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朝晩が急に寒くなりましたね。
2019/11/16

「亭主を早死にさせる10ケ条(健康で長生きの秘訣!)
@夫を太らせなさい。お砂糖、お菓子は無制限。25s太らせたら10年早く自由を手にできます。

A酒をうんと飲ませなさい。特に強い酒を。グラスをあけたら、すかさず何度でもついであげなさい。とりどりのおつまみをたくさん出すこともお忘れなく。

Bとりわけ大事なのは、夫をいつも座らせて、動かさないようにすることです。散歩に行こうなどと言い出したら、「楽しみにしているテレビがもうじき始まりますよ」と言ってあげなさい。水泳やテニスをやりたがったら、「いいトシをして!」とからかいなさい。

C霜降り肉のような油が多いおかずを腹いっぱい食べさせてあげなさい。毎日卵を2つも3つも食べさせなさい。コレステロールは天井知らずに上がります。

D塩分の多い食べ物に慣れさせなさい。血圧が高くなったら、塩分を多くして血圧をさらに上げてやれば良いのです。

Eコーヒーをがぶがぶ飲ませなさい。濃いコーヒーは代謝を乱し、不眠症にすることもできます。

Fタバコをすすめなさい。タバコは未亡人志願者の最大の味方です。

G夜ふかしさせなさい。深夜番組を見たり、頻繁にお客を招いたり、訪問したりすると、夫はクタクタに疲れます。疲労と睡眠不足は夫をあの世へ送ることになります。 

H旅行に行かせてはなりません。休みも取らせないようにしましょう。

I最後の仕上げに、一日中文句を言っていじめなさい。お金と子供の事がうってつけの話題です。夫はますますお酒を飲み、血圧が高くなり、ということになります。

「そして、あなたは素敵な未亡人(Merry Winndow)、自由気ままに暮らせます。」

これは、先日「健康教室」で配られた冊子に書いてあった事を転記しましたが、あまりに面白過ぎて笑ってしまいました。ただ、パロディーにというものの、どこか痛いところを突かれた気がして、直さなければと思いました。さて、先週の商工会の招待旅行で「ミシガン」に乗りましたが、今週の14日(金)は、同じ商工会の「安曇川支部」で近江八幡市までバス旅行があり、初めてロープウエイで「八幡山」に登り、夜景を楽しんで来ました。(写真は、八幡山ロープウエイと、お寺で行われていた和傘のライトアップと、暮れゆく近江八幡市の市街地です)

