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敦賀市内は雪が多かった。
2015/02/19

18日(水)は、2週間ぶりにお休みを頂き、敦賀市内にドライブに出かけて来ましたが、途中マキノ町・国境地区では1bを越える積雪で驚きました。人力だけでは除雪が無理なのか、ショバルカーまで動員し道路を片側通行にして作業が行われていました。敦賀市内でも、例年に比べ積雪が多く1週間前に国道8号線で大渋滞が起き、6時間以上立ち往生したのが分かる気がしました。いつもの「鞠山・海釣り公園」に立ち寄りましたが、釣果が無いのか長い防波堤に3〜4人しか釣りをする人がありませんでした。「雨が降ってるし、北風が強いしこんな日を選んで来ないな。」「海の中を覗いたけど、小魚の姿も見えないな。」と嫁さんと話しました。「今日は、どこの温泉にする?」「越前海岸も行き過ぎたし、近場でがまんするか?」との相談の上、敦賀・きらめき温泉「リラ・ポート」に決めました。早速、「平日回数券10枚5000円」を買い求めて窓口に行きましたが、平日なのに混雑していました。早速着替えて、「バーデンプール」に行くと常連さんから声がかかり、「6カ月ぶりと違うか?」「そうですね、5カ月は来ていませんね。」とお返事しました。」実は長女がプールに飽きて来て、15分程しか持たず敬遠していました。この日もハラハラしながら見ていたのですが、それとなく楽しんでいて40分は我慢?する事が出来ました。「次回も、これだけ楽しんでくれるならしばらく通おうか?」と嫁さんと相談しました。お風呂も久しぶりですが、お湯がすべすべとしていて満足出来るものでした。昼食は、以前はよく通った「祭りすし」に行きましたが、あの混雑していた頃が嘘のようで、まさに「がらがら」と言える状態でした。「はま寿司が、新店でオープンした影響やろうね。」「それにしても、何も回って来ないのはひどすぎる。」と嫁さんはいささかご立腹の様でした。昼食後、「敦賀・さかな街」で「おぼろこんぶ」1080円と「じゃここんぶ」200円を買い求め国道27号線を利用して、三方町を目指しました。三方梅林では、つぼみが膨らみ所々で花が開きかけていましたので、写真を撮りました。ここから、国道162号線で小浜市内に向かいましたが、風が強く時々白波が岸壁に打ち付けていました。小浜新港にも立ち寄りましたが、釣り人の姿は無く、ただカゴメの集団が、北風に立ち向かうように止まっていました。「もうちょっとの我慢やで。そこまで春が来ているからな。」と水鳥に話しかけている自分がいました。最後の休憩所にしている「道の駅・小浜」で、熱いコーヒーを長女と頂き、店内を見回していると「お水送り」の行事が書かれていました。「もう、そんな時期なんだな。」と、改めて感じながら帰路に着きました。さて、明日は大阪・南で元の会社の同期k会が開かれ参加する予定です。また、帰りが最終電車になりそうなので、体力的にきつくなりそうです。(写真は、「道の駅・追坂峠」で除雪された雪の山と、こんなに釣り人の姿が少ないのは珍しい「鞠山・海釣り公園」です)

帝京大が善戦しました。
2015/02/15

ラグビー日本選手権の第2回戦が、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、東芝38ー24帝京大と言う結果になりました。前半の得点は、東芝21ー5帝京だったので、点差はむしろ縮まりました。後半だけで見ると、帝京大の方がむしろ得点が多かったことになります。前半をもう少し接戦に持ち込めていたら、勝機があったと思います。それにしても、東芝もNECも後半にスタミナ不足が露呈して、足が動かなくなっていました。勝った東芝にしても、課題の残る試合だったと思います。一人のラグビーファンとして、「帝京大、良く頑張った!」と褒めてやりたいと思います。一方、我が愛する「神戸製鋼は、サントリーを相手に戦い、10ー22で負けてしまいましたので、関東勢だけのトップリーグでの優勝争いになってしまい、興味が半減してしまいました。さて、今日の安曇川は、朝から雨が降り積もっていた雪もほとんど解けて、白い世界から解放されました。そう言えば、今日は日曜日なのに、本当に静かな一日でした。お向かいの本屋さんと話をしましたが、「景気回復?そんな実感は少しもないわ。」「どこの店に行っても景気が悪い。」と話されていました。春になったら、少しは景気が良くなるのでしょうか?と思うこの頃です。(写真は、雪が降って寒そうな葦畑と、積雪5aの雪が解けた空き地と、父親が入所している施設に飾られたおひな様です)

