「太陽がいっぱい」を観ました。
2014/09/06
安曇川町内を歩くことはめったにないのですが、前日に居酒屋で飲んだのでマイカーがなく仕方なくトボトボ?散歩しました。目についたのは、稲穂が実ってはいるのですが、どうみても病気が発生しているのか、茶色くなったり白くなったりしています。たまたま居合わせた知り合いの農家の人に聞くと、「茶色はカメムシにやられていて、白色は長雨の影響やね」「今年は2〜3割減の収穫になりそうや」とのお話でした。おまけに、農協の買い取り価格が2割も下がり、1俵が1万円を割り込んでいるそうです。前にも書きましたが、30年前に安曇川に来た頃は、1俵が2万円〜2万4千円だった事を考えると半分以下になった事になります。これでは、稲作に対する農家の意欲もなくなり「耕作放棄地」も増えるはずです。今年あたりは、あのまずかった「タイ米」を緊急輸入にならなければ良いと思いますがどうなるでしょうか?さて、昨夜はBS171で映画「太陽がいっぱい」が放送されていましたので懐かしい思いで観ました。作品は1960年のものなので、50年以上も前の事ですがまだまだ新鮮な気がしました。ラストのヨットを転売するために陸に引き上げた時に、スクリューに絡みついたロープの先に死体が上がるシーンは鮮烈です。同じ時刻に主演のアラン・ドロンは海水浴中で、「太陽がいっぱい」と売店の女性に話すシーンが印象的でした。最近は、映画館に足を運ぶこともなく(高島市に映画館はありませんが)この様な作品が制作される事を願いたいものです。ところで、安曇川で行う予定の「ミニ同窓会」の参加者が少なく、実行できるか不安です。せめて、6〜7名の参加がなければ格好がつきませんので、ここままだと順延か中止の選択が必要です。(写真は、明らかに変色した稲穂と、町石(ちょうせき)と書かれた案内板と、このまま空でも飛びそうなスポーツカーです)
どこか旅に行きたいな。
2014/09/02
「今年の夏の甲子園でおにぎりを2万個も握った高校野球部のマネジャーが話題になりました。部員の体力強化のためにコース替えまでしておにぎり作りに専念したとスポーツ紙などで取り上げられました。ネット上では賛否をめぐって大論争。性差別や教育の観点からも論じられ、社会問題にひろがりました。個人攻撃は論外ですが、女子マネジャーの献身ぶりを強調した美談扱いが、いかに偏っていたか。こちらも美談では済まされないでしょう。同じ高校野球の全国軟式大会準決勝。4日間をかけて延長50回をたたかった両チームの投手が一人で投げ抜いたのです。しかも勝ったチームの投手は直後に行われた決勝でも中盤から登板。計786球を投げ続けました。気迫、志願の続投、最後まで投げ切ったー。大会を後援する「朝日」や「毎日」をはじめ、それをたたえるマスメディア。肩や肘、腰への負担。くり返されてきた投手の酷使などどこ吹く風です。ボールが軽い軟式は硬式に比べて負担は少ないといいますが、腕を振る動作や回数は同じ。両方、経験のある元プロ野球選手は「これだけ投げたら、酷使に変わりはない」。ルール改正がいわれていますが、ことは人権にかかわります。軍国美談のように一方的な価値観の押し付けは、まちがった方向に世の中を誘導します。それだけに、報道に携わるものの責任は重い。無限の可能性秘める若者。その未来を奪う権利は誰にもありません。」(2日付けしんぶん赤旗「潮流」より) 私達が中学生の頃、「ウサギ跳び」や「一輪車」(両足を持ってもらい手だけで歩く)などが行われ膝を痛めたり、手のひらにけがを負いました。あの頃の先生は、「根性論」が強くある意味では「非科学的」でした。後に「ウサギ跳び」などは膝に負担が大きいと取りやめになったそうです。それでもいまだに、「根性論」が根深くあるのは日本人の悪いところかもしれませんね。さて、期待していなかった「誕生日」ですが、「誕生日ケーキ」と「お刺身の盛り合わせ」が用意されていました。嬉しさと恥ずかしさでケーキのローソクを消しましたが、62歳になった実感が湧いてきました。さて、昨日は今度安曇川で行う予定の同窓会の案内文を送りましたが、沢山の参加があると嬉しいです。ここ3年ほどは、泊まりがけで出かけていないので、息抜きに「どこかに出かけたいな」と思うこの頃です。(写真は、ケーキを前にご満悦で撮影しましたと、安曇川町・三和漁港ののどかな風景と、「秋葉の水」で色鮮やかなトカゲを見つけましたがここの主かもしれません)
今日でお別れね、もう会えない?
