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「至福の湯」に行きました。
2014/05/10

連休中は真面目に?働いたので9日(金)は、お休みを頂きドライブに出かけて来ました。長女の指図通りに行くことにしたら、いつもと逆の南方面から、琵琶湖を反時計回りする事になり、堅田から琵琶湖大橋を渡り湖周道路を北に向かいました。途中から近江八幡市を経由して、竜王町にある「アグリパーク・竜王」で一休みしました。売店で販売していた「ジャンボイチゴ」は、なんと5個で550円の値段が付いていましたから、1個が100円以上となります。それでも珍しいので1パックを買い求め、夕食のデザートが楽しみになりました。ここから、日野町に出て八日市市で少し早いですが昼食としました。最近出来た回転寿司の「はま寿司」に入りましたが、平日は一皿94円で食べられます。「はま寿司」は、最近になって店舗数が増え、一番最初は敦賀店を何度か利用しましたが、八日市にも開店して、それまで利用していた「かっぱ寿司」とは疎遠になりました。食事中に相談して、今日の温泉施設は、「至福の湯」にしようと、珍しく意見が一致しました。「至福の湯」は宿泊施設である「クレフィール湖東」に隣接していて、グランドゴルフやテニスを楽しむ姿が見られます。2〜3年ぶりに訪れたのですが、少しイメージが違っていたのは「3月22日」に、リニューアルオープンしたからだそうです。露天風呂に大浴場と、「本日のお湯」と書かれていたのは「アロエ」でした。比較的シンプルなスタイルの設備です。お風呂上がりに食べた、「コーヒーフロート」(350円)がとても美味しかったのでお勧めです。入浴料は、大人600円、小人300円でしたが、時間が早いせいか2〜3人ほどしかお客がいないのでゆっくり出来ました。「クレフィール湖東」・滋賀県東近江市平柳町22−3。お問い合わせ 0749−45ー3880。入浴後は、多賀町から彦根市に戻り、再び湖周道路を利用して長浜市経由で安曇川町に午後5時前に帰ってきました。本日の走行距離は230qとなり、比較的短い方で終われました。(写真は、5個で550円の立派なイチゴと、アグリパーク竜王のモダンな?建物と、ホテルの一部になっている「至福の湯」(右端)です)

"居醒の清水”(いさめのしみず)。
2014/05/06

「米原市醒ヶ井(さめがい)の旧中山道に沿って流れる地蔵川では、これから夏にかけて梅花藻(ばいかも)の最盛期を迎える。この水草は清流にしか花を咲かせないといわれ、地蔵川の上流には水源となる”居醒の清水”がある。ここには凜々しいヤマトタケルの像が立っている。”居醒の清水”には、古事記や日本書記にも記されたヤマトタケルの伝説が残っている。ヤマトタケルは、景行(けいこう)天皇の命で伊吹山の荒ぶる神を退治するために山に向かうが、そこで白猪(日本書紀では大蛇)に遭遇する。山の神の使いだと思い無視するが、実は白猪は山の神自身の化身。山の神は大氷雨を降らせ、ヤマトタケルは熱病で倒れてしまう。朦朧となりながら下山し、居醒の清水で体を冷やすと、次第に正気を取り戻すことができた。その後、再び旅立つことができたという。加茂神社にある”居醒の清水”の湧水池には、ヤマトタケルが休んだとされる腰掛け石や、馬の鞍を掛けたという鞍掛石もある。JR醒ヶ井駅から加茂神社までは宿場町の風情が残る静かな街道筋だ。中山道沿いには十王水、西行水と呼ばれる湧水もある。これを含めて醒井にの周辺には七つの湧水があり、これらをめぐるウォーキングルート(醒ヶ井湧くわく街道)も設定されている。少し足をのばして散策してみるのもいいだろう。」「環境省の「平成名水百選」に選ばれた”居醒の清水”は、地蔵川となって地域の暮らしを潤すだけでなく、希少生物の生息地にもなっている。有名な梅花藻だけでなく、絶滅危惧種の淡水魚ハリヨの保護区でもある。ハリヨは醒井宿問屋場にある水槽で観察できる。」(クラブ・ケイブン5月号より) 私も何度か訪れた事がありますが、この清流には感嘆するほど綺麗です。近くに、県立の「醒ヶ井養鱒(ようそん)場」もあり、釣り堀で鱒釣りが経験出来ます。また料理店では、「鱒づくし料理」も堪能出来、お刺身、お寿司、塩焼きと満腹になります。JRの運転本数が少ないので、お車で行かれる方が便利だと思います。さて、今日で連休も終わり、明日からは普段の生活が待っています。サラレーマンを辞めて30年もなるのに、この時期だけは羨ましく思う事があります。でも、連休が終われば、私たちの休みが始まります。(写真は、大人に代わって主人公の「子ども御輿」です)

