早いもので、もう7日です。
2023/01/07
「すがすがしく新年から熱戦・東大坂」「高校ラグビーの聖地、花園ラグビースタジアム(大阪府東大阪市)は大会で元旦から多くの人でにぎわっていました。新しくなった広場でチームの記念撮影をしたり、芝生で名物のラグビー弁当を広げる家族連れなど、地元住民にとってもこの時期はお祭りのようです。勇敢にボールを追い体を張って奪い合い、トライを目指す姿はとてもすがすがしい。未来を信じてたたかう若者たちに頼もしさ感じる新年の幕開けです。(楠本スミヨ通信員)」(7日付しんぶん赤旗「近畿」のページより)全国高校ラグビーも今日が決勝戦で、午後2時から毎日放送で中継されます。「報徳学園(兵庫)×東福岡(福岡)との対戦ですが、私の読みでは東風岡が有利と見ていますが、さてどうなるでしょう?さて、今年に入ってから雪も降らずに済んでいますが、連日雨模様にはなっています。「うっとおしい天気ですね」「まあ、雪が降るよりましやなあ」と話しています。「写真は、2日に行った敦賀・鞠山海釣り公園ですが、釣り人も少なく釣果もありませんでした」
明けましておめでとうございます。
2023/01/04
「家族と過ごす時間を大切に」
(神奈川県・大和市 森田 千穂 パート 41歳)
「子どもたちも成長期になりました。わんぱくで食べ盛りの子どもたちに唐揚げを作る時、幸せを感じます。ついこの前まで「ママ、ママ」とかわいかった子どもたち。スマホが欲しい、ゲームが欲しい、親よりも楽しい世界が増え(生意気にもなり)、外へ出かけても、遊ぶ体力もついてきました。唐揚げは、簡単に下味をつけて片栗粉で揚げるだけですが、できたてはカリッとして、たくさんの肉も3きょうだいでペロリ、となくなってしまいます。好きなものを作る時には、子どもが台所で手伝ってくれることも増えました。喜んで食べる姿を見て「また作ろう、頑張って働こう」と、私も元気をもらいます。学校や友達の予定が増え、家族がそろう時間が少なくなるなか、夕食を囲む時間が貴重に感じます。この幸せを、大切に味わっていきたいです。」(4日付しんぶん赤旗「読者の広場」より)少し遅くなりましたが、「明けましておめでとうございます。」たった3日間の正月休みでしたが、ゆっくり出来た反面、何もすることがなく退屈でした。1日は、近所をドライブして過ごし、2日は敦賀市まで出かけ帰路にマキノ高原「さらさ」の温泉に入り、3日は時計回りに琵琶湖を一周して来ました。明日5日は前進座の公演に京都まで出かけて来ます。何か休んだり仕事だったりで、本格的な営業は6日以降になりそうです。「写真は、1日の四津川地区・三和漁港の風景ですが、バス釣りに興じる若者と、遥かに望む沖島の姿です」
明日は墓参りです。
2022/12/29
「「敵基地攻撃というが実際にやるのは難しい・・・」。元自衛隊幹部は厳しい表情をみせました。岸田政権が推進する敵基地攻撃能力の保有に話が及んだときでした。日本には攻撃目標をつかむ能力が足りず、米軍に頼るしかない。だが、「米軍は必ず情報をくれるわけではない。くれるのは、米軍が自分の国益にかなうと考えたときだけだ」。彼が語る「困難」は、それだけではありません。「敵基地攻撃で日本への攻撃を抑止するというが、かえってエスカレートすることだってある」。敵基地攻撃は逆に日本へ危険をもたらすことになりかけない。軍事を現場で知る立場から投げかける根本的な疑問です。敵基地攻撃をめぐる議論でとりざたされるのは「台湾有事」です。しかし、関係する中国、台湾、米国のいずれも戦争を望んでいるわけではありません。日本国民もそうです。世論調査では「台湾有事」の際、「自衛隊が米軍とともに戦う」ことに「反対」が74・2%に達します(新聞通信調査会、11月12日発表)。とくに心配なのは、日本が攻撃されていなくても米軍が始めた戦争で集団的自衛権行使として敵基地攻撃に踏み出すこと。