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世間は3連休で車が多くなりました。
2019/07/14

「同時代体験!アポロ月面着陸」BS1 17日「アポロ11号の人類史上初めての月面着陸からことしで50年。NHKBS1の「BS世界のドキュメンタリー」は17日(深夜0時〜)、「同時体験!アポロ月面着陸」を送ります。打ち上げから帰還までの8日間を膨大なアーカイブ映像と音声で時系列につづり、その歴史的偉業を追体験するドキュメンタリーです。番組では、アームストロング船長をはじめとした3人の宇宙飛行士の一挙一動やヒューストン管制センターとの交信の様子はもちろん、ミッション(任務)を生中継で見守る世界各地の表情を随所に織り込み、当時の熱狂と興奮を余すところなく伝えます。まるで当時にタイムスリップしたかのように、歴史的なできごとを追体験する感覚を味わうことができます。2019年、フランスの制作。」(14日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)へ〜っ、あれから50年も経つとは思っていませんでしたが、「月はこんなところなんや?」と感動した事を思い出します。その後、「あれは創られた映像や」とか「月での映像ではなく、スタジオで撮影されたものだ。」とか疑心暗鬼になる話が出て来ました。事実は解明されていませんが、本当であってほしいと思うのは私だけでしょうか?さて、世間は3連休で車の通行量も多くなりましたが、昨日も、今日も梅雨空でお出かけには不向きのようです。(写真は、今年も我が家の風呂場にやって来た「ヤモリ君」です)

スペシャル・スポーツカーニバルに参加しました。
2019/07/11

今年から、「市手をつなぐ育成会」の事務局を引き受けてしまい、混乱のなか「滋賀県スポーツカーニバル」のボランティアとして6日(土)は「長浜ドーム」に行って来ました。「市手をつなぐ育成会」は、「知的(重複を含む)障がい者(児)の生活向上をめざした活動および、関係機関との連携による、住みよいまちづくりを推進することを目的とする」と規約に書かれています。長女が、養護学校に通っている頃は、卒業後の進路の確保のため作業所作りや施設の建設、高島養護学校の誘致など頑張りました。今は、今津町にある「杉山寮」にお世話になり、ほとんど「育成会」との関りがなくなり、ある意味では遠い存在になっていました。ところが、保護者の高齢化、子どもの高齢化で運営が困難になり、泣き泣き?引き受けました。その内容のほとんどは、市役所に補助金の申請、高島市社協へも補助金の申請、会員相互の連絡案内と結構多忙です。時々「引き受けるのではなかったな」と反省もしていますが、「あとのまつり」です。長浜ドームで行われる「スポーツカーニバル」も初めての参加で、午前6時半には車で走り、午前8時には現地に着きました。長浜ドームの中に入ってその広さに驚きましたが、どこかバブルの頃の臭いがします。県下の各施設や学校から大勢の人が集まり、50m、80m走、地区対抗玉入れ、障害物競争など大いに盛り上がりました。それでも、参加者は年々減少傾向にあり、今回は500人程度でしたがピーク時は1000人を超えていたそうです。閉会式での挨拶の第一声は、「もっと声かけをして参加者を増やして下さい」との事でした。午後3時30分には終わり、高島から来た参加者が乗る市バスを見送り、自らはマイカーで帰路に着きました。事務局の仕事は始まったばかりで、この後「バーベキュー大会」「バス旅行」「県大会」「クリスマスプレゼント」と続きますが、今は一つ一つこなすのがやっとの状況です。さて、期待していた阪神ー巨人戦ですが、阪神の3連敗となり、今シーズンの優勝は絶望的となりました。熱狂的な?タイガースファンの母親は、「もうプロ野球は見ない!」と言い出し、家の中が気まずい雰囲気になりました。(写真は、思ったより広い長浜ドームの内部と、2024年の滋賀国体のキャラクターと参加者の方がです)