今日は「田中祭り」です。
2014/05/03

消費税の税率が8%に引き上げられ、多くのお店が税抜き価格で表示されレジで精算が済むまで支払い金額が分かりません。よく利用する「ほっか弁」のお店も、20〜30円ほど値上げされ便乗値上げされた感がぬぐえません。お店に来られたお客さんとの会話で、「法人格のお店はそのまま値上げしても苦情はありません。」「たとえば、平和堂(スーパー)や、アヤハディオ(日曜大工)のお店で、「消費税分をまけて?」と言うお客はいないでしょう。」「ところが、個人が経営する中小企業では「その消費税分は、まけてよ!」と言われることが多々あります。「ようは消費税で立ち行かなくなるのは、個人経営のお店となります。」「私どものお店では、3月までに仕入れた商品は5%で販売し、がんばれるだけ続けたいと思います。」と話しています。これがもし、来年10月からは10%になれば、転嫁しなければ利益がなくなりますのでやむ得ないと思います。さて、今日から「田中祭り」が始まりましたが、向かいのお家が「傘鉾当番」になり、帯を重ねて作り上げています。「裁縫なんて不器用な男ではなく、女性に任せたら。」と話すと、「お宮さんの祭りには女人禁制やで。」と言われ、「この様な時代に、そんな事を言ったら差別と言われるで。」と話していました。ところで、夜になるとカエルの鳴き声が聞こえて来ますが、仲間が増えたのか、それとも気温が高くなったのか徐々に元気になって来ました。そろそろ田んぼのあちこちで、田植えが始まりましたが、TPPの結果次第では、この様な景色がいつまで続くか心配です。(写真は、祭り参加者の全員集合と、真剣な姿で行進する姿と、少子化で参加が少なくなった稚児さんです)

日本語は難しいですね。
2014/04/30

揖斐川町から池田町に向かっていると、左折すると神戸との看板が出ていました。「神戸と書いて(ごうど)と読むそうだそうだ。」「三重県の伊賀上野には、伊賀神戸と書いて、(いがかんべ)と読む近鉄線の駅がありましたが、(ごうど)とは初めての経験です。」「ここらの人は、兵庫県・神戸市をどの様に読むのでしょうか?」「大人になったら、神戸(こうべ)と読むかも知れませんが、小さい頃は、身近にある(ごうど)と読んだかもしれませんね。」その様な会話をしようと思っていたのですが、嫁さんにはまったく関心がなく、寝いびきをかいていました。昨夜のBSテレビで、福島県の渡良瀬鉄道にも、神戸と書いて(ごうど)と読む駅が出ていましたので、全国では結構あるのかも知れません。さて、昨日は一日雨が降り続き、気温も14℃と低く初夏とは思えない天候でした。夜になると、水を張った田んぼからカエルの鳴き声が聞こえて来ますが、まだどこか弱々しく元気がありません。ゴールデンウイークの後半は、田植えと春祭り一色になります。高島町では、「大溝祭り」が3〜4日にかけて行われ、山車が出て町内を練り歩きます。新旭町では、「七川祭り」が3〜4日に行われ、「流鏑馬」や「奴踊り」が披露されます。ご当地安曇川では、「田中祭り」が3〜4日に行われ「傘鉾」が町内を練り歩きます。「ドンドン」と言う太鼓と、「カンカン」と言う鐘の音が、うら寂しく聞こえるのは私だけでしょうか?以前は祭りの日が違っていたのですが、最近は連休中に行われる様になりました。ところで、私ごとですが、父親の容体が良くなり、意識もしっかりして来たので一安心です。これからは、リハビリの出来る施設に移り、歩行訓練が始まります。(写真は、小川で見つけたカエルと、ようやく花が開いた鉢植えの藤の花です)