日本弁護士連合会は首相に提出した意見書で「壊滅的な打撃を受けるのは、米軍でも、あるいは相手国として想定される軍事大国でもなく、最前線に位置する日本」だと警告します。国民のなかで不安や批判が広がっています。こんな危険な大軍拡は許さない。新しい年をこの一点で共同を広げる年にしたい。」(29日付しんぶん赤旗「潮流」より)岸田政権の危険性が少し見えて来て、国民は反対の意思を示していますね。中国大陸のすぐそばに位置する日本列島は、戦争になれば真っ先に攻撃を受けるでしょう。さて、今年もの残すところ後3日になりました。仕事も一段落し、明日は大阪に年末恒例の墓参りに行きます。そのあと、S先生と昼食をともにし、帰路には夫婦だけの忘年会をしたいと思っています。「写真は、2021年12月26日の大雪ですが、今年はまだ積もりません」
クリスマスも終わりましたね。
2022/12/26
「コロナ禍で3度目となる年末年始。感染拡大のなか、大勢の移動が予想されます。このままでは医療がひっ迫しかねないと、全国知事会はワクチンの促進や自宅療養者への支援強化を国に求めました。インフルエンザとの同時流行もいわれ、気が抜けない日々が続きます。免疫学者の小野昌弘さんは『パンデミックの「終わり」と、これからの世界』で、感染爆発を終わらせるために重要な課題を三つあげています。経済・社会的な不平等の解決。英国の調べでは死亡率の高かった人の多くが貧困地域に住んでいました。格差や不平等に起因する問題を放置してきたツケが多数の犠牲者となって現れているといいます。持続可能で対応力のある医療体制の構築。重症患者の急増は医療の提供や従事者に深い爪痕を残しました。日本をはじめ、先進国の多くが医療費を削り余裕のない医療体制にしてきた結果でもあると専門家は指摘します。免疫の働きが弱い「コロナ弱者」も安心してくらせる社会へ。免疫不全の疾患をもつ人は、社会が正常化しても感染症に用心しなければなりません。いまは健康な人も、いつ「ガラス」の向こう側に行くか、わからない。コロナ弱者が安心してくらせる社会は、健康な人たちにとってもそうだと。コレラ流行に直面したマルクス、エンゲルスが未来社会の展望を開いたように、人類の先駆者たちはパンデミックと格闘しながら、よりよい社会をつくるため力を尽くしました。その先にある希望をめざして。」(26日付しんぶん赤旗「潮流」より)コロナ禍は、一体いつまで続くのでしょうか?と聞くより、もうず〜っと付き合いって行かなければならないのでしょう。私は、ワクチンの5回目の接種を済ませ、インフルエンザ予防接種もしましたが、それでも不安はつきません。さて、各地で豪雪の報道があり、「大変だなあ」と思って見ています。ところが、安曇川では、ほとんど雪が降らず雨模様です。「一体どうなっているの?」と今朝の夫婦の会話です。「写真は、昨年(21年)12月26日の自宅周辺の景色です」
初雪が降りました。
2022/12/23
「3人育てるシングルマザー」「福島県の県南地方に「食料支援で助けられた。こういう人たちがいたのか」と感激した、苦労しながら子ども3人を育てているシングルマザーがいます。11月に「日本民主青年同盟に入る」と決めた2人の娘を激励し、自らも学び、何でも話せる場を見つけたいと社会と向き合い始めています。」「この女性は、長女(短大1年)、次女(高校1年)、三女(小学5年)をかかえるシングルマザー、木村幸恵bさん(40)=仮名=です。離婚して11年。子どもが寝ている夜中にファミレスで働くこともあった厳しい生活が続く中、東日本大震災・原発事故が発生。その直後に3人目を出産し、「この子たちを守り、育て上げたい」と心に強く決めました。」「ドン底の暮らし」「今年の4月初め、民主団体などでつくる実行委員会が白川市で取り組んでいる食料支援の案内チラシが目に留まりました。「暮らしはどん底状態でした。