河内長野市への旅行は楽しかった。
2019/11/13

「赤く色づいた、いくつものリンゴが泥に埋まっていました。木にぶら下がったまま砂ぼこりにまみれた姿も。いつもならリンゴ狩りでにぎわう頃なのに、収穫の喜びも華やぎもありません。大雨で千曲川の堤防が決壊し、一帯が泥水に沈んだ長野市北部の穂保(ほやす)地区。リンゴ畑がひろがる付近は土砂に覆われ、いまも電柱が倒れています。店が立ち並ぶ通称アップルラインには、がれきを積んだトラックが走っていました。リンゴ農家の70代夫婦は「もう、続けられない」。一本一本、手塩にかけて育てた成木は積もった泥のなかに立っていました。近くの避難所では寒さ厳しい冬の到来を前に「早く自宅に帰ってゆっくり眠りたい」と話す被災者も。まちや人びとのくらしをのみ込み、各地に深い傷痕を残した台風19号の上陸から1カ月。泥をかき出し、がれきや廃棄物の片づけに追われる日々。ボランティアなどの支援はあるものの、今後の不安のなかで、被災者は心身とも疲弊しています。いまだに道路が寸断され孤立状態にある集落や、住民の集団移転を検討している町も現れています。相次いだ台風による被害や農林水産業にあたえた損害は甚大で、全容さえつかめていない状況です。被災のありさまは地域や一人ひとりそれぞれです。なんとか生活を立て直そうとしている被災者に寄り添い、希望を届けることが政治の役割のはず。新時代だと浮かれている場合ではありません。安心できる営みがあってこそ国の繁栄もあるのですから。」(13日付けしんぶん赤旗「潮流」より)昨夜の、午後10時から放送された、NHK「クローズアップ現代+」では「台風被災地からの訴え支援が分散・眠れない」との題名で今置かれている現状が分かりました。「家の被災状況を見て、全てを投げ出してしまった男性。さらに急激に聴力が下がり筆談での会話になっていました。」「宮城県で農業していたが、津波で全滅。内陸部に移住してやり直そうと1億6000万の借金をしたが、ここでも全滅。新たに同額の借金をする二重ローンが待っている。」など本当に大変な状況でした。「滋賀県に来たらあんな被災はないのに!」と私が言うと、「ここでも、裏の八田川が氾濫したらおしまいやで。」と嫁さんが答えます。さて、1年ぶりにお泊まりで河内長野市に行って来ました。午後1時に難波・高島屋で待ち合わせ、近くの「串カツ屋」で一杯やりながら再会を喜びました。「考えたら、去年の北海道旅行以来1年ぶりやね。」「何か1年が本当に早いね。」と午後12時まで語り合いました。翌日は、再び難波に戻り「ざるそば」の昼食後、解散しました。一人は、京都の友人と再会するため、一人は、明日からの「熊本県・黒川温泉」に出かけるそうです。私だけが次の予定もなく、午後1時半に淋しく安曇川駅に戻って来ました。(写真は、宿舎のホテルから見た河内長野の市街地と、出発前にくつろぐなかで仲間と 、お世話になった「河内長野荘」です)

明日は小旅行に行きます。
2019/11/09

「試写室」「BS1・女優たちの終わらない夏・終われない夏」NHKBS1 10日午後7時〜「多くの舞台や映画、テレビドラマでさまざまな役柄に成り切ってきた女優たちが、手弁当で普段着の装い。朗読劇「夏の雲を忘れない」を、全国各地で公演してきました。自分たちを見せる舞台ではありません。戦争の記憶が風化することへの恐れ、原爆への嫌悪を朗読に込めています。彼女らを結ぶのは、12年間続けてきた「夏の会」。しかし、今年、終止符を打とうと決めました。彼女たちの平均年齢は80歳を超えます。惜しむ声は当然ありますが、体力の限界です。今年の夏も、広島・長崎で被爆した子どもや母親の言葉(手記)が、彼女らの体、声からよみがえります。そもそもは、1985年の被爆者の手記などをもとにした朗読劇「この子たちの夏」。23年間の活動が中止になったため、2008年に新しく立ち上げました。女優たちの熱は冷めませんでした。日色ともゑさんの女優の原点、広島にある「慰霊碑」に刻まれた渡辺美佐子さんゆかり人。それぞれの戦中・戦後の経験・・・。活動の礎は、原爆、戦争のない平和を望む魂です。一人ひとりが語る言葉から、それが伝わってきます。(小川浩)」(9日付けしんぶん赤旗「試写室」より)最近のテレビでは、なかなか秀作な作品に出合えませんが、こんな有名な女優さんが参加している事に驚きました。さて、地元商工会が主催した「ミシガン・ナイトクルーズ」に参加して来ました。初めて乗船するミシガンでしたが、湖を滑るように走りました。船内では夕食のバイキングでおなかを満たし、抽選会では豪華?景品が当たる予定のずでしたが、残念ながら手ぶらで帰って来ました。(笑い)また、明日から1拍の予定で、元会社の同僚と河内長野市まで出かけて来ます。最近は、まともに仕事をしていないので後ろ髪を引かれる思いです。(これは本心です)(写真は、浜大津港に停泊中のミシガンと、船内での食事風景と、船から見た岸辺の夜景です)