愛菜館の菜の花が綺麗だった。
2014/04/27

揖斐川温泉「藤橋の湯」での昼食を済ますと、再び国道303号線を南下し町内を目指しました。よく考えると池田温泉に来たのは前回で、同じ道を辿ることになり随分と地理が理解できるようになりました。帰路の途中になるのですが、せっかくだから池田温泉にも立ち寄ることにしました。ところが残念ながら、別館は「水曜日定休」と大きな看板が出ていました。ここには本館もあるそうですが、まだ行ったことはないので諦めました。その代わり、向かいにある「道の駅・池田温泉」で休息を取りましたが、こちらもほとんどのお店がお休みで早々と切り上げました。ここからは、長浜バイパスを利用して関ヶ原から伊吹山の懐を回り長浜市内にたどり着いたのが午後3時頃でした。「さて、北回りで木之元経由で帰るか?」「それとも、彦根から守山に出て南回りで帰るか?」と嫁さんに相談すると、「愛菜館で、夕食の食材を買うわ」との事で南回りにしました。同乗している長女が「アイス、アイス」と連発するので、近江町(現米原市)にある、「道の駅・母の郷」で「抹茶ソフト」を買い求めご機嫌の様子でした。「愛菜館」は安土町・大中(現近江八幡市)にある野菜などの直売場で、湖周道路に面しているので、いつも賑わっています。買い物は嫁さんに任せ、菜の花が綺麗だったので写真を撮りました。これで一日の予定が終了したので、ひたすら安曇川を目指して急ぐことにしました。さて、今年の阪神タイガースはなかなかやりますね。それよりも強いのは広島カープですが、この両チームが強いとペナントレースも面白くなりそうですね。(写真は、青空に映える伊吹山と、近江町「母の郷」の景観と、愛菜館の畑に咲いた菜の花畑です)

「藤橋の湯」は、新録で包まれいました。
2014/04/24

父親の入院で、延び延びになっていた長女の帰省が叶いほぼ3週間ぶりにお休みを頂き、昨日の23日(水)に出かけて来ました。どこに行くかを決めていなかったので、車内で敦賀方面か湖東方面かそれとも岐阜方面かと選択する事に成り、前回に定休日で閉館していた揖斐川温泉「藤橋の湯」に行く事になり、木之元町から国道303号線を利用しました。わずかな時間に車窓から見える景色は、桜の花が散り新緑が映えて快適なドライブでした。「藤橋の湯」は、毎週水曜日に「シルバーデイ」となっていて60歳以上なら免許証を見せると510円で入浴出来ます。「あれ〜っ、前は500円やったのに。消費税アップで10円上がったな。」と初めて実感出来る出来事でした。平日の午前11時だからか入浴客も5〜6人と閑散としていて、露天風呂も大浴場も泡風呂も貸し切りみたいな状況でした。風呂上がりは長女の最も楽しみの一つである昼食タイムですが、「日替わり定食」が「カツカレー」でしたから、「夕べ食べたから他にするわ」と嫁さんが言うので、奮発して「天ざる定食」の1100円にしましたが、風呂上がりに冷たいそばが美味しく選択に過ちはありませんでした。昼食後は、揖斐川町内に向かうため、国道303号線を南下しましたが、行き交うバイクが気持ちよさそうで「バイクを買おうかな」と思いが頭をよぎりました。(写真は、レストランで注文した「天ざる定食」と、新緑に映える山々と、「藤橋の湯」の玄関で無料の足湯が備わっています)

