パチンコ店にATM。
2015/01/19
「「客を深みにはめる」と批判されているパチンコ店内の銀行ATM(現金自動払い出し機)が950台まで増加し、全国に1万1000店舗あるパチンコ店の1割近くまで広がっていることが18日、本誌の調べでわかりました。パチンコ店にATMを設置しているのは、東証1部上場のIT関連企業「インターネットイニシアティブ」の子会社「トラストネットワークス」(東京都千代田区、竹村理会長)同社と提携する東和銀行(本店・群馬県前橋市、吉永国光頭取)のATMを供与しています。トラスト社のパチンコ店内ATMは関東、関西、九州地方を中心に設置がすすみ、昨年4月からは新たに東海地方の愛知、岐阜、三重の3県にも進出。同社によると昨年11月7日現在の設置数は950台だといいます。パチンコ店内のATMは、持参した資金を使い果たした客がその場で金を引き出し、多額の金を使うことから、「のめりこみ」と呼ばれるパチンコ依存症を広げる危険性が指摘されています。」(19日付けしんぶん赤旗「1面」より 私の知り合いの方が、「昨日は、5万円負けた」とか、「この頃、調子が良くて7万円勝った」などと話して帰ります。冗談半分で、「資金を借りられる窓口がパチンコ店内にあると流行るやろうな」なんて考えていましたが、それが現実になるところが怖いですね。さて、安曇川では今日も雨模様で、なかなかすっきりとした天気になりません。おかげで、2日前に降った雪が解けて助かるのですが、夜間は気温が下がり凍結していて車の運転には注意が必要です。昨夜は、友人と二人だけの新年会をしましたが、あまり「日本酒」が美味しかったので、冷や酒で3合飲み、焼酎の水割りも3杯飲んだら二日酔いになってしまいました。つくづく、酒に弱くなったなと感じるこの頃です。(写真は、冬枯れの近所の景色と、高島市民病院から見える伊吹山と、マキノ方面を望む山々です)
あす阪神・淡路大震災から20年。
2015/01/16
「ふるさとに帰省した友人たちと年明けに会うと、離れて暮らす両親のことがたびたび話題になりました。親が高齢になり、それぞれ心配事が増えてきたようです。70代の母親がいる女性は、実家が雑然としてほこりっぽいのが気になったと言います。以前はきっちりしていた母親も、腰や膝が痛くて思うように動けず、掃除や片づけが困難になってきた様子です。実家の片づけへの関心は高く、雑誌で特集が組まれたり、多数の本が出版されてたりしています。3世代が同居している大家族だったころは表だった問題にならなかったものの、離れて暮らす家族が増えるにつれ、注目されるようになりました。戦後の物不足の時代を生きてきた親世代には、もったいなくてできない人が多い。一方、子ども世代は、片づいた部屋で快適に暮らしてほしいと願います。親が亡くなったあと、残された大量の物をどうするかという不安もあります。実家の片づけ以上に心配なのが、介護が必要になったときのこと。家族だけで抱え込むのではなく、介護保険が大切な頼みの綱です。しかし政府はそんな思いに逆行し、改悪を繰り返しています。来年度予算案では、介護を提供する事業者に支払う介護報酬の引き下げを打ち出しました。今でも厳しい介護現場の労働条件のさらなる悪化につながり、人手不足をいっそう深刻化させるものです。介護される人もする人も安心できる制度にーという切実な願いに政府は責任をもって応えるべきです。」(16日付けしんぶん赤旗「潮流」より)私の父親が入所している「老健施設」では、96名の老人がお世話になっています。そのほぼ8割が自力での歩行が困難で「車いす」で生活をしています。私は、ほぼ毎日ほど面会に通っていますが、他に面会に来ている保護者に出会ったことがありません。年末やお盆になると帰省する話題が取り上げられますが、それだけではなく定期的に面談してあげてほしいものです。遠方にいることや、経済的な事由、忙しいなどあるでしょうが、やはりそこは「親」なのですから「ほったらかし」とまでも言わないですが、無関心過ぎるのではないかと思います。介護の現場は本当に大変で、友人などは勤続10年、46歳で手取り収入は17万円あまり、ボーナスも20万円ほどです。月に4回以上の夜勤を、入所者20名に対してたった一人でこなさなければなりません。自宅から通勤しているので、ギリギリで生活出来ていますが家賃がいる生活は成り立ちません。さて、明日で「阪神・淡路大震災」から20年にが経とうとしていますが、ここにきて「復興住宅」から退去を求められているそうです。そのほとんどが、高齢者なので新たな住宅に移ると家賃が今の5倍になるとかで経済的に無理な話です。神戸の街は変わり、立派な施設も相次いで出来ていますが、被災者の生活は何ら変わっていないと言えるのではないでしょうか?(写真は、道の駅で買った竹筒に植えられた水仙の鉢です)