阪神タイガースが3連勝しました。
2019/07/08

「「人生を無視された棄民状態です。国は基本的人権をどう考えているのか」。マグロ漁船・ひめ丸の乗組員だった増本和馬さんが訴えが法廷に響きました。米国が1954年にビキニ環礁などで強行した核実験で、多くのマグロ船員が被ばくした「ビキニ核被災事件」。今日まで真相を隠し、被害者救済を怠った日本政府の”国家的犯罪”を問うビキニ国賠訴訟の控訴審です。事件は、米国が見舞金200万jを日本に支払うことで翌年1月「政治決着」。当時の日本政府が「大規模な戦犯の解放と仮釈放」を取引材料に、廃棄した汚染マグロの値などに限定して早期決着させたー。こんな裏取引を示す日本側公文書が研究者の手で明らかに。「国は初めから第五福竜丸以外の漁船乗組員のことは切り捨ていたと思うと、腹立たしい限りです。私らを、戦犯の釈放の取引材料にするという事実も知るとますます、怒りが増します」。事件の実相を今も隠し続ける安倍政権・自民党政治の根深い隠ぺい体質に嫌気がさすと増本さん。「親の代からコチコチの自民党でしたが、見切りをつけました」。親の墓に報告すると「よくやった」と墓石をゆらし、言うはずだと笑います。「本腰を入れて国の不正をただすという点では共産党だと思いました」とも。ビキニ水爆被災は、計り知れない人たちの命に関わる人道上の問題。加害の米国と一緒に核実験の人体への影響を矮小(わいしょう)化する日本政府の責任は、今も重大です。人間のための司法の判断が必要です。」(8日付けしんぶん赤旗「潮流」より)この話は初めて聞きましたが、学校でも社会でも教えてくれませんでした。それにしても、戦犯の釈放との条件はあまりにひどすぎます。さて、阪神ー広島戦は、阪神が3連勝しましたが、広島の貧打に、同情すら感じました。今日から、巨人を迎えての3連戦ですが、なんとか1勝、できれば2勝はしたいものです。(写真は、「藤橋の湯」で食べた「日替わり定食」850円(コーヒー付き)と、天ぷらざるそば800円ですが、なぜか、長女は天ぷらざるそばを選びました)

参議院選が始まりましたね。
2019/07/05

「番組をみて」「ハートネットTV」「身体拘束のない国へ」(NHKEテレ 6月18日放送)「日本の精神科病院で、ベッドに患者の手足や胴体を拘束具でしばる身体拘束は10年前の2倍に。1日約1万人が拘束されているとみられ、大きな社会問題になっています。その日本の学校で子どもたちに英語を教えていたニュージーランドの青年、ケリーサベジさんが2017年、精神疾患の悪化で入院した病院で10日間身体拘束され、死亡したことは国内外に衝撃を広げました。遺族は医師から、長時間動けなかったので血栓ができた可能性があると告げられました。番組は、100年以上前から身体拘束をなくすため模索を続けてきたというニュージーランドを取材。かつてケリーさんが治療を受けていた病院の主治医(精神科医)は、拘束問題にとりくむ長谷川・杏林大学教授に「身体拘束はありえない。そもそも病棟に拘束の器具がない。ケリーの尊厳を傷つける恐ろしい死です」と憤ります。医療従事者や政策関係者らの話の根底にあるのは、一人ひとりの患者の尊厳を守り、支援に徹するという姿勢。今では、手で押さえつけることも拘束とみなし、隔離と合わせて20年までにゼロにする目標を国として掲げているといいます。急性症状が出た患者の9割は、病院ではなく地域の小規模ケア施設などで対応するという実際のプログラムが丁寧に紹介され、日本の進むべき道は明確だと感じました。(西口友紀恵)」(5日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)私の知り合いの奥さんが精神病院で隔離されていますが、症状が改善されることはなく、悪化の一途を辿っているようです。「自発的な行動を取れない。無気力になり生きている実感がない。」など、病院の都合が良いように管理しています。最近では、老人専用の病院が「認知症」のある老人にも身体拘束が行われているようですが、ますます認知が進んだようです。私の長女も、かつて多動で言葉が通じず、本当に困りましたが長い時間をかけて「亀の歩みのごとく」進歩しています。さて、参議院選挙が始まり、ここ滋賀選挙区では野党共闘が成立し、自民党・現職との一騎打ちとなりました。早速、朝起きると嫁さんの姿はなく、宣伝カーに乗り市内を駆けまわっています。(写真は、久しぶりに訪れた岐阜県・揖斐川町の「藤橋の湯」ですが、この日はシルバーディで500円で入浴出来ました)