2週間は本当に早いです。
2019/11/06

今日は、地元の商工会の主催で琵琶湖湖を周遊する「ミシガン・ナイトクルーズ」に参加するため1日前倒しして、5日(水)に長女の帰省を実施しました。昨夜は、午後11時までしっかりと起きていたのが、午前5時には起きだして、「早く起きろと!」と誘いに来ます。「まだ外は真っ暗だよ」と言うのですが、なかなか理解が得られません。やむえず眠気を我慢しながら、朝食を済ましました。前回も前々回も越前海岸方面に行ったので、今回は「琵琶湖・時計回り1周」に決めました。マキノ町・道の駅「追坂峠」で小休止して、マキノ町・野口で国道161号線にお別れして、国道303号線から国道8号線を利用して、木之本町(長浜市)に向かいます。(長浜市は、本当に広くなりました)「道の駅で渋柿が売られていたけど、あんなもの買う人があるのかな?」と話すと、「つるし柿にするのやろう?」と嫁さんの返事です。「そんな手間暇かかるもの売れるのやろうか?」と思わず考えてしまいました。(事実、渋柿は沢山の売れ残りがあり、甘柿は完売していました)木之本の手前で、国道8号線にお別れして、湖周道路「さざなみ街道」を走りますが、琵琶湖がキラキラと輝いて、小春日和を実感しました。湖には沢山のカメラマン?がいましたが、よくよく見ると「コハクチョウ」が20羽以上が浮かんでいて気持ち良さそうでした。「もう、そんな時期になっているのか?」と季節を感じられました。「南浜ぶどう園」でも小休止し、ここで長女は買い物するのが恒例になっていますが、買うことに興味があり、買い求めた商品には興味がありません。(これが障害者なのかな?)長浜市内から彦根市内に入りましたが、彦根城の桜の木が紅葉していて、とても綺麗でしたが車から降りてゆっくり見たかったです。彦根市内から国道307号線を走り、多賀町から甲良町に向かいました。「そう言えば、多賀町町長選挙があり現職と商工会会長の一騎打ちらしいね」と話しても、嫁さんは関係なさそうな反応でした。(今回はここまで)さて、今夜は冒頭に書いた通り、午後3時半に観光バスで安曇川を出発し、浜大津から「ミシガン・ナイトクルーズ」に行って来ます。貸し切りでバイキング料理も含め、参加費は3000円と格安になっています。夜の琵琶湖に出るのは初めての経験で、どこかワクワクしています。また、この事も、次回の店長日記で報告したいと思います。(写真は、南浜ぶどう園から見た、伊吹山の遠景と、「しんまい」の幟が賑やかでした)