彦根市・七曲(ななま)がり。
2015/02/12

「彦根の地場産業で伝統工芸品である”彦根仏壇”発祥の地「七曲がり」は、今も仏壇の専門店が軒を連ねる職人の町である。この地域は、寛永年間(1624〜44年)に彦根城の城下町が拡大されてできた町で、職人たちがこの地に定着して発展したといわれている。「七曲がり」は城下町と中山道の高宮宿をつなぐ道(彦根道)の一部で、城の警備面から芹川の近くで何度も折れ曲がり、なかなか目的地に着かないことからこう呼ばれてるようになった。この通りには仏壇店とともに古い町並みが残っていて、虫籠窓(むしこまど)や袖壁(そでかべ)など懐かしい意匠をもつ江戸時代後期の町屋も見つけることができる。通りの路地に一歩入ると板張りや漆喰(しっくい)の壁の町屋があり、まるで迷路を歩いている気分だ。その一面にある済福寺(さいふくじ)は、木造としては日本最大級の”彦根仏壇”を本尊とする黄檗宗(おうばくしゅう)の寺である。井伊家とゆかりが深く、十一代藩主直中(なおなか)の夢のお告げで寄進された安産地蔵尊を、高さ約6mの延命地蔵菩薩の胎内仏として祀(まつ)っている。その霊験により地域の信仰を集め、安産、子宝の祈願に訪れる人が後を絶たない。最近では地元の市民グループによって散策マップも作成され、さまざまなイベントが催されている。地図を片手に、のんびりと散策してみるのもいいだろう。」「今回の散策で「七曲がり」の屈曲部分を数えてみた。芹中町の仏壇街には城下町らしい鍵型道路が2か所ある。中芹橋南詰を過ぎて曲がり角が5か所、中芹橋を通る幹線道路との交差点もかっては屈折していたらしい。実際は7か所以上あったかもしれない。」(クラブケイブン2月号より)私も、まだ「七曲がり」に行ったことはありませんが、彦根市内では一歩入ると、「タイムスリップ」した様な町並みが多く残っています。彦根市は「武士の町」で、住んでいる方はプライドが高いと感じます。一方、長浜市は「商売人の町」で気楽に話が出来ます。わずかな距離しかないのに、町の人の様子は全然違うことに驚かされます。さて、安曇川ではここ2〜3日は、雪が降ったり雨が降ったりでしたが、今日は久しぶりに晴れて気温も8℃まで上がり気持ちの良いお天気になりました。(写真は、道の駅に並んだ青森産のサンフジと、さざなみ街道から見えた鈴鹿山系の山々と、モクレンの木の芽が膨らんで来ました)

帝京大学が大金星です。
2015/02/09

8日(日)に東京・秩父宮ラグビー場で行われた「日本選手権」で、帝京大31ー25NECを破り大金星を上げました。たまたま、NHKBS1で午後2時から放送があり、観ていましたが前半こそNECの堅いディフエンスに阻まれ苦戦していましたが、徐々に持ち味を出して逆転につなぎました。ただ、NECも後半に入ると疲れが出たのかディフエンスが乱れたのが悔やまれます。それにしても、今年の帝京大は完成度が高く、次の試合でも良い試合が観られるのではないでしょうか?それから自宅に帰り、ビデオで神戸製鋼と慶応大の試合を観ましたが、前半こそそれなりに慶応大が善戦しましたが、後半はずるずると点差が広がり、神戸製鋼76ー7慶応大となり気の毒な内容でした。ところで、毎週土曜日午後9時〜NHKで放映されているドラマ・「限界集落株式会社」がなかなか面白く観させてもらっています。「高齢化」が進み、「ないものばかり」の村に新たな発想で村おこしをしようと言う内容です。すでに5回放送予定の内、2回の放送が終わりましたが、これからの展開が楽しみです。さて、今日の安曇川は、昨夜から降り出した雪が積もり積雪10aと言うところです。朝から雪かきをして、自宅で1時間、お店で2時間も費やしてしまいました。まだまだ明日までこの様な天候だそうで、「早く春が来い!」と思いたくなります。(写真は、彦根市内にある公園の光景と、蒲生野の湯の玄関と、ヒヨドリが数羽止まっていました)