いまさら、鯨肉など食べたくない?
2019/07/02

「31年ぶり商業捕鯨」「1988年以来中断していた商業捕鯨が1日、31年ぶりに日本近海で始まりました
。水産庁は同日、年内の捕獲上限を227頭にすると公表。「100年間捕獲し続けても資源に悪影響を与えない水準」(同庁)といいます。下関港(山口県下関市)と釧路港(北海道釧路市)では出航式が開催され、集まった関係者が魚の成功を祈りました。(中略)両出港式にはオーストラリアなど複数の外国メディアも取材に駆けつけ関心の高さをうかがわせました。政府は国際的な風当たりを避けるため、捕獲枠の発表をぎりぎりまで伏せた経緯があります。商業捕鯨は領海と排他的経済水域(EEZ)内で実施。下関港を出発し沖合で数カ月の漁を行う母船式捕鯨と、釧路市や宮城県石巻市などを拠点に日帰りで操業する沿岸捕鯨の二つの方式があります。政府は6月30日、反捕鯨団体派との対立が解けないIWCから脱退。IWCが認めていない商業捕鯨ができるようになりました。」(2日付けしんぶん赤旗「政治」欄より)私たちが小学校の給食のメニューの定番は「クジラの竜田揚げ」でした。あれは、昭和30年代になるのでしょうが、当時は「肝油」と言う黄色い「飴」も配給されていました。まだまだ牛肉が高価な時代で、街の商店街には鯨肉の専門店もあり、よくお使いに行きました。大人になってから、ある時、炉端焼きのお店で10cm四方の鯨肉が2000円の価格で売られていて、懐かしくはありましたが注文はしませんでした。最後に鯨肉を食べたのは、10年ほど前、和歌山県・新宮市に泊まった時、隣接する太地町で上がった「鯨の刺身」で、これは結構新しく美味しかったのを覚えています。牛肉や豚肉、鶏肉はなくなると困りますが、世界の世論に反してまで捕鯨を続けるのが正しいかどうか考えものです。さて、梅雨入り後、まだ関西では大きな被害が出ていませんが、九州では被害が拡大しています。2年前は福岡県・朝倉市で、昨年は岡山県・真備町で死者も出て、その復興もままならないうちに次の災害が襲って来るようになりました。明らかに、今までの梅雨のイメージではなく、熱帯地方のスコール(私は知りませんが)のようになってきて、これも異常気象の一つなのかも知れません。(写真は、マキノ町にある「道の駅・追坂峠の光景ですが、珍しく自衛隊のジープが止まっていて、戦争?に行く準備中でした)

大阪は大変な事になっていますね。
2019/06/29

「普段、何気なく歩いている街の中、なんとバリアーの多いことかー。病気で歩行が困難になった父親と旅行して、そう痛感しました。段差や傾斜、駅の階段、電車トホームの隙間。つえをつき、不自由な体での移動は困難の連続でした。入場料を払ったものの急な階段を上がれず、中まで入れなかった観光地もありました。同時に、これほど他人の優しさに触れた旅行は初めてでした。「お手伝いしましょうか」と声をかけてくれた人、電車から降りる時にさりげなく体を支えてくれた人・・・。私たちを気にかけ、手を差し伸べてくれる人の存在はとても心強く、ありがたいものでした。以前、話を聞いた車いす生活の女性の言葉を思い出しました。「道路や施設のバリアーは、もちろんなくしてほしいけれど、それには時間がかかるでしょう。でも人の心にあるバリアーは、お互いを知り、相手の気持ちを想像することで、すぐにでもなくせるのではないでしょうか」。難病で歩けない娘をもつお母さんは「病気や障害は、かわいそうなことでも克服すべきことでもない。変わるべきは、不便や我慢を強いている社会の方ではないでしょうか」と話し「心のバリアフリーを」と呼びかけました。昨年「ユニバーサル社会実現推進法」が成立しました。互いの人格を尊重し、支え合って共生する社会をめざすものです。障害者や高齢者、女性も男性もLGBT(性的少数者)も、誰もが尊厳をもって自分らしく生きられる社会へ。歩み進めていきたい。」(29日付けしんぶん赤旗「潮流」より)私も、一時的に膝を痛め足を引きずって生活していた時、駅の階段が一番辛く思えました。大きな駅ではエスカレーターやエレベーターがあり助かるのですが、小さな駅ではその設備がありません。その時、生まれつきの障害がある人は、こんな思いで生活しているのだなと感じました。さて、「G20」が開催されている大阪市内では、全国から警察官が35,000人も動員され厳戒態勢になっています。学校が休校になり、お店も臨時休業して市民生活が大変なようです。これで、経済効果が数百億円もあるとはとても思えません。「やるなら、都会ではなくもっと田舎でやるべきだ!」と発言したサラリーマンの気持ちが分かります。(写真は、「冠荘」のお風呂場に向かう廊下と、珍しいママさんに優しい優先駐車場と、遠すぎて分かりにくいですが、北陸新幹線の延伸が進む越前市から南越前町の付近です)

