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一月も半分が過ぎました。
2014/01/15

「明日、ママがいない」今日・日本系午後10時〜「児童養護施設が舞台で芦田愛菜主演聞くと子どもたちの切ない愛らしさを期待するが、描かれるのは2重にも3重にもひねった引っかき傷だらけの健気(けなげ)さだ。脚本・松田沙也、演出・猪俣隆一ほか。母親が傷害罪で逮捕された9歳の真希(鈴木梨央)は「コガモの家」連れてこられる。そこでは子どもたちが金持ちの里を」とここまで書いて、再びパソコンが起動しなくなりました。「もう〜いや!」と言うのが本音で少しずつ復旧しつつありますが、「マイピクチャ」がまだなので写真の掲載は出来ません。そう言えば、昨夜のCS334で「海底軍艦」との題名で映画が放映されていました。今から50年ほど前の「東宝」でしたが、まだまだ模型も合成写真も「チャチ」でしたが、ストーリが面白かったです。敵?に対する武器も「液体チッソ」?で凍らせて動けなくする発想は今にも通じる気がしました。まだ私ですら10歳になるかどうかの時期ですので、「ゴジラ」や「ガメラ」や「モスラ」が流行っていた時期になります。何かあの頃の方が、将来に対して夢があったような気がします。さて、今日の安曇川は、意外と気温が上がり「小春日和」といった感じですが、今晩から大荒れになり降雪量も多くなると予報しています。雪が降らないと、「どうなってるのかな?」と心配し、雪が降り続くと、「いいかげん嫌になるな」とぼやくのは人間の勝手な思いです。(写真は、快晴の空に映える山々と、寒さで凍った田んぼの水と、中野地区から見えた夕日に輝く伊吹山の姿です)

帝京大が5連覇となりました。
2014/01/12

第50回大学ラグビー選手権の決勝が、NHKのEテレで午後1時から放送され画面にくぎ付けとなりました。前半戦だけだと帝京大が早稲田を圧倒して、これでは大差がつくのではと思いました。後半戦になると、早稲田が息を吹き返したように反撃に転じました。と言うか帝京大が疲れたと言うような状況になり、面白い試合になりました。結果は41−34と、私が予想してた数字より両者とも得点力が上がりました。それにしても、5連覇とはすごい事を成し遂げました。あの同志社でさえ、平尾、大八木、林などが大活躍し3連覇が奇跡だと思われたのでなおさらその様に感じます。帝京大と早稲田とも日本選手権に出場しますが、トップリーグ相手にどこまで通用するか見たいと思います。さて、ようやくパソコンが直り、店長日記も書けるようになりました。この際だから、7年も使ったプリンターも新調して準備が整いました。そのお礼にと、友人と新旭駅前にあるスナック「ほほえみ」に行ったのは良いですが、飲みすぎて二日酔い気味です。さて、今日の安曇川は、あまり気温が上がらず、北から雪雲が迫っています。マキノ町あたりでは雪が降っているかもしれません(写真は、今年の初詣に行った沖田区にある小さな神社と、新年に降った雪で真っ白の田んぼと、青空に枯れ枝映えた柿木です)

予想が外れました。
2014/01/08

全国高校ラグビーの準決勝戦から、初めて今年の試合をテレビで見ましたがなかなかの熱戦でした。第一試合の、東海大仰星ー東福岡の試合は前半の失点が大きく27−12となりましたが、善戦だったと言えるでしょう。第二試合の、桐蔭学園ー大阪桐蔭の試合は、桐蔭学園の良さだけが目立ち、一方的な試合になり終わってみれば43−0と大差となり零封されてしまいました。実力的には、点差ほどの差は無いと思いますが、高校ラグビーは波に乗れるかどうかでこの様な試合結果になります。これでは決勝戦で、東海大仰星も苦戦するのではないかと思って昨日の試合を観ました。前半の試合はほぼ互角の実力で、まさに観ている側も緊張する場面が続きました。ただ、後半に入るとじりじりと東海大仰星の鋭い防御で、攻めあぐむ場面が度々見られました。結果は、19−14とわずか1トライ差の得点でした。決勝戦がこれほど小差になるのは珍しく、意外と大差がつくことが多いものです。「いい試合を見せてくれた!」と選手に感謝したい気持ちです。さて、今日の安曇川は、朝から冷たい雨が降り残っていた雪も消えてしまいそうです。ただ、明日の夜からまた「雪マーク」が出ているので、再び積雪になるかもわかりません。ところで、「店長日記」は書けましたが、現在パソコンが不調で、修正してもらっているので「マイピクチャー」が呼び出せません。写真の添付は、2〜3日後になりそうなのでお許しください(捨身は雪の多さに驚いた「さらさ温泉」と、葉が落ちたメタセコイアの並木と、電車に乗りご機嫌の長女です)