南アフリカが優勝しましたね。
2019/11/03

「鉄壁の南アフリカ 3度目頂点」「ノーサイド」「南アフリカは最後までぶれずに、持ち味である当たりの強さを最大限に発揮して圧倒した。スクラムで完全に上回った。低い姿勢から強く当たり、ぐいぐいと押し込む。耐えかねた相手は反則を繰り返した。守備は鉄壁」だった。FWはもちろん、バックス陣も強烈なタックル
を浴びせた。25分に3点リードした後、見せ場が来た。自陣ゴール前に迫られたが、相手FWを何度もはね返し、トライを許さない。PGだけにとどめ、流れを渡さなかった。表彰台で笑顔のコリン主将が高々と優勝杯を掲げると、大歓声が降り注いだ。人種隔離政策のもとでラグビーは裕福な白人のスポーツだった。同政策と決別し、初めて参加したW杯が第3回大会(1995年)。自国開催で優勝を遂げ、ラグビーは人種緩和の象徴になった。自宅にテレビがなかったため2度目の優勝を飾った2007年大会を飲食店で見ていたコリシは「スポーツは人々を結びつける」と実感した。昨年、南アフリカ史上初めて黒人の主将となった。「いろいろな民族の選手がいるチームで勝つことは、国にとってとても重要。われわれが成功することで、どんな目標や夢も達成できると証明できる」と話していたコリシ。南アフリカに、そして世界に大きなメッセージを伝える優勝になった。(佐藤恭輔)」(3日付けしんぶん赤旗「スポーツ」欄より)試合開始早々、イングランドがアクシデントに見舞われた。密集で激しく頭を打ったプロップのシンクラーがグランドを離れた。代わってコールが入ったが、直後のスクラムは完全に押し込まれた。その後のスクラムも苦戦し、故意に崩したとの反則(コラプシング)を繰り返して、PGによる失点につながった。「私の観戦記」このレベルでの試合になると、スクラムで不利になると試合になりません。ラグビーというハードなスポーツでは、怪我がつきものですので、それにひけを取らない控えの選手が必要です。南アフリカの勝利は、総合力で上回ったというこでしょう。日本選手もよく頑張りましたね。今回の大会を盛り上げたもう一つの敢闘賞でもあり、はるか先にあった世界レベルの裾野までたどり着けたのではないでしょうか。次回は23年にフランスで行われるそうですが、その時まで頑張って生きなければなりませんね。(笑い)さて、今年から「高島市手をつなぐ育成会」の事務局を任され、27日(日)近江八幡での「県大会」に参加して来ました。初めての参加でしたが、色々と問題が提起され考える機会になりました。(写真は、会場の「近江八幡文化館」の玄関と、手話を交えて歌う高校生のグループと、パネルディスカッションに参加する有識者の皆さんです

10月も今日で終わりですね。
2019/10/31

「わがまち ふるさと」「北海道・美瑛町」「美瑛(びえい)町は、北海道のほぼ中央に位置し、面積676・78平方㌖で東京23区とほぼ同じ広さです。人口は1万人弱、基幹産業は農業と観光です。十勝岳連峰の麓に広がる波状丘陵地帯では、農家が小麦、バレイショ、テンサイ、豆類などを生産しています。その風景を写真家・前田真三さんが魅力的な写真に撮り、美瑛町は「丘のまちびえい」として有名になりまた。景観を生かしたまちづくりと一つとして、将来にわたって美しい地域を守り続けようと、NPO法人「日本で最も美しい村」連合に加盟し活動を進めています。美しい風景のなかでも、「蒼い池」は観光スポットとして注目され、国内外から年間200万人を超える観光客が訪れています。主な町の行事は「宮様国際スキーマラソン(2月)」「ヘルシーマラソン(6月)」、美瑛町の農産物を持ち寄り販売する「どかんと農業祭り(8月)」、「センチュリーライド(9月)」などに多くの人たちが訪れています。特に「ヘルシーマラソン」は、街並みや緑豊かな丘陵地帯、雄大な十勝連峰を背景にして走り、家族みんなが楽しめるマラソンです。また、十勝岳の麓には「白金温泉」があり、旅の疲れを癒してくれます。ぜひ、美瑛町にお越しください。(増山和則町議)」(31日付けしんぶん赤旗「地方・総合のページ」より)気が付けば10月も今日で終わりですが、消費税が10%になった余波なのか来客数が激減しました。皆さんが生活防衛に走るのは分かりますが、税率が上がったぶんだけでも年金や給料が上げてほしいものです。(写真は、「しきぶ温泉・湯楽里」で食べた昼食で、長女が注文した「ロースカツ定食」1280円、嫁さんが注文した「卵カツ丼」880円と、私が注文した「カキフライ定食」1480円です)