2014/08/29
昔々の事ですが、冒頭の歌を菅原洋一さんが甘い声で歌っていたのを思い出しますが、それとは何の関係もありません。私ごとですが、明日が62歳の誕生日ですので61歳は「今日でお別れ」なので、急にその歌が思い出されました。もはや、この年齢になると誰かが祝ってくれるわけでもなく、ごくごく普通の夕食が待っていて、「今日、俺の誕生日やで」と嫁さんに言っても、議会の質問で忙しいからか「あ〜っ、そうやね」で終わってしまいます。せめて、「自分で自分を褒めてやりたい」から、スーパーに行って大好きな「イカの刺身」でも買ってこようと思います。さて、私も大ファンだった、「米倉斉加年」(よねくら・まさかね)さんが急死されて少しショックを受けています。「戦争では弱い者から死んでいきます。・・・弟の死、戦争は、過去のことではありません」と語った米倉さん。(29日付けしんぶん赤旗「潮流」より)初めて米倉さんの映画を見たのは、「男はつらいよ」のヒロインの相手役だったと記憶しています。また、NHKの連続ドラマ「ちりとてちん」で、お祖父さん役で出演し渋い演技を見せてくれました。「ご冥福をお祈りします・合掌!」我が阪神タイガースは、巨人戦で3連勝すれば首位になる?はずでしたが1勝2敗となり、引き離されてしまいました。ここ一番の弱さはいつもの事ですが、「もうす少し何とかならんのか!」とテレビに向かって叫んでいる自分がいました。とこで、安曇川は急に気温が低くなり、夜など窓を開けて眠ると夜中に寒くて目を覚まします。まだ8月なのにこれはこれで何か変な感じがします。(写真は、南浜ぶどう園で並んでいた「パッションフルーツ」なるものですがどんな味がするのでしょうかと、あまり見かけないしましま模様のうり?と、箱館山のゆり園を紹介する立て看板です)
大阪桐蔭が優勝しました。
2014/08/26
「死者58人に達した広島市の土砂災害は、20日未明の発生から1週間が経過しょうとしています。家族や住居を失った被災者の姿には胸を痛めるばかりですが、国土の7割を山岳・丘陵地が占め、地質的にもぜい弱な日本で暮らす以上、今回の災害は人ごとではありません。宅地開発が許可制となるなど、土砂災害防止法に基づく「土砂災害警戒区域」の指定候補となる「土砂災害危険箇所」は全国に52万カ所以上あります。しかし、各自治体の予算・人員不足などにより、指定に向けた基礎調査は32都道府県で未了です(本誌25日付)。被害が甚大だった広島市安佐南区・安佐北区でも指定が見送られていました。広島県は「危険箇所」が全国最多の約3万2千カ所。県の対応が不十分だったのか、体制が追いついていなかったのか、検証が必要です。広島県は平地が少なく、急傾斜地での宅地造成を余儀なくされています。筆者の実家も広島県にあり、今回の被災地とよく似た地形です。帰省のたびに裏山が削られ、地形が変わっていました。そのたびに「こんな危険な場所に家が・・・」と感じた物ですが、同じような場所は全国に存在します。内閣府の「防災白書」は、過去10年間の土砂災害発生件数は年平均1000件以上で、昨年の伊豆大島や今回の広島のような、集中豪雨による土砂災害の危険性は増加傾向にあると指摘しています。危険を危険と認識することが、防災の第一歩。自治体まかせにせず、政府による抜本的な対策が急務です。」(26日付けしんぶん赤旗「潮流」より) 前回も書きましたが、谷筋に家を建てるのはとても危険で、万が一選択する場合でも、上流に砂防ダムが整備されているか、その下流の川幅が十分確保されているかが大切です。以前に私が宅建(宅地建物取引主任者)の勉強をした時に、参考書に書かれていました。ついでにもう一つ紹介すると、盛り土(あとで土を加える)の宅地は避けて、地盤が安定している切り土(山などを削る)を選ぶのが大切です。住宅地を選ぶとき、販売する不動産会社だけを信用せず、近隣の住民に意見を求めるのも大事な事だと思います。さて、全国高校野球も大阪桐蔭が予定通り?優勝して終わりましたが、対戦相手の三重高校もなかなか良いチームで、拍手を送りたいと思います。また、プロ野球では、阪神タイガースも甲子園に戻り宿敵巨人との3連戦があります。