明けましておめでとうございます。
2014/01/04

「明けましておめでとうございます」と言っても、今日は4日ですので正月気分も抜けつつありますでしょうか?お店の方は、昨日から営業を始めましたが、いきなり高額な補聴器が売れて、お年玉を貰ったような気分でルンルンとしております。ところで、皆さんはどのようなお正月をお過ごしだったでしょうか?私は長女が帰省して来ましたので、彼女のペースに合わせて正月を過ごすのが恒例となっています。1日(水)は、ドライブで琵琶湖を一周してマキノ高原にある「さらさ温泉」に入浴して来ました。「さらさ」では毎年1日〜3日まで抽選会があり、一昨年は2等賞、昨年は3等賞を当てる事が出来ました。今年もと思い気合いは入っていましたが、残念ながら4等賞が最高でした。2日(木)は、昨年に買った「青春18キップ」が3枚残っていましたので、「弾丸ライナー」で名古屋駅を目指すことにしました。安曇川駅発09時14分の新快速で山科駅で乗り換え、米原駅発10時59分で大垣駅と岐阜駅で乗り換え、名古屋駅着12時13分でした。この間の片道料金は3260円でしたので、随分と得した気分になりました。帰りの電車まで1時間47分しかありませんので、取りあえず昼食を取ることにしましたが、どこのお店も行列が出来ていて、内容よりも行列の一番短い店にしました。その後喫茶店でコーヒーを頂いてゆっくりしていると、もう少しの時間しかなくお土産に「手羽先」を買うのがやっとでした。名古屋駅発14時00分の電車に乗り込み、岐阜駅と大垣駅で乗り換え、米原駅に15時12分に到着しました。取りあえず長浜駅まで普通電車に乗り、下車して喫茶店でもと思いましたが正月休みで休業していました。自動販売機でコーヒーを買い、待合所で休憩しました。やがて近江塩津駅までの普通列車に乗り込み敦賀方面から来る新快速電車に乗り変え、安曇川駅には日が暮れて真っ暗になった17時15分帰って来ました。この間の料金は2520円でしたので、合計5780円かかる料金が、2300円で乗れた事になります。こんな馬鹿げた事をするのは自分たちぐらいだろうと思っていたら、フェイスブックをしている嫁さんが、「上古賀地区のKさんが、熱田神宮にきているそうや」と言って神社の写真を見せてくれました。「まあ、世の中広いから、色々な人がおるやろうな」と返事をしておきました。さて、大学ラグビーは私の予想通り帝京大ー早稲田大の決勝になりましたが、6対4で帝京大の有利は確実です。予想スコアーはずばり30−20程度ではないかと思います。花園で行われている高校ラグビーもベスト4になりましたが、明日の5日(日)の対戦は、東福岡(福岡)ー東海大仰星(大阪第1) 大阪桐蔭(大阪第2)ー桐蔭学園(神奈川)となりました。こちらは、実力が拮抗していて予想が付きませんが案外大阪同士の決勝になるような気がします。願うことなら、東京の大学を目指さず、関西の大学に入学して低迷する関西リーグを盛り上げてほしいものです。(写真は、名古屋駅地下街で食べた「味噌カツと天丼」のセットと、米原駅で乗り変え大垣駅に向かう人々と、車窓から見えた伊吹山の雪景色です)

