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雪は積もりませんでした。
2023/12/24

「そこは戦場でした。兵士同士がぶつかりあう最善線。食べ物も少なく、電気もない。寒さ厳しい冬のある夜、戦闘に疲れ果て休んでいると相手の塹壕(ざんごう)から歌声が聞こえてきました。それは「きよしこの夜」。いつしか、両軍の塹壕から合唱のようにクリスマスの歌が暗い夜空に流れていきました。翌朝、両兵士がゆっくりと歩み寄り、握手を交わします。「メリークリスマス」。また一緒に歌ったり食べ物を分けあったり。家族の写真を見せあい、記念写真をとる人も。そして、笑顔のサッカーが始まりましたー。1世紀前の第一次世界大戦で争ったイギリス軍とドイツ軍の間であったクリスマス休戦です。この話は兵士たちの写真や手紙などで裏付けられ、語り継がれてきました。日本でも昨年、絵本作家の鈴木まもるさんが紹介しています。『戦争をやめた人たち』と題して。残念ながら戦争は今も世界で起こっているが、戦争をやめることができるのも人だと。クリスマスを前に鳴り響く爆音や銃声。ガザでは死者が2万人をこえ、住民は深刻な医療危機や飢餓に直面しています。鈴木さんがこの絵本のあとがきの絵を描いているとき、ロシアのウクライナ侵攻が始まりました。また戦争を始める人間がいる現実にがく然としながら、戦争することよりも強い、人の優しさと想像力が描きたくて完成させました。最後の絵には世界中の人びとが手をつないでつくった和仁輪の真ん中にメッセージが込められています。「この星に、戦争はいりません」」(24日付しんぶん赤旗「潮流」より)何で戦争が起きるのかと考えれば、その国の指導者のエゴではないかと思います。戦争で泣かされるのは、いつも軍隊の下部や庶民で名誉などと関わりのない人びとです。さて、21日(木)〜22日(金)には最強寒波が来ると予報されましたが、ここ安曇川では雪が舞う程度で積もりませんでした。正直、ありがたくもあるのですがちょっと肩すかしです。もっとも報道によると、対岸の長浜市では65aも積もったそうで、わずかな天候の違いで大きく変わるものです。「写真は、湯村温泉の有名な場所を散歩しました」

今晩から寒波が来るそうです。
2023/12/21

「わがまち ふるさと」「北海道・森町」
北海道茅部郡(かやべぐん)”森”町(もりまち)。北海道に多いアイヌ語由来の地名です。ただし「音」ではなく「意味」で。先住民アイヌの人たちがオニウシ(木のたくさんあるところ)と呼んでいた地です。明治初期には、栗の密林があったそうです。いまも町役場の隣の公園などに栗の巨木があります。小粒で甘い栗は町民の秋の楽しみです。町の東、駒ヶ岳は渡島半島のシンボル。美しい山容と温泉。山体崩壊で川がせき止められてできた大沼は、四季が美しいです。西の濁川(にごりかわ)盆地はカルデラ。地熱発電所が稼働し、温泉と、その熱を利用した果菜園芸が盛んです。森町では、ホタテ貝の養殖・加工をはじめとした水産業と、カボチャ、トマトなど農業が盛んです。その水産業が、いま大変。中国が東京電力の汚染水放出に反発し、日本の水産品の輸入を禁止しています。森町のホタテは、中国市場を開拓してきたパイオニア的位置にあるため、影響が大きくなることが心配です。町では、全国の学校給食にホタテの貝柱を届けて、食べてもらうように取り組んでいます。東京電力への補償請求もこれからですが、みなさん、ぜひホタテ貝を食べてください。おいしいですよ!(野口周治町議)」(21日付けしんぶん赤旗「地方・総合のページより」北海道には何度か訪れているのですが、この森町の地名を聞くのは初めてでまだまだ知らない場所があるのですね。さて、今晩からこの冬一番の寒気がやってくるそうです。この間は、積雪には至りませんでしたが、今回はどうでしょうか?車のタイヤも交換し、スコップも長靴も準備し、店の前には融雪設備(ホースで地下水を流す)も完璧です。それでも、除雪の重労働を考えると、出来たら降り積もらないでほしいものです。「写真は、湯村温泉の夜の景色です」