帝京大が勝ちました。
2015/01/13
草津市・野路(のじ)「JR南草津駅の南に位置する野路は、中世に東山道(とうさんどう)の宿駅として栄えた所で、この集落の南のはずれに、歌枕に使用される”六玉川”(むたまがわ)のひとつに数えられた野路の玉川、通称「萩の玉川」があった。十禅寺川(じゅうぜんじがわ)の伏流水から玉のように美しい水が湧き出たという故事来歴による名所で、その清流のほとりには萩の花が咲き乱れていたとか。平安・室町時代には文人墨客が詩歌に興じ、江戸時代には浮世絵や名所図会にも描かれたほど。とくに「千載(せんざい)和歌集」所収の「あすもこむ/野路の玉川/萩こえて/色なる浪(なみ)(波)に/月やどりけり」(源俊頼)の歌は有名だ。場所は十禅寺川と旧東海道が交わるあたりだろうか。近年になって水は涸(か)れてしまい、かつて旅人の心を癒やした風景は一変。現在では地元住民の手で史跡として修景整備され、往時の面影を後世に伝えている。国道1号と移行する旧東海道の散策を楽しみながら、史跡までアプローチするのもいいだろう。かがやき通り(野路町交差点付近)から旧東海道に入ると、住宅の敷地内に壇ノ浦合戦で敗れた平家ゆかりの清宗塚があり、国の重要文化財に指定された本殿をもつ新宮神社など、歴史的な寺社が少なくない。古(いにしえ)の旅人の気分でのんびりと「萩の玉川」を訪ねてみよう。」「JR南草津駅の東側、かがやき通りの角地に「野路玉川古跡」の陶板プレートがあり、説明文とともに歌川広重の浮世絵「諸国六玉川・近江野路」が焼き付けられている。ここに描かれている人物は源俊頼とその従者と思われ、俊頼が詠んだ歌が記されている。」(クラブケイブン1月号より) 草津市・野路町は、以前長男が住んでいて、何度か訪れた事があります。当時は(今から10年ほど前)は、回りが畑や田んぼだったのですが、今では、マンションが林立しその頃の面影はありません。たった10年でここまで街が変化したところは、他にないのではないかと思うくらいです。「全国大学ラグビー選手権」の決勝戦、帝京大ー筑波大の試合を楽しみにしていましたが、前半戦で勝負が決まってしまいました。結果は、50-7で対抗戦の時より点差が開いてしまいました。勝った帝京大も「ラグビー日本選手権」で「トップリーグ」と対戦するのですが、どこまで通用するか見てみたいものです。さて、「タミフル」を飲んで体調は大夫回復したのですが、まだまだ完全とは言えません。やっぱり年を取ると、元に戻るのに時間がかかるのだなと実感しております。(写真は、姫路の王将で出た真っ黒な肉まん(カレーパン)と、1〜2日の雪で豪雪地帯?になった自宅周辺です)
A型・インフルエンザでした。
2015/01/10
風邪気味になってから数日、「パブロン」を飲んでいましたが、状況が好転しないので思い切ってかかりつけの開業医に診察を受けました。「いつごろからですか?」と訊かれ、「そろそろ3〜4日なります」と答えると、「薬は発症後48時間以内でないと効果がありません」と言われました。「念のため検査しましょう」と言われ、鼻の粘膜から検体を取り出すのですが、あれは何度やっても嫌なもので、もっと楽な方法を考えてほしいものです。「結果が出るまでお待ち下さい」と言われ、5分ほど後に「A型が検出されました」とのお返事でした。香港など渡航したこともないのに、「香港型のA型」と言われても実感がありません。取りあえず5日分の薬をもらい、店に帰って飲もうとしたところ、「タミフル」と書かれてあったので、これって過去に問題があったのではないかなと記憶を探っていました。もう5年以上前のことでしょうが、幻覚が出て中高生が飛び降りたなどの記事がありました。あれから、この薬は改善されたのでしょうか?それとも、今も変わっていないなら、販売を認めている厚労省も無責任な対応です。私には、今のところ幻覚?が出ていませんが、車の運転には人一倍気を使っています。知り合いの看護師さんに話をすると、「電車で移動する時は、必ずマスクを2枚は着用して下さい」「電車は、密閉空間なのでインフルエンザにかかりやすいです」との事です。そうすると、2日に姫路まで電車で行ったことが原因のようで、帰省していた長女も後にインフルエンザに感染していたそうで、悪いことをしたなと深く反省しています。さて、今日の午後2時20分からNHKで「全国大学ラグビー選手権」の決勝戦が行われ、帝京大ー筑波大で争われます。「史上初の6連覇を目指す帝京大に、国立大として初めて優勝が懸かる筑波大が挑みます。