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高島時雨が始まりました。
2022/11/04

「昔から金の切れ目が縁の切れ目といわれてきましたが、両者の縁はそう簡単には切れないらしい。互いに権力のうまみを味わってきた縁ですから。事実上の大臣更迭からわずか4日後、山際大志郎氏が自民党のコロナ対策本部長に就任していたことがわかりました。統一教会との深い関係を再三指摘されながら、記憶にない、記録がないとくり返し、辞任に追い込まれた人物。それをすぐに要職に就けるとは。これには、国民をバカにしているという怒りとともに、次の波に入りつつあるコロナ対策に不安を訴える声も。1年ごとに書類と記録を消してしまう人に、いのちとくらしがかかった役職が務まるのか。切っても切れない協会と自民党。常軌を逸した岸田首相の人事は、それだけではありません。協会の関係者らがつくった後援会を追求されるまで維持していた井野俊郎防衛副大臣。「よく読まず、中身を深く考えず」協会の推薦確認書にサインしていた山田賢司外務副大臣も居座っています。たとえ支持率が下がろうが政権を失うことはないとのおごりか。あるいは権力にしがみつく執念か。あの杉田水脈氏を政務官に抜てきしたことも岸田首相への批判をひろげています。カルトかヘイトかと。ひとつひとつが絡み合い、どこまでもつばがっていく鎖。それが語源だという腐れ縁は、離れようとしても離れられない関係を意味します。断ち切れない統一教会と自民党の腐れ縁は社会を不幸にするだけです。政治が縁をむすぶ先は国民です。」(4日付しんぶん赤旗「潮流」より)最初は岸田首相がもう少し良い政治が出来るのかなと期待していたのですが、その期待は見事に裏切られました。目の前にある円安や、物価の高騰などに何の対策もしないまま、ずるずると来ています。さて、今日の天気予報では、近畿中部と南部は晴れるそうですが、北部は時雨るとの事です。そうだとすれば、この秋に初めての時雨予想です。今のところはおひさまが出ていますが、経験上、時雨るのは午後からが多いので心配でもあり、楽しみ?でもあります。「写真は、誰も収穫しない柿の実と、天気が荒れそうな雲と、大きな虹が出ました」

今日から11月に入りました。
2022/11/01

「「トマホーク」。その名は、アメリカ先住民が使用していた手斧(ておの)に由来しています。軽量で使いやすく、今もキャンプや、手投げ用の武器としても使用されています。多くの人は、米軍が使用している巡航ミサイルの名称として記憶に刻んでいるのではないでしょうか。もともと、米軍は核兵器の運搬手段として開発。1980年代には、日本に寄港する米艦船の多くに「核トマホーク」が搭載。「核持ち込み」の象徴でした。米ソ冷戦時代は使われませんでしたが、米軍は91年の湾岸戦争で大量に使用。その”成功体験”に基づき、2003年3月20日未明、米イージス艦や原潜から発射されたトマホークがイランのフセイン政権中枢部を攻撃し、無法な先制攻撃戦争の幕開けとなりました。米軍はイラクやアフガニスタン、シリアで繰り返し使用。その数2300発におよびます。目標を正確に捕捉できるといいますが、イラク戦争ではトマホークがイラン領内に着弾するなど誤爆も相次いでいます。よりによって、日本政府が「反撃能力」=違憲の敵基地攻撃能力の切り札としてトマホークの購入を検討しているといいます。もともと自民党の国防議連が保有の検討を提言。すでに同党内では歓迎論も出ています。トマホークは「敵基地攻撃」を超えた無法な先制攻撃の象徴です。憲法9条を持つ日本が保有すれば、その衝撃は計り知れず、東アジアに新たな軍拡競争を引き起こすことは必至です。タガが外れた軍拡論にはあきれはてます。」(1日付しんぶん赤旗「潮流」より)戦争で勝った負けたと言っても、どちらの国も被害が甚大です。今は、そんなことより地球が直面している危機に人類がいかに阻止するのかが大事だと思います。さて、あっという間に10月も終り、いよいよ今年も後2カ月。今日は、約3年ぶりに長女の帰省が叶い、施設までお迎えに行きます。どんな反応をするのか心配ですが、明日はどこかに出かけようと思います。「写真は、自宅の庭に実った万両の木です」