ゴメス大暴れ「トラ3連勝」。
2014/04/21

阪神が広島戦で負け越して戻って来た甲子園で、ヤクルト相手に3連勝しましたが、この実力は本物でしょうか?特に新人の?「ゴメス選手」は、昨日の試合だけで5打点と大活躍しましたが、いつまで続くか心配な面もあります。今年の阪神の課題は、抑えの投手がやや貧弱な点で、昨日も1点差まで追い上げられました。「藤川球児」の2世が出てこないと、接戦をものに出来ない様な気がします。さて、昨日は、「救援会・高島支部」の総会があり参加しましたが、まだまだえん罪と戦う人々が、全国で多数ある事に驚きました。総会の後、私の本当の目当てである「懇親会」が行われ、色々な話で盛り上がりました。父親が入院中なので、「ノンアルコールビール」で我慢し、手作りの料理を食べ過ぎるくらい頂きました。ところで、昨日の安曇川は気温が低く、再びストーブの出番となりました。今日も昨日ほどではありませんが、雨がしとしとと降り、午後2時現在の気温が15℃しかありません。もう田んぼでは、トラクターが走り耕す姿があちらこちらで見かけられますが、本当に苗が育つのか心配しております。(写真は、駐車場で見つけたタンポポの花と、桜の花びらでピンクになった道路です)

散りゆく桜に感慨深く。
2014/04/18

「朝鮮半島の南西端にある珍島(ちんど)。韓国では3番目に大きな島で付近の海は潮の流れが速く、干満の差も大きい。毎年この時期になると、海が割れて道ができ、観光客でにぎわいます。天童よしみさんの歌にもあるように日本でもなじみの島が、いま悲しみにつつまれています。珍島の港から20キロの沖合で韓国の客船が沈没しました。懸命の救助活動が続いていますが、依然として300人近くの安否が不明です。船は仁川と済州島を結ぶ定期便で、乗客の多くは修学旅行の高校生でした。楽しいはずの旅行が暗転。珍島の港に立ち尽くし、わが子の無事を必死に祈る親たち。その不安と怒りはいかばかりか。いまは一刻も早い救出を願うばかりです。横転の原因はわかっていませんが、事故発生時、「動かないで」という指示を出しながら、船長や乗組員が真っ先に逃げていたことが判明しています。また、安全な航路から外れていたことも明らかになってきました。修学旅行中の海難と聞いて、60年ほど前に起きた紫雲丸の事故を思い出した人もいるでしょう。瀬戸内海の高松沖で国鉄宇高連絡船の紫雲丸が貨物船と衝突して沈没。児童生徒100人が犠牲となり、進路変更や緊急時の対応が問題になりました。数百、数千の人命を運ぶ大型客船。最近、クルーズブームにわく日本にとっても近海の惨事は人ごとではありません。安全対策や避難誘導はどうなっているのか。何よりも、過去の教訓から学んだ、安心の航海こそ最優先のはずですから。」(18日付けしんぶん赤旗「潮流」より) テレビから流れて来る映像を見ていると、映画「ポセイドンアドベンチャー」を思い出しました。それにしても、7000トン近い客船が簡単に?転覆するとは考えられません。しかも、太平洋や大西洋上ならいざ知らず、近海で起きただけにショックは大きいです。さて、安曇川でも桜の花びらが散り、葉桜になりつつありますがその光景を見ていると感慨深くなります。また、来年の桜の花を見ることが出来るだろうかと、どこか不安もあります。ところで、入院している父親も意思がはっきりしてきて、退院も間近と担当の医師から訊きました。この後は、リハビリの施設がある所に転院する事になりますが、ひとまず一安心と言ったところです。(写真は、散りゆく桜の花びらで喜ぶ初孫の美桜(みお)ちゃんです)