もし3連勝すれば、首位が入れ替わるのですが、初戦が取れるかどうかが鍵のような気がします。ところで、安曇川でも昨夜6時頃は豪雨になり、空が破れた様になりましたが幸い大きな被害はありませんでした。昼に鳴くセミも、「ツクツクホーシ〜」の声に変わり、夜はクツワムシが「ガチャガチャ」とけたましく鳴く様になりました。毎年の事なのに、「あ〜っ、秋が近づいているのだな」と少し感傷的になったりします。(写真は、安曇川駅に貼られた貴生川鉄道の「たま駅長」ポスターと、子ども頃よく食べたトウモロコシ(大阪ではナンバと言いました)と、夏のスイカから秋の味覚のナシが販売されて果物も季節が変わりつつあります)
十二坊温泉「ゆらら」に行きました。
2014/08/22
20日(水)は、8月で3度目のお休みを頂き、琵琶湖を時計回りで一周し来ました。国道161号線でマキノ町まで走り、西浅井町・塩津で国道8号線を利用しました。木之本町から湖周道路で一路長浜市を目指しましたが、今回の最大の目玉?は、南浜の道の駅で「ぶどう」を購入する事にありました。道の駅は、平日にもかかわらず、駐車場が満杯でしたが運良く出ていく車があり駐車する事が出来ました。それにしても、「南浜ぶどう園」が有名なのか一人で2〜3箱を購入する人が多く、1箱は私達だけのようで少し恥ずかしく感じました。ここから、長浜市を経由して彦根市に出て、国道307号線で東近江市に向かいました。以前は「愛東マーガレットステーション」を休憩場所に利用していましたが、最近道の駅「せせらぎのさと・こうら」が出来てから立ち寄る場所が変わりました。早速、名物の「梅味のソフトクリーム」を買おうと売店に行きましたが、どこにもそのメニューがありません。「梅味はないのですか?」とお聞きすると、「もう止めたのですわ」とのお返事でした。仕方なく「バニラ」味のソフトクリームを選びましたが、何か残念な気がしました。そのまま嫁さんに手渡すと「梅の味がしないで」と言われ、「人気がないのか販売中止と言われた」と答えておきました。家を出たのが遅かったので、東近江市(八日市)に着いたのが午前12時30分となっていました。今回の昼食は、回転寿司の「はま寿司」にしましたが、夏休み中と言う事もあり、子ども連れが多く混雑していました。昼食後、ここから竜王町の「蒲生野乃湯」を目指しましたが、温泉に駐車している車が無く、無情にも「本日定休」の看板が出ていました。「どうしょう?」と相談して、ここから最も近い湖南市にある「十二坊温泉・ゆらら」に予定を変更しました。 「十二坊・ゆらら」営業時間 午前10時〜午後10時 入浴料 大人600円、温水プールとセット 大人1000円、 定休日 年中無休 お車で 名神高速栗東ICから12q/竜王ICから8.5q 電車で JR草津線甲西駅からひばり丘線十二坊温泉ゆらら下車 十二坊温泉に来たのは久しぶりですが、お風呂の様子が以前と違いますのでお聞きすると、13年4月にリューアルしたようで、暗かった?館内が明るい感じになっていました。私達が「十二坊温泉・ゆらら」に来た歴史は古く、今から15年も前の事になります。当時は、長女が好きな水遊びが出来るプールが少なく、年中営業しているこの場所を見つけて、毎月の様に通いました。その後、長女の興味が温泉に変わり、自然と足が遠のきましたが、懐かしい思い出が一杯あります。風呂から上がると、長女が真っ先に行くのが「コーヒー牛乳」の販売機で、これはどこの温泉でも同じです。すでに、時刻は午後3時を過ぎていましたので、帰路につくことにしましたが、国道8号線がいつものことですが大混雑で、琵琶湖大橋を渡って家に着いたのが午後5時になっていました。さて、広島市・安佐南区・安佐北区で大きな被害の土砂災害が発生しました。元の会社の同僚3人があの周辺に住んでいるので、大丈夫か心配しています。それにしても、山の谷筋には家を建てたら危険だと言う常識さえも無視されて、許可を下ろした行政にも責任がありますね。(写真は、南浜ぶどう園で販売されているぶどうと、十二坊温泉・ゆららの玄関と、草津市・烏丸半島にある大きな風車です)
今年の夏は変ですね。
2014/08/19