良いお年をお迎え下さい!
2013/12/31

昨日、30日(月)は予定していた大阪・大東市まで先祖の墓参りに出かけて来ましたが、今回は逢おうと約束した相手がなく少し乗り気のしませんでした。この時期は「青春18キップ」が利用出来ますので交通費は安くなり、おまけにJRはフリーパスなので助かります。「京阪モール」にある「三十石」と言うお店で昼食をとり、「墓参り」を済ませてからショッピングにしょうと鴻池新田に向かいました。さすがにこの時期になると、ほとんどのお墓に新しい花が供えられ我が家が最終のようでした。墓参りが済むとトンボ返しで再び京橋に戻り、嫁さんのショッピングに付き合わされ、これがかなりの苦痛です。いつもなら心斎橋に向かうのですが、今回は思い立ったように天満で下車、商店街をぶらりとしましたが、気に入ったピアス(最近耳に穴を開けました)があると二つも買い、バックもどちらも譲れないと二つとも買いました。もっとも、私には何もなく荷物だけ持つはめになりました。二人だけの忘年会は、お初天神にある「天狗」で行いましたが、あまり話すネタもなく、2時間で切り上げました。大阪駅に戻る途中、カラオケスタジオがありましたので、1時間だけ嫁さんと「紅白歌合戦」を行い満足して大阪駅に向かいました。今年一年間、「店長日記」にお付き合い頂き、ありがとうございます。どうぞ、皆様も良い年をお迎え下さい。(写真は、京阪モールで食べた親子丼とそばのセットと、天神橋筋商店街に飾られた人形と、天狗で行った二人だけの忘年会です)

今、ラグビーが面白い。
2013/12/29

昨夜もビデオで高校ラグビーを見ましたが、まだ1回戦と言うこともあり、大差がつくゲームが多く熱戦となりません。1月3日に花園ラグビー場で行われるベスト8が、一番面白いですが4試合を観戦するには、相当の防寒具を用意する必要があります。私が以前に観戦した時は、シャツが2枚、靴下が2枚、セーターが2枚、ズボンの下にタイツが2枚、それに羽毛入りのダウンコートでのぞみました。ハーフタイムとノーサイドの度、売店で熱燗を買い飲みましたが、4試合目になると体の震えが止まらず、試合途中で退席しました。帰りに、道頓堀の「がんこ」で食べた鍋の美味しいかった事が思い出されます。滋賀県代表の光泉高校が1回戦を突破し、2回戦は古豪で名門の秋田代表の秋田工高と対戦します。滋賀県内では、ラグビー部は4校しかなく今まで八幡工高が常連でしたが、光泉高校に元日本代表の薬師寺監督が赴任してからは、強くなり今年の滋賀大会では八幡工高を零封しました。一方、大学選手権では関西リーグのチームは全滅となり、「ああ、今年もだめだったか!」と意気消沈しました。1月2日の国立競技場では、第1試合 早稲田大ー筑波大 第2試合 帝京大ー慶応大 となりました。私の予想では、早稲田大と帝京大が勝ち残り、戦力で一枚上の帝京大の優勝だと思います。関西リーグも一校ぐらいは残ってほしいのですが、特に同志社に復活を期待したいものです。さて、安曇川では27日の夜から降り出した雪が、翌朝には積雪15pとなり、さらに28日の夜からの雪が5pでした。二日続けての雪かきに、老体が悲鳴を上げ今朝は午前8時まで眠ってしまいました。明日は、午後から恒例の大阪への墓参りがあり、久しぶりに都会の空気を吸って来ようと思います。(写真は、車の屋根に積もった雪と、椿の花も寒そうな様子と、北に広がった雪雲です)

理不尽さに立ち向かう。
2013/12/26

「今年のテレビ界最大の話題は、何といっても「あまちゃん」(NHK)と「半沢直樹」(TBS系)の2本のドラマの大当たりだった。「じぇじぇじぇ!」「倍返しだ!」という決めゼリフは社会現象にもなった。「半沢」の原作者・池井戸潤の小説はこれまで「空飛ぶタイヤ」「鉄の骨」などがドラマ化されていたが、今回は彼が作家になるまで7年間勤めていた銀行業界が舞台の典型的な企業ドラマだった。ストーリー展開は皆さんもよくご存じだろう。上司のいじめに耐えに耐えた半沢が毎回土壇場で鮮やかに形成逆転ーサラリーマンなら誰もが大なり小なり職場で感じているような会社や上司の理不尽に、果敢に立ち向かい悪役を打ちのめす半沢の姿が回を重ねるたびに人気を呼び、最終回の視聴率が実に42・2%を記録する超ヒット番組となった。同じ時期にNHKで放送された「七つの会議」(4週連続)も、池井戸の小説が原作。列車や航空機の座席に使うネジを、会社が強度を無視して安価で下請けに発注していたことを知った課長が、世間に告発するか隠蔽(いんぺい)するかで悩む物語。やはり企業の社会的な責任を正面から問いかけていた。「ブラック企業」が流行語トップ10に選ばれる時代である。長時間労働、サービス残業、パワハラ、新卒者使い捨てなど若者を食いつぶす殺伐とした時代を糾弾する「半沢」ばりの痛快な企業ドラマの登場を待とう。(26日付けしんぶん赤旗{試写室」より) 「あまちゃん」は嫁さんが欠かさず観ていたので、それにつられて私も観ていましたが、脇役の演技が光っていてそれなりに面白かったです。「半沢直樹」も初回から2〜3度観ましたが、あまりに型破りなので面白く無くなりました。仕事がら、何十人の「銀行員」との付き合いはありますが、あそこまでやると現実離れしてしまいます。「七つの会議」は、残念ながら見落としてしまいましたので「再放送」に期待したいと思います。我が家のクリスマスは、ケーキも特別な料理も無く終わってしまいました。「イブ」の夕食は「おでん」でしたが、まあこれもこれで良かったかなと諦めました。(写真は、新聞で話題の放射性チップが置かれた鴨川の河川敷と、その反対に出来た「メガソーラー」の設備です)