関東大学対抗戦では帝京大が31ー10で勝ちました。その時とはどちらもチーム状況が違うものの、総合力では帝京大の優位は揺るぎません。」(しんぶん赤旗・スポーツ欄より)先制点を筑波大が取れば、面白い展開になるでしょうし、東海大戦で見せた粘り強い防御が鍵になりそうです。逆に帝京大に先制点を許すと、筑波大には、かなり苦しい試合になりそうです。僅差での競った試合になれば、筑波大にも勝機がありそうです。生中継で放送されますので、気合いを入れて見たいなと思います。ところで、安曇川では快晴の日がなく、雨や雪の日が続いています。幸い積雪はほとんどないのですが、気温が5℃くらいしか上がらず寒い日が多くなっています。早くインフルエンザが治らないと、病院にも施設にも行けずにいますので、父親の様子を見に行けません。(写真は、2歳になった孫が色々な芸?を見せてくれましたと、小さな門松をお店に飾りました)
風邪を引いちゃいました。
2015/01/07
2日(金)は、「青春18キップ」を利用して姫路まで出かけて来ました。1日から降り出した雪は、安曇川でも40aに迫り湖西線も含め軒並みダイヤが乱れていました。安曇川発09時14分で、姫路には11時31分着の予定でしたが20分以上は遅れていました。姫路に降り立つのは、30年以上も前の事ですっかり様子が変わっていて驚きました。当時は、取引先の「メガネの三城」さんの本店と駅前店があり、週に1回は来ていたのですが、駅前店は見つけることすら出来ませんでした。滞在時間は、約2時間しかないので、取りあえず昼食タイムにしたかったのですが、どこの店も長蛇の行列で、選り好みが出来ないので、比較的空いていた「王将」に入りました。その後、喫茶店で一息入れて、帰路に着くことにしました。通常、安曇川〜姫路間の乗車券は、3、350円(片道)ですが、「青春18キップ」は2、300円ですのでお得感があります。3日(土)は、満2歳になる初孫がやって来て、泊まって行きました。大夫慣れたのか、いきなり手を引いて自分のしたいことを手伝えとの事のようです。翌日、帰って行く姿を見送りながら、どっと疲れが出ました。さて、今日は「高校ラグビー大会」の決勝戦が行われて楽しみにしていたのですが、前半を終わって御所実0ー40東福岡と大差が開きました。後半戦も10点を追加して、ちょっと白けたムードになりました。ところで、正月の頃から体調が悪かったのですが、昨夜はとうとう寝込んでしまいました。特別に熱はないのですが、体がだるくて喉が少し痛みます。風邪を引くなんて10年ぶりの事ですが、ちょっとした気の緩みがあったのでしょう。医者に行くべきかどうか悩んでいますが、2〜3日は「パブロン」を飲んで様子を見ようと思います。(写真は、新しくなった姫路城ですが白くて重量感がありませんと、「王将」で食べたランチ800円でボリューム満点でしたと、明石海峡大橋が車窓から見えました)
あけましておめでとうございます。
2015/01/04
「あけましておめでとうございます」皆様におかれましては、良いお正月をお迎えのことと思います。さて
今年も、はや4日となり正月気分もそこそこに今日から営業を再開しましたが、1日〜2日にかけての大雪で除雪作業に追われています。今回の雪の降雪量は、安曇川で延べ50aにもなり、近年にないほど積もりました。私の正月と言えば、1日は朝食後敦賀市までドライブに出かけましたが、いつもの「鞠山・海釣り公園」は猛吹雪で、車から降りるのもはばかれました。少し早かったですが、仕方なくお昼を敦賀の「はま寿司」で食べている間の40分ほどで、停めていた車の屋根に20aも積り慌てて帰路に着きました。途中、前を行くトラックが雪道を登れず、スリップしており、やり過ごしましたが狭い場所だと身動きが取れなくなりそうでした。毎年、元旦にはマキノ高原・「さらさ」に立ち寄ることにしていて、施設に入りましたが、大雪のせいか入浴客はかなり少なく、10名程度でした。お楽しみの「抽選会」は、「使い捨てカイロ」が一箱と、「刺しゅう入りハンカチ」が一枚と、「卓上モップ」が一つが当たりました。本当は、「リンゴ6個」も対象だったのですが、「リンゴは家に沢山有るで」と嫁さんに言われ、「使い捨てカイロ」になりました。帰る間際の駐車場で、「支配人」と偶然お会いした嫁さんが挨拶を交わしていました。家に帰って、この日初めて「お酒」を頂き、珍しく日本酒もチビチビと飲み、一日が暮れゆきました。明日(2日)は、「青春18キップ」で姫路まで行く予定なので早々と寝床に着きました。(写真は、「さらさ」の玄関と、雪景色のメタセコイアの並木と、雪で埋まりそうな駐車場の車です)
良い年をお迎え下さい!