風が強く吹いています。
2022/10/29

「気候変動に関する国連の国際会議(COP27)が来月、アフリカのエジプトで開かれます。温暖化防止の国際的枠組み「パリ協定」(2015年)は今世紀末の世界の平均気温上昇を産業革命前と比べ2度を十分に下回り1・5度に抑えることです。会議を前に世界の250以上の医学雑誌が、アフリカと世界のための緊急行動を呼びかける共同の社説をいっせいに発表しました。社説は、北米と欧州が産業革命以来、温暖化の要因である二酸化炭素排出量の62%を占めるのに、アフリカはわずか3%しか寄与していないといいます。一方、サハラ砂漠以南の干ばつは1970年代から3倍に増え、18年の壊滅的なサイクロンでは220万人に影響を与えました。「アフリカは気候危機に不釣り合いに苦しんできたが、危機を引き起こすことはほとんどしていない」。社説はその不公平さを強調してこういいます。「豊かな国々は、気候変動の過去、現在、未来の影響に対処するため、アフリカと脆弱(ぜいじゃく)な国々への支援を強化しなければならない」。別の報告にも注目しました。温室効果ガス排出量の約4分の3をエネルギー部門が占め、その転換が不可欠だという国連の世界気象機関の報告書です。エネルギー部門で太陽光や風力、水力などのクリーンな形態に切り替え、エネルギー効率を高めることは「21世紀に私たちが繁栄するために不可欠だ」と結論づけます。大量排出国・日本の責任は大きい。」(29日付しんぶん赤旗「潮流」より)国際会議では良いことを話し合いますが、実際はそれとかけ離れた生活をしています。異常気象が報道されるたびに、危機感の感じますがどこかよそ事のようになっています。さて、今日の安曇川は、風が強く吹いて店頭ののぼりがはためいています。秋が深まり、紅葉が綺麗になっているのではと、近くの山を見上げています。「写真は、高島時雨の近所の風景です」

朝夕は寒くなりましたね。
2022/10/26

「命にかかわる仕事がしたくて獣医師になった青年は、やがて身内の反対をおしきり政治の世界へ。「グローバルな視点で”いのちの価値”を見つめる」。今も昔もこの一点にまっしぐら。自民党の山際大志郎衆院議員が自身の経歴を漫画にしてホームページで紹介しています。強調される命の価値とは何なのか。詐欺商法や高額献金で人びとの生活を壊し、周りの財産や命さえ奪ってしまうカルト集団と深くつながってきた人物なのに。統一教会との接点が次つぎと明るみに出ていた山際氏が経済再生相を辞任しました。海外に行ってまで教団の会合に何度も出席し、韓鶴子総裁ともたびたび面会して集合写真にも納まる。それを指摘されると「記憶にない」「資料がない」を連発。すべて後追いで人を食った釈明をくり返してきたことがさらに批判を広げました。辞任会見でも、数千や数万の会合を全部覚えているほうが不自然だと開き直り、説明責任を果たすとしながら資料を1年ごとに捨ててしまうという矛盾を平然と口に。閣僚や国会議員はもちろん、人としても疑わしい人物をかばい続け、くらしや命にかかわる経済やコロナ対策の担当相に用いた岸田首相の責任は重い。しかも、ここにきての辞任は教団とのかかわりではなく、国会運営だというのですから。まだ内閣や自民党内にはずぶずぶの関係を抱えた人がたくさん。これから関係を断つというものの、これまでにはふたをする岸田首相。いまも泣いている被害者の声も聴かずに。」(26日付しんぶん赤旗「潮流」より)これだけ疑惑があるのに、今日まで引きずって来たのは岸田首相の責任は重大です。山際氏も、早く決断していれば、議員生命に影響しなかったのにと思われます。さて、10月も残り5日となり、朝夕はめっきり寒くなりました。長期予報では、今年の冬は雪が多いとかで、また厳しい日が来るのでしょうか?「写真は、今津総合運動公園の秋の一日です」