昨夜、初雪が降りました。
2023/12/18

「150年前、明治初期の「徴兵令」で始まった徴兵制度は、敗戦後の1945年11月に廃止されました。公募となった自衛隊はいま、応募者減で慢性的な定員不足に直面しています。少子化やハラスメントが背景にあるとあって、防衛省は人員確保へあの手この手で。一定期間入隊すれば返済を免除する奨学金貸費学生制度や退職時の大学進学支援制度の勧誘策も。隊員募集のために自治体に若者の個人情報の提供を迫ることまで各地で。人権無視、学校や自治体を「戦場の窓口」とするなと抗議や批判が広がっています。いかに自衛隊の好感度をあげるかーテレビへの露出も重要な広報作戦です。”制作過程は話せない”と密着ぶりは口を閉ざすものの、例えば、ドラマ「テッパチ!(鉄の帽子)」(22年フジ系)ではエキストラは自衛官、戦車は本物。防衛省は全面協力しました。最近のドラマ「VIVANT](TBS系)では自衛隊の諜報(ちょうほう)組織「別班」の一員を人気俳優が演じて話題に。先月放送の日本テレビ系の番組は、「メディア初解禁」と称し静岡の陸自駐屯地で74式戦車の内部カメラを持ち込みました。ドラマやバラエティーだけでなく、ニュース枠でも”テレビ初””密着取材”の触れ込みで「日本の安全保障を支える精鋭部隊」と無批判に報じる番組も。岸田政権の大軍拡計画のもとで拡大する日米一体化の危険な実態に目をつむったままでは、自衛隊広報の片棒を担ぐようなもの。テレビが「戦場への窓口」になるのもごめんです。」(18日付しんぶん赤旗「潮流」より)タモリさんが言っていた「新たな戦前」にならないように、気をつけないといけませんね。さて、昨夜(17日)の夜から降り出した雪は、積雪には至りませんでしたがうっすらと白くなりました。今年は暖冬と言われていますが、初雪は例年より早く、慌てて冬タイヤに交換しました。「写真は、初雪が降り車に積もった状態と、街の景色です」

出石そばを食べました。
2023/12/15

「次回また」…空から見てて
 大阪市 井上 恵子 (50歳)
 介護職をしていると、やはり死に出あうことが多いです。「次回また」と言って手を振った方。前日の外出イベントのお花見をとても楽しんでいた方。きょうはよく歩けるわ!と話していた方。皆さま突然のお別れでした。そんな話を子どもたちにすると、驚いた顔で「だからお母さんの仕事は私にはできない」と言われました。私もすぐに泣いて落ち込むのですが、多分この仕事はむいてないかな…。でも、こんなに泣きじゃくる介護士を、空から見ていてくれるのも良くないですか?プロのくせに、とあきれて笑ってください。次回また!」
 駅で出会った女性と盲導犬
 東京・墨田区 吉岡 考広(医療労働者 58歳)
 先日、会議が終わり神奈川の小田原駅から東京に帰る途中のこと。小田原駅の改札口を過ぎたあたりに、盲導犬を連れた女性が階段を下りるのにちゅうちょしていた。「ホームまで案内しますね」と声をかけた。同じ電車で藤沢駅まで行くというので「隣に座りますので、何かあったら声をかけてください」と伝えた。盲導犬は彼女の前におとなしく座っていた。やがて「次は藤沢です」の車内アナウンスが流れるなり、盲導犬は起き上がりドアのほうを向いた。盲導犬は藤沢駅で彼女が降りることを知っているのだ。「鍛えられている」と感心した。ドアが開き「階段は左側にあります」と伝えると感謝を言われ、帰っていった。
(15日付しんぶん赤旗「読者の広場」より)
私の友人にも、介護職をしている人がいますが、月に一人のペースでお見送りをするそうです。それに感情を込める時間はなく、縁あって知り合った入所者に対し「あの人は亡くなった」と伝えて来ます。いずれにしても、施設で亡くなるか、病院で亡くなるかのいずれかだそうです。さて、今回の旅行の締めは、「出石(いずし)そば」を食べようという事になり、鳥取砂丘から出石を目指しました。「写真は、出石そばを頂いた「出石城」と言う名の店ですが、一人前5皿で1000円、追加で5皿頼みましたが食べきれませんでした」