2014/12/31
昨日(30日)は、午後から大阪・大東市までお墓参りに出かけて来ましたが、さすがに都会だけあって大阪駅は大混雑でした。電車を待っていると「やっぱ好きやねん」と「やしきたかじん」さんの曲が流れていて、JRもなかなか粋なことをするものだと感心しました。お墓に着いて回りを見渡すと、ほとんどのお墓の花が新しくなっていて、一番遅いくらいでした。鴻池新田に滞在していたのは、わずか30分ほどで京橋に戻り、嫁さんの買い物のため「京阪モール」に行きました。今回は気に入ったものがなかったようで、「セーター」一枚だけを買い求めていました。本当は、同窓生のY君と会う約束だったのですが、急用が出来たとの電話で仕方なく大阪駅まで戻りました。せっかく大阪まで来たのだからと、「阪神百貨店」の「タイガースショップ」に立ち寄り、来年のカレンダーと孫のためのパジャマを買い求めました。ようやく午後5時になったので、お初天神にある「天狗」で夫婦だけの寂しい?忘年会を行いました。2時間ほど今年一年を振り返りながら、健康で過ごせたのがなりよりとの結論になりました。大阪駅発午後7時45分の新快速で帰路に着き、午後9時30分に安曇川に帰ってきました。今日は、一日店の大掃除をして、今ようやく一段落して店長日記を書いています。今晩から明日にかけて、大荒れになるとの事ですが少し心配しています。さて、今年一年間、店長日記にお付き合い下さいましてありがとうございます。どうか良い年をお迎え下さい!(写真は、高島市民病院から見た伊吹山と、お墓にあった地蔵様と、タイガースショップにいた「トラッキー」です)
今年も後2日になりました。
2014/12/29
楽しみにしていた正月の「大学ラグビー選手権」は、関西勢の惨敗で、東海大、帝京、慶応大、筑波大の関東勢だけになりました。ただ、この中に早稲田大が入っていないが唯一番狂わせではないかと思います。帝京大が優勢で連覇しそうですが、東海大が早稲田大戦に見せた粘り強いデフェンスをすれば、勝機があると思われます。「全国高校ラグビー大会」も初戦が終わり、強いと思われる伝統校が勝ち残り、30日には二回線がありますが、時間があれば花園ラグビー場まで熱戦を見たいものです。ところで、また航空機の事故が発生しましたが、今年は航空機の事故が多かったですね。インドネシアからシンガポールに向かっていた「エアーアジア航空」が消息を絶ったそうですが、今年3月には、239人を乗せたマレーシア航空機が南シナ海上空で消息を絶ち、機体は今も発見されていません。飛行機嫌いの私にとって、事故が相次ぐとますます敬遠したくなる心境です。さて、今日の安曇川は、朝から雨模様ですっきりしない天気になっています。例年になく「静かな年末」となっていて、まだまだ、正月気分になりきれないでいます。明日は、恒例の大阪に「お墓参り」に行って、買い物を楽しみ夫婦だけの忘年会をしたいと思っています。(写真は、沖島の神社から見た町並みと、竹生島での記念撮影と、浜大津港に飾られたイルミネーションです)
「つりだより」が楽しみです。
2014/12/26
[兵庫・鳴尾浜のアナゴ]「21日、曇り、大潮、西の風。西宮市・鳴尾浜町の資材置き場で、午前5〜8時までに、アナゴ30〜36a6尾。東向きのサオ下をチョイ投げで釣った。足場は良い。根掛かりはない。サオ3b、道糸4号、ハリス3号40a、ハリ・セイゴ13号、オモリ・おたふく10号、エサ・キビナゴの切り身。時々誘いをかける。アタリのない時は少し移動する。国道43号線から鳴尾線・車で5〜6分。駐車場あり。近くに釣り具とエサ店はない。(兵庫・坂本釣吉)[和歌山・大島地磯のグレ]「19日、晴れ、中潮。串本町の大島地磯で、午前7時〜午後4時までに、グレ30〜37a4尾。足元は悪い。ポイントはサオ2本先。右10b沖のシモリ根の際で食った。大型ががきたが強引にサオを起こしたため口が切れてしまった。