私は、ヘルパー1年生。
2014/04/15

父親の入院で、最初は先行きの不安がありましたが、これも良い機会だと思って看護師から色々と教えて頂きました。まず最初に、オムツの交換の仕方を教えてもらい「見よう見まね」で実行しましたが、「オムツの向きが反対です。」と言われ、赤面しましたが、もう間違いません。次に、衣服の交換や食事の介助など、学ぶことは沢山ありますが、まだまだ難しい事は分からず、「ヘルパー1年生」と言った所です。夜中に痛みを訴える父親の背中や手足をさすったり、話している言葉が理解できませんが、うなずいたり違う話題を提供したりしました。ここ2〜3日ほど前から、私に向かって手を合わせるので、なんだか嬉しくなります。父親と息子は、「犬猿の仲」と言う家庭が多く、我が家の息子も母親とはメールや電話をするのですが、私にはほとんど連絡がありません。私の弟曰く、「生まれてから、父親はずっとライバル」だそうで、今回の入院がなければ、父親に接する事は無かったでしょう。まだこの先、母親の介護もありますので、この際、「2級ヘルパー」の資格でも取りに、学校に通う事も考えています。さて、桜の満開が過ぎて、時々風に飛ばされて花びらが飛んで来ます。安曇川では、次に藤の花があちこちに咲き、春祭りが行われます。(写真は、高島町・宮野地区の見事な桜と、つぼみが膨らんで来た藤の樹です)

人間の尊厳てなんだろう?
2014/04/12

私ごとですが「大正10年生まれで、今年92歳になる父が4日(金)に体調不良を訴え、緊急入院をしました。検査の結果、肺炎を起こし心筋梗塞の症状も出ているとの医者の判断でした。その夜は父親を残して帰宅しましたが、翌朝に病院から電話がかかり、「暴れているので、至急に来て下さい!」と連絡がありました。驚いて駆けつけると、「家に帰りたい!」「家に帰りたい!」と懇願します。「今はまだ無理やで。」「1週間ほどがんばろう。」と話しても、聞く耳がありません。目を離せない状態が続き、昼も夜も24時間誰かが付き添わなければならなくなりました。数日経つと、夫婦とも疲れが溜まり、一時目を離したら、病院から「すぐに来て下さい!」と連絡があります。こうなると、自分たちの生活が破綻して来ます。特に夜から翌朝までの夜勤は?ほとんど一睡も出来ず、休息も取れず店を開けています。それにしても、病院の体制はどこでもこんなものなのでしょうか?近くに付添人がいなければ、どのように言われるのでしょう?「申し訳ありませんが、出ていって下さい!」と言うのでしょうか?「なんか、安易に家族に頼るやり方は納得がいかない!」と思います。「高島市民病院て最悪やね!」「大津日赤などは、午後5時になると帰宅して下さい!」と館内放送が流れ、「完全看護やで。」とAさんが話されていました。「病院の選択を誤ったな!」「高島市民病院など二度と使わないわ。」この頃つくづく思います。もし、このまま家族が倒れたら誰が見てくれるのかなと素朴に思います。昨日は、遠路大分県から弟が見舞いに来ましたが、「俺のこと分かるか?」と訊くと、確信がなさそうな顔をします。「あんな姿を見ると悲しくなるな!」とぽつりともらしていましたが同感です。記憶が曖昧に成り、妄想さえ見えるようで、「このまま入院さえ続けていいのかな?」と思いますが、「家に連れて帰っても、大変やで!」の嫁さんの一言で、絶句するしかありませんでした。父親の姿を見て「人間の尊厳て何だろう?」と、つくづく感じました。」さて、今日と明日の二日間、マキノ町・海津の「さくら祭り」が行われ、国道161号線は大渋滞となっています。強風が吹かない限り、湖西線で移動するほうが、時間が正確で安心です。そんなわけで、この店長日記を書き終わったら病院に駆けつけます。今夜は夜勤で?明日の朝まで、再び睡魔との戦いが始まります。(写真は、名前の知らない綺麗な野草と、伸びに伸びたツクシたちと、ようやく満開になった桜の花です)

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