ここ2〜3日は、夏らしい気候が戻って来ましたが、それまで一日で雨の降らない日がなく、それも豪雨と言える降り方です。甲子園の「夏の高校野球」でも、雨で試合が中断されたり、砂を入れてグランドがドロドロの状態は、「春の選抜大会」には時々ありますが、「夏の大会」では記憶にありません。北海道では、「クロマグロ」(本マグロ)が大漁で、「サンマ」が不漁で一匹1500円も値がついているとお聞きしました。「サンマ」が高級魚になるとは、数年前なら想像がつかず、庶民の味方とも言えなくなりました。先日の豪雨では福知山市内で、由良川が氾濫し5万人に避難勧告がでたそうですが、度々氾濫しているのに対策を講じてこなかったのでしょうか?テレビの報道によると、「排水ポンプ」が50年以上経っていて、おまけにポンプそのものが水没して動かなくなったそうです。なんとお粗末な話で、これでは天災ではなく、人災だと思ってしまいます。まあ、高島でも鴨川が氾濫し家屋に被害が出たのであまり大きな事は言えない立場でもあります。嫁さんに「鴨地区の方が、早く工事を進めて欲しい」と言っていたと伝えると、「東日本大震災で東北に仕事があり、工事業者がなくて、高島市も困っている」との話でした。さて、あの「ミニ同窓会」から早一週間が経とうとしています。あの時、今度は「安曇川で、やろうや」との声を受けて、日にちは10月25日(土)に決めましたので、そろそろ案内文を送ろうと思います。果たして何人の参加があるか心配ですが、少ないなら少ないで楽しめば良いと考えています。お盆休みは13日しか頂けなかったので、明日は(20日)は長女の帰省に合わせて、湖東方面に出かける予定です。また、この店長日記で紹介したいと思いますが、長浜市・「南浜ぶどう園」で、今が旬のぶどうを買い求めたいと考えています。前々回の店長日記で問題とした「甲楽城」の正しい?読み方は「かぶらぎ」と読みます。正解したあなたは、越前海岸の通だと思われますので、胸を張って下さい。(写真は、小浜市内の道の駅で見つけた「よさこいソーラン祭り」の写真と、13日の「ミニ同窓会」での夫婦の写真です)
「ミニ同窓会」は楽しかった!
2014/08/15
13日(水)は、お盆という事もあり大阪・大東市までお墓参りに出かけました。安曇川発11時17分の新快速「播州赤穂」行きに乗り、大阪駅に午前12時30分に到着しましたが、「大阪駅周辺でお昼が食べたい」と嫁さんが言うので、地下街を捜しましたがどこも行列が出来ていて座れません。「阪神百貨店の食堂に行こう」とエスカレーターで10階まで上がりましたが、ここも長蛇の行列です。仕方なく、隣にある「新阪急ビル」の地階に「不二屋」がある事を思い出し、行ってみると「工事閉鎖」の看板がむなしく掛かっていました。すっかり「昼食難民」になったようで、もう捜す気力もなくなりましたが、何故か偶然に喫茶店を見つけ、「オムライス」と「コーヒー」のセットが780円でしたのでもうそれに決めました。昼食後は、甲子園の第3試合で「佐賀北」が出場すると分かっていたので梅田駅に向かいました。ところが、改札口に「只今、甲子園は満員です。ご入場になれません」とまたまたつれない内容となっていました。「それなら、阪神百貨店で買い物をしよう」と私が提案しました。いつものお店で、鮭の塩漬け、たらこ、ちりめんじゃこ、イカ天を買い求めるとJR大阪駅に向かいました。「お花が痛む前に、先に墓参りに行こう」と鴻池新田に向かいました。墓参りが済んで、鴻池新田に戻りましたが、時計はまだ午後2時でしたので、まだ約束の午後6時まで4時間もありました。一旦、京橋駅に戻り買い物でもする事になりましたが、これが間違いの始まりです。まず、ダイエーで「ピアスを見てくる」と言っては30分もかかり、次に「孫のパジャマを選ぶ」のに30分もかかり、京阪モールに移ても、「サマーセーターを見るわ」とこれも30分も待たされました。その間、ただひたすら、待ちぼうけになり、「ちょっと一服しない?」と喫茶店に逃げ込みました。ようやく午後5時を回りましたので、再び電車に乗り鴻池新田に戻って来ました。「中には気の早いやつもいるやろう」と思っていたら、お店の入り口で2人と出会いました。午後6時には、過去最高?