今日は行楽日和になりました。
2022/10/23

「私はここにいる」「無料で食事を提供する”炊き出し”の会場で生活に困窮する人たちなどが生み出したアートの展示会が22日、東京都豊島区の東池袋中央公園で開かれました。作品は月に2回、同公園で行われている「TENOHASI」の炊き出し会場に設けられたアートスペースなどで描かれたもの。「私はここにいる」と題した展示会には油絵や水彩画など9人の作品が並びました。元路上生活者という路上太郎さんは「負け組」「池袋をさまよい歩く」と題した油絵を出展。「全然自信の持てない自分、都会生活のしんどさを描きました。描いているときは時間が止まったようになる。その瞬間が楽しい」と語りました。緑やオレンジなどの鮮やかな花畑を描いた後藤桃子さん(63)「いつも苦しいことばかりだから、せめて楽しい絵を描きました」。「アートスタジオ大王」首崇でアーチストの尾崎越理恵さんは「ここに集まる人たちの消されがちな声を聞いていただきたい。社会の隅で声を上げられない人たちに自分の思い、意見を率直に表現してもらい、発信していきたい」と話しました。会場には「対話スペース」も設けられ、道行く人と作家たちが交流しました。」(23日付けしんぶん赤旗「社会・総合」のページより)物価が恐ろしいほど値上がりし、日々の生活が大変になりつつあります。年金は減る一方なので、老後の心配は尽きません。さて、安曇川では、今日の日曜日は絶好の行楽日和です。本当はお店など休んで、どこかに出かけたい気分です。「写真は、久しぶりに訪れた今津町・総合運動公園です」

もう、今日は20日です。
2022/10/20

「わがまち ふるさと」「茨城県・東海村」「茨木県東海村は、1955年の発足当時、太平洋と久慈川に面した緑豊かな「白砂青松の地」といわれ、米と麦の栽培や養豚が盛んな農村でした。白砂青松のふもとには日本三大虚空蔵(こくうぞう)尊の一つである「村松虚空蔵堂」(807年創建)が立ち、人生初の厄払い「十三詣り」や七五三、初詣などは各地から訪れる人でにぎわいます。東海十景の一つ「真崎浦夕照(まさきうらせきしょう)は、約130fの水田を夕日が照らす名勝地です。1856年から82年かけ、延べ約4万人以上の先人たちが「入り江」を「水田」に開拓した苦労と努力の歴史があってこその光景です。一方、村には発足と同時に国策で原子力研究所が設置。以来、村面積38平方`bに日本原子力発電東海弟2原発を含む11の原子力事業所が密集するなど、3万8千人の村民生活は安全上の深刻な問題を抱えています。村全体が同原発から5`圏に入り、東日本大震災では原子炉の冷温停止に3日半を要した被災原発。一審の水戸地裁は昨年3月「避難計画は不十分」として画期的な運転差し止めを命じました。「都心から100`圏の原発再稼働は認められない」と広がる大きな反対運動として、廃炉に向け頑張りたいと思います。(大名美恵子村議)」(20日付けしんぶん赤旗「地方・総合のページ」より)気付かずにいたのですが、東海村と言えば「村」なんですね。この滋賀県でも、唯一村だった「朽木村」が市町村合併で無くなりました。さて、一日一日と日が短くなり、夜の長い時間にすることがありません。気が付けば、今日は20日で、残りは10日余になりどこかせわしなく感じています。「写真は、秋が深まりつつある近所の景色です」