長女と次女の進学が重なった上に、難病にかかった次女の入院や通院、健康管理のため職を辞めざるを得なくなった」と話す木村さん。「娘も受け取れた」「食料支援に行こうか迷いましたが、訪ねてみるとお年寄りや子育て中の親など、たくさんの人が来ていました。米、野菜、缶詰などがたっぷり。ついてきた娘たちも受け取ることができ、合わせて木村家の食料の1カ月分以上。物価高の中、日用品や生理用品にも助けられました。「こんな親切な人たちがいたのか。こういうことをやり、助けてくれるのか」ー涙が出たという木村さん。」(23日付けしんぶん赤旗「社会・総合」のページより)私の嫁さんも、「生健会」(生活と健康を守る会)で、お米や野菜を配ったり、必要な家電を探したりしています。そのせいで、我が家の玄関は、色々な物資であふれています。もちろん、出してくれる農家さんや会員仲間がいるからで出来ることです。さて、今朝になって屋根が白くなっているのに気付きました。「これは夜中に降ったのかな?」と思い、外に出ましたが積雪は1aもありませんでした。「写真は、今朝の近所の光景ですが、車には少し積もっていました」
まだまだ、雪が降りません。
2022/12/20
「福島沖 トラフグが急増」「福島県沖でトラフグの水揚げが急増しています。水温の変化が影響しているとみられ、漁獲量は2年で約10倍となりました。東京電力福島第1原発事故による風評被害に加え、震度6強を記録した昨年2月と今年3月の地震で水産業が大きな打撃を受けた同県相馬市などでは、取れたフグのブランド化に活路を見いだそうとしています。県水産海洋研究センターによると、県沖で取れたトラフグは2019年は2・9dだったのが、20年には6・3d、21年には27・8dと大幅に増加しました。今年も10月までに22・4dに達し、同センターは「水温が平年よりも高い傾向にあり、トラフグが生息しやすい環境になっている」と分析します。相馬双葉漁業協同組合で最初にトラフグ漁を始めた石橋正裕さん(43)=相馬市によると、20年ごろからカレイ漁などの際に網に掛るようになりました。石橋さんは「それまで2,3しか見たことがなかったが、今では多い時にには1回で100匹取れる」と明かします。「トラフグえで有名な下関市は、最近ではほとんど取れなくなったと聞く。長期に安定して水揚げができるよう大事にしたい」と話しました。同漁協などでは、35a以上の大型で、特定の漁法で取れたものを「福とら」と命名し、全国への流通と地元の消費拡大に向けてブランド化を進めます。課題もあります。天然のトラフグは肉質繊維のため取った後の管理が重要ですが、地元にノウハウが乏しく、フグの調理資格を持つ人材も不足します。このため漁協では、業界団体から講師を招き、管理や調理方法を習得させる取り組みを始めました。」(20日付けしんぶん赤旗「社会・総合」のページより)水温の変化によって、フグの生息場所が変化するとは考えられに事ですね。トラフグは温かい海域を好むので、淡路島や四国が有名でしたが、これからは福島県産が市場を占めるのでしょうか?さて、連日大雪が降ると予報では伝えていますが、気温は低いですが晴天が続いています。次は、24日からのクリスマス寒波になりますが、もう積雪があるかも知れません。「写真は、冬景色が広がる近所の景色です」
まだ、雪が降りません。
2022/12/17