の13名の参加となり、盛大になりました。そうつのる話もないのに、なぜか「まだまだ話すことがある」と思ううちに時間が来てしまいました。午後10時に、駅でお別れをして電車に乗りましたが、大きな失敗に初めて気づきました。それは、ベンチに買い物袋を忘れて来た事です。徳庵駅で引き返し戻って来たらベンチに買い物袋がありません。急いで改札に向かうと、「届いてますよ」と言われ一安心でした。それから、住所、電話番号、免許証を見せて再び電車に乗ろうとしましたが、午後11時12分となっていましたので、最終の湖西線に乗るには間に合いません。大阪駅午後11時40分発の新快速には乗れましたが、これでは京都駅に午後12時10分着で、5分前に最終電車が出た事になります。「どこかホテルが空いてないかな?」「長男の家に泊めてもらおうか?」「山科駅からタクシーにするか?」などと思い巡らしました。京都駅に着くと、何故か湖西線の最終列車がまだ停まっていましたので、急いで飛び乗りました。「嵯峨野・山陰線で鹿と衝突事故があり、その列車が到着次第発車します。皆様にはご迷惑をおかけします」と車掌が案内していました。「迷惑どころか感謝!感謝!やな」「こんな事があるのは、普段の行いが良いからかな」などと自分の都合の良いように解釈していました。タクシーだと15000円はかかるので、ずいぶんと得した気分になり、予定より15分遅れで安曇川駅に帰ってきました。(写真は、鞠山海釣り公園で釣りを楽し兄妹?と、小浜新港でバーベキューを楽しむ家族と、無料見学が出来る小浜水産高校の練習船「雲龍丸」です)
若狭舞鶴自動車道を走りました。
2014/08/12
昼食を済ませた後、「花はす公園」にはすの花を見学に散歩を始めましたが、1〜2週間ほど遅かったのか花が散り実がなっていました。「花はす祭り」は3日(日)までと書いていましたので、売店も閉店していて、少し寂しい感じです。それでも、時々観光バスが到着し団体客が降りて来て、その時だけ賑やかになります。はすの実を見ながら、「おれらが小学校の頃は、ばんちょうと言ってよくおやつ代わりに食べたな」と話すと、嫁さんが「こんなもの、食べられるの?」と申します。「これが、栗のような味で美味しいのや」「へ〜っ、知らんわ」とのお返事です。そう言えば、佐賀県・嬉野市あたりは山岳地帯?だから「はす」が育つ様な環境ではありません。食後だったので、「はすの葉」が入ったソフトクリームが260円売られていたので買い求めました。少し緑かかった色でしたが、「はす」の味がしたかどうかは分かりかねました。さて、ここからどうするか考えましたが、若狭舞鶴自動車道が全面開通したので、「敦賀〜小浜」を走る事にしました。北陸道の南条ICから乗り、敦賀から分岐して走りましたが、ほとんどがトンネルで外の景色は見えませんでした。国道27号線を利用すれば約50分ほどかかりますが、約25分ほどで小浜市に着きました。途中に三方パーキングエリアで休息して、{あ〜っ、ここがこの辺りになるのか?」と思いましたが、景色はいまいちでした。「まあ、急ぐ旅でもない限り、利用する事はないな」と言うのが率直な感想でした。それに、この間の高速代が1780円もかかったのでびっくりしました。ここで皆さんに問題ですが、越前海岸の南越前町(旧河野村)に甲楽城地区があります。物覚えの悪い私は、何度も「こうらくじょう」と読んでしまいますが、それは正しい読み方ではありません。答えは次回の店長日記で発表しますが、お盆休みで時間があるでしょうから考えてみて下さい。いよいよ、明日は大阪に墓参りに出かけますが、その後、楽しみな「ミニ同窓会」をしますので、遠足前のような気持ちで今夜眠れるか心配です。(写真は、花はす公園で咲くはすの花と、若狭舞鶴自動車道の「三方サービスエリアから見た光景です)
花はす温泉「そまやま」に行きました。
2014/08/08