今日は雨が降っています。
2022/10/17

「思えば、あの浮かれ調子から始まりました。♪私以外、私じゃないの 当たり前だけどね だから マイナンバーカード。当時のヒット曲を替え歌にしたのが担当相の甘利明氏でした。2016年からの運用を前に宣伝に躍起となっていた安倍政権。しかし、旗振り役だった甘利氏は口利き疑惑で閣僚を辞任。相次ぐ不祥事で首相みずからも政治を私事に利用する。そんな国に個人情報を預けることに国民は反発しました。開始1年後の普及率は8・4%。政府をあげたてこ入れがつづきましたが、疑問や不安は解消せず。巨額を投じ最大2万円分のポイントがもらえると大量宣伝しながら、先月末の時点でいまだ人口の半数にも届いていません。今度はアメからムチへ。いまの保険証を再来年の秋に廃止し、マイナンバーカードに一体化させると岸田政権が表明しました。生活に欠かせない保険証を盾にとり、任意のカードを強引につくらせる。これでは不信が増すばかりです。保険証を人質にとるなんて、強制ではないはず。ネット上ではすぐに」批判がわきあがり、反対署名も開始。わずか3日間で、およそ10万人までひろがっています。安倍元首相の国葬につづく、聞く耳をもたない強権への怒りです。公平公正な社会の実現、国民の利便性の向上、行政の効率化。政府が掲げてきたこの制度の目的です。しかし、公平公正さに最も背を向けてきたのが歴代の政権。信頼なき国に番号で管理されるなんてまっぴらごめん。♪当たり前だけどね。」(17日付しんぶん赤旗「潮流」より)私もまだマイナンバーカードの申請をしていませんが、先日の同窓会では6名中4名が持っていました。マイナンバーカードの利便性や、逆に不利益も知らせてもらえば考える機会になるのですが。さて、今日の安曇川は、雨がしとしとと降っています。気温は高く寒さは感じないのですが、どこか憂鬱になります。「写真は、安曇川町・中野地区の景色ですが、秋の訪れを感じます」

10月も半月が済みました。
2022/10/14

「万国旗がはためき、紅白のちょうちんやアーチが飾り付けられる。洋風の華やかな装飾が施された駅舎の周辺に集まった群衆は10万とも。まさに国をあげての一大イベントでした。汽笛一声。1872年10月14日、日本で最初の蒸気機関車が新橋ー横浜間を走りました。正装した乗客は明治天皇をはじめ新政府の権力者や各国公使、かつての大名たち。天皇に近い立場から順番に乗っていく姿は、天皇を中心とした中央集権の国家づくりを広く知らしめる意味がありました。文明開化と近代国家の象徴から始まった日本の鉄道は、生活のかたちや時間の概念まで、人びとの意識を大きく変えていきました。鉄路は各地へ延びていきましたが、天皇制がゆきついた戦争によって甚大な被害をうけました。戦後復興のさなかに発足した国鉄は、謀略事件やレッドパージで労働者を大量に解雇。人減らし「合理化」は1987年の分割・民営化の際にもくり返されました。JR各社はいま、赤字路線の収支を公表。政府と一体となって廃線の道にふみだそうとしています。国鉄時代に最大2万`以上あった旅客路線は次々と減らされ、この50年で1900`も消滅したといいます。開業150年。日本の鉄道は岐路に立っています。大企業任せのもうけ本位で切り捨てるか。ここまで築いてきた国民の共有財産として守り発展させていくか。地域の住民や地方の再生にも欠かせない存在として、全国の鉄道網を未来につなげる。問われるのは国の責任です。」(14日付しんぶん赤旗「潮流」より)私の感じた廃線は、北海道が圧倒的に多くなっているような気がします。道内各地では、駅舎だけが残り、走っていた列車が展示され、公園のようになっていますが線路はありません。また、新幹線が開業した裏側で、弟3セクター化した線路は数知れません。新幹線が出来ると在来線が切り捨てられる事の繰り返しです。ここ高島市でも、北陸新幹線が敦賀まで開業する2年後、湖西線は残るのだろうかと住民が心配しています。まさに、鉄道の「光と影」が必ず生まれています。さて、10月も半ばになり、朝夕はめっきり寒くなりました。長い間海を見ていないので、どんな魚が釣れているのか知りたくなっています。「写真は、安曇川町・中野地区にある「秋葉の水」ですが枯れずに地下水が出ています」