ニュージーランドが負けてしまいました。
2019/10/28

「しきぶ温泉・湯楽里」で昼食を摂った後、国道365号線を利用して南条町(南越前町)から今庄町を経由して敦賀市内を目指すのですが、今回は余呉町に出る道を選びました。この道は冬季は通行止めで、県境を越える北国街道に当たるのですが、なかなか険しく狭い上に大型のトラックも来るので気が休まりません。現に今回も先行する乗用車がカーブで大型トラックと出会い、四苦八苦していました。峠を過ぎると「余呉高原スキー場」があり、この時期はシーズンオフで人の姿は見えませんが、シーズン中は賑やかなのでしょう。しばらく民家のない道路を走り、10分ほどでようやく人の気配のする集落があり、ここが天気予報でよく出る「余呉町・柳ケ瀬」で豪雪地帯で有名です。「何でこんな不便な所を選んで住んでしるのだろう?」「何を仕事にして生活しているのだろう?」と思わず考えてしまいます。さらに10分ほど走ると余呉町内(合併して長浜市)に入りますが、中心街というのは見当たらず、遠くにキラキラ輝く余呉湖が見えるだけです。まもなく、木之元町(長浜市)にたどり着き、ここから国道8号線を利用して、午後4時半には自宅に帰り着きました。さて、ラグビーのW杯で優勝候補の筆頭であるニュージーランドがイングランドに敗れました。19-7という点差以上にイングランドの完勝でしたが、ここまで弱いニュージーランドを見た事はありませんのでショックでした。また、昨日の南アフリカ対ウェールズは、19-16の大接戦で、PK1本差で南アフリカが逃げ切りました。決勝戦は、11月2日に南アフリカ対イングランドとなり、3位決定戦は、11月1日にウェールズ対ニュージーランドで行われます。(写真は、鞠山海釣り公園ですが、体長10cm程度のコアジが釣れていたのと、今年初めて見たバリコ(アイゴ)という魚です)

巨人も一つぐらい勝たねば行けないよ。
2019/10/24

2週間ぶりに長女が帰省して来たので、23日(水)は敦賀市方面に出かけて来ました。今回は、琵琶湖を1周するコースだったのですが、南浜ぶどう園の収穫も終わり、これと言って見どころがないので断念しました。敦賀・「鞠山海釣り公園」は前回に比べて釣り人が少なかったですが、コアジが退屈しない程度に釣れていました。釣り人の竿が大きく曲がっているの見て、「これは大物が釣れたのかな?」と思い近づくと、最近見かけなかった体長10cmほどの「バリコ(アイゴ)」が釣れていました。この魚は背びれに毒があり、うかつに触ると大変な事になります。ほとんどの釣り人は知っているのですが、時々被害にあう人がいます。今日も出かけて来た時間が遅かったので、ここから近い「しきぶ温泉・湯楽里」に向かいました。ちょうど回数券が切れたので買い求めると「3000円・6枚綴り」ですので1回500円で入れる計算になります。よく6000円で12枚綴りはありますが、この価格設定はありがたいです。お風呂に1時間ほどかけて入浴したら、ちょうど12時15分になっていて、長女のお楽しみのお昼タイムで館内のレストランに向かいました。自分がいつも座る場所を心得ていて、先にお客がない限り、そこを目指します。本日は、長女が「ロースカツ定食」1280円で、私が「カキフライ定食」1480円、嫁さんが「卵カツ丼」880円にしました。ここの名物は「ソース」カツ丼」なのですが、「私は好きでない!」と普通のカツ丼にしました。お食事したお客さんには、「コーヒー」の「ホットかアイス」が200円で注文出来ます。(今回はここまで)昨夜、帰宅してから夕食時、他に見るテレビがないから「日本シリーズ」の巨人ーソフトバンクの試合を見ていました。すでにスコアは3ー0でソフトバンクがリードしていました。「巨人も今日は負けるわけにはいかないだろう」としばらく見ていましたが、同点にさえ追いつけず、1点差で負けてしまいました。0勝4敗で終わったとたんに、「巨人も不甲斐ないな」「この差は何なんだろう?」と考えてしまいました。一言で言うと、ソフトバンクに隙がないし、巨人は守備でエラーが続出し自ら自滅したような感じです。(写真は、マキノ町・道の駅「追坂峠」で見かけた高知ナンバーの軽自動車ですが、ボディーにスローガンが張られてありました)