(私の想像では悔しかっただろうな?)サオ1・25号5・3b、道糸2・5号、ハリス2号、ハリ5号〜6号、オモリなし、ウキ使用、エサ・コマセともボイル。フカセ釣り。これから大型が釣れる。(和歌山・樫野通)(26日付けしんぶん赤旗「つりだより」より) 毎日、色々な場所の釣りの情報が載っていて、真っ先に見るようにしています。常連さんの中には、ほぼ毎日釣りに出かけておられる記事も有りうらやましく思います。よく考えれば、今年になって一度も釣りに出かけたことはなく、いつも「ギャラリー」の一人でした。来年は少し余裕を持って、月に一度くらいは出かけたいと思いますが実現するかどうかは疑問です。さて、今朝の安曇川は雪になったり雨になったりと言う天候で、人々が足早に通り過ぎます。クリスマスの期間中、高島市民病院では、看護師がサンタの格好をして患者に接していましたし、介護士さんはトナカイの格好で介護していて、なかなか面白いなと思いました。せっかくなので、写真を撮りたいと言うと、「恥ずかしいから止めて」と丁重に断られました。(写真は、竹生島に建っていた「琵琶湖周航の歌」の碑と、多景島の崖に掘られた「南無阿弥陀仏」の金文字と、頂上付近にある記念碑で、大阪城の再建より費用がかかったそうです)
「雄琴温泉」に泊まりました。
2014/12/22
「世界最小の独立国として知られるバチカン。ローマにあり、人口約800人。カトリックの総本山です。そのフランシスコ・ローマ法王が先ごろ、ウィーンで開かれた「核兵器の人道的影響に関する国際会議」に送ったメッセージが話題になっています。会議の場で読み上げられました。「ヒバクシャ」という日本語を使い、彼らの声が「文明を滅ぼす核兵器の危険を世界に気付かせるように」と励ましました。核抑止論について「人々や諸国家と平和的に共存しえない」と正面から告発。「今こそ、恐怖の論理に対抗するときだ」と呼びかけました。米国のカトリック系週刊誌『アメリカ』(電子版)は「核兵器に対する立場の劇的見直し」と伝えました。同誌二によると、カトリック教会は以前から核兵器に批判的でした。しかし核抑止力論については冷戦期、「最悪の事態を回避する」として、しぶしぶ容認したことがあるそうです。しかし、冷戦終結で戦略環境は大きく変わった。核抑止力への依存は、かえって核兵器拡散や保有国が核兵器の近代化を進める誘因となり、世界をより危険にしている・・・。そう考えるようになったといいます。会議では、参加した世界代表の多数が、核兵器禁止条約などの法的枠組みを求めました。一方、日本の軍縮大使は核兵器を使っても”対処可能”と述べ、批判を浴びました。核抑止力に固執し、核使用を前提にしているからです。世界の流れに逆らう安倍政権の惨めな姿が、ここにもあらわれています。」(22日付けしんぶん赤旗「潮流」より) 日本は、広島・長崎における被爆国にもかかわらず、この姿勢は何だろうと疑問に感じます。さて、20日(土)は、かつての同僚が集まり、「お泊まり忘年会」を行いましたが、「雄琴温泉」と言うと誤解を招きそうです。滋賀県に住んでいても、「雄琴温泉」に泊まったことは過去になく新鮮な感じがしました。たまたま、予約した宿(糸結・ことゆう)が、「あがりゃんせ」と言う温泉施設と提携していて、初めて利用しました。噂には聞いていたのですが、土曜日と言うこともあり、「芋の子を洗う」と表現するほどすごい混雑で早々と出てきました。夜は昔話に盛り上がり、午前12時まで語り、翌日はいささかお疲れ気味になりました。これで、年内の行事は、大阪に「お墓参り」するだけになり、いよいよ正月が迫って来ました。(写真は、雄琴温泉駅にある足湯と(残念ながら故障中)と、高島市民病院内に飾られたクリスマスツリーと、初雪で白くなった街の光景です)
新規
修正
Copyright (C) 2006メガネ・補聴器のフクイ. All Rights Reserved.