震災遺構・津波の悲劇。
2013/12/22

20日(金)は、嫁さんの議会の関係で長女の帰省がこの日になり今年最後の休業となりました。天気予報では、日本海側に雪だるまが出ていたのでちゅうちょしましたが、マキノ町の道の駅まで来ても雪が降っていなかったので敦賀市に向かいました。いつもの鞠山海つり公園に立ち寄りましたが、釣り人はまばらで何も釣れていない様でした。その上、北風が強く海も大荒れで10分ほど見ているのが限界でした。今日は、自宅を出てくるのが遅かったので、近場である「敦賀・きらめき温泉 リラポート」に決めました。幸い回数券が残っていたので、新たな出費も必要なく有り難い事です。平日の時間にもかかわらず、温泉は結構混雑していました。入浴前は、晴れていた空も急激に変化し露天風呂に入っていたら「あられ」が降りだし、やがて雪に変わりました。これでは、敦賀市に長居は無用と思いましたが、表に出ると再び青空が広がっていました。お昼は最近出来た回転寿司の「はま寿司」にしましたが、平日は94円で売り出しています。食後は、国道27号線を利用して小浜市方面に向かいましたが、来るたびに「舞鶴・若狭自動車道」の形が整って来ました。この道路の福井県側の愛称を募集していると言うので、「ちりとてちん海道」で応募しょうと思っています。小浜新港に到着しましたが、淋しいことに海には釣り人が一人もいません。「今はもう秋(冬)、だれもいない海・・・」なんて歌が浮かびます。小浜の道の駅で小休止して、嫁さんは買い出しに長女と私はコーヒータイムにしました。何気なく館内のポスターを見ていると、「日帰り・ふぐのフルコース3980円」と出ていましたので、今度利用したいなと思いました。さて、昨日NHKテレビ午後3時10分からの放送が冒頭の題名になりました。震災遺構を残すのか、解体するのかで被災者の意見が分かれています。「見てるのがつらくなるから解体して」「まだ見つからない娘に対し、ここを取り壊したら心のよりどころがなくなる」「後生に、津波の恐ろしさを伝えるべきだ」等々です。どちらの言い分も正しいので、行政も苦渋の決断となります。最後に、岩手県・田老坊地区の保護運動をしている住民が、広島県・原爆ドームの保存運動した住民と話し合う姿がありました。「昭和43年に保存が決まるまで、原爆ドームを解体する人の意見が多かった」「保存が決まるまで、粘り強く運動することが大切です」。奇しくも、原爆ドームを保存のする募金を始めたのは地元の高校生で、岩手県でも募金を始める動きが中学生にあるのに期待を持ちました。今日の安曇川は、朝から雪交じりの雨が降り、感覚的にはとても寒そうです。それでも、まだ積雪はなくみなさんは「雨なら大歓迎や。雪は除けなあかんからな」と言います。(写真は、鞠山・海つり公園で少ない釣り人と、リラポートの玄関で雪で白くなった芝生と、小浜市の新港で釣り人のいない風景です)