ようやく、近畿も梅雨入りしました。
2019/06/26

「ザ・ノンフィクション特別編」「デマと身代金〜安田純平・3年4ヶ月の獄中日記」(BSフジ 30日午後6時〜」「BSフジサンデースペシャル「ザ・ノンフィクション特別編」は30日(後6・0)、「独占初公開、デマと身代金〜安田純平・3年4ヶ月の獄中日記」を放送します。シリアで、3年4ヶ月にわたって拘束されたフリージャーナリスト・安田純平さん(44)。2018年10月、帰国後の会見で安田さんは「犯人は誰なのか?」「なぜ拘束されたのか?」「なぜ解放されたのか?」わからないと語りました。安田さんの監禁生活は過酷そのものでした。時にナイフを胸に突き付けられ、時にかすかな物音も許されずに、身動き一つ、つばを飲み込むこともできない状況でした。ところが、驚くべきことに、そんな中にあって安田さんは、5冊もの日記を書き続けていました。今、明らかになる恐るべき監禁生活の実態。しかし、生きて帰国した安田さんを待っていたのは、バッシングや身代金に関するデマの数々でした。番組では、独占初公開となる日記、知られざる監禁生活とさまざまなデマやバッシングについて、安田さんが告白します。語りは田中要次。」(26日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)日本の大手新聞社だけでは伝わらない現地の状況を、自らの危険を冒してまで、書くことが大切なことで、使命感のある人だと思います。さて、先ほどのニュースで「プラスチックごみ」が海洋汚染となり、海の生物に重大な影響を及ぼしているとか。2050年には、「魚の数より、プラスチックごみの数の方が多くなる」と聞くと無関心ではいられませんね。ところで、遅れていた近畿地方も梅雨入りが発表され、明日から当分は雨の日が続くそうです。雨の日が続くと、お日様が恋しくなり、雨が降らないと大丈夫かと心配したりで人間は勝手なものです。(写真は,
「冠荘」の広間に置かれた子熊の剥製と、アイスクリームを食べてご機嫌の長女と、この山の向こうは岐阜県・徳山ダムに至ると書いていましたが、車で行けるのかは分かりません)

福井県・池田町の事を調べました。
2019/06/23

先日訪れた、「渓流温泉・冠荘」の事が気になり、池田町の事をホームページで調べました。人口は2,562人(男1,277人・女1,335人)で世帯数942世帯、高齢化率43.30%となっていました。これは、かつての朽木村の人口(2,300人、現在は1,900人)とほぼ同じです。それでもピーク時は7,000人を超えていたようですので、急激な人口の減少があったようです。そのせいか、「冠荘」に行くまでの道路で人の姿を見かける事がなく、本当に静かな町でした。ちなみに町会議員の定数は10人でしたが、一人の議員が、色々な委員会を兼務していますので大変だと思われます。私の想像ですが、林業が盛んな頃は活気もありましたが、林業の衰退とともに人口が減ったのではないかと思われます。それにしても、隣接する市町村との合併をしなかったのは、大したものです。嫁さんにその事を話すと「貧乏財政だから、重荷になるので声がかからなかったかも?」と話しましたが、合併した高島市が年々悪くなるのを考えると、立派な判断だと思います。おそらく、全国にこの様な自治体が多く存在するのでしょうが、「ふるさと納税」でもして応援したいと思います。高島市の高齢化率は30%代ですが、ちなみに我が家の高齢化率は100%ですので、笑い事ではすみません。こんな池田町の事を知ると、応援も含めて再び「渓流温泉・冠荘」(近くの山が「冠山」との事です)に行きたいと思いました。さて、プロ野球の交流戦も今日で終わりですが、パリーグの強さだけが目立ち、唯一巨人だけが頑張っている内容です。阪神に至っては、目を覆いたくなるほどの内容で、今年もまた優勝は程遠いと感じました。(写真は、冠荘にある庭園と、宿泊施設もある外観と、玄関に置かれたマットが印象的でした)