「 憲法9条のわずかなすき間で、自衛隊も武器の保有も認めてきたんだ。自衛隊法にある「わが国を防衛するため、必要な武力を行使することができる」も。そこから専守防衛という言葉がでてきたんだー。かつて自民党のタカ派議員として防衛政務次官を務めた箕輪登さんは自衛隊のイラク派兵に反対、国に差し止め訴訟を起こしました。日清、日露、日中、太平洋と日本は海外に出ていき戦争をして破滅した。戦後はそれをしなかったから平和であり続けたと。法律をいいように解釈して自衛隊を派遣するやり方は国の将来を危うくする。その思いは保革をこえて共有されてきました。しかしいま岸田政権は大きくかじを切りました。米軍と一体となって敵基地攻撃の能力をもつ戦争国家の道へと。閣議決定された安保3文書は有事と平時、軍事と非軍事の分野の境目はあいまいになっているとして際限なき軍拡に布石が打たれています。そのための増税を背負うのは国民の責任だと、岸田首相。希望の世界か、困難と不信の世界か、その分岐点にあると文書はいいます。日本は世界で尊敬され、好意的に受け入れれる国家・国民であり続けるとも。ならば決して軍事に染まった国づくりではないはずです。戦争とは血を流す政治、外交とは血を流さない政治であり、日本は永久に血を流さない政治を守るべきだ。亡くなるまでそう訴え続けた箕輪さんは「平和に右も左もない」と口ぐせのように。歴史的な岐路に立ったいまこそ、大同団結を。」(17日付しんぶん赤旗「潮流」より)急にきな臭いものが出て来て、国民は右往左往しています。決して財源が豊かでない日本が、軍事費に大量な資金を出すには何かを削ることになります。さて、それは何かと考えるとぞっとします。少子化の中で、次に考えられるのは徴兵制ではないかと思います。さて、安曇川ではまだ雪が降りませんが、マキノ町ではうっすらと積もったそうです。18日(日)は、さらに強い寒気が下りて来るとの予報ですが、はたしてどうなるのでしょうか?「写真は、すっかり冬景色になった田中地区の光景です」
雪の予報でしたが外れました。
2022/12/14
「聞いて 聞いて」
「節約限界 生活守れ」
少ない年金に消費税10%。そして物の値上げがとまらない。節約ももう限界です。国民の生活が第一の政治にしてください。(愛知・春日井市 山本文江 82歳)
「サザンカ 大輪の花」
子どもたちが巣立ったので、離れの部屋を解体しました。陰になっていたサザンカがうす紅の大輪の花を咲かせて、冬の日をいっぱいに浴びています。(千葉県 森のりこ)
「家の近く 図書館が」
家の近くに県立図書館が移転し、新しく生まれ変わりました。絵本も少しあり、うれしくなりました。(横浜市 渡部慶子)
「介護改悪 どうなる」
私は要介護1です。介護保険の改悪が心配です。(島根・出雲市 宍道守男)
「イチジク カラスに」
カラスにイチジクを食べられて困っています。黒く熟し口が開くのを待っていました。”明日取ろうか”と思っていたら、一足先に、カラスに。(広島市 叶谷繁樹)
「立春大吉 ファイト」
連載小説「立春大吉」を楽しみに読んでいます。「友川あさひ」、ファイト!(福岡県・筑紫野市 佐藤亮助)
「球根の芽 出てきた」
チューリップの球根の芽が出てきました。きびしい冬をこえて、ウクライナの地にも平和な春がやってきますよう願っています。(大阪・泉南市 濱田嵯智子)
(14日付しんぶん赤旗「読者の広場」より)
色々な方が日常の事を投書されていて、面白いものがあります。さて、天気予報では、この冬一番の寒気がやって来て平地でも雪が積もるとのことでしたが、安曇川では日が射しています。タイヤを交換し、長靴も、手袋も準備ばんたんでしたのに。それでも、予報が外れてよかったなと思い、次はいつ降るのか不安でもあります。「写真は、久しぶりに快晴となったので、伊吹山と石川県の白山(左端の飛び出した山)を撮影しました」
冬タイヤに交換しました。
2022/12/10
「こどもの ひとこと」
★飲み物は自分で★
4歳の孫(男の子)と公園へ。自販機で飲み物を買うことに。「オレ、自分のお金で買うから」と恐竜のポシェットからお金をだしてご満悦。「あーあ、へっちゃった。じいじ、ばあば、たしといてくれない」
(服部利子 71歳 埼玉県・鴻巣市)
★選手交代シーン★
テレビでサッカーの試合を見ていた小1の息子。選手交代のシーンを見てひとこと。「交代した選手は家に帰ってもいいの?」
(はるたろ 44歳 千葉県)