零戦・搭乗員が見つめた太平洋戦争。
2013/12/19

NHKテレビ 昨夜午後10時〜 「軍国主義と若者の思いに迫る」「太平洋戦争を通じて最前線に立ち続けた日本海軍の戦闘機「零戦(れいせん)」。開戦当初は圧倒的な強さを見せた零戦も、徐々にアメリカの新鋭機に苦戦するようになり、ついには爆弾を抱えて敵艦に突っ込む「特攻」の先駆けとなります。零戦の元搭乗員や遺族の証言とドラマで、戦争に駆り立てられいった若者の思いに迫ります。今年8月にBSプレミアムで放送したものを再編集した前・後編。誇らしげに戦果を語る元搭乗員も、「パイロットは消耗品だった」と述懐。防弾設備を無視した零戦が簡単に撃墜されることや、連日の戦闘で、長時間の飛行中に眠り込んで墜落するなど、人命を軽視した日本軍の姿が浮かび上がります。「自分の家では一人も軍人を出していない」と、親の反対と愛する人を振り切って軍に志願していった若者は特攻で戦死。ナビゲーターの俳優・染谷将太が激戦地ラバウルや遺族を訪ね、日記を読ませてもらいますが、戦時の若者の気持ちをはかりかねてとまどう姿が、軍国主義の恐ろしさを静かに伝えます。「国を守るため」と死んでいった若者の心が痛々しい。(18日付けしんぶん赤旗「試写室」より) 開戦当初は、ほとんど負け知らずの零戦が、アメリカの新鋭機のグラマンにほとんど歯が立たなくなりました。軽量化のため零戦には防弾設備が何もなく、グラマンには操縦席の後部に防弾設備、前部は防弾ガラスが備えられています。エンジンも零戦の1000馬力に対し、グラマンは2000馬力とパワーが違うようでした。それにしても、ちょうど父親の世代にあたるのですが、今も靖国神社に参り敬礼する姿は異様に感じられました。さて、安曇川では雪は降りませんが、3日続けて「時雨(しぐれ)」が降っていて、重苦しい天気です。気がつくと、今年も10日あまりとなりましたが、みなさんにとって2013年はどんな年だったでしょうか?(写真は、安曇川から見た初冠雪の伊吹山と、寒さに耐えるよに咲く椿と、裏山の比良山系蛇谷ヶ峰も雪景色になりました)

増え続ける高齢者初犯。
2013/12/15

ドキュメント’13・日本系 深夜0・59 「近年、高齢者(65歳以上)による犯罪が増えています。先月、法務省が発表した「犯罪白書」によると、高齢犯罪者の検挙人数は過去20年で5・2倍に増えました。65歳を過ぎてから初めて罪を犯す人が、高齢犯罪者の65%以上を占めています。高齢化が進んだヨーロッパの国々よりも、速いスピードで犯罪が増えている特異な状況です。幸せな余生を過ごすはずの普通の老人がなぜ罪を犯してしまうのか。刑務所の受刑者、刑務所を出て更正保護施設で暮らす高齢者の証言を交えて考え、高齢者をとりまく社会のあるべき姿に迫ります。借金を返さない相手に「我慢できずにやっちゃった」と放火。精神障害を持つ息子に「先が見えないトンネルで、このままどうしたらいいんだ」と手をかける。妻を亡くし「もうどうにでもなれと、半分やけ気味に」強盗に走る。冷静に対処すれば罪を犯さなくてもと思われる事例ばかり。専門家は原因を社会的孤立に求めます。高度成長時代に脚光を浴びていた人たちが今は見向きもされない、社会と何かかかわりを持っている人は犯罪には走らないーと。「家族や親がいたら、こういうことはしなかった」。元受刑者の言葉が重く響きます。」(15日付けしんぶん赤旗「試写室」より) 昨日は、午後5時30分からの「報道特集」で「引きこもり」の特集が組まれていて、こちらも深刻な状況が理解出来ました。150万人に及ぶと言われる「引きこもり」の人たちのなかで、名古屋の「NPO法人オレンジの会」では、根気よく付きあう姿が印象的でした。それにしても、今夜の放送ももう少し早い時間に(せめて午後11時)放送出来ないのでしょうか?さて、安曇川では土曜の夜から初雪が舞い、「これは明日になれば積もるかも?」と思い、急いでタイヤを交換しました。ところが、翌日は雨になり嬉しい肩すかしです。もう、雪よけハンディクリーナーも、スコップも、凍結防止剤も準備しましたので万全の備えです。(写真は、湖西線の車窓から見た比良山の紅葉です)

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