渓流温泉「冠荘(かんむりそう)」に行きました。
2019/06/20

19日(水)は、2週間ぶりに長女が帰省して来たので、敦賀市方面に出かけて来ました。今回は珍しく7時まで眠っていたので敦賀市に着いたのはすでに午前10時になっていました。いつも立ち寄る「鞠山・海釣り公園」には、トイレ休憩とお散歩も兼ねて20分ほど時間を取りました。気温も上がり、絶好の釣り日和ですが残念ながら釣果はあまり良くないようです。海の中を覗くと、体長3〜5cmのコアジが見えますが、群れが大きくなくポツポツと上がっていました。本来なら6月中旬なので、10cm以上になっていなければならないのですが、これも異常気象の影響でしょうか?「飛ばしウキ仕掛け」の方は、時々20cmのアジを釣っていますが、数は上がらないようです。ここから、国道8号線を通り、杉津(すいつ)地区から「しおかぜライン」を通り、旧河野村に出ました。越前海岸の海は、すっかり夏模様になっていて待ち遠しく感じました。すでに、午前11時を過ぎていたので、越前市(旧武生市)の「くら寿司」で早い目の昼食としました。長女は自分の食べたいものを「タッチパネル」で次々と注文し、満足そうでした。午前12時を少し過ぎていましたが、「今日のお風呂はどこに行く?」「漁火にするか、それとも泰澄の杜か」と話していると、「そういえば、池田町にある温泉に久しぶりに行ってみるか?」となりましたが、年のせいか名前が出て来ません。「まあ、近くまで行けば分かるだろう」と池田町を目指しました。池田町は、越前市から山を越したところにあり、およそ45分もかかりました。「ここに来たのは、何年ぶりかな?」「もう10年近く来ていないな」と一人合点していました。嫁さんはスタンプを探して、池田温泉を出していましたが、「ここは福井県!、それは岐阜県です」と話しましたが、偶然とは面白いものです。入浴料600円を支払い、1時間後の待ち合わせをして入りましたが、「大浴場と露天風呂」だけのシンプルな設備です。風呂上り後、長女は「アイスクリームとコーラ」を買ってもらいくつろいでいました。「前に来た時は、車の置き場所に困ったのに、今回はガラガラやね」「きっと、この間に亡くなった方が多いのでは?」と勝手な解釈をしていました。施設の担当者に、「池田町は合併しなかったのですか?」とお聞きすると、「どこの町とも遠いですから」とのお返事でした。これからの夏の季節、避暑もかねてまた来てみたいなと思いながら帰路に着きました。「そうだ!前回は、道端でハクビジンに会ったな」と思い出し、嫁さんに聞くと、「記憶がない」とのお返事でした。「渓流温泉・冠荘」〒910−2523 福井県今立郡池田町志津原14-27 рO778-44-7755(写真は、天候にも恵まれ、釣り日和の「鞠山・海釣り公園」です)

暑かったり寒かったりの天気です。
2019/06/17

「ひよっこ2」特別板「3月25日から4夜連続で放送された、有村架純が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の続編「ひよっこ2」の特別版が22日(午後9時)にBSプレミアムで放送されます。「ひよっこ2」は、みね子(有村)とヒデ(磯村勇斗)の結婚から2年、1970年(昭和45年)の秋が舞台。東京・赤坂の洋食屋「すずふり亭」の仲間や、「あかね荘」の隣人や大家さん、茨城・奥茨城の家族ら、懐かしい「ひよっこ」メンバーが再集結し、ほっこり、しあわせな近況報告を送りました。特別版では、ドラマ未公開映像に加え、有村、磯村のほか、みね子の幼なじみ、時子役の佐久間由衣、三男役の泉澤祐希ら若手キャストがウェディング・シーンなどの舞台裏エピソードを大公開します。また早苗役のシシド・カフカと、ヤスハル役の古舘佑太郎は劇中にも登場した「あの歌」を披露。主題歌「若い広場」を歌った桑田佳祐が登場する「紅白特別編」も放送される予定です。」(17日付けしんぶん赤旗「テレビ・ラジオ」欄より)私も、最近になく「ひよっこ」を真面目?に見ましたので楽しみです。個人的には「和久井映見」のファンでしたので、出演されるかが気がかりです。さて、ここ数日、不安定な天気が続いていて、昼間は暑さを感じるのですが、夜になると寒いくらいです。夕べなどは、我慢できずにエアコンの暖房を入れてしまいましたが、3日前は冷房を入れていて自分でおかしく感じました。(写真は、膝の調子が良くなったので久しぶりに水汲みに訪れた安曇川町・中野区にある「秋葉の水」と祀られている神社です)

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