。普段、テレビで放映されるなんてめったに無いことで、27日(火)と28日(水)の二日に渡ってありましたが、前半は来客のため後半しか観る事が出来ませんでした。いつも見慣れた光景がテレビの画面に映るとちょっとした違和感がありました。登場人物の大半は知らない人でしたが、こんな人も住んでいるんだと思うと自分の世界の狭さが恥ずかしくなります。放送が終わって、「観たか?」「観たか?」と尋ねられ、なんだか祭りのような騒ぎでした。さて、今日8月30日は私の61歳の誕生日で、還暦からこの1年の早かった事で、何か感慨深いものがあります。嫁さんに、「プレゼントは何が良い?」と訊かれ、即座に「現金」と答えておきましたが、期待は薄そうです。その代わり「駅間のホテルで誕生会でもしょうか?」と言われましたが、「家で食べる方が落ち着く」とやんわりと断りました。ところで、阪神タイガースは東京ドームで巨人に3連敗して、優勝は絶望的になりました。今後は、「クライマックスシリーズ」に備え、態勢を立て直し巨人を撃破してほしいものです。(写真は、高島市民病院の5階から見た、湖西線の線路と、勝野地区の向こうに見える琵琶湖と、北側に見える高島駅前の光景です)

釘は打たれて役に立つ。
2013/08/26

当店の若い男性客で今年26歳になるお客さんが、「仕事がうまく行かない」「上司から叱られてばかりで嫌になる」と愚痴をこぼします。そこで、私が言った言葉が、「釘は打たれて初めて役に立つ」「道端に転がっていてもタイヤをパンクさせるだけやろ」「人もまた同じで、壁にぶち当たって初めて役に立つのでは」と答えておきました。「とにかく、頑張って技術のスキルアップしろ」「それが、あなた自身の必要性を認めさせる事になる」とも言いました。まるで、弘法大師か空海かと思われる答えですが、今の若者の軟弱な姿勢には時々閉口してしまいます。努力も嫌、苦労も嫌、楽して働きたいなどと平気は顔で言いますが、いつの間にここまで堕落したのでしょうか?まあ、すべての若者がそうだとは言いませんが、私の周りには多いような気がします。(「類は友を呼ぶ」でしょうか)さて、日没時間が日を追うごとに早くなり、午後7時には真っ暗になるようになりました。夜に窓を開けて眠ると寒く感じる日もあり、夜中に慌てて窓を閉めます。どこからか、コオロギの鳴き声か聞こえて来て、「秋が近づいているな」と思ったら、クツワムシのけたましい鳴き声で目を覚まします。日中のセミの鳴き声も、クマゼミからツクツクホウシに変わり、暑かった夏は遠ざかりつつあるのでしょうね。昨日、佐賀県・嬉野市から帰って来た嫁さんは、「電車がぜんぜん動かなかった」とぼやいていましたが、安曇川まで帰ると、「雨が降ったの?」と言うくらい快晴で驚いていました。「お昼まで雨だったけれど、その後は晴れてきた」と答えておきましたが、いかに局地的な雨だったかニュースで知りました。(写真は、近所のムクゲの花と、小さなナスビが実った畑と、鳴き声で子どもの頃の感ですぐに見つけた木に止まったクマゼミです)

弾丸旅行で明石に行きました。
2013/08/23

お盆のお墓参りの時「青春18キップ」を買い求め、2枚は使いましたが3枚が残っていましたので、21日(水)の長女の帰省を機会に電車での旅をして来ました。前日まで、城崎温泉まで行けるか、名古屋なら行けるかなどと調べていましたが結局乗り換えが大変なので、姫路にするか明石にするか乗ってから考える事にしました。取りあえず、安曇川発09時17分の「播州赤穂行き」に乗り込み、座席も確保出来ました。大阪までは10日ほど前に来たので、あまり変化は感じられませんでしたが、そこから西に行くのは、前回に同じ「青春18キップ」で播州赤穂まで行った時以来ほぼ1年ぶりです。三宮駅で一旦下車して、飲み物とトイレ休憩をして「快速加古川行き」に乗り換えました。快速に乗り換えたのは正解で、須磨浦海岸などの風景をゆっくりと楽しめました。ところが、かねて病気療養中の義父(嫁さんのお父さん)が亡くなったと電話が入り、急遽明石で下車する事になり、午前11時40分になっていましたので、「お昼」と、長女が食後に飲みたがるコーヒーをスターバックで頂きました。本当は、明石海峡大橋を下から撮影したかったのですが、わずか1時間の滞在で、明石発12時36分の湖西線経由「敦賀行き」の新快速で戻って来ました。我が家にも病気療養中の父親がいるので、長期に家を空けられず葬儀には嫁さんと長男にお任せしました。翌日の午前5時過ぎに一番電車で、九州・佐賀県に出かけました。さて、今日は安曇川でも大雨になると気象予報が言っていましたが、まだ降り出す気配はありません。これだけカラカラになっているので、「恵みの雨」をただひたすら待っています。(写真は、電車から見た須磨浦海岸の海つり公園と、舞子付近の明石海峡大橋と、エビフライ定食にご満悦の長女です)

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