「蒲生野乃湯」に行きました。
2015/02/06

2月4日(水)は、夕方から大阪に出かけた事を除くと2週間ぶりにお休みを頂き琵琶湖を時計回りにドライブして来ました。マキノ町の道の駅「追坂峠」まで来て、長女に飲ます薬を忘れて来たと気付き、再び自宅まで帰る羽目になりました。忙しすぎるのか最近、時々頼んだ事を忘れる嫁さんですが、もうちょっと配慮が欲しいものです。おかげで、出発が1時間以上も遅れ、さざなみ街道(湖周道路)で「南浜ぶどう園」に着いた時はすでに午前12時近くになっていました。ここに来ると、いつも季節が感じられ今回は「ミカン」の販売が中心でしたが、ハウス栽培の「イチゴ」が美味しいそうに見えたので1箱買い求めました。買い物を済ますと、長浜市内にある回転寿司に向かったのですが、「かっぱ寿司」にするか最近出来た「スシロー」にするか訊きましたら、長女も嫁さんも「かっぱ寿司」にするとの答えでしたので、国道8号線の沿線にある店へと急ぎました。最近は、「はま寿司」に行くことが多かったのですが、メニューが違い寿司のネタも大きかったのでたまには変えるのも良いのかもしれません。ここから、いつもなら彦根市内に出て、国道307号線で八日市に出るのですが、時間の短縮のためそのまま「さざなみ街道」を近江八幡まで南下しました。「蒲生野乃湯」は水曜日が定休日である事があるので、電話で確認し近江八幡から竜王町に向かいました。午後2時過ぎ、「蒲生野乃湯」に到着しましたが駐車している車が多く、混雑が予想されましたがここまで来て、他の施設(最も近いのが十二坊温泉)に移動するには30分ほどかかるので、諦めて入館しました。この日は、「サービスデイ」で500円(平日600円・土日祝日850円)で入れましたが、これが混雑の理由かもしれません。午後3時に出る事を約束し、お風呂に入りましたが「露天風呂」は混雑していたので、「内湯」を楽しみました。体を洗った後、再び「露天風呂」を見ると、先ほどより空いていましたので入ることが出来ました。ここで一言苦情を言いたいのですが、「源泉風呂」のコーナーでは、数人の入浴客が独占し、20分も30分も世間話をしています。マナーを守るなら他の入浴客も入りたいであろうから、独占は止めてほしいと思います。私など、もう数十回は来ているのに、まだ一度も「源泉風呂」に入れたことがありません。長女は、風呂上がりに買ってもらった「コーヒー牛乳」と「アイスクリーム」を食べて最高にご機嫌でした。すでに時刻は、午後3時30分となっており、ここから琵琶湖大橋を渡り、安曇川に戻って来たら午後5時15分になっていました。長女は外出から帰ってくると、「休憩」というポーズをしてベットで横になります。私も添い寝するのですが、最近は運転疲れか1時間ほど眠ることがあり年を取ったなと思うこの頃です。(写真は、まだ雪が残る道の駅「追坂峠」と、南浜ぶどう園から見えた雪をかぶった伊吹山と、美味しいそうなイチゴが並んでいました)

パナソニックが優勝しました。
2015/02/03

「ラグビートップリーグ」「2月1日(日)に東京・秩父宮ラグビー場で上位4チームによるプレーオフの決勝戦が行われ、パナソニック(第2ステージA組2位)がヤマハ発動機(同4位)を30-12で破り、2連覇しました。三洋電機時代を含めて通算3度目の優勝。ヤマハ発動機の初制覇はなりませんでした。」「フッカー堀江主将やSH田中ら日本代表も多く名を連ねるパナソニック。その実力者たちがチームのために献身的に働き続けることで、総合力の高いチームをつくりあげた。」(2日付けしんぶん赤旗「スポーツ覧」より)この試合を最初から見続けていましたが、前半は点の取り合いで、後半になるとお互いのデフェンスが良く緊張感のある内容でした。ただ、一歩ずつパナソニックの動きが速く勝敗を分けたようです。この後、学生代表も含め「日本選手権」が行われますので、両者が再び対戦する可能性はあります。ラグビーに興味のない方もおられますので、この話はこれ位にして、今日は「節分」ですね。先ほど気象予報士が、「冬と春を分ける時期」などと解説していましたが、私には、恥ずかしながらそう言う意味があるとは知りませんでした。節分と言えば、家の誰かが鬼の役をやって、それをめがけて豆を投げたものですが最近はやったことがありません。「豆の後片付けは、誰がするの?」と嫁さんに言われると返す言葉がありません。さて、明日は定休日で長女も帰省するので、湖東地方にドライブに行こうと思っています。(写真は、振り込み詐欺を啓発するポスターと、道の駅で販売されていたロウバイの花と、絶滅と言われていた「瀬田しじみ」が販売されていました。)