鳥取砂丘にも行きました。
2023/12/12

「麻雀と焼きそばでの「哲学」議論にあけくれた学生時代。やがて青年の関心は正義論や法哲学へ。そして進んだ先は、憲法研究者の道でした。これまでの人生をふり返りつつ、執念をもってとりくんできた理由とは。神戸学院大法学部の上脇博之教授が『なぜ「政治とカネ」を告発し続けるのか』(日本機関紙出版センター)に記しています。いまの日本は議会制民主主義であるための要件を満たしていない。上原さんはそう指摘します。投票価値の平等や自由な選挙活動、国民の知る権利が保障されていない。政治や選挙を不公正に左右し民意をゆがめる政治資金制度をとっていると。本紙報道に端を発した自民党の裏金問題が底なしの様相をみせています。安倍派幹部らの疑惑が次つぎと表面化。政権の中枢を直撃しています。岸田首相はひとごとのヨウニコメントしていますが、自身や他の派閥も疑惑の渦中にあり、党丸ごとの体質が問われます。不正なカネにまみれた。こっそりとカネをつくり使い道も明らかにしない政党が国民のための政治をするだろうか。上脇さんは企業や団体からの献金など政治を利用する可能性があるカネの入りも絞るべきだといいます。組織的な裏金づくりを告発するまでの作業は大変です。しかし多くの仲間や協力者が闇を暴くため立ち上がっています。市民の告発は主権者である国民全体のための運動だと上脇さん。その一つ一つが、権力の暴走をくいとめ、議会制民主主義の確立につながると信じて。」(12日付しんぶん赤旗「潮流」より)新聞やテレビの報道によると、日を追うごとに「キックバック」を受けた議員が増えて行きます。もはや、例外なく裏金を受け取っていたようで、責任を取って議員を辞職すべきだと思います。さて、湯村温泉で「カニフルコース」をいただき、もう一生カニはいらないと思うほどで、「明日になると、横に歩くのと違うか?」と言ったら大うけしました。「写真は、15年ぶりに訪れた鳥取砂丘ですが、少し寂れた感がしました」

湯村温泉に行って来ました。
2023/12/09

「あの懐かしい歌声が響き渡っています。ビートルズ最後の新曲と銘打たれた「ナウ・アンド・ゼン」。先月配信されると、全英1位をはじめ大ヒットしています。「ときどきぼくはきみが恋しくなる」。離ればなれになってしまった大切な人にまた会いたい。そんな心情を込めた曲。ジョン・レノンが亡くなる数年前にニューヨークの自宅でピアノを弾きながらつくりました。テープに残された雑音がひどかったものを、最新技術を駆使して完成。世界中を熱狂させた若き4人の姿を取り込んだミュージック・ビデオも郷愁を誘います。監修した監督は、世界中がこんな状態になっている今、ぼくらにはもう一度ビートルズが必要なんだと。生存するメンバーのポールは、ビートルズをふり返って思い出すのは「楽しさ、才能、ユーモアと愛」だと音楽雑誌で語っています。リンゴも「愛とともに。ビートはまだ鳴り続けている」(ロッキング・オン1月号)。ジョンが自宅前で凶弾に倒れたのは日本時間のきょうでした。あれから43年の月日が流れましたが、ビートルズとともにジョンの曲は今も歌い継がれています。「平和を我らに」「ハッピー・クリスマス」「イマジン」。愛と平和をねがう人びとによって。時代をこえた”新曲”はたくさんの心を揺さぶっています。暴力や憎しみ、人間不信がひろがるなかで、人が人をいとしく思い、安らぎに満ちた世界を追い求めていく。どれほど時が過ぎても色あせない音楽の力が気づかせてくれます。」(9日付しんぶん赤旗「潮流」より)ビートルズは、私たちより5〜6上の世代に人気はありました。私たちはフォーク世代で、ビートルズとは距離がありました。さて、7日〜8日かにかけて1泊2日の旅に出かけました。友人が「カニを腹一杯食べに行かないか?」との誘いに、「うん、行くわ」で実現しました。待ち合わせの新大阪駅で合流し、少し早いが昼食に「串カツ」と「ビール」を頂きました。久しぶりに降りた新大阪駅ですが、様子がすっかり変わっていて驚きました。昼食後は中国道から舞鶴・若狭自動車道で豊岡市を目指しました。湯村温泉に着いたのは、午後3時30分。チエックインを済ますと、夕食までの時間に近所を散歩しました。唯一、湯気がもうもうと上がる場所に行きましたが、ゆで卵をされているくらいで、足湯には誰もいませんでした。ただ、「夢千代日記」の「夢千代」の銅像が建っている場所は、行列が出来ていました。「写真は、湯村温泉の唯一の繁華街?の場所と「夢千代」の銅像です」