今日は新聞休刊日です。
2022/10/11

「色づく木々に深まる秋を感じます。紅葉の便りも届きはじめました。とりどりの葉の中に身をおけば、しばし世情のいとわしさを忘れ、心もやわらぎます。<山河あり運動会の赤と白>成田千空。きょうはスポーツの日です。これまでの体育の日が2年前から変わりましたが、一昨年と昨年は東京オリンピックの開会にあわせて7月に移動。ほんらいの10月第2月曜日は今年から。趣旨も改められました。「スポーツに親しみ、健康な心身を培う」から「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」。スポーツのもつ意義を広めることが目的です。1966年に制定された体躯の日は、その2年前の東京オリンピック開催を記念して開会式が行われた10月10日とされました。まだ冷めやらぬ五輪熱はスポーツや体育への幅ひろい人びとの参加を促し、国民の健康・体力づくりも進めました。いまはどうか。スポーツ庁が、この1年で運動やスポーツを初めて実施した、または再開したきっかけを聞いたところ、オリパラ開催をあげた人はわずか1%。マタオリパラで観戦したスポーツとのかかわり、今後参加したいスポーツイベントについては「特になし」が圧倒的でした。コロナ拡大さなかの強行。大会を舞台にした底なしの不正。スポーツを介在した汚いカネの流れ。いまや五輪やスポーツへの信頼は失われています。関係者は声をあげ、立ち上がらなければ。スポーツの意義をとり戻すためにも。」(10日付しんぶん赤旗「潮流」より)純粋にスポーツを応援する人にとって、今回の汚職事件は絶対に許されません。厳罰を与えてほしいと、ほとんどの国民が思っていることでしょう。さて、今日は新聞の休刊日ですが、新聞が無いのは淋しい気がします。特に、阪神がDNeに勝ち、ヤクルトと対戦する事が決まったのでなおさらです。うまくいけば日本シリーズに出られるのですが、さすがにそれは夢かもしれません。「写真は、家から車で5分の所にある別荘地です)

今日から3連休ですね。
2022/10/08

「試写室」「一橋桐子の犯罪日記」「NHKテレビ 午後10時〜」「原田ひ香原作小説は抜群の冴(さ)えで世相をとらえるが、ふじきみつ彦脚本、笠浦友愛ほか演出の本作は映像ならではの臨場感と体温がある。全五話。孤独な高齢者を松阪慶子、亡友由紀さおり、句会先生草刈正雄、悪役宇崎竜童、ほかに片桐はいり、岩田剛典、長澤樹、木村多江と出演陣のリアルな演技がユーモアを出す。一橋桐子(松阪)は何をやってもダメと自己肯定感が低かったが、高齢になって知子(由紀)と親友になり、三年間幸せな日々だった。だが知子が亡くなり、年金とパート賃金だけの一人暮らしは苦しくて孤独で、うまくいかないこと続きだ。俳句の会だけは楽しいが・・・。そんな時、テレビニュースで刑務所に入りたくて万引き事件で逮捕された高齢者の笑顔を見てしまう。「衣食住の心配のない塀の向こうに私も入りたい」と、孤独な桐子の「終活」ならぬ「ムショ活」が始まるのだった・・・。ブラックジョークの傑作喜劇とだけ片づけられない、身につまされる庶民生活のペーソスがある。七転八倒の中に俳句の面白さが散りばめられたり、過酷な時代を生きる真摯(しんし)な対話が見ものだ。(佐相憲一 詩人)(8日付しんぶん赤旗「社会・総合」のページより)最近の松阪慶子は、おとぼけの役柄がうまく演技され、見ていておかしくなります。さて、9月にも三連休が2回あり、今週も三連休で休みが多くなりましたね。「旅割」もあり、出かける人が多くあるでしょう。私はいつもと変わらず、お店を開けて過ごしています。「写真は、秋が近づきつつある近所の光景です)

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