「ミニ同窓会」は楽しかった。
2015/01/31

「1月30日(金)午後7時 京橋・京阪口集合」の案内をもらってから2週間、「行くか?行かないか?」と随分と迷いましたが、せっかくだから参加する事にしました。出かける時に嫁さんが、「同窓会を一年に何度もするのやね?」と少し嫌味を言われましたが、無視することにしました。それにしても、午後4時に安曇川を出て、大阪に向かうなど何年ぶりの事で、大阪に着く頃にはすっかりと日が暮れていました。予定より早く午後6時には京橋に着きましたので、暇つぶしに本屋で立ち読みをしました。色々と興味がある題材の本があり、「買うか?買うまいか?」と再び悩みましたが、「荷物になるし、家に帰ってからにしょう」と思い直しました。気がつけば早いもので、約束の午後7時が近づいていましたので、大急ぎで集合場所に行きました。今回の参加者は14名もあり、久しぶりに多くなりましたので、なかなかゆっくりと話が出来ませんでした。それでも中学校卒業以来のO君や、2年ぶりのS君など年は取ったが「懐かしい顔ぶれ」が揃いました。帰り際に居酒屋の玄関で記念写真を撮り、「さあ二次会や」の声を聞きながら午後10時30分になっていたので、握手をしながらお別れして来ました。京橋の滞在時間が4時間弱で、再び帰路に着きました。京都駅では、わずか10分の違いで乗り遅れ、発車まで40分も車内で待ちました。結局、最終の近江今津行でしか間に合わず安曇川駅に着いたのは、日付の変わった午前1時となっていました。さて、今日の安曇川は「ブリザード」の様になり、強風が吹き荒れています。気温が0℃から上がらず今夜は積もるかもしれません。(写真は、冬枯れの木々と、坪5万円で売られている空き地ですが希望者がありますかと、ダイダイの黄色が鮮やかに見えます)

もうひとつのニューシネマ・パラダイス。
2015/01/28

NHKBSプレ 午後9時〜「イタリア・シチリア島の「パラダイス座」という小さな映画館を舞台に、村の少年トトと映写技師アルフレードの心の交流を通して映画への限りない愛情があふれる「ニューシネマ・パラダイス」ー公開は26年も前だが、ファンの間では”思いきり泣けた”として今でも語り草になっている。この名作の監督自身が現地で製作当時のウラ話を明かす。映画好きにはたまらないドキュメンタリー。シチリア出身のトルナトーレ監督(58)は当時32歳。トトと同じように映写室に入り浸ったのちプロの映画人を目指してローマへ出てわずか4年目だった。古い教会を改装して映画館のセットを作った。トト役は地元の少年から選んだ(現在は33歳の本人も番組に登場する)。当時はカトリック教会の神父が映画を検閲しキスシーンはすべて切られていた。カットされたフイルムがラストシーンで素晴らしい効果を発揮する。淡々と語られる昔話がすべての映画へのオマージュ(愛情と称賛)に満ちている。あゝ映画館に行きたくなった。(28日付けしんぶん赤旗「試写室」より) 私も、まだ一度も観たことがないので、「お酒」でも飲みながら楽しみたいと思っています。さて、今日の安曇川は、朝から雪が舞っていて時には激しくなります。気温も午後2時現在、0℃で本当に寒い日になっています。昨日は、強風のため夕方から湖西線が止まっていましたが、今のところその心配はなさそうです。前回の店長日記で問題にした写真は、「越前カニミュージアム」と言う建物です。私は入場したことがないのですが、想像では越前カニに関する資料があるのでしょう?(写真は、雪の中を下校する小学生達です)