日本が負けてしまいましたね。
2019/10/21

「ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で20日、日本は東京調布市の東京スタジアムで行われた準々決勝で2度の優勝を誇る南アフリカに3-26で敗れ、初のベスト4進出はなりませんでした。前半は粘り強くたたかい、3-5で折り返しましたが、後半の終盤に2トライを許すなどして力尽きました。日本は1次リーグA組で強豪のアイルランド、スコットランドを破って4連勝。同組1位で通過し、初の8強入りを果たしました。日本は1987年の第1回大会から9大会連続で出場。91年のジンバブエ戦で初白星を挙げて以降は勝利から遠ざかりました。2015年の前回イングランド大会で南アを破り、24年ぶりの白星を挙げて3勝1敗と躍進。しかし、勝ち点の差で8強入りは逃しました。」(21日付けしんぶん赤旗「1面」より)私もテレビに釘付けになり見ていましたが、前半終了時では「大善戦」でした。このままでいければ、「ひょっとして?」と言う気になりましたが、残り20分ころから力の差が出て来ました。互角だったスクラムも、ライインアウトも制圧され、モールを止められなくなりました。こうなると、手も足も出なくなり3トライ目で勝利は消えてしまいました。それでも、日本の8強進出が大会を盛り上げ、「にわかファン」(うちの嫁さんもそうですが)も増えました。4年後の大会で、日本が再び今回のような戦いが出来る事を期待しています。また、来年の1月から「トップリーグ」も始まりますので、敵味方に分かれますが試合が楽しみです。さて、台風19号が想定外の被害があり、被災者にはつらい日々だと思います。すでに長野県や東北では寒くなりつつありますので、仮設住宅の建設が急がれます。(写真は、「リラポート」から見た敦賀市内ですが北陸新幹線の工事が進んでいますと、「リラポート」の建物と、玄関付近の様子です)

いよいよ、明日は南アフリカ戦ですね。
2019/10/19

「試写室」「土曜ドラマ 少年寅次郎」NHKテレビ 午後9時〜「ご存じ、山田洋次監督「男はつらいよ」の寅こと車寅次郎の少年時代がドラマになりました。山田監督の小説『悪童 寅次郎の告白』を岡田恵和が脚色。演出・本木一博ほか。全5回。1936年、二・二・六事件の前夜、葛飾柴又のだんご屋、くるまやの店先に赤ん坊が置かれます。店の主人・車平造(毎熊克哉)がよそに作った子と知りながら、妻・光子(井上真央)は自分の子どもとして育てることにし、帝釈天の御前様(石丸幹二)に「寅次郎」と名付けてもらいます。5年がたち、寅次郎(藤原はやと)は悪ガキぶりを発揮しています。仲間と川で獲ったウナギを料亭に売るのですが、それは倫理に反すること。光子は、金を返すように命じます。仲間の母親も同じ態度でした。貧しくも高い倫理観を持った下町庶民の姿、ストイックな倫理観を持つ寅さんの背景です。やがて妹・さくらが生まれます。賢く、しっかり者の母、お人よしでいいかげんな父、二人を2で割れば確かに寅さんになります。時代を確かに見すえ、ユーモアもたっぷり。若いおいちゃん夫婦(泉澤祐希・岸井ゆきの)も登場します。(荻野谷正博 ライター)」(19日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)今夜は、会議が入っていて午後9時からの「ドラマ」は見られませんので、録画してもらうように嫁さんに頼んでおきました。さて、ラグビーW杯のスコットランド戦を勝ち抜いた日本に勢いを感じます。ただ、今度の相手は今までの様にいかないと思います。出来れば「ロースコア」に持ち込んで、勝機を狙いたいものです。(写真は、道の駅「小浜」に置いてあった「案山子」と、館内に飾られた詩人の唄と、この日誕生日だった嫁さんのケーキです)

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