★ハタキの話から★
孫娘みあ(6歳)との会話。掃除用具のハタキの話から「じいちゃんの子どもの頃はさ、電気で動く掃除機なんてなかったんだよ」と言うと、「えぇ?!じゃあさ、そこらへんゴミだらけだったの?」。
(山田雅和 70歳 北海道・江別市)
★いわし煮食べる★
”宿題も風呂もまだ”の2年生の孫。バーバの作ったいわし煮を食べると言うので、「早くたべなきゃ」と電話すると、「おいしいものは、ゆっくり食べなきゃあ」。
(梅津敦子 79歳 東京・武蔵野市)
★なっとう大好き★
孫たちは納豆が大好き。あかり(5歳)が「動物でも納豆食べるかな」ときくので、「食べる動物はいないかも」と答えると、「じゃあ、お父さん、動物なのかなあ。納豆食べないもん」。
(タマゴサンド 68歳 栃木県)
(10日付しんぶん赤旗「読者の広場」より)
東京での寮生活をしていた18歳頃、毎朝納豆が出て来て閉口しました。納豆がそのままの日もあり、卵焼きにされていたり、みそ汁に入っていたりしました。その頃、まだ納豆が食べられなかった私は、寮長に抗議に行きました。「関西人にも食べられるメニューを考えてくれ」と。次の日には納豆がない普通の卵焼きが出ました。「なんでも、言ってみるものやね」と思いました。さて、来週の水曜日には平地でも雪が降るとの予報に、急いで冬タイヤに交換することにしました。この冬は、降雪量が多いと予報されていますが、はたしてどうなるのでしょうか?「写真は、2020年12月の初雪の景色です}
この時期、喪中ハガキが届きます。
2022/12/07
「水俣病完全救済急げ」「メチル水銀を含んだ工場排水で汚染された魚介類を食べ、手足がしびれる感覚障害などを発症した水俣病と新潟水俣病の患者らによる集会が6日、国会内で開かれました。未認定患者や支援者らが「全ての被害者の一日も早い救済を」と切実な思いを語りました。水俣病は公式確認から66年、新潟水俣病は公表から57年が経過。高齢になった患者らは早急な健康被害調査を国に求めています。水俣病不知火(しらぬい)の患者会の森正直さん(72)=熊本県水俣市=は、肩から手足の指先までしびれや震えがあり、食べながら上唇をかんでしまうこともよくあるとして「患者には多様な症状があります。自分の神経症状を水俣病と気づかない人も多く、何の補償も受けていない」と訴えました。水俣病の補償を求める訴訟の原告数は、全国で1700人以上です。鹿児島県阿久根市で生まれ育った前田芳枝さん(74)は「10代の頃から手にしびれがあり、字がうまく書けません。足の感覚も鈍くて真っすぐ歩けず、何度も側溝に落ちました。裁判官には、手足がもぎ取られるような苦しみが死ぬまで続くことを分かってもらいたい」と語りました。新潟県の原告は「汚染されているとは知らずに魚を食べ続け、手足のしびれや視野狭窄(きょうさく)の症状があります。(加害企業の)昭和電工と国が起こした公害の一日も早い解決を」と力を込めました。」(7日付しんぶん赤旗「社会・総合」欄より)昨夜たまたまテレビを見たら、CS804で2時間20分にわたり水俣病の現実を報道していました。最初は、過去の話題としているのかと思いましたが、2022年度の制作と聞き信じられませんでした。私が初めて水俣市に行ったのは、20歳前後の事であれから50年を経ても解決されていないとは、なんとも情けないこの国の現実です。忘れられないのは、水俣病が起きた不知火(しらぬい)の海は、夕陽に染まりとても綺麗だったことです。さて、この時期になると、毎日ほど喪中ハガキが届きます。ほとんどが父母の死亡を伝えるものですが、時々本人が死亡したと伝えて来ます。「え〜っ、知らなかったな」と思うことが時々あります。「写真は、2020年12月の初雪が降った時の様子です」
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