神戸製鋼が負けました。
2015/01/25

「ラグビートップリーグ」「大阪。花園ラグビー場でプレーオフ準決勝の1試合が行われ、ヤマハ発動機(第2ステージA組4位)が神戸製鋼(同1位)に41-12で快勝し、2006〜07年シーズンに始まった現行のプレーオフ制度で初めて決勝に進出しました。ヤマハはSH矢富の先制トライなどで前半を17-5で折り返し。後半も4トライを加えて突き放しました。神戸製鋼は序盤からミスが目立ち、計2トライに抑えられました。準決勝のもう1試合、東芝(A組3位)ーパナソニック(同2位)25日に東京・秩父宮ラグビー場で行われます。」(25日付けしんぶん赤旗「スポーツ」覧より)私は昨夜のスポーツニュースで知りましたが、神戸製綱の油断という悪い所が出た試合でした。もともと、セカンドステージ第4節の対戦(昨年12月21日)では、神戸製鋼40ー10ヤマハ発動機で大勝していただけに残念です。本日行われているもう一つの試合である東芝ーパナソニックは、私の予想ではパナソニックが勝つだろうと思います。そして、優勝も他のチームにない精度の高さでパナソニックではないかなと思いますがどうでしょうか?今更言っても仕方がないですが、神戸製鋼ーパナソニックなら面白い試合が見られただけに、重ね重ね残念です。さて、今日、日曜日の安曇川でも久しぶりの快晴となり、気温も9℃まで上がりました。気がつけば、1月も後1週間を残すのみになり月日の経つのが本当に早いです。今月の唯一の楽しみは、30日(金)に大阪・京橋で行われる「ミニ同窓会」で、また久しぶりに楽しい時間を過ごせそうです。(写真は、道の駅「越前」の玄関付近に飾られた水仙と、名前が変更になった看板と、この建物は何かに似ていますよね、さて何でしょうか?)

越前温泉露天風呂「漁火」(いさりび)。
2015/01/22

21日(水)は、正月の3日以来のお休みを頂き、「水仙祭り」が行われている越前海岸を目指しました。途中、いつも立ち寄る「敦賀・鞠山海釣り公園」で小休止して、何が釣れているのか見学?しました。しばらくすると、体長5〜6aの「イワシ」が鈴なりに釣れました。「カタクチイワシだと、下あごが長いけど違うな?」と嫁さんが訊きますが、「多分、マイワシと違うかな?」と答えておきましたが自信はありません。釣り人の後ろで2匹の猫が待っているので、どうしてかなと疑問に思いましたが、釣れたイワシを次々と猫に与えていました。「そら釣りたてやから、美味しいやろう」「なんせ、鮮度が違うわな」「あれって、フライにするとビールのあてに美味しいのに」なんて独り言をつぶやいていました。ここから「しきぶ温泉・湯楽里」に電話すると、「当館は毎週水曜日が定休日です」とまたも振られてしまいました。「こうなると、ますます行きたくなるね」「まあ、次回に水曜日以外の日に行くしかないか?」「取りあえず、越前海岸を目指すか?」と言うことで、国道8号線から、杉津(すいつ)で、「しおかぜライン」を走りました。家を出てきたのが遅かったので、すでに11時を回っていました。こうなると、先に昼食タイムにする必要がありそうで、河野村から再び国道8号線に戻り、武生市内(越前市)を通り、回転寿司の「はま寿司」に入りました。昼食が終わると、再び越前海岸に出る道を探しながら、宮崎村から織田町に抜け「梅浦」に到着しました。越前海岸では、あちらこちらに「かに」の幟が揚がっていましたが、昼食で10000円以上となると庶民には手が届きません。ここまで来たら、一番近いのは「越前温泉・漁火」ですが、しばらく来ない間に「リニューアル」されていてどこか様子が違います。前は、「アクティブハウス越前」だったのが、「道の駅越前」に変わっていました。「ここは確か障害者割引があったで」と嫁さんに言うと、カウンターで尋ねていました。「本人と付添人は半額やて」と言うことは二人分で入浴出来ると言うことで、「付添人まで半額になるなんて、どこにもないな」と嬉しい誤算です。「アクティブハウス越前」越前温泉露天風呂「漁火」〒916-0422 福井県丹生郡越前町厨71-335-1 рO778ー37-2360 露天風呂利用料 大人510円 小学生300円 休館日 毎週火曜日(祝祭日の場合翌日) 玄関付近は模様替えがされていましたが、温泉は以前と変わらず、日本海が見渡せる露天風呂があります。平日にもかかわらず、ぽつり、ぽつりと入浴客がありました。そう言えば、肝心の「水仙」を見ていないので、帰りの道で立ち止まりましたが、もう美しい時期が過ぎて枯れかけて来ていました。「水仙まつり」は、以前なら2月に入ってからだったのに、数年前から1月いっぱいで終了となるようです。これも、地球温暖化と関係があるのかどうか分かりませんが、このままだと12月中に行わなければならなくなりそうです。(写真は、雪をかぶった敦賀半島の山々と、鈴なりに釣れていたイワシと、魚を待っている猫たちです)

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