6日(水)は、お休みを頂き、久しぶりに敦賀市内を目指して出かけました。いつも立ち寄る「鞠山・海釣り公園」は夏休みと言うこともあり、親子や祖父と孫と思われる姿が多く見られました。残念ながら釣果は今ひとつで、体長5pほどの小アジ(豆アジ)がポツポツと釣れているだけでした。「さて、今日はどこに行こうか?」と嫁さんに相談すると、「越前市の湯楽里にしよう」と決まり国道8号線から「しおさい海道」を走り旧河野村に向かいました。時々車窓から海水浴をする姿が見られ、夏を楽しんでいる事が羨ましくもありました。敦賀市内から約1時間ほどで、「しきぶ温泉・湯楽里」に到着しましたが、何か様子が変ですす。いつもなら満車の駐車場がガラガラでしたので、玄関の看板を見ると「本日の営業は17時から」となっていました。まだ午前11時前なので、とてもその時間まで待てませんから、最も近い「花はす温泉・そまやま」を目指しました。それにしても「しきぶ温泉・湯楽里」とは玄関先で3回連続で振られました。気を取り直し国道365号線を走ること30分で、「花はす温泉・そまやま」に到着し早速入浴をする事にしました。ここの施設に来るのは3度目ですが、あまり記憶に残っていないのは何故なのか分かりません。越前の奥里に佇む癒しのお宿「花はす温泉・そまやま」〒919-0214 福井県南条郡南越前町中小屋60-1 電話0778-47ー3368 営業時間 午前8時〜午後10時 休刊日 第1・3・5火曜日 お車で 北陸道今庄ICから約7分、南条スマートICから約5分 JRで JR北陸線南条駅からタクシーで7分 入浴料大人550円 (リーフレットより) 温泉は少し熱めでしたが、露天風呂は森林浴をしている様な環境で、早くもどこからか「ツクツクホ〜シ」と蝉の鳴き声が聞こえて来ました。一緒に入浴していた男性グループの話が、「堅田の平和堂は、時々行くで」「病院は、大津日赤に決めてるねん」との内容で滋賀県から来ただろうと察しがつきました。入浴後は、長女の最大の楽しみである「昼食」にしましたが、本日は「越前・福井定食」1260円にしました。冷たいおろし蕎麦と(今庄名物)、ソースカツ丼(福井名産)のセットでしたが、風呂上がりにはそばの冷たさが心地よかったです。(写真は、鞠山海釣り公園から見た新日本海フェリーと、「花はす温泉・そまやま」の玄関と、本日の昼食である「越前・福井定食」です)
「ほっか弁屋」が閉店しました。
2014/08/04
週に3〜4日は、利用していた「本家かまどや」の「新安曇川店」が7月いっぱいで閉店してしまいました。暖かいご飯とおかずが嬉しくて、冬場は特に利用する回数が多く残念です。もともと、違う場所にあったのですが、その店も閉店に追い込まれ弁当だけで続けるのは難しいのでしょうか?電話で予約しておくと、作り置きしてあり会計を済ますだけでした。おまけに、声を覚えていて「はい福井さんですね?」と言われるまでなっていました。同じ敷地内に、「ジャンボ中村」と言うスーパーがあり、それなりの集客力がありましたが、3月末で倒産・閉店したのが大きく響いたのでしょう。それで困ったのが、これからは「お昼」をどうしょうか?と言う重要問題?が起きて来ました。地元にも5軒ほどコンビニがあるのですが、どこも「弁当」が美味しい店はなく、麺類やパスタなどで誤魔化していました。主に「ファミリーマート」を使っているのですが、昨年に勧められて「Tカード」を作りましたが、そのポイントが3000点を超えました。つまり100円で1ポイントですから、驚くなかれ30万円も1年間で使った事になります。それを嫁さんに話すと、「あっ、そう〜」と一蹴されてしまいました。地元の「お弁当屋」さんもあるのですが、配達が午前10時と早く、おまけに「ご飯を蒸らさない」ために、「ご飯がべちゃべちゃ」で閉口して止めました。そんな折、弁当を宅配すると広告が入っていましたので、早速申し込みました。「日清医療食品」と言う会社名ですが、美味しければ続けてみようと思います。さて、壊れたエアコンが新しくなり快適に過ごせるよになりました。「今度は、嫁さんを新しくしたら良いな!」と電器屋さんに話すと「私は返事のしようがありません」言われました。実は、嫁さんの方が私より買い物をしているので、遠慮をしたのだと思います。(写真は、解体中の平和堂旧安曇川店ですが、跡地が何に使われるか決まっていません)
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