毎日、寒い日が続きます。
2023/12/05

「「加害の見える海」があると聞いて、訪ねました。山口県宇部市の床波漁港付近です。遠浅の海に二つの赤茶けた大きな筒が見えます。戦前、海底炭鉱だった長生(ちょうせい)炭鉱の排気・排水筒です。海底地下の層にある石炭を採炭する作業は、特別に危険です。日本人の多くは敬遠し、朝鮮半島から連れてきた労働者に強制労働させました。周囲3bほどの板と鉄条網を張りめぐらした”小屋”に押し込まれ警備も厳しく外出もできない生活だったといいます。悲劇の水没事故は、石炭しかエネルギー資源のなかった日本が、真珠湾攻撃で対米英戦に突入した2カ月後の1942年2月3日に起きました。採炭の”大出し”を命じた日で、海底坑道の天井を支えていた炭柱まで取り払ったため天井が崩落したのです。136人の朝鮮人労働者と47人の日本人が犠牲になりました。遺骨は、いまも海の底です。戦中や戦後も長い間闇に葬られていた、この事実。「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」など市民の活動によって日本人犠牲者と共に「強制連行 韓国・朝鮮人犠牲者」の追悼碑が2013年に建てられました。韓国から遺族代表を招いて、追悼集会も開いてきました。国策・石炭増産と植民地支配の犠牲になった遺骨の発掘と家族への返還は、日本政府の逃れられない責務です。追悼碑文は、こう結んでいます。「悲劇を生んだ日本の歴史を反省し、再び他民族を踏みつけにするような暴虐な権力の出現を許さないために、力の限り尽くすことを誓う」」(5日付しんぶん赤旗「潮流」より)日本国内にも、まだまだ知られていない戦跡があるのに私も驚いています。こんな身近にあるものまで、遺骨の収集が出来ないなんて悲し過ぎます。さて、急に寒くなったので暖房器具を準備しています。ついこの間まで、暑い、暑い、と言っていた事が懐かしく感じます。「写真は、琵琶湖汽船「ミシガン」にはスクリューではなく外輪が回転して進行する仕組みになっています」

12月になりましたね。
2023/12/02

「身寄りなく生活保護を利用する人。透析が必要な人。どんな患者でも受け入れると評判だった滝川病院(東京都八王子市)。人権だけでなく、精神障害者の入院長期化も問題でした。精神疾患のある入院患者は全国に26万人。うち1年以上の長期入院患者は約16万人。その4万4千人余は10年以上にも及びます。OESD加盟36カ国の精神病床数の約4割を日本が占めているトイウデーターも。世界的に遅れていると指摘される日本の精神科医療政策。背景に、医師や看護師の配置を一般病床より少なくてよいとする「精神科特例」があります。1950年代に国策で精神科病床を増やそうと定めました。増えたのは民間病院。医師・看護師の配置基準が緩い分、診療報酬は一般病床より低く設定されています。そのため病院は入院病床の利用率を高めようとし、患者を社会から排除する差別的風潮もあって、長期入院患者が増えることに。一方、長期入院の患者を地域で暮らせるよう支援しながら病床数を減らした精神科病院も。「未来の風せいわ病院」(盛岡市)は、7年間で198人を退院させ、113床削減しました。経営状況は厳しいと理事長の智田文徳さん。「診療報酬の見直しを国や社会に働きかけなければ」と呼びかけます。差別的な「精神科特例」はいまも重い壁になっています。精神疾患のある人が人間らしく生きる権利を確立することは、社会の責務です。患者の視点から医療や看護ができるような診療報酬改定が求められます。」(2日付江しんぶん赤旗「潮流」より)私の身近にも精神障害の方がいて、もう20年近く入院されています。もう一人は、今年54歳になる男性で、1〜2日仕事に行けば、1週間ほど休むことを繰り返しています。最初は「さぼる」と言う感覚かと思いましたが、本人は必至な様です。精神障碍者との付き合いは、なかなか常識では通じないものがあります。さて、12月に入り、今年もあと30日になりました。何かあっという間の一年でしたが、来年は私の干支の「龍」ですので、良いことがあればと思います。「写真は、浜大津港に停泊中の船ですが、船旅からかワクワクします」

今、ラグビーが面白い。
2023/11/29

「ドラムは太鼓、ピアノは洋琴、バイオリンは提琴。サクソフォンは、金属製ひんまがり尺八、コントラバスは妖怪的四弦。「だれが考えたんや」。テレビの主人公じゃなくても、そうツッコミたくなります。NHK連続テレビ小説「ブギウギ」のなかで、楽器を和名で呼ぶよう警察から命じられる場面がありました。先の大戦中に敵性語とされた英語は、さまざまな分野で言い換えが無理やりにすすめられました。ニュースは報道、アナウンサーは放送員の名称に。言葉だけでなく愛国精神を強要され、「ぜいたくは敵」「欲しがりません勝つまでは」の標語のもと、生活のすべてが統制されていきます。「ブギウギ」でも、笠置シズ子さんをモデルにした主人公と楽劇団が「派手な」舞台を禁じられます。淡谷のり子さんをモデルにした、世情にあらがう歌手はたびたび警察に連行されて。しかし、ドレス姿をとがめられるシーンでは「これは私の戦闘服です」ときっぱり。同じようなことを自伝でも語っていた淡谷さん。モンペで歌えと強制されながら口紅を引き、ドレスを着て歌い続けました。「これは私の戦争でした。たったひとりの・・・」(『歌わない日はなかった』)。それぞれの生き方や言論・表現の自由を抑えつけた権力や戦争のみにくさ。それは過去のことではないでしょう。「もっと自由に、もっと楽しく歌いたい」。主人公のさけびは、決して後戻りしてはならない道を教えてくれます。」(29日付しんぶん赤旗「潮流」より)私も、このドラマを欠かさず?見ていますが、戦争に突入してから表現の自由が奪われて行くのが良くわかります。さて、11月も残すところ2日間となりました。当たり前の事ですが、カレンダーも残り1枚となりました。今、夜になるとCSチャンネルでラグビーの録画を観ています。関東大学ラグビーでは、帝京大の強さが際立ち優勝は間違いなさそうです。残念ながら、関西ラグビーの放送はあまりないのですが、その中で同支社大の弱さが気になります。「写真は、昨年の日帰り旅行で乗った琵琶湖汽船の「ミシガン」と停泊中の「ビアンカ」と学習船「うみのこ」です」

急に寒くなり戸惑っています。
2023/11/26

「こどものひとこと」
★観光地のコンビニ★
小1の孫娘、あーちゃん。観光地ではコンビニの色が落ち着いています。どんな色だったと聞かれて、しばらく考え「青の気持ちがしんとしている色」。じいじは「モスグリーン」。2色使われていました。
(近藤みずき 69歳 東京都)
★おへそが心配かな★
絃ちゃん、6歳。私のTシャツを指して、「おばあちゃん、切れてるし、中いれたほうがいいで」。みると、孫はTシャツの裾をしっかりパンツに入れている。遠くに雷鳴が・・・。
(堀口昌子 79歳 京都府)
★どこ行ってきたの★
8月末で3歳になった孫(女の子)。トウモロコシを「トウコロモシ」、お買いものごっこを「お買いのもごっこ」と。どこ行ってきたの?と聞くと、「どこ行くんだっけ」。
(前原かづえ 73歳 埼玉県)
★別れ際のあいさつ★
運動着姿で帰宅時の女子中学1年生ふたり。別れ際に「じゃあ、また」「あしたね」「バイバイ」「ありがとうね」。どちらも優しく軽やかな声。草花に水やり中の私の耳に心地よく。
(市島和子 79歳 福島県)
★外国にはまだの私★
息子が中国で仕事をすることになり、私が「病気になったら飛んで行けるように、中国語の勉強するわ」と言うと、「その前に、パスポートをとって!」。
(川副弥重子 71歳 千葉県)
(26日付しんぶん赤旗「読者の広場」より)
日常生活の中でも、面白い話題があるのですね。特に幼少期の孫は、その絶好の対象でもあり笑えてしまいます。さて、急に寒くなり、冬用のセーターを出したり、石油ストーブを準備したりと右往左往しています。今年は、暖冬だと予測していたのですが、これでは厳冬になりそうです。「写真は、四津川地区にある三和漁港ですが、夕暮れがとても綺麗でした」

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